えりの気象日記

2017年3月

    • 2017年03月31日 (金)
    • 投稿時間 20:10

    雨は明日明け方まで 日中は晴れ間戻りそう

きょう31日、センバツ高校野球が雨であす1日に順延となりました。放送中も雨は降り続き、放送局前の水たまりもだんだんと大きくなっていきました。

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雨は日付が変わったあと、あすの明け方まで残るところがありそうです。
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日中は天気が回復し、晴れ間が戻りそうです。あすは史上初の大阪対決が、青空の下で見られそうですね。楽しみです。
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低気圧が通り過ぎた後、次第に高気圧が張り出してくるでしょう。
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あさって2日も広く高気圧に覆われるため、晴れ間が広がりそうです。

2017033104.jpgきょうは京都からサクラの開花の発表がありました。今月下旬に気温が低い日が続いたこともあり、平年よりも3日遅い開花となりました。
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各地にあるサクラの名所の咲き具合も気になるところですよね。近畿地方ではまだつぼみのところが多い状況です。それでも大阪では、大阪城公園や狭山池公園などで咲き始めています。京都は豊臣秀吉の「醍醐の花見」でも知られる、醍醐寺や知恩院などで咲きはじめです。兵庫は夙川公園、須磨寺で咲きはじめです。近畿地方では例年だと3月下旬から見ごろを迎えるところもありますが、この週末はまだお花見は早いかもしれませんね。来週は暖かくなって一気に開花が進みそうですので、お花見は来週末のほうがよさそうです。

ところで、明日から4月が始まります。「四月一日」書いて「わたぬき」とも読みます。昔、冬用の綿の入った防寒用の衣服から綿を抜く日だったそうです。つまり衣替えの日ですね。

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この土日はまだ上がっても15度前後で上着がほしく感じそうですが、来週は暖かくなりそうです。20度前後まで上がり、そろそろ冬物を片付けてもよいころかもしれませんね。
2017033110.jpg※予報は31日午後7時現在のものです

    • 2017年03月30日 (木)
    • 投稿時間 19:45

    あすは一転して寒く 午後は傘の出番

きょう・30日は大阪、和歌山でサクラの開花の発表がありました。こちらは私が撮った大阪城公園の中にあるサクラの標本木です。咲いているのが分かりますよね。日中、日差しがたっぷりと降り注ぎ、気温がぐんとあがったため、午前中は1輪も咲いていませんでしたが、午後は5輪咲いているのを気象台の人が確認し、開花となりました。

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各地の気象台に聞いたところ、京都は開きかけで、神戸、奈良もつぼみがだいぶ膨らんでいて、先のほうはピンク色になっているということです。もうそろそろとなりそうですね。
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開花の次に気になるのは満開。日本気象協会の予想では、満開が早いのは、大阪と奈良で来月5日です。
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もっとも遅い彦根で9日となっていて、来週末がお花見には一番のタイミングとなりそうです。
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さて、きょうはサクラの開花が進むくらいの暖かさとなりました。最高気温は20度前後、今年に入ってもっとも気温が上がりました。ところが、あす・31日は一転しての寒の戻りとなりそうです。肌寒く感じそうです。
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また、あすにかけて日本の南の海上に長く前線が伸びてくるでしょう。
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そのため、午後は広く雨が降りそうです。あすは選抜高校野球の決勝で、大阪対決となります。史上初ということで、見に行く人も多いと思いますが、雨対策はしっかりとしてお出かけください。
20170330007.jpg※予報は午後7時現在のものです

    • 2017年03月29日 (水)
    • 投稿時間 19:50

    上着がいらないくらいの暖かさ

きょう29日のうちは雨の降ることはほとんどなさそうですが、あす30日に日付が変わったあとは、南部を中心に雨雲がかかり、雨が降るでしょう。ただ、この雨はそれほど長くは続かず、朝のうちにはやむ見込みです。昼ごろは晴れ間の見られるところが多いでしょう。

2017032901.jpgあすにかけて低気圧が近畿地方へと近づいてくるでしょう。そのため南部を中心に雨が降るでしょう。その後は次第に高気圧に覆われるため、天気は回復へと向かいます。

2017032902.jpg低気圧の接近に伴い、低気圧に向かって暖かい空気が流れ込み、近畿地方も広く覆われるでしょう。

2017032903.jpg昼ごろから日差しが戻ると気温の上昇を後押しします。最高気温は20度近くまで上がりそうです。4月中旬並みの暖かさのところが多く、上着がいらないくらいでしょう。

2017032904.jpgあさって31日の予想天気図です。あさっては前線が日本の南の海上に長く伸びて、その上を低気圧が進みそうです。そのため、あさっては午後を中心に天気が崩れ、夜は広く雨が降るでしょう。土曜日の午前中にかけて雨が残りそうです。

2017032905.jpgサクラの標本木が5~6輪の花をつけると、気象台から開花の発表があります。きょう各気象台に確認したところ、いずれも「0輪」でした。ただ大阪では、午前と午後の2回見に行かれたそうですが、午後のほうが膨らんでいたそうです。京都や奈良、神戸も、先のほうがピンク色になっていたそうです。和歌山は去年まで7年連続で、近畿地方のトップの開花です。その和歌山の気象台の方も、もうそろそろではないかと話していました。ことしはどうでしょう。

