『悦ちゃん』トークライブ 密着リポート!

土曜時代ドラマ初の昭和初期を舞台にした『悦ちゃん』!!
しみったれの作詞家・碌さんとお転婆娘の悦ちゃんのドタバタ劇…
かと思いきや、思わぬ恋のデッドヒートが繰り広げられる展開に思わず毎度キュンキュンしている方々、お待たせいたしました!

ドラマ顔負けのキュン死に必須のイベント、
昭和ラブ&ポップ powered by 獅子文六『悦ちゃん』トークライブ!!
が、8月22日(月)夜に東京カルチャーカルチャーで行われました。
その様子を麻呂APが密着リポートしまっす!

★ようやく!?夏到来のイベント当日!!

やっと夏らしい天気が戻ってきましたね~
さすが、チーム・悦ちゃん。天気に恵まれているのはロケだけじゃないッ。
トークイベント当日も、先週までの悪天候が嘘のようです。

『悦ちゃん』トークライブ

『悦ちゃん』トークライブが行われたのは、若者が行きかう街・渋谷のド真ん中にあるこちらのビルの4階。連日、さまざまなポップカルチャーを中心としたイベントが行われている東京カルチャーカルチャーです。

『悦ちゃん』トークライブ

そもそもこのトークイベントが行われたのは、リアルな出会いとSNSでの情報発信にトライしたかったため。
時代ドラマを若い世代にも知って楽しんでもらう足がかりになればとの思いがこめられております!

そしてこちらが今回のイベントの立役者である、
イベントの司会進行を務めてくれる東京カルチャーカルチャーの河原あずさん!
あずさんは、『肉とビールでダイエット!?ナイト』や『親子で楽しめる夏休み最後の自由研究イベント!』など20~30代に楽しまれる数々のイベントをこなす名司会者。

『悦ちゃん』トークライブ

今回のイベントは、この方なくしてはとても叶いませんでした。
平尾菜々花ちゃんが描いた悦ちゃんスタッフTシャツがとってもお似合いです☆

『悦ちゃん』トークライブ

★渋谷の夜に集まったドラマ好き“働き世代”!!

ウキウキワクワクが収まらず、スタッフは開演5時間前から会場でスタンバイをしておりましたが、それに勝るとも劣らないワクワクっぷりでご来場くださったお客様方!!

『悦ちゃん』トークライブ

男女ともに若い働き世代を中心に、たくさんの方が集まってくださっています~~
中にはまだ学生の方もいて、皆さんの熱心さになんだかこちらまで胸が熱く…

『悦ちゃん』トークライブ

会場に入ると、各テーブルには事前アンケートが用意されており、昭和ラブ&ポップのイベントの名にふさわしく、設問は

「♪あなたが人生で経験してきた(している)恋のお悩みは?」!

う~~ん、果たしてどんなお悩みが出てくるのでしょうね。
こちらはイベントの第2部で、ゲストが恋のお悩みに答えてくれるんですって♪

『悦ちゃん』トークライブ

★ご来場の皆さまにインタビュー♪

よっし、それでは皆さまが事前アンケートを書いているところへ
突撃インタビューに行ってみましょう!!!

こんにちは~~、少しお話を伺ってもよろしいですかー?

『悦ちゃん』トークライブ

まず一人目は、NHKドラマの公式twitterを見て応募してくださったという、れなさん☆ いちばん好きなキャラクターは、主人公の碌さん!
今回は、「撮影の裏話やドラマの作り方に興味があって、なかなかこういう機会はないので面白そうだと思って」来てくださったそうです。

たしかに、ドラマの出演者と制作者と原作の編集者が一堂に会して視聴者と語らう機会なんてなかなかないですよね。今夜はぜひとも楽しんでいってくださいね!

