100万人の行動宣言

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先生の授業案

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学年アイコンそれって『けんか?』それとも『いじり?』『いじめ?』~2013年「“けんか”と“いじめ”のちがいって何?」~

先生顔

学校名:横浜市立杉田小学校

お名前:金子 実

学年:小学校3年生

先生の授業案

授業のねらい(どのような効果を期待して授業を行ったのか)

「けんか」と「いじり」と「いじめ」は当事者以外には、パッと見た目ではわかりません。そのため、注意しようにも「何言ってるの?『いじめ』じゃないよ、『けんか』だよ。」とか「『いじめ』じゃないよ、ただ『いじっている』だけだよ!」と言われれば、何も言えなくなってしまいます。その状態を見過ごしていると、大きなトラブルに発展することもあります。
1年間のまとめの時期である12月に、「けんか」と「いじり」と「いじめ」3つの違いがどこにあるのかを改めてクラスで考え、相手のキモチを考えて行動することの大切さ、具体的にはどんな行動をとるのか考えていくことが授業のねらいです。

授業の展開案

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児童の活動
おもな発問
児童の反応
(児童から出た意見)
指導上、留意すること 資料
○番組を視聴する ・番組を視聴しやすい場所に移動させる
・明るさや画面への反射光など、教室環境を考慮する
・私語(つぶやき程度はよいが)で視聴に支障が出ないように注意を払う
2013年「“けんか”と“いじめ”のちがいって何?」
○いじめかも?自分の行動を振り返る


Q番組の中でひとりの女の子が涙を流した理由は?
※ワークシートの設問1を記入する



○「自分がしたことが悪い事と思い、内緒にしていた後悔」
○「人に話したことで、自分がいじめをしていたのではと気付いた」等



・思い出したことがどんなことだったかを考え
心に残っていることをみんなで確かめる
PDF
番組ワークシート
Q自分の毎日を思い出して「いじめかも」と思ったことを書いてみよう
※ワークシートの設問2を記入する
○「『おにごっこ』で一人狙いをした」
○「調子にのって悪口をつい言ってしまう」
○「いらっといた時に手を出した」
・数人に意見を言わせて、記入することを確かめてから記入させる。
・教師は机間巡視をしながら記入していることの傾向をつかみ,板書計画を立てる。
・記入後 発言をもとにカテゴリー別に整理分類して板書する。
・発表前提で書かせているが、まずは書かせることが大切なので発表を無理にはさせない
○「いじめかも!?」そのときどうするか考える

Q「いじめかもしれない」と思った場面を見た時にどうする?



○「『やめろよ』と声をかける」
○「先生にこっそり言う」
○「『やめろよ』と優しく注意するように言う」
○「いじめられている子にも声をかけて話を聞く」

授業をしてみての発見・実感・思わぬ生徒やクラスの変化があれば教えてください

ワークシートを書くことに慣れてきて、自分の気持ちや考えを上手に文章にすることができるようになってきました。
自分のことを書くことによって一人一人が自分の実態に気付くことが出来ると共に、教師側ではそれを今後の児童指導に活用することができます。
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