2017032906.jpg※予報は午後7時現在のものです

    • 2017年03月28日 (火)
    • 投稿時間 19:27

    日中は晴れ間が見られそう

あす29日、日中は多少、雲があるものの、日の差す時間が長くなりそうです。夕方までは晴れるところが多いでしょう。

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ところが、夜以降はだんだんと雲が広がりそうです。近畿地方では、あすのうちに天気が大きく崩れることはなさそうですが、あさって30日に日付が変わったあとは、近畿南部を中心に雨が降りそうです。

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あすの予想天気図です。あすは広く高気圧に覆われる見込みです。

2017032803.jpgあさっては高気圧の中心が東の海上へと移り、低気圧が近づいてくるでしょう。そのため、あさっては南部を中心に雨が降りそうです。

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この低気圧が離れたあとも、次の前線を伴った低気圧が次第に近づいてきそうです。

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金曜日は、近畿中部や南部で雨が降るでしょう。

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きのう27日に撮影した、大川にかかる橋のひとつ、天満橋です。毎晩、ライトアップされていて、季節に合わせた演出があるんです。間近に迫ったサクラの時期。一足先に橋のライトアップはサクラをイメージしたピンク色になりました。期間は来月20日までで、日没後、深夜11時までです。夜桜見物を計画している方は注目してみてくださいね。

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その大川沿いのサクラの様子を、きょうも見にいきましたが、なんと!咲いている花を見つけました!

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全国的に見ると、トップバッターの東京に続き、土曜日は福岡と横浜で、きのうは広島、そしてきょうは熊谷、岐阜、名古屋でサクラの開花の発表がありました。近畿地方からはまだ開花の便りは届いてませんが、大川沿いのようにところによっては咲き出しているようですね。

2017032809.jpg※予報は28日午後7時現在のものです

    • 2017年03月27日 (月)
    • 投稿時間 19:40

    お出かけには折りたたみ傘があったほうがよさそう

あす28日午前0時の、上空5500m付近の寒気の予想です。近畿地方の上空にはすでに氷点下33度以下の強い寒気が流れ込んでいて、大気の状態が不安定になっています。今夜いっぱいはこの寒気の影響を受けるため、局地的に雷雲が発達するおそれがあります。落雷や竜巻などの突風に注意が必要です。

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あすのお出かけも、折りたたみ傘があったほうがよさそうです。午前中は晴れるところが多いものの、午後は次第に雲が広がり、ところによっては雨が降るでしょう。

2017032702.jpgあすにかけて次第に高気圧が移動してきますが、上空にはまだ寒気が残りそうです。そのため、ところによって午後は雨雲がわきそうです。

2017032703.jpgこちらは、きょう27日の大川沿いのサクラの様子です。土曜日・日曜日も、一輪でも咲いていないかチェックしに行きましたが、見つけられませんでした。土曜日は福岡と横浜でサクラの開花の発表がありましたが、今週はいよいよ近畿地方からもありそうですね。

2017032706.JPGサクラと天気についてこんなことわざがあります。
このところ気温が低めの日が多いですよね。いつまで寒いかどうかは分かりませんが、サクラの色については経験的なことではありますが、複数の気象予報士が「サクラの花の色は開花のころの天気が影響し、気温が低く、日照が少ない場合は白っぽい=薄い」としているんです。

2017032704.jpg開花が予想される今週から来週にかけての大阪の予想最高気温です。日本気象協会の開花予想では、大阪はあさって水曜日になっていますが、金曜日以降は平年のこの時期を下回る気温の日が続きそうです。もしかしたらサクラの花の色が薄いかもしれません。

2017032705.jpg※予報は午後7時現在のものです

    • 2017年03月24日 (金)
    • 投稿時間 19:50

    土曜日~お出かけ日和 日曜日~傘の出番

ホーホケキョ。春を告げる鳥、ウグイス。きょう24日は平年より20日あまり遅れて、京都と奈良で初鳴きが観測されました。とはいえ、すぐに美声が聞けるかというと難しいところ。鳴き出したばかりは下手なんです。練習を重ねて、うまくなっていくそうです。温かい「目」ではなく、「耳」で聞いてあげてくださいね。

2017032409.JPG左はあす25日の予想天気図、右はあさって26日の予想天気図です。あすは広く高気圧に覆われるでしょう。あさっては高気圧の中心が東へと離れ、日本の南の海上を低気圧が進みそうです。

2017032401.jpgあすの日中はおおむね晴れて、日差しがたっぷりと降り注ぎそうです。朝は冷えますが、日中にかけて気温が上がり、暖かくなりそうです。あさっては天気が崩れ、傘の出番となりそうです。お出かけはあすのほうがよいかもしれません。

2017032402.jpgさて、サクラの開花の目安に「600度の法則」というものがあります。その年の2月からの最高気温を足していき、600度を超えるとサクラが開花するといわれています。

2017032403.jpgこちらが大阪の2月からきのう23日までの最高気温です。足していくと・・・。

2017032404.jpgきのうの時点で、594.1度でした。

2017032405.jpgきょうの最高気温が12.8度でしたので、600度を超えました!
日本気象協会のサクラの開花予想でも大阪は来週の水曜日になっていますし、もう間もなくというところまできていますね。

