えりの気象日記

2017年2月

    • 2017年02月28日 (火)
    • 投稿時間 19:45

    朝は寒い 日中は暖か

左は、あす1日午前0時、右は正午の天気分布です。あすの午前中にかけてはおおむね晴れる見込みです。
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夜晴れると、地表の熱がどんどん逃げていきます。放射冷却が強まります。一方、日中は日差しによってぐんぐん気温が上がりそうです。
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あす朝の予想最低気温です。氷点下の冷え込みとなるところもありそうです。大阪や奈良、大津などは真冬並みの朝の寒さとなりそうです。
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あす日中の予想最高気温です。各地10度以上の予想となっています。3月中旬並みのところが多く、春の陽気になりそうです。

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あすもはじめ高気圧に覆われる見込みです。そのためあすの午前中にかけて晴れが続きそうです。

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ただ、あさって2日には2つの低気圧が近づくため、次第に天気が下り坂へと向かいます。早ければあすの夜にも雨の降り出すところがあるかもしれません。
お帰りが遅くなる方は、念のため折りたたみ傘があったほうがよさそうです。

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きょう大川沿いで見つけたタンポポです。長居植物園に聞いたところ「シロバナタンポポ」という種類だそうです。
天気のことわざに「タンポポが閉じたら雨」というものがあります。太陽の光が少なくなると閉じるという性質があるからだそうです。
本当にあさって閉じているか、タンポポを見つけたら確認してみてくださいね。

2017022807.jpg※予報は午後7時現在のものです
    • 2017年02月27日 (月)
    • 投稿時間 19:30

    あすもおおむね晴れ 乾燥、花粉に注意!

始めに、天気のことわざです。「○○」に入るのは何でしょう。答えは、きょう27日のブログの最後で。

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きょうは各地、湿度が30%台まで下がりました。そのせいか、私もリップクリームが手放せません。あす28日にかけて空気の乾いた状態が続きそうです。火の取り扱いには注意してください。

2017022702.jpgあすは朝から青空が広がり、日中は日差しがたっぷりと降り注ぐでしょう。晴れて空気が乾燥しているため、洗濯物は比較的乾きそうです。

2017022703.jpgあすは和歌山南部、奈良南部では花粉が非常に多く飛びそうです。和歌山北部や奈良北部でも多い予想です。外出の際はマスクやめがねなど、しっかり対策したほうがよさそうです。

2017022704.jpgあすの予想天気図です 。あすにかけて広く高気圧に覆われる見込みです。

2017022705.jpgただ、あさって3月1日は高気圧の中心が東へと移り、その後2つの低気圧が日本付近へと近づくでしょう。

2017022706.jpgあさっては午後を中心に雲が広がりやすく、夜は近畿南部では雨となりそうです。木曜日には各地で傘の出番となるでしょう。その雨のあとは再び寒くなり、今週も寒暖差が大きいでしょう。

2017022707.jpgさて、冒頭の答えは・・・「寒い」でした。大根は熱を求めて地下深く伸びるからだそうです。2月も残りあす1日。この冬の実感としては寒かったですか?

2017022708.jpg12月からのこの冬を振り返ると、近畿地方ではきのう26日までの平均気温が平年比で+0.5度で、平年並みとなりました。ただ、12月はかなり高く、1月2月は寒暖の差が大きかったので、人によっての受け取り方には違いがあるかもしれませんね。
2017022709.jpg※予報は27日午後7時現在のものです

    • 2017年02月24日 (金)
    • 投稿時間 20:00

    近畿南部 あさっては花粉が多く飛びそう

近畿中部や南部では花粉が連続して飛ぶようになりました。そして、週末は多く飛ぶところもありそうです。黄色はやや多い予想、オレンジ色は多い予想で、奈良南部、和歌山南部では日曜日は多く飛びそうです。そのほかも、やや多い予想のところもあり、対策はしたほうがよさそうです。

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外出時にはマスクにめがね、そして帽子。帰ってきたら、衣服をはらい、目や鼻を洗うことをお勧めします。

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また来週火曜日から水曜日は、平年よりも暖かくなりそうです。そのため近畿南部では、花粉が非常に多く飛びそうです。私も花粉症です。つらい時期になりますが、対策をして乗り越えたいと思います。この土日は、近畿中部や南部を中心に晴れる見込みです。

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こちらは大阪のきのう23日から、きょう24日午後6時までの3時間ごとの大阪の気温の変化です。きのうの日中からけさにかけて気温が急降下しています。きのうの最高気温と、けさの最低気温で10度も差がありました。さらにきょうは日中にかけての気温の上がり方も鈍く、10度にも届きませんでした。

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今夜からあすにかけての予想です。今夜も冷え込みそうです。明日朝の最低気温は2度の予想です。日中も10度に届くか届かないくらいでしょう。

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きのう低気圧が通り過ぎた後、上空の寒気が南下し、近畿地方にも流れ込んできました。そのためきのうの午後、気温が急降下したんです。

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あすもこの空気に覆われる見込みです。そのため厳しい寒さが続きそうです。

2017022407.jpgあすの午後以降は次第に寒気が北上し、近畿地方も、その範囲からだんだんと抜けていくため、あさってはあすよりも気温が上がるところが多いでしょう。

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さて、きょうは2 月24日。2月は短いだけあって、残り4日です。3月からは季節区分は春になります。その春はどんな春になるのか。きょう発表の3か月予報では、気温が平年よりも高い予想になっています。3月、4月はほぼ平年並みなんですが、5月が高いんです。ではその先は?

