100万人の行動宣言

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とりくみ事例

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-行動宣言を使った授業・とりくみ事例

黒板

行動宣言を使って 歌をつくってみました
青森県八戸市立中沢中学校
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どのような歌を作りたいか生徒にアンケートを書かせる。
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生徒会の行動宣言をコピーして冊子に。歌に入れたいキーワードを選ぶ。
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歌詞は1番を「傍観者」、2番を「いじめている人」、3番を「みんな」に向けて作ることに決定。
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学区の合同発表会で完成した歌を披露。
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歌詞
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黒板

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行動宣言の授業・とりくみの中身

ねらいそのような授業・取り組みをしたねらいは?

人間関係がギクシャクしたり、LINEのトラブルなどが学校生活の中でも見られたところ、生徒会役員が「自分たちにできること」として行動宣言を書くことを提案した。また、それを受けて、3年生が話し合いをすすめるなかで、行動宣言をただ単に書くだけではなく、わかりやすく、ずっと学校の中に残っていくものにしたいという意見が出て、最終的に「歌」という形になった。指導する側としては、歌にすることによって学校にとどまらず、地域にも広くアピールしていくことができるメリットがあると思った。

取り組みの中身取り組みの中身

歌をつくることが決定してから、学級委員から、自分たちのクラスでもトラブルや、いじめとまではいかなくても小さな問題がいろいろもあるよね、と問いかけたのち、「いじめノックアウトソングをつくろう」を記入させた。

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ワークシート①
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その後、全員の行動宣言をコピーして冊子にして配り、その中からそれぞれが気に行ったキーワードを印をつけさせ、班でひとつのワークシート「いじめノックアウトソングをつくるためにキーワードを探そう」にどんどん書かせていった。

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ワークシート②
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自分たちに身近に感じられるように、そして、歌の中身がばらばらにならず話し合いを進めやすくするために、1番は「傍観者に向けて」2番は「いじめている人に向けて」3番は「みんなに向けて」作詞をすることに決定させた。

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耳で聞き取りやすく、作詞もしやすい歌詞ということで、中学2、3年生下の音楽の教科書のワークブック「自作の曲を作ろう」を参考に班で選んだ歌詞からキーワードを入れ込んで 7音・5音で歌詞をつくらせた。「いじめノックアウトソングの一番の歌詞を書いてみよう!」

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ワークシート③
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ワークシート④
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班でつくった歌詞を黒板に掲示し、各版からプレゼンをさせ、話し合いを経て入れ替えたり合体させたりしながら、よりよい歌詞にしていった。3年生で授業9時間かけて歌詞を完成させた。作曲については、有志2名と教頭で行い、伴奏を学校長につけてもらった。

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つくった歌「Action~いじめをノックアウト~」の発表を、学区の小中合同発表会で行った。来場者全員で3番まで歌った。

苦労したこと行動宣言の授業・取り組みをすすめるにあたっての工夫、留意したこと、苦労したこと、大事にしたことなどあれば、教えてください

3年生の学級委員に主導させた。また、全員分の行動宣言をコピーした冊子を全員に配ることで、 「自分たちで考えた行動宣言」の中から「自分たち」で選び、「自分たち」で歌詞をつくることで、主体性をもって取り組み生徒ひとりひとりがやりがいを感じられるように工夫した。
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三戸先生、小学生で「歌づくり」をするには、どんなことに注意したらいいでしょうか?<〇〇小学校>
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