大容量の回線としてインターネットインフラの主役となった光ファイバー。
その発展の歴史には多くの日本人研究者の功績がある。
光を使ったデータ通信がまだ実用化されていなかった時代に、光ファイバーの可能性に注目したのが、東北大学名誉教授の西澤潤一さん。
複雑な構造の光ファイバーを作るためのアイデアは子どものころ父親に買ってもらった金太郎飴からヒントを得た。
同じ東北大学の中沢正隆教授はファイバーの中を伝わる光を増幅する装置を開発した。
レーザー光線によって光の信号を強くする働きを持つ物質「エルビウム」を使った物で、現在の海底ケーブルのほとんどで使われている。
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