2017022409.jpgきょうは6月から8月までの夏の予報も発表されました。この夏、気温が平年よりも高い予想です。うーん・・・いつも以上に暑い夏になりそうです。

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※予報は24日午後7時現在のものです

    • 2017年02月23日 (木)
    • 投稿時間 19:40

    再び寒さ厳しくなりそう

きょう23日の各地の最高気温です。和歌山では17.6度まで上がりました。ただ、その和歌山や豊岡の最高気温が観測された時刻は朝や未明です。日中のほうが気温が低かったんです。

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さらにこんやの冷え込み。あす24日朝にかけては5度を下回るところが多いでしょう。

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あす日中の気温の上がり方も鈍く、上がっても10度前後でしょう。豊岡や彦根、大津、京都、奈良は真冬並みの寒さになりそうです。
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あすの予想天気図です。日本付近は等圧線が縦じま模様の冬型の気圧配置となるでしょう。
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そのため、近畿北部ではこんやのうちは雨でも次第に雪に変わり、あすの明け方にかけて雪の降りやすい状態が続きそうです。近畿中部や南部も午前中は雲が広がり、すっきりしない天気で、雪や雨の降るところもありそうです。近畿中部や南部では午後は次第に晴れ間が広がりそうです。
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ところで、きょうも含めて、最近傘の出番が多かったですよね。先週金曜日、今週は月曜日ときょうと3回も低気圧が接近し、雨を降らせました。来週にかけて、まだ傘の出番がありそうです。
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ただ、ひとまず週末は、傘はお休みできそうです。次に傘マークがついているのは来週の木曜日で、広く雨が降りそうです。曇りマークの週明け月曜日、この日は、もしかすると傘の出番があるかもしれません。
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降水確率を見てみましょう。傘マークの木曜日は50%。曇りマークの月曜日は40%と高めです。月曜日は低気圧が日本の南の海上を進む予想なのですが、今の予想よりも近畿地方に近いところを通った場合は、太平洋側を中心に雨が降りそうです。
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こちらは早咲きの品種、河津桜です。通勤途中に咲いているのを見つけて、思わずパチリ。濃いピンク色がかわいらしいです。週末はお花見もよいかもしれません。
20170223009.JPG※予報は23日午後7時現在のものです

    • 2017年02月22日 (水)
    • 投稿時間 20:00

    近畿中部 あす未明から明け方にかけて暴風に警戒

こちらはあす、23日の風の予想です。夜遅くから風が強まり、あすの昼前にかけて、近畿中部は陸上や海上で、南部では海上で、20m以上の非常に強い風が吹くおそれがあります。非常に強い風とは何かにつかまっていないと立っていられないくらいの風です。瞬間的には25mから35mの突風の吹くおそれがあります。特に近畿中部では、あす未明から明け方にかけて暴風に警戒してください。

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加えてあすの明け方以降は、活発な雨雲が近畿地方を通過するため、中部や南部では、非常に激しい雨の降るおそれがあります。その中部や南部では、昼ごろまでに雨はやむ見込みですが、北部は午後も雨が降ったりやんだりしそうです。

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大阪の気温の変化をみると…上がったり下がったりして複雑です。特に明け方は気温が上昇したと思ったら、下降しています。風にも注目すると、風向きが南から西に変わっています。このタイミングで何が起きるのかというと、寒冷前線が通過するんです。

2017022203.jpg黄海に低気圧があり、その低気圧に向かって南風が吹き込んでいるため、上空には暖かい空気が流れ込んでいます。この低気圧があすにかけて近づく見込みです。

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それとともに近畿地方で南寄りの風が強まり、上空の暖かい空気が入ってきます。この空気によって、明け方は気温が上がるんです。ところが風を表す線が束になっているところがあります。このあたりに寒冷前線があるんです。

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朝にかけて通過したあとは、上空の暖かい空気の範囲から抜けます。そのため気温が下がるんです。また風向きも、西寄りに変わります。

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さらに、この西寄りの風はあさってにかけて北寄りになり、上空の寒気が南下してきそうです。あすの午後は気温が急降下しそうです。朝、お出かけのときに暖かく感じても、帰りのために、寒さ対策はしていったほうがよさそうです。

