えりの気象日記

2017年1月

    • 2017年01月31日 (火)
    • 投稿時間 19:50

    寒さ続きそう

きのうの春のような陽気から一転して、きょう31日は寒かったですね。各地、日中でも、気温は10度にも届きませんでした。

2017013101.jpg今夜は広く晴れるため、地表の熱を奪う放射冷却が強まり、あす2月1日の朝の最低気温は氷点下になるところが多いでしょう。

2017013102.jpg午後からは曇りますが、午前中を中心に晴れるため、日差しもあって気温はぐんと上がります。それでも10度に届くか届かないかくらいでしょう。あすもこの時期らしい寒さが続きそうです。

2017013103.jpg夜になると、北部では山沿いを中心に雪となりそうです。降り始めは雨でも、雪に変わるところもあるでし ょう。中部や南部でも雨雲や雪雲が入ってきて、雨がぱらついたり、雪がちらついたりするところがあるかもしれません。念のため折りたたみ傘があると安心です。

2017013104.jpgあすにかけて一旦、冬型の気圧配置が緩むものの、日本海の低気圧が北日本を通過する見込みです。

2017013105.jpgその後、明後日2月2日にかけて再び冬型の気圧配置が強まりそうです。あす夜からあさってにかけて、北部では雪が降りやすいでしょう。

2017013106.jpgただ、あさってまでの寒さを乗り越えれば、今週後半からは再び、気温が平年を上回るようになり、日中の気温が15度近くまで上がる日もありそうです。

2017013107.jpgこの写真、わかりにくいかもしれませんが顕微鏡です。つらい時期が近づいている、あるものを見たのですが・・・。
正解は、あすの放送でお伝えする予定です。ご覧ください!

2017013108.JPG※予報は31日午後7時現在のものです

    • 2017年01月30日 (月)
    • 投稿時間 20:00

    この時期らしい寒さ戻りそう

こちらは、きょう30日午後3時半ごろ、ヘリコプターから撮影された「虹」です。きれいに弧を描いていますね。空への架け橋のようですね。

2017013001.jpgここで注目してもらいたいのは、黄色い丸の中です。薄いのでわかりづらいと思いますが、二重の虹なんです。

2017013002.jpgもし、こうした二重の虹を見かける機会があれば、色の並び方に注目してみてください。
虹は、雨粒などの空気中の水滴に太陽の光があたり、屈折したり、反射したりすることでできるものです。2つの虹の違いは、水滴に出入りする光の角度=入射角にあります。この違いで色の並び方が逆になるんです。2本目の虹は水滴の中で2回反射するため、薄暗いんです。急な雨は困りますが、虹は見られるとうれしくなりますね。

2017013003.jpgきょうは南から暖かい空気が入り、各地で気温が上がりました。特に和歌山県新宮市は20.9度まで上がり、4月下旬並みの暖かさとなりました。ところがあす31日にかけて、冷たい空気と入れ替わりそうです。

2017013004.jpg左はきょうの最高気温、右はあすの予想最高気温です。各地5度前後低い予想で、10度にも届かないでしょう。この時期らしい寒さになりそうです。

2017013005.jpgそれも、きょう雨を降らせた前線を伴った低気圧が日本の東へと進み、日本付近が冬型の気圧配置となるからです。

2017013006.jpg天気も冬らしくなり、北部では、今はまだ雨のところも、次第に雪に変わりそうです。

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雪はあすの朝にかけて降りやすいでしょう。中部や南部では晴れて日の差す時間が長くなりそうです。

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※予報は30日午後7時現在のものです

 

    • 2017年01月27日 (金)
    • 投稿時間 19:30

    あすは晴れますが、あさっては傘の出番がありそう

 