2017032406.jpgきょうもまた大川沿いのサクラの様子を見に行ってきましたが、水曜日に見たつぼみ、ピンク色のところが増えているように感じました。もしかすると場所によっては週末にも咲き出すかもしれませんね。

2017032407.jpgところで放送では赤木さんに突っ込まれましたが、私の標本木もちゃんと見てきています。こちらも成長が見られました!
先のほうが茶色から緑色になっていたんです。内心、ほっとしました。これからは日ごとの変化も楽しめる時期になりますので、みなさんも通勤や通学のときにでも観察してみてくださいね。

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2年間、番組を一緒に担当してきた赤木さんともきょうでお別れです。
赤木さんとはプライベートでも仲が良く、よくご飯を食べに行ったり、遊びに行ったりしました。とってもさびしくなりますが、たくさんお礼を伝えたいと思います。
ありがとうございました!

2017032410.JPG※予報は24日午後7時現在のものです

    • 2017年03月23日 (木)
    • 投稿時間 19:50

    日中は晴れ間広がる

天気の移り変わりです。きょう・23日からあす・24日へと日付が変わるころは、近畿北部では雨や雪が降り、雷を伴うところがあるでしょう。

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その北部も次第に雲が取れて晴れ間が戻りそうです。中部や南部では多少雲はあるものの、おおむね晴れそうです。
日差しがたっぷりと降り注ぐでしょう。
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あすにかけて大陸からは次第に高気圧が移動してくるでしょう。
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ただ、あさって・25日の土曜日には九州の南の海上に低気圧が発生し、日本の南の海上を進みそうです。そのため、あさっては太平洋側を中心に天気が崩れ、雨の降るところもあるかもしれません。
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さて、きょうは「世界気象デー」です。世界気象機関=WMOが定めたもので、昭和25年3月 23日に世界気象機関条約が発効されたことを記念したものだそうです。WMOでは毎年テーマを設けていて、ことしは「雲を理解する」だそうです。
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雲は形と高さによって、10種類に分類されています。これはWMOが定めた国際的な分類で、「十種雲形」と呼ばれています。雲の底の高さによって、下層雲、中層雲、上層雲に分けられていて、上空高いところまで発達する積乱雲も下層雲に入ります。
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あまりなじみのない雲の名前もあるかと思いますが、それぞれの別名を聞くと、イメージできるかもしれません。
たとえば、巻積雲はうろこ雲、高積雲はひつじ雲のことです。
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各気象台では空に、どんな雲があったか、観測をしています。その方法は、「観測者の目視」です。気象台の人が実際の様子を目で見て行うというもので、大阪管区気象台のきょう午後3時の観測では、巻雲が空の多くを占めていて、加えて、積雲もでていたようです。これからは皆さんも、どんな雲が出ていたか、空を見上げて見てくださいね。
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※予報は午後7時現在のものです

    • 2017年03月22日 (水)
    • 投稿時間 19:45

    日差しにぬくもり感じられそう

きょう22日、日本気象協会から発表されたサクラの開花予想です。近畿地方でもっとも早いのは和歌山で、来週月曜日です。1週間から10日程度で満開を迎える見込みとのことです。

2017032201.jpgこの予想の基準になっているのが各地の「標本木」です。大阪は大阪城公園の中にあります。先月末に見に行ったときには花芽はたくさんあったものの、まだまだ固く閉じた状態でした。

2017032202.jpgきょう見に行くと、だいぶ膨らみ、先のほうが茶色から緑色に変わっていました。
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一方、こちらはきょうの大川沿いのサクラです。ピンク色になっていました。場所によっては早く咲くかも知れませんね。
楽しみです。

2017032204.jpgちなみに、私の標本木は…。あれ?変化に気がつかないだけでしょうか? 早くふくらみがぱっと見て分かるようになってほしいです。

2017032208.JPGあす23日の天気の移り変わりです。午前中は雲が広がりやすいものの、昼を過ぎると晴れ間の戻るところが多いでしょう。ただ、舞鶴は曇りマークが並んでいます。夜は雨の降るところがありそうですので、念のため折りたたみ傘があると安心です。

2017032205.jpgあすの花粉は各地「多い」予想になっています。花粉症の方は対策したほうがよさそうです。ただ、スギ花粉の花粉症の方には朗報で、飛散のピークは過ぎつつあります。

2017032206.jpg加えて、向こう1週間は気温が平年よりもやや低い日が多くなることもあり、飛散が徐々に抑えられる見込みです。
ところがまだヒノキがあります。飛び始める時期が近づいていますので、アレルギーがある方は早めの対策をしたほうがよさそうです。

2017032207.jpg ※予報は午後7時現在のものです

    • 2017年03月21日 (火)
    • 投稿時間 19:30

    花粉 万全の対策を!

