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6月29日(月)
専門家ゲスト:石井直方さん(東京大学教授)、金子みどりさん(管理栄養士)
ゲスト:松村邦洋さん(タレント)、安めぐみさん(タレント)
リポーター:大沼ひろみアナウンサー
前回の放送(2月10日)後、大きな反響があった『スロートレーニング』の第2弾。
『スロトレ(スロートレーニング)』は、高い脂肪燃焼効果があると話題の運動です。番組では、東京大学の石井直方教授にご協力いただき、脂肪を燃やすスロトレのオリジナルメニューをご考案いただきました。「1日10分」「週4回」の運動を「3か月」行うことで、脂肪がぐんぐん燃える体に近づくといいます。
そこで、協力家族の皆さんにスロトレを実践してもらい、運動効果を検証しました。また、最先端の科学技術を駆使して、スロトレのフォームを分析。
スロトレを正しく行うポイントをお伝えしました。
体が一日を過ごすのに消費するエネルギーのことを「代謝」と言い、代謝が高いと、脂肪が燃えやすくなります。代謝の中身をみてみると、『運動時の代謝』は3割ほど。姿勢を保ったり、普通に過ごしたりする際に使われる『安静時の代謝』が、代謝全体の6割を占めています。そんな安静時の代謝を支えているのが、
「筋肉」。だから、脂肪を落としたいと思ったら、筋肉をつけることが大切です。そこで、筋肉をつけるために有効な『スロトレ(スロートレーニング)』を紹
介しました。
準備運動の『足踏み』をしたあと、3つの運動(『スクワット』『ひざを胸に』『突き』)からひとつを選んで行います。
毎回の準備運動として、その場で50回、高く足踏みをします。
ひざをなるべく高く上げるのがポイント。
太ももが床と並行になるくらいが目安です。
足腰を強化する運動です。
中腰の状態からスタート。5秒かけて体を上げ、5秒かけて元の姿勢に戻します。
体を上げた時、ひざを伸ばしきらないようにします。
ひざを伸ばす時に息を吐き、ひざを曲げた時に息を吸います。
ひざを痛めてしまうおそれがあるので、ひざを曲げる際、ひざがつま先の位置より前に出ないように注意してください。
腕が下がり、前かがみにならないように、前を向いて「背筋を伸ばす」ことを意識してください。
お腹まわりのひきしめに効果がある運動です。
床に座り、両ひざをゆっくり胸に近づけます。
足を伸ばす時、かかとを床につけないようにしてください。
ポイントは、ひざを引き寄せる時に「息を長く吐く」こと。
つらい人は、一回ずつかかとを床につけても構いません。
それでもつらい人は、片足ずつ、かかとを床につけずに行ってください。
いすに座った状態で片足ずつ、かかとを床につけずに行っても構いません。
腰が痛い方は、無理せず、寝そべった状態で、片足ずつひざを胸に引き寄せてください。
足腰や背中に効果がある運動です。
腰に手をあて、フェンシングの選手が剣を突き出す時のように、足を踏み出します。
足は「まっすぐ前、まっすぐ後ろ」に動かしましょう。
体を支えている方の足を、常に伸ばしきらないように意識してください。
右足を5~10回、足を変えて左足を5~10回で1セットです。

基本は『スクワット』を週1回、『ひざを胸に』を週2回、『突き』を週1回。これで一週間に4回。体がなれて、きついと感じなくなったら、予定を見 直すタイミング。2週間位ごとに見直すとよいでしょう。スロトレを行うスケジュールを立てる際に、押さえておきたいポイントが2つあります。
同じ運動をして効果があがるのは、週2~3回まで。筋肉は使って、疲れをとる中で強くなっていきます。
そのため、続けて負荷をかけすぎると、疲れをためすぎてしまって、逆効果になります。
スロトレをすると、鍛えた部分はその後6時間、脂肪燃焼効果の高い状態が続きます。そのため、午前中にやると、家事や買い物など、その後日常の動作を行う際に得をします。
■始めるタイミングを決める
■無理をしすぎない
■まわりに言いふらす
スロトレで脂肪燃焼を始めてみよう!という方は右の表をプリントアウトしてお使いください。