第39回「日本賞」では、 60の国と地域、
208
機関より 335 作品がエントリーされました。

グランプリ日本賞
タイトル [国・地域名] 機関名
皺(しわ) [スペイン] (1)ペッロ・ヴェルデ・フィルムズ
(2)クロモソーマ
(3)エレファント・イン・ザ・ブラック・ボックス
コンテンツ部門 最優秀賞
  タイトル [国・地域名] 機関名
幼児向けカテゴリー最優秀賞
(総務大臣賞)
トードと小さな仲間たち [ノルウェー] ノルウェー放送協会
(NRK)
児童向けカテゴリー最優秀賞
(文部科学大臣賞)
農場が私の教室 [インド] インド公共テレビ ドゥールダルシャン
青少年向けカテゴリー最優秀賞
(外務大臣賞)
Deaf Jam 〜聴いて!私の手話の詩(うた)〜 [アメリカ] (1) メイド・バイ・ハンド
(2) インデペンデント・テレビ・サービス(ITVS)
(3) シティ・ロア
生涯教育カテゴリー最優秀賞
(東京都知事賞)
NHKスペシャル 宇宙の渚 第1集 謎のせん光スプライト 日本放送協会(NHK)
福祉教育カテゴリー最優秀賞
(NHK会長賞)
皺(しわ) [スペイン] (1)ペッロ・ヴェルデ・フィルムズ
(2)クロモソーマ
(3)エレファント・イン・ザ・ブラック・ボックス
イノベイティブ・メディア カテゴリー最優秀賞
(経済産業大臣賞)
アルツハイマー病を知る [オランダ] サブマリン
コンテンツ部門 特別賞
  タイトル [国・地域名] 機関名
前田賞 アンガク、バンガク、クローラ・サンガクが行く [アフガニスタン] アリア・テレビ
国際交流基金理事長賞 今夜も世界の片隅で [スペイン] イブリダ
ユニセフ賞 花は涙とともに [中国] 浙江衛星テレビ
最優秀賞 放送文化基金賞
タイトル 自分を信じて
国・地域名 ネパール
機関名 ジョイニング・ハンズ・ネパール(JHN)
内容 3歳で事故にあい、両親を亡くし、自身も脊髄に障害を追い、障害児のための孤児院に育った少女。偏見と差別の中で 生きてきた少女は現在21歳。彼女の日々のあくなき挑戦、そして好奇心は尽きることがない。洋服への 強い関心からネパールで初めての車いすのファッションモデルとなった彼女の、目標に向かってまっすぐに 突き進む姿は、やがて周りの人たちの意識をも変えていく。「自分を信じること。車いすはバリアーでは ない。すばらしい人生を送り、あらゆる人が参加できる社会を作る力は、誰にでもある」。彼女のこの メッセージは障害を持つ人々だけではなく、あらゆる人たちを勇気づける。
特別賞 日本ユネスコ協会連盟賞
タイトル キッズ、カメラ、アクション!
国・地域名 コロンビア
機関名 コロンビア放送(RTVC)
内容 内戦や貧困のため地方から都市部に移住する人々は、さまざまな社会的問題に直面している。プロデューサーたちが、ビデオワークショップなどでこうした地域の子どもたちに出会ううち、子どもたちは、テレビで自分たちを表現することに興味を持ち始めた。放送局と子どもたちが一緒に作る9歳〜12歳向けマガジンスタイル番組。

教育コンテンツ世界制作者会議 10月23日(火)〜25日(木)開催決定!

TOP