春の味覚、タケノコ。産地として知られる京都府福知山市で、ことしの出荷が始まりました。報恩寺地区のタケノコは、歯ごたえがよく、甘みがあると評判で、今年は豊作が期待できる「表年」のため、去年以上の収穫を見込んでいるそうです。出荷は5月上旬まで続くということです。

2017032101.jpgタケノコは、漢字では「たけかんむり」に「旬」と書きます。その理由は成長の早さにあります。

2017032102.jpg1か月を「上旬」「中旬」「下旬」と、10~11日間ずつに分けますよね。その「旬」と同じで、タケノコはあっという間に伸び、「10日間」ほどでタケになってしまうためだそうです。タケノコご飯、天ぷら、木の芽和え・・・。うーん、早く食べたいと思います。

2017032103.jpgところで、花粉の飛びやすい条件に、よく晴れた日、雨の降った翌日、風の強い日があります。

2017032104.jpgあす22日の天気の移り変わりです。午前中は近畿北部を中心に雲が広がりやすく、朝にかけてところによって雨や雪が降りそうです。近畿中部や南部では多少雲はありますが、晴れる時間が長いでしょう。

2017032105.jpg午後は近畿北部も次第に晴れ間が戻りそうです。

2017032106.jpg大阪のポイント予報です。日差しの後押しがあり、日中にかけてぐんと気温が上がりそうです。最高気温は15度近くになり、比較的過ごしやすいでしょう。ただ、午前中を中心に風が強まりそうです。

2017032107.jpg雨の降った翌日であり、晴れ間が広がり、風も強まりと、花粉の飛びやすい条件が揃ったあすは、大阪などで非常に多く飛びそうです。万全の対策をしたほうがよさそうです。近畿地方ではスギ花粉の飛散が最盛期を過ぎつつあります。

2017032108.jpg向こう1週間は気温が平年並みかやや低い日が多くなるため、花粉の飛散が徐々に抑えられる見込みです。ただ、スギの次はヒノキ。飛び始める時期が近づいていますので、ヒノキ科の花粉にアレルギ ーがある方は早めの対策を心がけたほうがよさそうです。
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※予報は午後7時現在のものです

    • 2017年03月17日 (金)
    • 投稿時間 19:46

    あす、あさって 晴れて暖かくなりそう

NHK大阪放送局の前で「サンシュユ」が花を咲かせています。別名を「ハルコガネ」といい、そのとおり、美しい黄金色です。春って、サンシュユやマンサク、レンギョウ、菜の花など、黄色い花が多い気がします。

2017031701.JPGきょう17日は高気圧に覆われたため、晴れ間が広がり、日差しが気温を押し上げました。暖かさが戻りましたね。大阪は最高気温が13.8度でした。

2017031702.jpgあす18日、あさって19日も高気圧に覆われる見込みです。

2017031703.jpgそのため晴れ間が広がり、大阪での日中の気温はあすは13度、あさっては16度まで上がりそうです。
人の感覚によって違いはありますが、服装の目安としては15度がコートが必要かどうかの分かれ目となるそうです。あすはまだ、薄手のコートを羽織ったほうがよいかもしれませんが、あさっては重ね着をするくらいでよさそうです。ただ、朝晩は冷えますので、朝早い方、帰りが遅い方は、やはり上着が必要になりそうです。

2017031704.jpg春分の日の月曜日は西から前線を伴った低気圧が近づいてくるでしょう。そのため午後は南部を中心に雨が降りそうです。連休明けの火曜日は各地で雨となるでしょう。

2017031705.jpgさて、先々週からはじめた、私のサクラの観察。きょうも見てきました。成長は…うーん、分かりませんでした…。

2017031706.jpg別の木の花芽は膨らみが目で見て分かり、そして先のほうが緑色になっていました。

2017031707.jpg日本気象協会から今週発表された最新のサクラの開花予想です。
神戸を除いて、先週発表より1日ほど遅くなっています。寒の戻りが影響しそうとのことです。

2017031708.jpg全国トップでの開花が予想されているのは福岡で、22日。ついで、23日に東京、横浜。25日に熊本、松山、高知となっていて、来週は、徐々にサクラの便りが届いてきそうです。

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※予報は午後7時現在のものです

    • 2017年03月16日 (木)
    • 投稿時間 20:00

    あす朝冷え込み 日中は暖かく

こちらは、きょう16日午前0時の天気分布です。近畿北部を中心に雨や雪が降っていました。

2017031601.jpgその後、次第に雨や雪はやんで、各地で晴れ間が広がりました。今夜もおおむね晴れるため、地表の熱を奪う放射冷却が強まりそうです。

2017031602.jpgあす17日の朝にかけて冷え込んで、0度の予想のところもあります。霜の降りるおそれがあり、農作物の管理に注意が必要です。

2017031603.jpgきょうは大陸から高気圧が移動してきたことにより、冬型の気圧配置が緩みました。あすも広く高気圧に覆われる見込みです。日差しの後押しもあり、日中は暖かくなりそうです。

2017031604.jpg大阪ではきのう、きょうと、平年を下回る寒さとなりましたが、あすは14度くらいまで上がりそうです。暖かさは3連休中も続きそうです。特に日曜日の予想は17度と、4月上旬並みの陽気となるでしょう。
ところが連休明けは寒の戻りとなりそうです。来週も「寒冷低気圧」が日本へ近づくからです。

2017031605.jpgこちらは、きのう15日午前0時の上空5500m付近の風の流れです。日本海で反時計回りに渦を巻いている付近に寒冷低気圧があります。

2017031606.jpg寒冷低気圧は中心に寒気を伴っていて、接近とともに、近畿地方にも寒気が流れ込んできました。そのため、きのうは寒さが戻りました。寒気はきょうは次第に抜けていきました。

