ドラマのみどころ

人を知り、家族を愛し、世を正す。
「大岡越前」、第4シリーズの放送が始まります。

2013年、東山紀之さんを主役に迎えて始まったシリーズは、厳しくも暖かい眼差しで人間を見つめる大岡越前守忠相の人情と理性を兼ね備えた名裁きで、笑いと涙、そして爽やかな感動を呼んできました。
本シリーズでは、大岡忠相の相棒となる新レギュラーが登場。名裁きをかげで支える大岡ファミリーの家族愛にもスポットを当て、普段は冷静沈着な大岡忠相の、ほっとする意外な魅力を描いて行きます。

脚本家のことば…尾西兼一

大岡越前パート4、満を持しての登場です。
江戸の人々の幸せを守る為、『正義』と『人情』、『笑い』と『涙』を忘れずに、難事件を厳しくも優しい眼差しを忘れずに吟味する、江戸町奉行を主役とした時代劇『大岡越前』。
 今回は、縦糸の線に大岡家のホームドラマがいつになく色濃く出てきます。普段は見ることの出来ない忠相の素顔が浮かびあがることは間違いなし。長崎留学が決まった伊織に代わって、新しく加わる寺脇さん演じるオランダ新三も登場し、これまた魅力一杯に書き上げたつもりです。どこをとっても大岡越前となっているかどうか。乞うご期待!

演出のことば…矢田清巳

暗い事件ばかりが目につきやすく、テレビを賑わせておりますが、心が痛くなった時に、ちょっと気を取り直して「一休み」して頂く為のとっておきの作品に仕上がったのではないかと感じています。今回の「大岡越前4」は台本作りの段階から心が洗われました様で(笑)撮影の段階でも心がキレイになりましたし、俳優さんの演技までも気持ちの伝わりが良くて演出としてありがたい限りでした。仕上げの音楽入れも気持ちを「キレイにして」挑みましたので‥‥是非ご覧いただけましたら幸いです。

制作統括のことば…白石統一郎

今シリーズのテーマは“家族愛”です。
忠相の回りで“親友・伊織の留学”“妻・雪絵の妊娠”という二つの事件が起こります。町奉行として大きな責務を背負いながらも、父親にもなろうかという大変な状況。それを支えてくれるのが家族や仲間――“大岡ファミリー”です。今回は人間・忠相が悩み成長する過程を、より円熟味の増した東山さんが見事に演じます。“人のぬくもり”や“絆の大切さ”を描く【大岡越前4】にご期待下さい。

制作統括のことば…銭谷雅義

「大岡越前」第4シリーズは見どころ満載ですが、その一つに、東山紀之さん演じる大岡忠相と、寺脇康文さん演じる結城新三郎の、男の友情をあげることが出来るでしょう。榊原伊織の後任として、小石川養生所に赴任することになった新三郎は、熱血漢であるがゆえに、冷静沈着な忠相に対して、最初は反発しますが、忠相の包容力の大きさに、次第にひかれていきます。忠相もまた、新三郎の歯に衣を着せない直言に、己を見つめ直します。二人の男がひかれ会うとき、どのような化学反応が起こるのか?果たして二人は、よき“相棒”となれるのか?是非ドラマでお楽しみ下さい。

放送予定・スタッフ

【放送予定】
2018年1月12日(金) スタート BSプレミアム 毎週金曜日 よる8時から8時43分(連続8回)
再放送:BSプレミアム 毎週日曜 午前6時45分から

【脚本】
尾西兼一 いずみ玲 池田政之 大西信行
【音楽】
山下毅雄 小笠原肇
【オープニングテーマ曲】
歌:由紀さおり
【出演】
東山紀之 寺脇康文 ミムラ 近藤芳正 松原智恵子 平岳大 津川雅彦 ほか
【演出】
矢田清巳 黛りんたろう 森本浩史
【制作統括】
白石統一郎(C.A.L)、銭谷雅義(NHKエンタープライズ) 土屋勝裕(NHKドラマ番組部)

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