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※予報は22日午後7時現在のものです

    • 2017年02月21日 (火)
    • 投稿時間 19:40

    午前中は晴れますが、午後は下り坂

今週は日替わりの天気です。
気圧配置を「お弁当」に例えてみました。きのう月曜日は梅干弁当、きょう火曜日はのり弁です。

2017022104.jpg梅干は、低気圧を見立てたもので、その低気圧の接近により雨が降りました。
のり弁は、等圧線が縦じま模様の冬型の気圧配置に見立てたもので、きょうは近畿北部を中心に雪、大阪でも朝は雪がちらつきました。

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あす水曜日はというと、ご飯が目玉焼きに「覆われ」ています。

2017022106.jpgあす水曜日は午前中を中心に高気圧に「覆われ」るため、晴れそうです。

2017022107.jpg木曜日、金曜日はどうか、月曜日、火曜日と同じメニュー…。
ということで、あさって木曜日にかけて近畿各地で雨が降り、金曜日は北部を中心に雪が降りそうです。
日替わりの天気に加えて、気温の上がり下がりも激しい予想です。木曜日の雨のタイミングで、きのう同様、暖かくなりますが、雨のあとはきょうのように寒くなりそうです。体調管理にはご注意ください。
その「お弁当」の入れ替わりは、あすの午後からになりそうです。

2017022108.jpgこちらはあす昼ごろの天気分布です。あすは午前中を中心に晴れる見込みです。

2017022101.jpgただ、午後3時には雲が広がっています。天気は下り坂へと向かいます。

2017022102.jpgそして夜には広く雨が降りそうです。お帰りが夜になる方は、傘があったほうがよさそうです。雨はあさっての午前中にかけて降り続きそうです。大気の状態が非常に不安定になるため、雷を伴ったり、雨足の強まることもありそうです。
加えて、あすの夜遅く以降は、海上を中心に風が非常に強く吹くため、強風や高波に注意が必要です。

2017022103.jpgさて、きのう、私が作った若ごぼうメニューは、茎と根の部分を厚揚げと一緒に炊いたものと、葉の佃煮でした。食感がよかったです!葉も思っていたよりもしっかりしていたので、佃煮にしても歯ごたえが残っていました。おいしかったです。春を感じました!

2017022109.JPG※予報は21日午後7時現在のものです

    • 2017年02月20日 (月)
    • 投稿時間 19:50

    春一番のあとは厳しい寒さに

きょう20日、近畿地方で「春一番」の発表がありました。17日金曜日にもお伝えしましたが、近畿地方の春一番の条件は、立春から春分までの間に、低気圧が日本海を進み、南よりの最大風速8m以上の風が吹いて、最高気温が平年か前日より高くなったときです。

2017022001.jpg「南よりの最大風速が8m以上の風」にはさらに条件があり、大阪、神戸、京都、彦根、和歌山、奈良、舞鶴の7地点中、3地点で観測されるというものでした。
きょうは大阪、和歌山で8m以上の風が吹きましたが、それ以外では超えてはいないんです。実は3地点というのはあくまでも目安で、気象台で総合的に判断した結果、きょう「春一番」が吹いたと発表があったんです。
様々な条件をクリアしなければならないため、春一番の観測がなかった年も多く、近畿地方では4年ぶりでした。

2017022002.jpg春一番が吹いた翌日は寒さが戻ることも多く、まさに今回もそうなりそうです。
あす21日の予想天気図です。低気圧が日本の東の海上へと進み、大陸からは高気圧が移動してくるため、冬型の気圧配置となりそうです。

2017022003.jpgそれとともに上空の寒気が南下し、きょうの暖かな空気と入れ替わりそうです。

2017022004.jpgきょうとあすの最高気温を比較すると、きょうは15度を超えたところもありましたが、あすは10度にも届かない見込みで、3月下旬から4月上旬という春の暖かさから一転して、真冬並みの厳しい寒さへ逆戻りとなりそうです。加えて、冷たい北よりの風が強まるため、実際の気温以上に寒く感じそうです。

2017022005.jpg気温の上がり下がりが激しいのは、きょう・あすだけではありません。
木曜日にかけて再び暖かくなりますが、週末は寒さが厳しく、日中でも10度に届かない見込みです。暖かくなっても油断せず、寒さへの対策はしてくださいね。体調を崩さないようにお気をつけください。

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ところできょうの放送では「若ごぼう」の話題がありました。実はちょうど私の家の冷蔵庫にも入っているんです!
きょうの夕飯にしようと思っていたところでした。どう料理したかはまたお伝えします~。

※予報は20日午後7時現在のものです

    • 2017年02月17日 (金)
    • 投稿時間 19:50

    週末 再び寒さ厳しくなりそう

あす18日は、二十四節気の一つ「雨水」です。降ってくるものが次第に雪から雨に変わるころとされています。ただ、あす近畿北部は、午後、降り始めは雨で次第に雪に変わりそうです。
その雨水にお雛様を飾ると、良縁に恵まれるといわれています。長く楽しむためにも早めに飾ってあげてくださいね。