2017031607.jpgところが大陸を見ると、風が南に蛇行しているところがあります。この蛇行しているところが今後、切り離されそうです。

2017031608.jpgすると渦を巻く、寒冷低気圧が発生します。この寒冷低気圧が連休明けに日本へと近づいてくるため、近畿地方にも再び寒気が流れ込みそうです。寒の戻りとなりそうです。
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※予報は午後7時現在のものです「

    • 2017年03月15日 (水)
    • 投稿時間 19:35

    近畿中部や南部は穏やかに晴れそう

きょう15日の、明け方の雲の様子に天気図を重ねたものです。日本付近は西に高気圧、東に低気圧の冬型の気圧配置となっています。加えて、 日本海には上空に寒気を伴った低気圧があります。この低気圧が北陸付近へと近づき、その接近とともに近畿地方にも寒気が流れ込んだため、大気の状態が不安定になっています。

2017031501.jpg日本海からは断続的に雨雲や雪雲が流れ込み、近畿北部を中心に雨や雪が降っています。雲は局地的に発達していて、降り方が強まったり、雷を伴ったりしています。今夜いっぱいは落雷などに注意してください。

2017031502.jpgあす16日は大陸から高気圧が移動してくるため、冬型の気圧配置は次第に緩みそうです。等圧線の間隔も広がります。あすは風が収まり、近畿中部や南部では穏やかに晴れそうです。

2017031503.jpg穏やかな天気に伴って、あすは花粉が非常に多く飛ぶところが多いでしょう。万全の対策が必要になりそうです。

2017031504.jpg大阪では茨木市、藤井寺市、泉佐野市の3か所の保健所で、花粉の飛散状況を観測しています。
「ダーラム型捕集器」という機器を使い、24時間で、1平方センチメートルあたりどれくらいの花粉がついたかを数える方法です。

2017031505.jpg2日連続で、1以上の花粉が観測された1日目が飛散開始日です。スギ花粉が飛び始めてから2、3週間が経ちました。
観測には24時間かかるため、最新情報はきのう14日に観測されたものです。茨木保健所が86、藤井寺保健所が79、泉佐野保健所が49でした。50以上が「非常に多い」になりますので、スギ花粉の飛散はピークを迎えています。

2017031506.jpgことしの花粉の飛散のピークですが、日本気象協会が2月14日に発表した予測では、スギ花粉が今月の中旬までとなっています。
終わりは見えていますが、入れ替わるようにして飛び始めるのがヒノキです。今月下旬の後半からピークとなっています。大阪府内の3保健所ではヒノキの花粉は観測されていないようですが、スギに続いて、ヒノキとまだまだ花粉症にとっては つらい時期が続きそうです。

2017031507.jpg※予報は15日午後7時現在のものです

    • 2017年03月14日 (火)
    • 投稿時間 19:55

    きょうとは一転して寒くなりそう

きょう14日、NHK大阪放送局の近くの中学校で、卒業式があったようです。卒業生の皆さん、おめでとうございます。この時期らしい春の陽気の中での門出となり、よかったですね。
ところが、あす15日は一転して、寒くなりそうです。あすは、最高気温が10度に届かないところもあり、大津は9度の予想です。奈良、京都の10度は2月中旬並みで、1か月前の寒さに逆戻りとなりそうです。風も強まるため、いっそう寒く感じそうです。

2017031401.jpg日本海からは雨雲が流れ込んできて、近畿北部を中心に雨の降っているところがあります。

2017031402.jpg舞鶴では今夜のうちは雨でも、日付が変わったあとは雪に変わりそうです。日中は雨が降ったりやんだりとなるでしょう。大津では朝から昼過ぎかけて、京都では昼過ぎから夕方にかけて傘マークがついています。そのほかついていないところでも、雨や雪の降ることがありそうです。お出かけには、念のため折りたたみ傘があったほうがいいでしょう。また、大気の状態が不安定になるため、局地的には雷を伴ったり、雨足が強まったりすることがありそうです。

2017031403.jpgその理由は、中心に寒気を持つ、寒冷低気圧が接近することです。
雲画像のうちの「水蒸気画像」です。大気の湿り具合がわかるほか、大気の流れを見るのにも使います。注目してもらいたいのは日本海にある、反時計回りに渦を巻く雲です。これが寒冷低気圧です。

2017031404.jpg地上天気図で見ると、日本海にある低気圧が対応しています。

2017031405.jpgあすにかけて南下し、近畿地方に近づく見込みで、それとともに上空に寒気が流れ込むため、大気の状態が不安定になりそうです。落雷などにご注意ください。

2017031406.jpg※予報は午後7時現在のものです

    • 2017年03月13日 (月)
    • 投稿時間 19:35

    近畿北部は夜は雨や雷雨

あす14日の予想天気図です。日本の南の海上を低気圧が進みそうです。一方で、大陸から高気圧が張り出してくる見込みです。

2017031301.jpgそのため、あさって15日にかけて、西高東低の冬型の気圧配置となるでしょう。

2017031302.jpgそれとともに上空の寒気が南下し、近畿地方にも流れ込んできそうです。

2017031303.jpgあすの天気の移り変わりです。舞鶴は夜遅くに傘マークがついています。寒気の影響を受けて、雨や雷雨となりそうです。また、あすのうちは雨でも、あさってにかけて雪に変わりそうです。中部や南部では日中は晴れ間が見られ、日ざしが感じられそうです。

