放送の未来を創る

放送の未来を創る

放送は技術の進化とともに発展するメディアです。

放送法第15条には、NHKの目的のひとつとして、“放送及びその受信の進歩発展に必要な業務を行う”ことが定められています。

1925(大正14)年、ラジオから始まった日本の放送は、その後、白黒テレビ、カラーテレビ、衛星放送、ハイビジョン、デジタル放送へと、常に時代の最先端技術を導入、活用することによって発展してきました。

この放送発展の歴史において、研究開発から実用化、普及・成熟に至るまで、NHKは放送技術の進歩における先導的な役割を不断に果たしています。

 

そして現在、情報技術の進展やインターネットの加速度的な普及などを背景に、放送を取り巻く環境は大きく変化しつつあります。

そうした新しい時代においても、公共放送の原点をしっかりと踏まえた上で、NHKは新たなサービスやメディアの創造に向けたさまざまな取り組みを積極的に進めています。

ハイブリッドキャスト | スーパーハイビジョン | 空間像再生型立体テレビ
  • ハイブリッドキャスト(Hybridcast)

<放送はより豊かに、さらに便利に>

2013(平成25)年9月2日、NHKは放送と通信を連携させた新しいテレビサービス「NHK Hybridcast」を開始しました。

テレビを見ながら情報を調べたり、仲間と感動を共有したり、家族で一緒に楽しむなど、放送と通信の連携により、これまでのテレビにはない新しい視聴体験やライフスタイルを提供していきます。また、このサービスをより一層充実させていくための研究開発も進めています。
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  • 8Kスーパーハイビジョン

<テレビの未来はすぐそこに/究極の映像と音響>

NHKが中心となって研究開発を進めている次世代の放送メディア「8Kスーパーハイビジョン」。

現行のハイビジョン放送の16倍にあたる約3,300万画素(水平7,680×垂直4,320)の超高精細映像と、22.2マルチチャンネルの3次元音響によって、まさにその場にいるような高臨場感を実現します。

2016年の試験放送、2020年の本放送開始を目指して、さまざまな取り組みを加速していきます。
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  • 空間像再生型立体テレビ

特殊なメガネを必要とせずに、身体への負担の少ない自然な立体映像を楽しむことができる究極の立体テレビです。20年後の実用化を目指して研究開発を進めています。

  • 人にやさしい放送

高齢者や子ども、目や耳の不自由な方などすべてのみなさまが、それぞれの好みの手段でより快適に利用いただけるよう、人にやさしい放送メディアの実現にも取り組んでいます。

 

これまでも、そしてこれからも……放送の未来を創るために、NHKの挑戦は続きます。

これまでも、そしてこれからも……放送の未来を創るために、NHKの挑戦は続きます。