2017021708.JPGきょうは暖かい空気に覆われたため、各地で気温が上がりました。和歌山では17.1度と4月上旬並みの暖かさとなりました。

2017021701.jpgところが、あす以降暖かい空気の範囲から抜けて、上空の寒気が南下し、近畿地方も覆われるため、週末は再び寒さが厳しくなりそうです。日中でも10度前後までしか上がらないでしょう。暖かい服装でお出かけください。

2017021702.jpgきのう16日は九州北部で、きょう17日は関東、北陸、九州南部・奄美、四国地方で、「春一番」が吹いたと発表がありました。春一番は季節が冬から春へと変わる時期に初めて吹く、暖かい南寄りの強い風のことで、地方によって条件に多少の違いがあります。

2017021703.jpg近畿地方では、立春から春分の間に、低気圧が日本海にあって、南寄りの最大風速8メートル以上の風が吹き、最高気温が平年、または前日より高くなった初めての日に気象台から発表があります。きょう近畿地方で発表がなかったのは、「南寄りの最大風速8メートル以上の風」が条件を満たさなかったためです。

2017021714.jpgその条件とは大阪、神戸、京都、和歌山、彦根、神戸、舞鶴の7つの観測地点のうち、3地点で「最大風速8メートル以上の風」が吹くことなんです。きょう吹いたのは和歌山だけでした。

2017021715.jpgでは次いつ可能性があるのかというと…こちらは週明け20日月曜日の予想天気図です。
日本海に低気圧が進み、発達するため風が強まりそうです。また南から暖かい空気が入るため気温が上がり、再び暖かくなりそうです。週明け月曜日、春一番の吹く可能性はありそうです。ただ、天気が荒れるおそれがありますので、ご注意ください。

2017021716.jpgところで、花粉症の方、そろそろ本格的に対策をしたほうがよさそうです。あさって19日、来週火曜日、水曜日は、近畿南部を中心に花粉がやや多く飛びそうです。外出時にはマスクを付け、メガネをかけて、帽子をかぶったほうがよさそうです。

2017021717.jpg※予報は17日午後7時現在のものです

    • 2017年02月16日 (木)
    • 投稿時間 20:00

    きょう以上の暖かさ 傘の出番も

きょう、16日は暖かい空気が流れ込んだ上、日中は日差しが後押しし、気温がぐんと上がりました。

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京都や 奈良は15度一歩手前まで上がり、そのほかの各地は、3月中旬から下旬並みの暖かさとなりました。

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あす17日にかけて、この暖かい空気に覆われる見込みで、平年を上回る暖かさが続きそうです。きょう以上に気温が上がるところもありそうです。ただ、後ろには寒気が控えています。この寒気の影響を受ける週末は、再び厳しい寒さとなりそうです。寒さが戻るきっかけとなるのが寒冷前線の通過です。またこの前線の通過によって、あすは各地で傘の出番となりそうです。

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雨は午後が中心となりそうですが、舞鶴では朝に傘マークがついています。そのほか午前中には、雨が降りだすところが多いでしょう。また潮岬は日付が変わったあと、未明には雨となり、日中は断続的に降るでしょう。雷をともなったり、雨足の強まることもありそうです。

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週明けまた暖かくなったと思ったら、火曜日には、またまた寒くなり、さらに木曜日ごろには、またまた暖かくなり…と気温の上がり下がりが激しく、寒暖差が大きくなりそうです。

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まさにジェットコースター状態。体調管理には注意してください。加えて、きょう発表の1か月予報では、3月に入る再来週は、気温が平年よりも低い予想です。まだまだ気が抜けなさそうです…。

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さて、こちらはトキワマンサクという花だそうです。春になって「まず咲く」→「まんずさく」の訛りから、「マンサク」となったともいわれるマンサクの仲間です。濃いピンク色のりぼんのような花がかわいらしく、写真におさめました。マンサクに続き、春にむけてたくさんの花が咲くのが楽しみです。

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※予報は16日午後7時現在のものです

    • 2017年02月15日 (水)
    • 投稿時間 19:40

    春の陽気になりそう なだれに注意

きょう15日午後6時時点の積雪は、兵庫県香美町兎和野高原で177センチ、滋賀県長浜市余呉で115センチ、また一時は平年の5倍近い80センチの積雪があった兵庫県の豊岡は、減ってはいますが、まだ46センチあります。

2017021501.jpgそんな中、あす16日以降は、西から暖かい空気の範囲が広がりそうです。近畿地方もこの空気に覆われる見込みです。

2017021502.jpgその暖かい空気に加えて、あすは高気圧に広く覆われるため、各地で晴れそうです。日差しも気温を押し上げそうです。

2017021503.jpgさらに、あさって17日は前線の通過に伴い雨が降りますが、あす以上に気温が上がりそうです。

2017021504.jpgあすとあさっての予想最高気温です。
あすは15度近くまで上がるところもあり、3月中旬並みのところが多いでしょう。あさっては15度を超えるところもあり、3月下旬から4月上旬並みの暖かさとなりそうです。積雪の多い地域ではなだれなどに注意が必要です。