2017031304.jpgきょう13日の各地の気温です。舞鶴や豊岡は20度近くまで上がり、彦根も含めて、この春一番の暖かさとなりました。一方で、和歌山や潮岬は冬の寒さとなりました。

2017031305.jpgきょうと比べると和歌山や奈良では気温が上がり、暖かくなりそうですが、舞鶴や豊岡、彦根では大幅に低い予想で、寒くなりそうです。

2017031306.jpgあすは14度とこの時期らしい予想の大阪も、あさってからは寒の戻りとなり、金曜日にかけて平年を下回り、11度から12度くらいの予想です。サクラの成長も足踏みとなりそうです。ただ、土曜日以降は15度以上となり、咲かないまでも、つぼみの膨らみは感じられるようになりそうですね。

2017031307.jpg※予報は午後7時現在のものです

    • 2017年03月10日 (金)
    • 投稿時間 19:40

    土日晴れ間広がる お出かけ日和も花粉に注意

「春に○○を盛れ」ということわざがあるそうです。「○○」に入るのは、どれでしょう?
答えは、このブログの最後で。

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左はあす11日の予想天気図、右はあさって12日の予想天気図です。広く高気圧に覆われる見込みです。

2017031001.jpg近畿北部ではしばらく雨や雪のぐずついた天気が続いていましたが、その北部も含めて、あす、あさってともに各地で晴れ間が広がりそうです。
その分、注意しなければならないのが花粉です。大阪ではあす、あさってともに非常に多い予想です。マスクやめがねなど、万全の対策をしてお出かけください。

2017031002.jpg気温も、この時期らしい暖かさとなりそうです。ただ、来週は寒の戻りがあり、火曜日以降は平年のこの時期を下回りそうです。水曜日、木曜日は日中でも10度くらいまでしか上がらない見込みです。そろそろ冬物を仕舞うことも考えている方もいると思いますが、来週…再来週までは待ったほうがよさそうです。1か月予報では、再来週の気温は平年よりも低い予想になっています。

2017031003.jpgところで、きのう9日は、日本気象協会発表の、近畿地方のサクラの開花予想日、満開予想日をお伝えしましたが、ソメイヨシノが終わったあとも大阪ではサクラのシーズンが続きますよね。大阪の造幣局の「桜の通り抜け」です。きょう、ことしの期間が発表されました。来月11日から17日だそうです。こちらも楽しみですね。

2017031004.jpg冒頭の問題、答えは「苦味」でした。
体に刺激を与え、活発化させる働きがあるからだそうです。そのためか、冬眠していた熊が目覚めて初めて口にするものは、
「ふきのとう」といわれています。
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※予報は10日午後7時現在のものです

 

    • 2017年03月09日 (木)
    • 投稿時間 19:50

    近畿中・南部 スギ花粉ピークに

あす・10日も近畿北部では雨や雪が降りそうです。舞鶴では雨が雪が降ったりやんだりのぐずついた天気となるでしょう。そのほかは午前中を中心に、ところによって雨や雪が降りますが、晴れる時間が長いでしょう。

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またあすの日中は、各地この時期らしい暖かさに戻りそうです。ほとんどのところで10度を超えそうで、日差しがあるところでは、ぬくもりが感じられそうです。なお、奈良は気象台移転に伴い、前日比がありません。
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日本付近は冬型の気圧配置が続いていますが、あす以降は大陸から高気圧が移動してくるため、次第に緩みそうです。
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土・日は広く高気圧に覆われるため、北部も含めて晴れ間が広がりそうです。
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ただ、週末にかけて気をつけたいのが、花粉です。近畿地方中部や南部ではスギ花粉の飛散がピークを迎えています。
明日から日曜日にかけては連日非常に多く飛びそうです。北部も日曜日は非常に多い予想となっています。花粉症の方は万全の対策が必要になりそうです。
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きのうは日本気象協会から最新のサクラの開花予想、満開予想が発表されました。前回の発表(1日)に比べて、1日遅くなったところもあり、京都は開花が29日に、大阪は満開が来月5日、奈良は6日になっています。
前回の予想よりも、開花・満開までの気温の推移が低くなったからです。
とはいえ、近畿地 方でもっとも早い予想の和歌山の開花までは2週間あまり。もうすぐですね。
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見続けると決めた、私のサクラの標本木の様子をきょう、見てきました。一週間ほど前と・・・あまり変わりがないような・・・。
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でも、ほかの木の花芽は膨らんでいる気もしました。変化があればまたお知らせしたいと思います。
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※予報は9日午後7時現在のものです

    • 2017年03月08日 (水)
    • 投稿時間 19:30

    あすまで寒さ続く

日本海には寒気の吹き出しに伴う筋状の雲が広がっています。きょう8日も近畿北部を中心に断続的に雪や雨が降りました。日本付近は冬型の気圧配置となっていて、あす9日にかけて続きそうです。

2017030801.jpg舞鶴ではあす未明にかけて雪マークです。降り方が強まったり、雷を伴ったりしそうです。その後は曇りマークで、雪は次第にやみそうです。日中は時折、晴れ間も見られそうです。そのほか各地、明け方まで、ところによって雪や雨が降りますが、日中は日ざしが感じられそうです。