「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」。
江戸時代の俳人、服部嵐雪が詠んだ句です。NHK大阪放送局の前では、梅の花がちらほらと咲きだしました。きょう27日の大阪は、日中は気温が13度を超えて、3月中旬並みと比較的、暖かかったことから、梅が一輪、また一輪と増えた気もします。あす28日は晴れそうですので、梅を見に出かけるのもよいかもしれませんね。
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あさって29日は、次第に天気が崩れそうです。午後を中心に雨が降りそうです。あさっては大阪国際女子マラソン、大阪ハーフマラソンが行われます。スタート時刻は午後0時10分で、今のところ、レース中はなんとか天気はもつとは思いますが、帰り道で濡れないように、ランナーの方、応援に行かれる方は、傘を持って行かれたほうがよさそうです。さらにあさっては大阪では最高気温が15度の予想で、スタート時にはすでに10度を超えそうです。ランナーの方は服装での体温調節に気をつけたほうがよさそうです。

2017012701.jpgそう、天気が崩れるのも、暖かくなるのも、あさってに低気圧が近づくためです。日本海を進む予想です。あと1週間ほどあとにこのような気圧配置になったときには「春一番」の発表があったかもしれません。

2017012702.jpg近畿地方での春一番の発表の目安がこちらです。

2017012703.jpg気圧配置は、日本海に低気圧があること、風向風速は南寄りの風が吹き、最大風速は8m以上、気温は最高気温が平年または前日以上。今回確実に当てはまらないのが、「期間」です。

2017012704.jpg「期間」は、立春から春分まで。立春は来月4日、来週の土曜日ですから、あさってでは春一番にはならないんです。過去、春一番が吹いたという発表がなかったことも多く、統計を取り始めた昭和30年から去年までの62年中、21年は観測されませんでした。季節の移り変わりを感じる、春一番。ただ、時に竜巻などの突風を伴うこともあるので注意が必要です。そのようなおそれがある場合は気象情報でお伝えします。
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※予報は27日午後7時現在のものです

    • 2017年01月26日 (木)
    • 投稿時間 19:30

    念のため折りたたみ傘を

けさは寒かったですね。本当に布団から出るのがつらかったです。
26日の最低気温は、ほとんどのところで氷点下となりました。昨夜からけさにかけておおむね晴れたため、地表の熱を奪う放射冷却が強まったからです。

2017012602.jpg晴れは日中にかけて続きました。日差しが後押しし、最高気温は10度くらいまで上がったところもありました。ところが、あす27日は天気が崩れ、傘の出番となるところもありそうです。

2017012601.jpgきょう晴れをもたらした高気圧は東へと移り、低気圧が近づいてくるでしょう。中心から伸びる寒冷前線が近畿地方を通過しそうです。

2017012603.jpg舞鶴には昼過ぎに傘マークがついています。そのほかも朝から雲が広がりやすく、午後は雨の降るところがありそうですから、折りたたみ傘があったほうがよさそうです。また潮岬は午前中から雨が降るかもしれません。

2017012604.jpgきょうよりも日差しは少なめとなりますが、日中は気温が各地で10度を超えて、15度近いところもありそうです。

2017012605.jpgそれも、この時期としては比較的暖かな空気が入ってくるからです。北には寒気がありますが、近畿地方にはほとんど入らず、影響を受けるのは北日本が中心となりそうです。

2017012606.jpg大阪では来週にかけて10度を超える日が多くなりそうです。特に日曜日は15度の予想です。これは3月下旬並みの暖かさです。ただ、きょう発表の1か月予報では、来月下旬以降は気温が平年並みか低い予想ですので、油断は禁物のようです。

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※予報は26日午後7時現在のものです

    • 2017年01月25日 (水)
    • 投稿時間 19:40

    あす日中以降は寒さ緩む

きょう25日の朝は、多くのところで氷点下の冷え込みとなりました。舞鶴では氷点下2.7度、和歌山は氷点下1.1度まで下がり、今シーズン一番の寒さとなりました。

2017012501.jpgあす26日の朝は、一段と冷え込みが強まるところがありそうです。豊岡や奈良、彦根は氷点下5度の予想です。路面や水道管の凍結には注意してください。日中以降は寒さは緩みそうです。

2017012502.jpg青いところは上空の寒気です。あすにかけて北上し、近畿地方もその範囲から次第に抜けていきそうです。一方、オレンジ色はこの時期としては比較的暖かな空気です。西から広がり、あすの夜には九州に流れ込む予想です。さらに、あさって27日には近畿地方にも入ってきそうです。