2017021505.jpg3月下旬から4月上旬というと、桜の咲くような時期ですね。
先日、日本気象協会からは桜の開花予想が発表されました。1、2日ずれているところもありますが、ことしはほぼ平年並みとなりそうです。

2017021506.jpgでは今の状況はどうなのか? と、大阪の桜の標本木の様子を見に大阪城公園にいってきました。

2017021507.jpg花芽はたくさんあるものの、やはりまだ固く閉じていました。ただ、きっと目は覚ましていることと思います。

2017021508.jpg桜は、咲く前の年の夏から秋にかけて花芽が作られます。冬になると休眠し、成長が止まってしまいますが…。

2017021509.jpg真冬、厳しい寒さで目を覚まします。それを「休眠打破」と言います。

2017021510.jpg春にかけ気温が上がるにつれてつぼみが膨らみ、花を咲かせるんです。こちらは以前に撮影した桜です。早く咲くのが待ち遠しいですね。
実は、すでに桜の開花の発表があったところもあります。那覇や石垣島、南大東島、宮古島、名瀬で、このうち、那覇、名瀬、南大東島では満開になっています。ただソメイヨシノではなく、ヒカンザクラが観測の対象です。
また北海道は帯広や旭川、釧路などではエゾヤマザクラが標本木です。ソメイヨシノが生育しない地域は別の桜で観測を行っているということです。

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※予報は15日午後7時現在のものです

    • 2017年02月14日 (火)
    • 投稿時間 19:50

    近畿北部も晴れ間が戻りそう

あす15日、朝6時の天気分布です。北部で雲が広がりやすく、雪や雨の降るところがありそうです。

2017021401.jpg午後は北部でも晴れ間が戻りそうです。先週からずっと雪が続いていましたが、ようやく一段落となりそうです。また、中部や南部では多少雲は出ますが、おおむね晴れて、日の差す時間が長いでしょう。

2017021402.jpg大阪の最高気温は、あすはきょうと同じくらいの予想ですが、あすよりもあさって、あさってよりも金曜日と、この先、日に日に上がるようになります。特にあさって16日は晴れて春の陽気になりそうです。

2017021403.jpgそれは、縦じまから横じまへと変化することにあります。

2017021404.jpgその変化とは等圧線のことです。左はきょうの、右はあさっての予想天気図です。縦縞模様は、このところしばらく続いていた冬型の気圧配置です。

2017021405.jpg寒さの底は打ったものの、まだ上空には寒気が残っていました。ところがあす以降大陸から高気圧が移動してきて、あさってはその高気圧に広く覆われ、等圧線が縦じまから横じまへと変わりそうです。

2017021406.jpgそれとともに暖かい空気が入ってきそうです。これにより、気温が上がります。ところがこの模様の変化には続きがあるんです。

2017021407.jpg金曜日の予想天気図です。北海道付近へと低気圧が進み 、その低気圧から伸びる寒冷前線が近畿地方を通過しそうです。そのため、近畿各地で雨が降りそうです。

2017021408.jpg注目してほしいのは寒冷前線の後ろの黄色で囲ったところです。縦じま模様になっています。この縦じま模様の範囲が週末は日本付近へと広がりそうです。

2017021409.jpg週末は再び寒さが厳しくなりそうです。10度にも届かない予想です。寒暖の差が大きくなります。体調管理にはご注意ください。

2017021410.jpg※予報は14日午後7時現在のものです

    • 2017年02月13日 (月)
    • 投稿時間 19:30

    大気不安定 落雷・竜巻など激しい突風に注意

兵庫県豊岡市の、10日からきのう12日にかけての積雪です。10日午前0時には0センチだったのが一気に増えて、きのうの朝8時には80センチに達しました。

2017021301.jpgその10日の雲の様子です。日本海に発達した雪雲の帯があります。これは「日本海寒帯気団収束帯」という、風が集まっているところです。集まった風がぶつかることにより雪雲が発達します。日本海寒帯気団収束帯が日本海に停滞したことにより、鳥取市などで記録的な大雪になり、近畿地方にも断続的に活発な雪雲が流れ込んで大雪を降らせました。雪のピークは過ぎているものの、今後、心配なのが、雪解けが急に進むことです。

2017021303.jpg大阪と豊岡のこの先の予想最高気温です。あさって15日以降、日中は気温が10度前後まで上がるようになり、特に木曜日と金曜日は3月並みの暖かさとなりそうです。雪解けが進むおそれがあります。積雪の多い地域では、除雪中の事故や屋根などからの落雪、なだれに注意して下さい。

2017021302.jpgあす14日は大気の状態が不安定になりそうです。落雷や竜巻などの激しい突風には注意が必要です。「寒冷低気圧」の影響を受けるからです。低気圧というと温帯低気圧のことを指すことが多いのですが、寒冷低気圧は上空に寒気を伴った低気圧のことです。

2017021304.jpg雲の様子を見る雲画像には種類があり、左が普段目にする雲の画像で「赤外画像」といいます。先ほどの雲の様子も赤外画像です。それに対し、右は「水蒸気画像」というものです。大気の流れを見るのにも使われます。

