ドラマのみどころ | 陽炎の辻3 〜居眠り磐音 江戸双紙〜

ドラマのみどころ

坂崎磐音(さかざき いわね)

…山本耕史

 豊後関前藩の家老の跡取り息子。元の国家老の陰謀に遭い、藩を離れ江戸で浪人暮らしをして5年になる。日々の暮しのために鰻屋で鰻割きをしたり、両替商今津屋の用心棒をして糊口を凌ぐ。許婚の奈緒と別れ、今津屋で働くおこんと夫婦になる約束をしたが、幕府を牛耳る老中と敵対したために、次々と送られてくる刺客に命を狙われ、遂に…。

おこん

…中越典子

 両替商今津屋で働く。チャキチャキの江戸娘で世話好き。深川小町と言われ、深川・両国界隈でも評判の美人。出遭ったときから磐音一筋で、ついに磐音と夫婦になる約束を果たしたが、二人が結婚するためには、まだ乗り越えねばならない険しい障害が幾重にも重なっている。

金兵衛(きんべえ)

…小松政夫

 金兵衛長屋の大家。通称『どてらの金兵衛』。なかなか嫁に行こうとしなかった娘のおこんが、ようやく磐音と夫婦になると喜んだのもつかの間、2人の前に様々な難問が立ちふさがり、気をもんでいる。

竹村武左衛門(たけむら ぶざえもん)

…宇梶剛士

 磐音と同じ金兵衛長屋に暮らす子だくさんの貧乏浪人。磐音の用心棒仲間で、根は善良だが、稼ぎの大半を飲み代に使ってしまう大酒呑みの豪傑。一見ノウテンキだが、家族を養うために武士としての誇りを捨てなければならない悲哀をかみしめている。

品川柳次郎(しながわ りゅうじろう)

…川村陽介

 貧乏御家人の次男坊。母親想いで、母親と一緒に内職をしながら磐音と用心棒稼業をする。幼ななじみのお有と再会し、2人の間に恋が芽生えるが、借金を抱えた品川家に嫁を迎えることなどとうてい出来そうもない。2人の運命は・・・。

今津屋吉右衛門(いまづや きちえもん)

…渡辺いっけい

 江戸の両替商を束ねる両替商行司・今津屋の主人。多くの大名、旗本に貸付を行っている。磐音の人間性を高く買い、事実上の後ろ楯となっている。前妻を亡くし、磐音が薦めたお佐紀と再婚している。

お佐紀(おさき)

…北川弘美

 小田原宿脇本陣・小清水屋の娘で、父を手伝いながら小清水屋を取り仕切ってきた聡明な女性。奇妙な縁で、姉が嫁入りするはずだった今津屋の後添えになり、いまは吉右衛門を支えている。

奈緒(なお)

…笛木優子

 磐音の親友・琴平の妹。磐音とは幼ななじみで、許婚だった。結婚を目前にして、陰謀に遭い磐音と別れ、困窮した家族を救うために、自ら遊女となり、江戸吉原で一、二を争う花魁になる。山形の紅花商人・前田屋に身請けされ、いまは内儀となっている。

笹塚孫一(ささづか まごいち)

…佐藤B作

 南町奉行所の筆頭与力。奉行の信頼は抜群で、清濁併せ呑むやり手。探索費用を捻出するため、捕り物で押収した金の一部を貯めこんでいる。磐音を配下のように利用する抜け目のなさをもっている。

竹蔵(たけぞう)

…山西惇

 地蔵湯の娘婿。笹塚配下の同心から手札を預り、深川一帯を仕切る十手持ちで、通称『地蔵の親分』。一見強面だが、実は若い女房にまるで頭が上がらない。

佐々木玲圓(ささき れいえん)

…榎木孝明

 江戸一の直心影流佐々木道場の道場主で、磐音の剣の師匠。磐音の才能を高く買い、行く末を案じて提言をし、磐音の人生に大きな影響を与える。

速水左近(はやみ さこん)

…辰巳琢郎

 将軍の御側御用取次で、佐々木玲圓を通して磐音を知る。老中田沼意次が将軍の嫡子・家基の暗殺を企てていることを察知し、磐音に家基の警護を依頼する。

雑賀泰造(さいか たいぞう)

…竹内力

 忍の集団・雑賀衆の頭領。田沼意次の命を受けて、家基暗殺を企て、それを阻止した磐音を敵と狙い、次々に刺客を放つ。

坂崎正睦(さかざき まさよし)

…平泉成

 豊後関前藩の家老で、磐音の父。藩主の信頼が厚く、藩を離れた磐音の身を案じながら、辛抱強く藩政改革に取り組んでいる。

由蔵(よしぞう)

…近藤正臣

 両替商今津屋の使用人の頂点に立つ元締。吉右衛門から店を任され、実質的に今津屋を取り仕切っている。江戸の経済事情に精通していて、磐音のために一肌脱ぐ。今津屋に後継者が誕生するのを待ち望んでいる。

 

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