立花登 青春手控え

ドラマのみどころ

人を知らずして医はその技を揮(ふる)えず
心を知らずしてその道を歩めず…。

時代劇ファンに絶大な人気を誇る藤沢周平原作、 明日に向かって生きる青年医・立花登の青春事件帳!
数ある時代劇の中でも異色の「監獄もの」として注目を集めた“伝説の時代劇”。
至高のエンターテイメントがここに!

脚本家のことば

古田求

コメントをということだが、
いまやっと最終話の原稿を書き終えたところで、頭の中は真っ白でなにも浮かばない。
とにかく、全身全霊うちこみました。
とても楽しみにしています。

演出のことば

山下智彦

立花登 青春手控え シーン写真

藤沢周平先生の趣深き原作である。牢獄の青年医師の話であるが、今回、青春ということを意識した。
主人公の立花登が、ゲストとの関わりの中で何かを感じ成長してゆく姿を描いてゆく。
ややもすると暗く重い話になりがちだが、古谷一行さん、宮崎美子さん、鷲尾真知子さんなどベテラン勢の絶妙の演技によりバランスのとれたエンターテイメントになっていると思う。
そして何よりも主役である、溝端淳平さんが新鮮で見事に演じきっている。

制作のことば

原克子(松竹)

立花登 青春手控え シーン写真

溝端淳平さんは時代劇が初めてと思えないほど、総髪姿が凛々しく、江戸の町をかけぬける姿は清々しくカッコイイ。青春そのものです。毎回登場する魑魅魍魎の罪人たちから激しく翻弄されようとも、その純粋な魂は損なわれることなく静かに輝いている。優しさと強さを兼ね備えた、まさに時代劇の新しいヒーローの誕生です。
古谷一行さん、宮崎美子さん、石黒賢さんをはじめとするベテラン陣に加え、ヒロインに平祐奈さん、時代劇初登場のマキタスポーツさん、高畑裕太さんなど魅力的なレギュラー陣と共に和気藹々と撮影に臨んでおります。立花登の活躍を、どうぞご期待ください。

制作のことば

真鍋斎(NHKエンタープライズ)

立花登 青春手控え シーン写真

立花登は、叔父の玄庵から、なかば押しつけられるように獄医の仕事をあずかります。牢獄の中の囚人たちは様々な事情をかかえ、若き登にその解決を依頼します。登は、真摯に向き合い、行動するのですが、それによって囚人たちの罪が軽くなったり、冤罪が晴らされるわけではありません。ただただ、囚人やその縁者たちの心が少しだけ浄化されるのみです。
若いがゆえに救いきれない魂について、登は一抹の悔恨の念を抱きます。そこが、単なる勧善懲悪におちいらない、藤沢作品の真骨頂であると思います。
登のさわやかな存在感と物語の中に漂う哀感をご堪能いただければ幸いです。

番組情報/制作スタッフ

【放送予定】
2016年5月13日(金)スタート<連続8回>
BSプレミアム 毎週金曜 夜8時から8時43分

【出演】
溝端淳平、平祐奈、宮崎美子、マキタスポーツ、正名僕蔵、高畑裕太、波岡一喜、
鷲尾真知子、石黒賢、古谷一行 ほか

【原作】
藤沢周平 獄医立花登手控え 『春秋の檻』『風雪の檻』

【脚本】
古田求、田村惠、小林政広

【音楽】
羽岡佳

【語り】
篠田三郎

【制作統括】
真鍋斎(NHKエンタープライズ)、原林麻奈(NHK)、原克子(松竹)

【演出】
山下智彦、服部大二、真鍋斎、前原康貴

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