2017021305.jpgその水蒸気画像には朝鮮半島付近、黄色い円の中に渦を巻く雲があることが確認できます。これが寒冷低気圧です。

2017021306.jpgところが天気図には低気圧の印はありません。寒冷低気圧は地上天気図には解析されにくいんです。その寒冷低気圧が西日本から東日本を通過するため、大気の状態が不安定になりそうです。

2017021307.jpg舞鶴は夕方にかけて雪や雨が降ったりやんだりしそうです。大阪は午前中、そのほかは昼前後に雪や雨のマークがついています。雪や雨は一時的になりそうですが、雷を伴ったり、雪や雨の降り方が強まったりしそうです。竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。

2017021308.jpg※予報は13日午後7時現在のものです

    • 2017年02月10日 (金)
    • 投稿時間 19:50

    日曜日にかけて大雪に警戒してください

10日午後7時の気象レーダーです。北部を中心に雪が降っていて、降り方が強まっているところもあります。また日本海から近畿地方付近にかけて帯状の雪雲が伸びています。風同士がぶつかっているところで、雪雲が発達しています。

2017021001.jpg10日午後7時現在の積雪は、兵庫県香美町兎和野高原で163センチ、滋賀県長浜市余呉で76センチ、兵庫県豊岡市で48センチ、京都府京丹後市峰山で47センチとなっています。

2017021002.jpgあす11日午前5時の雪や雨の予想です。紫色は雪が強まると予想されるところです。帯状の雪雲が日本海から近畿地方付近に停滞するため、断続的に活発な雪雲が流れ込み、降り方が強まったり、雷を伴ったりするところもあるでしょう。

2017021003.jpg近畿中部や南部にも雪雲が流れ込んで雪を降らせそうです。降り方が強まることもあるでしょう。

2017021004.jpg近畿地方の上空5000m付近には、氷点下39度以下という非常に強い寒気が流れ込んでいます。寒気があす11日、あさって12日と居座ることにより、大雪が長引きそうです。

2017021005.jpgあす夕方までに降る雪の量は多いところで、北部中部の山沿いで70センチ、北部の平地で50センチ。
あす夕方からあさっての夕方にかけて降る雪の量は、最大で、北部中部の山沿いで60センチ、北部の平地で40センチと予想されています。あさってまではさらに1m以上の降雪が予想されているところもあり、その後も雪は続く見込みです。
積雪などによる交通への影響に警戒してください。外出する場合は普段より余裕をもって行動することをおすすめします。

2017021006.jpg※予報は10日午後7時現在のものです

    • 2017年02月09日 (木)
    • 投稿時間 19:50

    日曜日にかけて大雪警戒

2つの低気圧が通り過ぎたあと、日本付近は西から冬型の気圧配置が強まっています。

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こちらは上空5500m付近の寒気の予想です。氷点下30度以下は日本海側で大雪となる目安の寒気です。9日夜にも近畿地方に流れ込みそうです。
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さらに氷点下39度以下という、非常に強い寒気も入ってきそうです。今回はこの寒気が居座ることにより、長い期間、大雪が続きそうです。
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多いところで、あす・10日夕方までに降る雪の量は、北部や中部の山沿いで60センチ、北部の平地で50センチとなっています。さらに、あす夕方からあさって・11日土曜日の夕方にかけて、北部や中部の山沿 いで最大70センチ、北部の平地で50センチなどで、あさってまでに1m以上の雪の降るところもありそうです。その後も雪が続く見込みで、先月下旬の大雪以上になるおそれがあります。
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積雪や路面の凍結による交通への影響に警戒してください。外出する場合は普段より余裕を持って行動するようにしてください。
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雪道で多くの車が立ち往生するケースが相次いでいます。車を運転する前には必ず、冬用のタイヤに変えたり、チェーンをつけたうえで、スピードを出さずに走行してください。また雪道を歩く際には滑り止めのついた靴をはき、歩幅を小さくして靴 の裏全体を地面につけるようにすると転倒しにくくなります。
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またこちらは各地の予想最高気温です。豊岡や舞鶴は2度と、厳しい寒さになりそうです。加えて風も強まるため、実際の気温以上に寒く感じそうです。ここ数日以上に暖かい格好でおでかけください。
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※予報は9日午後7時現在のものです

    • 2017年02月08日 (水)
    • 投稿時間 20:10

    日曜日にかけ大雪のおそれ 大阪もあす朝は雪

あす9日の予想天気図です。日本付近には2つの低気圧の発生が予想されていて、そのうち日本の南の海上の低気圧の影響で天気が崩れそうです。

2017020801.jpg大阪ではあす明け方から朝にかけて雪マークがついています。気温が4度以下になる見込みで、雪になりそうです。昼前には気温が5度くらいまであがるため雨に変わりそうですが、雪が降ることで気温が上がらないと雪のままの可能性もあります。