『悦ちゃん』トークライブ

さて、続いては石田ニコルさんのファンだという、みさきさん!
ファンだけあって、美しいロングヘアーがニコルさんに似てらっしゃいます♪
石田ニコルさんのinstagramがきっかけでドラマも見るようになったそうで、
「珍しい役柄だったので、すごいな~と思ってます!」と話してくださいました。 たしかに、これまでモデル役や主人公の友人役はやってきたニコルさんですが、カオルさんほど一筋縄では行かないお嬢様役は初めて。最近ニコルさんファンの間でも「カオルさん」という呼称が浸透し始めているそうです…(マネージャー談)

『悦ちゃん』トークライブ

こちらは、和装がとってもお似合いのあんぱんださん!
「まだまだきもの初心者ながら、このイベントには和装だろう」と、浴衣で来てくださったそうです。とても涼やかですね~
「昭和初期を舞台にした時代劇が新鮮ですね。カオルさんも鏡子さんも洋服がとても素敵!当時の雰囲気を出すために工夫されていることがあれば知りたいなと思っています」とのこと。
会場では、石田ニコルさんがモガ・ファッションを紹介する特別動画「モガ・ニコル」も再生されていました。

『悦ちゃん』トークライブ

最後は男性のお客様!!
もともと門脇麦さんのファンだというお二人は、たまたま知り合い同士で当選したのだそうです。おめでとうございます!
緑茶さん「鏡子さんに会いたくて来ました。悦ちゃんもすごく活き活きとしていていいドラマですよね~」
スペンドさん「事前アンケートにも書きましたが、麦ちゃんの初恋の話も聞きたいです!」
あ~~~それはわたしたちスタッフもぜひぜひ聞きたいッッ!!(笑)

『悦ちゃん』トークライブ

★トークイベント開演!!

「パパママソング」の動画が流れ終わるといよいよ開演!
司会進行のあずさんが登壇して挨拶をすると、会場から盛大な拍手が起こります。

『悦ちゃん』トークライブ

まずは裏方側、
原作『悦ちゃん』の担当編集者・筑摩書房の窪拓哉さん、
ドラマ番組部で長年、時代考証として携わってきた大森洋平さん、
そして、番組プロデューサーの家冨未央さんが登壇!

『悦ちゃん』トークライブ

そしてそして、お待ちかね!!
『悦ちゃん』ヒロイン・池辺鏡子役の門脇麦さんと
その恋敵・日下部カオル役の石田ニコルさんが登場!!!

『悦ちゃん』トークライブ

門脇麦さんの衣装は、どことなく悦ちゃんのポスターに雰囲気が似ているし、石田ニコルさんの衣装はどことなくカオルさんに似ていますよね!!
悦ちゃんのミューズたちは、イベントの衣装も『悦ちゃん』に寄せてくださったのでしょうか?素晴らしい!

門脇さん:
「こういったカフェでのトークイベントは初めてなので、普段舞台挨拶ではお話できないことをざっくばらんにおしゃべりできたらなと思います。」

石田さん:
「こういう機会はなかなかないので、みなさんと一緒に素敵な時間にできたらなと思っています。」

お二人ともあまり緊張していないとのことで、和やかな雰囲気で始まったトークライブ。
第1部では、そもそも悦ちゃんが登場する昭和初期とはどんな時代だったのか、セットや衣装の工夫など含め、3ヶ月の撮影期間を振り返り、またその撮影秘話にも迫っていきました。

『悦ちゃん』トークライブ

その際に活躍したのがこちらのサイリウム…ならぬ、アンケート棒!
この棒、ただの棒ではありません。
なんと、3つのプッシュボタンを押すと、それぞれどのボタンが押されたのか自動で集計してくれるスペシャルな棒なのです(フンッ)!!

第1問は、先週放送された『悦ちゃん』第5回のオンエアを見た人!

結果…38人

う~ん、多いのか少ないのか。。んもう、みんな正直ですね!
今日のパブリックビューイングのために見なかったということにしておきましょうか!
(そして録画組もいたはず!!)