2017012503.jpgそのため、あすの日中以降は寒さは緩みそうです。特に舞鶴では、あすはきょうと比べて大幅に高い予想です。また、あさって以降はともに10度前後まで上がる日が続き、日曜日は3月下旬並みの暖かさとなりそうです。雪が残っているところでは雪解がけすすむおそれがあります。なだれなどには注意してください。

2017012504.jpgあすの予想天気図です。日本付近は冬型の気圧配置が続いていましたが、大陸から高気圧が移動してきたため、緩みました。あすはこの高気圧に広く覆われる見込みです。

2017012505.jpgそのため北部も含めて各地で晴れ間が広がりそうです。朝から青空が広がり、日中は日のさす時間が長いでしょう。夜にかけて晴れが続きそうです。ただ、あさっては次第に天気が崩れそうですので、雪下ろしだったり、洗濯だったり、あすの晴れを有効活用してください。

2017012506.jpgさて、きょうは3か月予報が発表されました。
向こう3か月、気温はほぼ平年並みの予想で、いつも通りの速度で春へと歩みを進めることになりそうです。ただ、一時的には寒くなることもありそうです。

2017012507.jpgそれも日本付近は「東谷」になる予想だからです。
上空には強い西風=偏西風が吹いています。その偏西風が、向こう3か月は、大陸で北に上がり、日本の東では南に下がりそうです。南に下がっているところを気圧の谷と言い、日本の東に谷があることから「東谷」といいます。「東谷」になると、北西の風が吹きやすくなるとともに、大陸からの冷たい空気が入ってきやすくなるんです。

2017012508.jpgなのに、気温が平年並みなのは、地球温暖化の影響で、大気全体の温度が、高い状態が続くからです。温度の高さを寒気が打ち消して、プラスマイナスで平年並みになるわけです。

2017012509.jpgただ、強い寒気が入って、平年よりも寒くなる時期もありそうですので、心づもりはしておいてください。

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※予報は25日午後7時現在のものです

    • 2017年01月24日 (火)
    • 投稿時間 19:50

    雪はあすにかけて次第に落ち着きそう

きょう24日午前0時のレーダーの画面です。赤い丸で囲ったところに帯状に伸びる雪雲があります。この帯状の雪雲が日本海を北上したり南下したりして、中国地方や近畿地方の日本海側を中心に大雪を降らせました。近畿地方の大雪の峠は超えて、あす25日にかけて次第に落ち着きそうです。

2017012401.jpg日本付近は強い冬型の気圧配置が続いていましたが、あすにかけて大陸から高気圧が移動してくるため、弱まるでしょう。

2017012402.jpgそのため、中部や南部を中心に晴れ間が広がり、日のさす時間が長くなりそうです。

2017012403.jpgただ、これまでに積もった雪による雪崩などには引き続き注意してください。
こちらはきょう午後5時現在の積雪です。かっこ内は平年比で、各地とも大幅に上回っています。彦根は1967%と平年の20倍近い積雪です。また平年よりも格段に多いのは近畿地方だけではありません。中国地方では記録的な大雪となっています。

2017012404.jpgおととい22日からの西日本の大雪は、上空に強い寒気が流れこんだことによるものですが、その寒気は西回りで入ってきました。
こちらがおとといの上空5500m付近の様子で、青いところは氷点下30度以下の寒気です。九州付近に流れ込み、西日本の南下が強いことが分かります。おとといは福岡でも積雪が観測されました。この寒気はあすにかけて次第に抜けていきそうです。

2017012405.jpgあす朝は積もった雪や道路の凍結のおそれがあります。多くのところで氷点下の冷え込みとなりそうです。
大阪もこの冬、2度目の冬日になりそうです。通勤や通学の際はお気を付けください。水道管の凍結にも注意してください。

