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リンク集

番組をご覧になって、さらに深く知りたい!と思った皆様に、参考にして頂けるリンク集を用意いたしました。

アドバイザー:ITアナリスト 長橋 賢吾さん
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第7回 ::ブログはなぜ流行しているの?

1) さらに知る "CSS"
 ブログ運営会社が提供するCSSのレイアウトを選択するだけで、誰もが簡単にブログが作れるようになりました。CSSという標準フォーマットがあるからこそ、どんなブラウザでも同じレイアウトでブログを閲覧することができる、とも言えます。
このCSSの標準フォーマットを決定している非営利団体がW3C(World Wide Web Consortium)です。もともと、ブラウザを開発する際、ブラウザ開発者は独自のHTMLタグを導入した結果、規格が乱立しました。それを整理して勧告として標準案を作成したのがW3Cです。
HTML・CSSの仕様はもう変わらないか、というとそうではありません。技術が進歩するにつれ、HTML・CSSにも新たな仕様変更の要求がでており、それを踏まえて標準案を改良しています。2009年5月現在、CSSはCSS2.1(Level 2 revision 1)に基づいていますが、CSS2.1にさらにテンプレートレイアウトの改良など盛り込んだCSS3の標準案が現在W3Cで議論されています。

2) さらに知る"RSS"
 RSSはブログの新着情報をはじめ新聞社の最新ニュース配信、企業のリリース発表、さらには図書館での情報管理などへの様々な場面での利用が広がっています。利用が拡大する理由としては、いちいちアクセスしなくても更新情報だけ通知してくれるという利便性と正確な更新情報を提供可能、という点にあるでしょう。
 とくに、後者については、RSSが普及する前、ウェブページを自動巡回して更新したウェブページを知らせてくれるサービスがありました。こうしたサービスの問題点は、日時が変更されたなど、ほんのわずかな変更でも変更通知対象になることです。一方、RSSは、XMLというコンピュータ言語で記述された標準フォーマットを用います。HTML,CSSと同様にブラウザがRSSをサポートしていれば、簡単に新着情報の確認ができます。ブログがなぜ流行したのか?という背景にはRSSという標準フォーマットが欠かせないと言えるでしょう。

3) さらに知る"トラックバック"
 片方がリンクするだけで相互リンクが実現できるトラックバックはブログの普及の大きな原動力になっていますが、問題点もあります。誰でもトラックバックができるため、違法サイトからトラックバックすれば、自分のブログと違法サイトとが相互リンクしてしまいます。これをスパムトラックバックと呼びますが、基本的な構造は迷惑メールと同じです。迷惑メール同様、ブログ運営会社はIPアドレスによる制限、ブラックリストによるフィルタリングなど様々な対策を施していますが、これも迷惑メール同様イタチごっこが現状です。最終的にはブログ作成者一人一人がトラックバックを確認して、スパムトラックバックを削除する必要があるでしょう。


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