2017030802.jpgきょうも各地の最高気温は10度前後までしか上がりませんでしたが、この寒さはあすにかけて続きそうです。
あすも10度前後の予想です。ただ、あさって10日にはこの時期らしい暖かさが戻りそうです。

2017030803.jpgそれも、上空の寒気があすからあさってにかけて次第に北上し、近畿地方もその範囲からだんだんと抜けていくからです。

2017030804.jpgところで最近、日が長くなったと感じる方も多いと思います。
きょうの日の入りは午後6時ちょうどでした。日の出は午前6時18分で、日の出から日の入りまでは11時間42分ありました。

2017030805.jpgこの先は、1日にだいたい2分くらいずつ日が伸びていきます。昼と夜の長さがほぼ等しいとされる春分は今月20日です。気がついた方もいるかと思いますが、ほぼ等しいのに、12時間8分・・・昼が長い?

2017030806.jpgそれは、「日の出」と「日の入り」の定義が、太陽の上辺が地平線と一致する瞬間だからです。
「日の出」は太陽が地平線にかかるとき、「日の入り」は太陽が地平線に完全に沈んだときです。つまり、太陽の直径分、長くなっています。
さらに、地球の大気によって、地平線近くにある天体が少し浮き上がって見えるんです。つまりすでに沈んだ太陽がまだ残っているように見えることもあって、さらに長くなっているんです。

2017030807.jpg※予報は8日午後7時現在のものです

    • 2017年03月07日 (火)
    • 投稿時間 19:40

    厳しい寒さあすも続く

きょう7日、日中の最高気温です。大阪ではなんとか10度を超えましたが、届かなかったところもあり、冬の寒さに逆戻りとなりました。

2017030701.jpgあす8日の日中も、上がっても10度くらいでしょう。暖かい服装でお出かけください。

2017030703.jpg日本付近はあすにかけて冬型の気圧配置が続き、上空に流れ込んでいる寒気は、あすも居座るでしょう。

2017030702.jpg冬のような天気が続きそうです。近畿北部を中心に断続的に雪や雨が降り、降り方が強まったり、雷を伴ったりしそうです。晴れ間の見られる中部や南部でも雪雲や雨雲が流れ込んできて、雪や雨の降るところがありそうです。

2017030704.jpgあさって9日までは平年を下回る寒さになりそうです。ただ金曜日ごろからは寒さが緩んで、日曜日は一気に3月下旬並みの暖かさになりそうです。

2017030705.jpgさて、こちらはカリンの木です。新芽が出ていました。

2017030706.jpg3月は弥生とも呼ばれますよね。「弥」にはますますという意味があり、弥生は「草木がますます生い茂る」ということだそうです。草木の成長が楽しみな時期ですね。
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※予報は7日午後7時現在のものです

    • 2017年03月06日 (月)
    • 投稿時間 19:40

    厳しい寒さ戻る

きょう6日は、日中の最高気温が15度近くまで上がったところもあり、3月中旬から下旬並みの春の暖かさのところが多くありました。ところがあす7日は寒さが戻りそうです。特に近畿北部では10度にも届かないでしょう。

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週末からきょうにかけて、上空は暖かい空気に覆われたため、大阪では土日の最高気温は15度を超え、きょうも12.9度でした。
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ところが、今夜にもこの暖かい空気が抜けて、あすにかけて南下する寒気が流れ込んできそうです。この寒気は、あさって8日にかけて居座りそうです。そのため厳しい寒さとなり、大阪のあすの最高気温は11度、あさっては10度の予想です。
2017030603.jpgあすの予想天気図です。日本付近はあすにかけて冬型の気圧配置となるでしょう。

2017030604.jpgこちらは夕方6時の雲の様子です。日本海には発達した雲の帯があります。あすはこの帯が近畿地方に向けて伸びてきそうです。そのため活発な雪雲が流れ込むようになり、近畿北部を中心に雪で、降り方が強まったり雷を伴ったりしそうです。大阪など近畿中部や南部でも雪雲が流れ込んできて、ちらつくことがあるかもしれません。

2017030605.jpgきのう、大阪・熊取町のマラソン大会に参加したのですが、その際に花粉を吸い込んだのか、夜はくしゃみがとまりませんでした…。近畿南部ではスギ花粉が飛散のピークを迎えています。あすは和歌山南部、奈良南部で非常に多い予想です。花粉症の方はしっかりと対策したほうがよさそうです。

2017030606.jpg※予報は6日午後7時現在のものです

    • 2017年03月03日 (金)
    • 投稿時間 18:45

    土日は晴れて暖かくなりそう

3月3日。きょうは楽しいひな祭り~♪
お雛様、長く楽しみたいと思いますが、二十四節気のひとつ「啓蟄」にしまうのが良いとされています。その啓蟄はあさって5日です。しまうときは湿気が少ない日が良いので、晴れ間の広がるあさってはちょうどよいかもしれません。

2017030306.JPGあす4日、あさって5日は広く晴れ間が見られそうです。気温も上がり、大阪の最高気温は14度と15度の予想です。春の陽気となりますが、その分、花粉が多く飛びそうです。

2017030301.jpg近畿各地の予想で見ると、和歌山南部、奈良南部、兵庫南部で「非常に多い」予想です。あさっても非常に多く飛ぶところがあるため、対策はしっかりしたほうがよさそうです。