2017020802.jpgその大阪では、あす夕方までに降る雪の量は多いところで、平地で5センチ、山沿いでは20センチとなっています。
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あす朝6時の雪や雨の予想です。広く雪が予想されています。通勤や通学に重なる方も多いと思います。ご注意ください。
その雪や雨は、近畿中部や南部は午前中が中心で、午後はやむところが多いでしょう。

2017020804.jpg2つの低気圧が離れたあと、あさって10日にかけて、日本付近は強い冬型の気圧配置となりそうです。
上空には強い寒気が流れ込みそうです。

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あさって午前3時の風の予想です。日本海に帯状に風同士がぶつかっているところがあります。近畿地方付近まで伸びています。
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風同士がぶつかるところでは雪雲が発達しやすく、その雪雲が近畿地方に流れ込んできて大雪を降らせそうです。あさってから土曜日にかけて北部や中部は大雪に警戒が必要です。またあすの雪も含めて、日曜日にかけて大雪が続き、長引くおそれがあります。その点もご注意ください。

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※予報は8日午後7時現在のものです

 

    • 2017年02月07日 (火)
    • 投稿時間 19:40

    厳しい寒さ続く

きょう7日、寒さが厳しかったですね。各地とも最高気温は4度から7度くらいでした。

2017020701.jpg大阪の、あす8日にかけての天気と気温の移り変わりです。あす朝にかけての冷え込みはそれほど強くはなさそうですが、あす日中も最高気温は10度には届かないでしょう。厳しい寒さが続きそうです。ただ、きょう一段と寒く感じさせた風は収まりそうです。

2017020702.jpg風の強さは等圧線の間隔から推測することができます。
左はきょうの天気図、右はあすの予想天気図です。きょうに比べてあすは等圧線の間隔が広がります。
風は空気の流れのことで、空気の流れは気圧の差があると起こり、気圧の高いところから低いところへと押し出されます。

2017020703.jpg等圧線は等しい気圧を結んだ線のことです。等圧線の間隔が狭く密集しているところでは、気圧の高低差が大きく、傾きが急です。そのため、空気の流れが強くなり、風が強く吹きます。反対に間隔が広いと気圧の高低差は小さく、傾きが緩やかです。だから空気の流れは弱くなり、風は穏やかになります。それがきょうとあすの違いです。

2017020704.jpgところがこちら、金曜日の予想天気図です。再び等圧線の間隔が狭くなります。風が強まり、大荒れの天気となりそうです。

2017020705.jpg加えて上空には、今入っている寒気以上の寒気が入るため、週末は北部を中心に大雪となり、中部や南部の平地でも雪が積もるおそれがあります。交通機関への影響が出るおそれがあります。今後の情報には注意してください。

2017020706.jpg※予報は7日午後7時現在のものです

    • 2017年02月06日 (月)
    • 投稿時間 19:30

    あすから厳しい寒さ続く

きょう6日、日中は10度を超えたところが多かったものの、あす7日は各地とも、きょうほどは上がらない見込みです。予想最高気温は各地5度から8度となっています。日差しも少なめで、風もあり、一層寒く感じそうです。暖かい服装でお出かけください。
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厳しい寒さは、あさって8日以降、しばらく続きそうです。加えて近畿地方では金曜日ごろから、大雪や大荒れの天気となるおそれがあります。

2017020606.jpgそれも、今週は寒波が2回くるからです。
昨夜の、北極を中心に見た上空5500m付近の寒気の様子です。寒気は北極から波を打つように流れ出しています。

2017020604.jpg昨夜の段階で、日本列島に寒気が迫っているのがわかりますよね。この寒気がきょう次第に流れ込み、あすにかけてすっぽりと覆う見込みです。これが今週1回目の寒波です。
さらに大陸には一段と強い寒気があります。この寒気が週末は日本へとやってきて、2回目の寒波となりそうです。2回目は1回目以上の強さで、大雪や大荒れの天気となるおそれがあります。今後の情報には注意してください。

2017020605.jpgあすにかけても、北部を中心に断続的に雪か雨が降りそうです。今はまだ雨のところも、このあと次第に雪に変わりそうです。
京都や大津でも雪の降ることがあるでしょう。

2017020601.jpg午後は次第に収まる見込みで、中部や南部では晴れ間が見られそうです。
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※予報は6日午後7時現在のものです

    • 2017年02月03日 (金)
    • 投稿時間 18:50

    あすは晴れ あさっては傘の出番

 

きょう2月3日は節分。ことしの恵方「北北西」を向きながら、恵方巻きを無言で食べ切りました 。しゃべると運が逃げてしまうということで、みなさんも食べ切るまでは口をきいちゃだめですよ。

2017020307.JPG節分とは季「節」を「分」けるという意味です。そのため本来は春、夏、秋、冬の季節の始まる前の日、すべてが節分でしたが、春の節分だけをさすようになったのは、春が一年の始まりだからだそうです。

2017020308.JPGということで、あす4日からは暦の上では春になります。立春のあすは日中は晴れて、大阪では気温が12度くらいまで上がりそうです。そのほかの近畿各地も10度以上の予想で、日差しにぬくもりが感じられそうです。