その後も、「実は『悦ちゃん』を見たことがない人は?」「『悦ちゃん』の原作を読んだ人は?」なんて質問が飛び出し、チーム裏方はヒヤヒヤでした…

『悦ちゃん』トークライブ
『悦ちゃん』トークライブ

登場の人物のファッションやセットの写真を見ながら撮影秘話を語る場面では、お二人の演じた役の階級の違いなども話題になりました。

門脇さん:
「家族4人の布団を敷いたらそれだけで部屋がいっぱいで、お父さんが酔っぱらって帰ってきたら全員が起きちゃう。これは大変だなと思いました。」

門脇さんがプライベートの一切ない貧乏長屋の鏡子さんの暮らしを紹介すると、一流銀行のご令嬢・カオルを演じたニコルさんはこだわりのファッションについて解説。

石田さん:
「カオルのつけている帽子やイヤリング、ネックレスや鞄などの小物類は、すべてわたしが選んでいたので、普段のファッションコーディネートをしているようでとても楽しかったです!」

と、モデルのお仕事もされているニコルさんならではのセンスが光るエピソードを紹介してくれました。

同じくファッションの話では、時代考証の大森さんからはこんな小噺が。

大森さん:
「ドラマの中ではクラーク・ゲーブルの名前が出てきますが、当時、若者だった方に聞くと『クラーク・ゲーブルは崩しすぎで、ケーリー・グラントやレイ・ミランドがおしゃれのお手本だった』という話を聞きますね。」

往年のスターのおしゃれ事情についての話も飛び出し、すかさずスマートフォンで検索しているお客さんの姿もありました。

とってもポップなポスターが印象的な『悦ちゃん』ですが、この世界観について番組プロデューサーの家冨さんは、

『悦ちゃん』トークライブ

家冨さん:
「昭和のドラマというと白黒で語られがちですが、とっても色彩豊かだった。それを表現するためにも、ドラマの中でもポップなアニメーションをたくさん使っています」

と話しておられました。大河ドラマや朝ドラと違い、盛大なロケーションができない単発ドラマならではの工夫がここに隠されていたんですね~。

すると編集者の窪さんからも、『悦ちゃん』の単行本の表紙について、

窪さん:
「いまの人に手にとってもらえるような明るさとか、ポップさを大事にしました。自分だったらこんなのが欲しいなというものを作っているんです。」

と、編集者目線でのポップさが語られました。

『悦ちゃん』トークライブ

★第2部「教えて!昭和の出会いと恋愛」☆

撮影のウラ話などが語られたところで、第5回『専属作詞家・碌太郎』の上映が行われました。

『悦ちゃん』トークライブ

実はこちら、先週19日(土)に放送されたものを上映していたので、画面には何度も大雨洪水警報が…(笑)
(しかしそこまで含んで楽しめるのが、このイベントの良さ☆)
控え室では「いま雨降ってるの!?」と驚いた麦ちゃんに、「先週のことだよっ!」とニコルちゃんがツッこむなんてキュートな事件もあったそうです。ウフフ♪

『悦ちゃん』トークライブ

ここで、NHK局内で行われる番組の試写の後に、必ず時代考証の大森さんから送られてくるという感想兼指南である「大森メモ」の存在が明らかになり、大森さんからちょこっと解説も。

『悦ちゃん』トークライブ

大森さん:
「碌さんのつけているサスペンダーですが、あれは下着の一種ですから身につけていても見せません。夏でも麻のベストを上に着るなどしていましたね。」

なるほど~~!
ちなみに大森メモは、完成台本になる前の修正のためのメモと、試写の後の感想メモがあるそうです。勉強になりそうですね~~

そして、ふたたびアンケート棒を使って会場のみなさんも参加しつつ、話は恋愛トークへ。

アンケートの結果、「お見合いをしたことがある人」は80人中21人!
「いま絶賛恋してます♪」という人が80人中22人!
会場の1/4の人が、いつぞや行った見合いを思い出し、
また同じく1/4の人が、いま想いを寄せている相手の顔を思い浮かべたことでしょう。
(とかいって、本当はもっと多くの人が恋していたのでは!?と思ってますけどねッッ)

会場がなんとな~く甘い雰囲気になったところで(?)、
いよいよみなさんの恋のお悩みに、麦ちゃんニコルちゃんが答えるコーナー!

