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リンク集

番組をご覧になって、さらに深く知りたい!と思った皆様に、参考にして頂けるリンク集を用意いたしました。

アドバイザー:ITアナリスト 長橋 賢吾さん
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第8回 ::ネットショッピングとどうつきあえばいいの?

1) さらに知る "SSL"
 ネットショッピングには欠かせないSSLですが、SSL対応ウェブサイトにアクセスするとき、「セキュリティの警告」というウィンドウが表示された経験はありませんか。
このセキュリティの警告の要因として考えられるのは、2点あります。
まず、1点目は、認証局が発行している証明書には有効期限があり、その有効期限が切れていることです。証明書に期限がある理由は定期的に証明書(秘密鍵)を変更することによって、悪意を持った攻撃者からの総当たり攻撃を防ぐためです。
2点目は、信頼された認証局から証明書を発行されていないこと。証明書は誰でも発行することは可能ですが、その証明書が信頼されているかどうかは、上位の認証局(ルート認証局)で認証されている必要があります。
厳密にいえば、警告が表示されるということはサイト作成側で正しくSSLの設定ができていないことになり、ユーザとしてはアクセスすべきではないと考えられます。サイト作成側の正しいSSL運用があってこそ、私たちが安心してネットショッピングをすることができると言えるでしょう。

2) さらに知る"レコメンド"
 インターネットの口コミともいえるレコメンド。番組で紹介された協調フィルタリングによって、レコメンド機能が更に便利なものになりました。ただし、協調フィルタリングが常に有効であるかと言えば、そうとも限りません。
たとえば、利用人数が太郎さんと花子さんの2人の場合を考えてみましょう。
太郎さんは、商品Aと商品Bを購入しました。そして、花子さんは商品Aを購入したら、商品Bをレコメンドされました。ただし、商品Bのレコメンドは太郎さんの好みしか反映されていません。一人だけの好みなので、当然レコメンドの精度は保証されません。
このようにサービス開始時で精度が低くなることを称して、コールドスタートと呼んでいます。こうした場合には、番組で紹介されたルールベース、コンテンツベースでのレコメンドも有効でしょう。
結局のところ、ネットショップ側にとって重要なのは個々のレコメンデーション方法ではなく、いかにユーザからのフィードバックを踏まえて、レコメンデーション機能を改善するかにあると言えるでしょう。

3) さらに知る"ロングテール"
 ロングテールは、テール(尻尾)に埋もれていた商品が話題になり、ヘッド(頭)すなわち売れ筋商品となる可能性を秘めています。
では、どうやってテールからヘッドにシフトできるのでしょうか。
このわかりやすい例は口コミです。
そして、この口コミをネット上で分類する手法が近年話題になっているフォークソノミーです。フォークソノミーとは、folks(民衆)+taxonomy(分類法)とを合わせた造語で、直訳すれば、民衆による分類法です。
具体的には、あるユーザーが、ある製品・音楽・写真などについて、その特徴を表すキーワード(タグ)を付与し、それをユーザで共有します。
テールに埋もれていた商品にユーザがタグをつけたからといって、すぐに売れ筋商品になるわけではありません。
ただし、タグをつけて共有することによって、口コミ情報をネットで共有する基盤が出来つつあると言えます。


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