2017020301.jpgそれも、あすは広く高気圧に覆われるからです。ただ、その高気圧もあさって5日には中心が日本の東へと移りそうです。

2017020302.jpgあさっては2つの低気圧が近づいてくるでしょう。
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低気圧の接近とともに、あさっては天気が崩れて雨が降りそうです。それでも気温は10度を超え、大阪の最高気温は11度の予想です。

2017020304.jpgところで2月の別名は「きさらぎ」ですよね。漢字の表記にはいくつかありますが、そのうちの一つが「衣更着」です。寒いため、衣(きぬ)を更に重ねて着ることの意味からだそうです。まさに来週以降の2月は「衣更着」になりそうです。

2017020305.jpg近畿地方の1か月予報によると、向こう1か月の気温は平年並みか低い予想です。特に、再来週を中心に寒気の影響を強く受けるため、寒くなりそうです。また日本海側では雪の降る量がかなり多くなるおそれがあります。今のうちに寒さと雪への備えは考えておいたほうがよいかもしれません。

2017020306.jpg※予報は3日午後7時現在のものです

    • 2017年02月02日 (木)
    • 投稿時間 19:30

    週末にかけて寒さ和らぐ

きょう・2日もこの時期らしい寒さとなりましたが、あす・3日以降は多少和らぎそうです。最高気温は10度以上と予想されるところが多くなっています。あす金曜日、あさって土曜日は晴れ間が広がり、日中は日ざしにぬくもりが感じられそうです。ところが日曜日は雨が降りそうです。

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きょう昼過ぎの雲の様子です。日本海は寒気の吹き出しに伴う筋状の雲が広がり、北日本では太平洋側にも流れだしています。
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注目は大陸から筋状の雲までの「離岸距離」です。短いほど寒気の吹き出しが強いことを表わしていて、雲画像から寒気の強さを推定する目安になっています。
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日本海北部から中部にかけては大陸から筋状の雲までの距離が短く、寒気の吹き出しが強いことが分かります。
ところが日本海西部は大陸から筋状の雲までの距離が長くなっています。西からの寒気の吹き出しは弱いのですね。
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天気図を重ねてみると、大陸から高気圧が移動してきていて、冬型の気圧配置が西から緩んできていることがわかります。
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その高気圧にあさって・4日の土曜日にかけて覆われるため、晴れが続きそうです。ただ、高気圧の後ろの大陸付近で等圧線が北に盛り上がっているところには低気圧が発生するでしょう。
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その低気圧が5日の日曜日にかけて近づくのです。各地で天気が崩れ、雨が降りそうです。
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またこの雨のあと再び寒気が強まって、寒くなりそうです。一息つけるのも、3日程度となりそうです。
20170202008.jpg※予報は2日午後7時現在のものです

    • 2017年02月01日 (水)
    • 投稿時間 20:00

    この時期らしい寒さ続く

きょうから2月。そろそろ、花粉症の方にとっては気になる時期になってきましたよね。私も花粉症なので、憂鬱です。日本気象協会によると近畿地方では、今月中旬以降に、スギ花粉が連続して飛び出すようになる見込みです。

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そこで、大阪北部のスギ林に様子を見に行ってきました。すでにスギの木には茶色の雄花がびっしりとついていました。一つの雄花の中にはおよそ40万個の花粉が入っているそうです。

2017020101.jpgそう、きのうのブログに載せた顕微鏡で見たものは、「花粉」でした。花粉の調査をしている茨木保健所で、以前採取したものを見せてもらいました。

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これがスギの花粉です。見た目はかわいいんですが…かわいいなんて言っていられません。。。

2017020103.jpg日本気象協会によると、この春の飛散数は平年に比べてやや多い見込みです。それは去年の夏、気温が高く、日照時間が長く、花芽が多く作られる気象条件だったためだそうです。去年は比較的、楽だった方もいるかと思いますが、その去年と比べると、およそ3倍になる見込みです。

2017020109.jpg大阪では、花粉のピークが、スギが来月上旬から中旬、その後、ヒノキが来月下旬から4月中旬ということで、両方の花粉症の方は、特につらい時期が一か月半にわたって続くことになります。覚悟しなければなりませんね…。
2017020110.jpgさて、きょう2月1日も寒かったですが、あす2日も各地、気温が日中でも10度に届くところは少なく、この時期らしい寒さが続きそうです。暖かい服装でお出かけください。

2017020104.jpg日本付近は、あすにかけて冬型の気圧配置が続きそうです。

2017020105.jpgそのため北部では、今は雨のところも次第に雪に変わりそうです。中部や南部にも雨雲や雪雲が流れ込んで、雨がぱらついたり雪のちらつくことがあるかもしれません。

2017020106.jpgあすの昼ごろまでは雪が降りやすいものの、午後は次第に止む見込みです。中部や南部を中心に晴れ間が広がりそうです。
2017020107.jpg※予報は1日午後7時現在のものです