2017030302.jpg土日は「多い」予想の大阪ですが、来週はさらに「非常に多い」と予想される日があります。いよいよ本格的なつらい時期になりそうですね・・・。

2017030303.jpgこちらはあさっての予想天気図です。あさってにかけて広く高気圧に覆われるものの、西からは前線が伸びてくるでしょう。そのため週明け月曜日は広く雨が降りそうです。

2017030304.jpgこちらは桃の花です。きょう大阪城公園の桃園に行って撮ってきました。桃の節句だからこそ行ったのですが、実は桃の花が咲く時期にはまだ早いんです。
桃の節句は元は旧暦の3月3日に行われていたもので、今の暦で言うと、ことしは3月30日なんです。大阪城パークセンターの方に話を聞くと、例年は早咲きでも3月中旬ころからということでした。桃園に200本ある桃の木のうち、咲いていたのは1本だけでした。大阪城公園に行く機会があれば見てみてくださいね!

2017030305.jpg※予報は3日午後7時現在のものです

    • 2017年03月02日 (木)
    • 投稿時間 19:50

    あす午後には晴れ間戻る

きょう・2日の日中は、気温が15度近くまで上がったところもありました。3月中旬から下旬並みの春の陽気となりました。

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その気温が上がったところに上 空5500m付近の強い寒気が流れ込んできたため、大気の状態が非常に不安定になっています。局地的には雨雲が発達しています。今夜(2日夜)いっぱいは、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。
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あす・3日にかけて次第に冬型の気圧配置になるものの、大陸からは高気圧が移動してくるため、すぐに緩みそうです。そのため、各地、午後は晴れ間が見られそうです。
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舞鶴ではあす明け方までは雨が降りやすいですが、夕方からは晴れそうです。そのほか各地午前中は、ところによって雨が降りますが、昼ごろには日差しが戻ってきそうです。ただ、あすの夕方以降は気温が急降下し、あさっての朝にかけて冷え込みそうです。あすの夜は寒くなりそうです。
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さて、日本気象協会からは新たなサクラの開花予想が発表されました。早いところで、和歌山は今月の26日の見込みです。大阪は28日となっています。20170302005.jpg

また満開日の予想も発表され、大阪は来月4日です。お花見の企画、そろそろ考えましょう。この予想は各気象台のサクラの標本木を基準にしたものです。
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その標本木が5から6輪花をつけると開花、およそ80%以上の花が咲いたときに満開の発表があります。
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大阪のサクラの標本木があるのは大阪城公園です。推定樹齢は46年。この標本木が選定されたのは今から40年前の昭和52年です。何本もの候補の中から3年以上をかけて比較し、観測した結果決まったそうです。枝振りが良いこと、幹の色艶が良いこと、そして花芽が多くついていたことなどが理由だったそうです。
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また放送の中でもお伝えしましたが、私、「マイ」標本木を決めました!
これから定期的に観察して、ブログや気象コーナーで発表していきます。皆さんも気にいったサクラの木があったら、見続けてみると、変化がたのしめますよ♪
20170302010.jpg※予報は2日午後7時現在のものです

    • 2017年03月01日 (水)
    • 投稿時間 19:35

    大気の状態非常に不安定 落雷、竜巻などの激しい突風注意

きのう28日のブログで、きょうの天気について「お帰りが遅くなる方は、念のため折りたたみ傘があったほうがよさそうです。」とお伝えしましたが、傘の出番が早まり、きょう1日は夕方から雨のところもありました・・・。
きょう降らなかったところも含め、あす2日は各地で傘の出番となりそうです。大阪や奈良、和歌山、潮岬は朝から傘マークがついています。雨がやむこともあるものの、夜にかけて雨の降りやすい状態が続きそうです。傘は持ち歩いたほうがよさそうです。大気の状態が非常に不安定になるため、雷を伴ったり、竜巻などの激しい突風の吹くおそれがあります。

2017030101.jpg大気の状態が非常に不安定になるのは、寒気を伴った気圧の谷が通過するためです。

2017030102.jpgこちらは上空5500m付近の風を表していて、きょうの昼ごろのものです。大陸付近で風が南に蛇行しているところがあります。この 部分が「気圧の谷」です。

2017030103.jpg青い部分は上空の寒気です。気圧の谷のところで寒気が南下しています。

2017030104.jpgあすにかけて気圧の谷が近づき、それとともに近畿地方にも寒気が流れ込みそうです。そのため大気の状態が非常に不安定になり、局地的に雷雲が発達するでしょう。

2017030105.jpgその気圧の谷に対応するのが黄海にある低気圧です。あすにかけて日本付近へと近づく見込みです。

2017030106.jpgさらにあすまでに別の低気圧が日本の南の海上に発生し、この2つの低気圧によって、各地で雨となりそうです。

2017030107.jpg低気圧が通り過ぎるあさって3日には、日本付近は冬型の気圧配置となりそうです。それとともにまた寒くなりそうです。

2017030108.jpgこちらはあすとあさっての予想最高気温です。あすは今日と同じくらいまで上がるところが多く、雨でも寒くはなさそうです。ところがあさっては、きょう、あすよりも2、3度低いところが多く、特に豊岡は6度までしか上がらない見込みです。真冬並みの寒さに戻りそうです。

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※予報は1日午後7時現在のものです