『悦ちゃん』トークライブ

最初のお悩みは、
「気になっている年上の同僚の女性に想いを伝えられません。どうしたらいいですか?」

たしかに、、職場の恋愛はその後のことを考えると躊躇してしまいますよね。。
二人も「無責任に気持ちを伝えるべきとも言えないし…」と真剣に考え込み、無言に。
結果、あずさんの「とはいえ伝えないことには始まりませんよね!」というフォローで解決したのかどうか分からないまま次のお悩みへ(笑)

「男らしい人がいいと言われてフラれました。男らしさって何ですか?」

この質問に対しては、麦ちゃんが「懐の深さ」と即答。
ニコルちゃんからは「侍みたいな人。精神的に一本筋が通っている人」という答えが。
男性諸君、目指せ「一本筋の通った懐の深いオトコ」ですよ☆

続いて、
「友達からスタートして距離の縮め方が分かりません」
「仲良くなると恋人ではなく、飲み友達になってしまいます」というお悩みには、
ニコルちゃんから「ダーツとかボウリングなど、教えられるようなスポーツをお酒飲みながら二人でやる!」という妙案が出されました。

そしてそして、これは現代の若者に多いのかもしれないという典型的なお悩み、
「恋の仕方を忘れてしまいました」。

『悦ちゃん』トークライブ

麦ちゃん:
「これは恋愛に限らずですが、トキメキは大事なものだと思うんです。日常がルーティン化してしまうと、トキメキを探すセンサーが衰えてしまう。トキメキはやってくるものでもあるけど、自分が高いアンテナを張っている時でないと、新しい情報は入ってこない。家と職場の往復だけだとしても気持ちの持ち様。自分のアンテナを張っていくことが必要です」

この名言に、会場の誰もが思わず唸る!
恋愛のお悩み相談だったはずが、人生の教訓を得るすばらしい回答が生まれました。

最後の質問は、
「甘え下手でアピールできません。甘え上手になるには、どうしたらいいですか?」

これには、同じく甘え下手だという麦ちゃんへ、ニコルちゃんからアドバイスが。

『悦ちゃん』トークライブ

ニコルちゃん:
「甘えるって勇気がいるし、素の自分を出すことが必要。素をさらけ出せる人を探すのがいちばんだけど、なかなかいない。わたしの場合は、自分の方言が思わず出る時、この人に対して素を出せているんだなと思う。その基準がみんなにもそれぞれあるはず」

ありのままの自分がさらけ出せている瞬間を自分で感じることができたら、自然と甘えられるようになるのかもしれませんね。う~む、深い。

『悦ちゃん』トークライブ

★トークイベントもフィナーレ!

あっという間に時間は経ち、もう終焉の時間となってしまいました。
お客さんからも感想など少し話してもらいつつ、登壇者の皆さんから『悦ちゃん』という作品に対する愛情をたくさん語っていただいたところで、最後に記念撮影!

『悦ちゃん』トークライブ

会場の皆さんも、別れを惜しむように何度も何度もシャッターを切ってらっしゃいました。
短くもなかなか濃い時間となった今回のトークイベント!
ぜひとも、またこういった機会があれば参加したいものです。

『悦ちゃん』トークライブ

楽しい楽しいトークイベントは終わってしまいましたが、
土曜時代ドラマ『悦ちゃん』は、まだまだ放送中!

次回は、9月2日(土)に第6回『変えられた歌詞』が放送されます。
いよいよ加速していく恋の駆け引き!
専属作詞家になった碌さんの「パパママソング」は発売されるのか!?
悦ちゃんの新しいママは誰になるのか!?

1秒たりとも目が離せません!
最終回まで残り3回、ぜひともお楽しみください。

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