2017012406.jpg※予報は24日午後7時現在のものです

    • 2017年01月23日 (月)
    • 投稿時間 19:40

    あす夕方まで北部中部は大雪に警戒

日本海からは断続的に雪雲が流れ込み、北部を中心に大雪となっています。23日午後7時の積雪は、兵庫県香美町兎和野高原で154センチ、滋賀県長浜市余呉で93センチ、滋賀県高島市今津で76センチなどで、22日から50センチ以上増えてたところもあります。また日本海から山陰地方にかけては帯状に雪雲が伸びています。これは「日本海寒帯気団収束帯」に伴うもので、島根県や鳥取県では断続的に活発な雪雲が流れ込み雪の降り方が強まっています。

2017012301.jpg日本海寒帯気団収束帯とは、日本海にできる寒帯気団からの冷たい風の流れが集まるところのことで「JPCZ」とも呼ばれます。風が集まり、ぶつかることによって雪雲が発達するんです。あす24日にかけて北上し、近畿地方にもかかり、雪の降り方が強まるおそれがあります。

2017012307.jpgあす夕方にかけて降る雪の量は多いところで、北部・中部の山沿いで60センチ、北部の平地で50センチなどとなっています。積雪などによる交通への影響にも警戒してください。

2017012306.jpg加えて、あす朝は広く氷点下の冷え込みとなりそうです。積もった雪や路面が凍るおそれがあります。通勤や通学の際は転ばないようにお気をつけください。

2017012305.jpgあすの予想天気図です。日本付近は強い冬型の気圧配置が続き、上空には強い寒気が居座るでしょう。

2017012302.jpgしかし、あさって25日には大陸から高気圧が移動してきて、冬型の気圧配置は緩みそうです。

2017012303.jpgあさっては天気が回復し、中部や南部を中心に晴れ間が広がりそうです。最高気温は、あすあさってと10度にも届かない見込みですが、木曜日以降は日中は10度前後まで上がるようになりそうです。厳しい寒さはあさっての辛抱となりそうです。

2017012304.jpg※予報は23日午後7時現在のものです

    • 2017年01月20日 (金)
    • 投稿時間 19:40

    雪を伴った暴風や高波に警戒

北部や中部の山沿いを中心に、あす21日にかけて大雪のおそれがあります。あす夕方にかけて降る雪の量は多いところで、北部の山沿いで50センチ、中部の山沿いで30センチ、北部や中部の平地で10センチと予想されています。非常に強い風も吹くため、雪を伴った暴風や高波に警戒が必要です。

2017012001.jpgこれは、あすにかけて冬型の気圧配置が強まり、上空に強い寒気が流れ込むためです。

2017012003.jpgそして、こちらは週明け23日の予想天気図です。あすの午後からはいったん天気が落ち着くものの、日曜日から月曜日にかけて、再び冬型の気圧配置が強まりそうです。

2017012004.jpgそのため、あさって日曜日の午後は北部を中心に雨となり、月曜日にかけて次第に雪に変わりそうです。北部を中心に大雪のおそれがあり、中部でも雪が降りそうです。週末も気象情報に注意してください。

2017012005.jpgきょうは午前中、大阪でも雪が降りました。9時15分ごろから45分ごろにかけては雪、その後みぞれに変わって、やみました。

2017012002.jpg午前8時台にもみぞれが降りました。雪の降る目安となる地上付近の気温は3度以下です。8時から10時ごろにかけて、3度前後の低い状態が続いたため、雪、または少し解けたみぞれの状態で降ったんです。その後気温が10度近くまで上がったため、午後を中心に降ったのは雨でした。
2017012006.jpg※予報は20日午後7時現在のものです

    • 2017年01月19日 (木)
    • 投稿時間 19:50

    あす夕方から 北・中部 山沿い中心 大雪おそれ

あす・20日の予想天気図です。日本海と日本の南の海上には低気圧が発生しそうです。

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日本の南の海上の低気圧はあさって・21日にかけて発達しながら東へと進むため、それとともに日本付近は強い冬型の気圧配置となりそうです。上空には強い寒気が流れ込むでしょう。
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あすの各地の予報です。雨マークと雪マークが混在しています。まず、近畿北部はあすは断続的に雨や雪が降りますが、平地では日中は雨が主体となりそうです。近畿中部や南部は次第に天気が崩れて、午後は雨や雪が降りそうです。その違いは気温です。マークが付いているのは、京都南部と奈良南部です。そのうち奈良南部の十津川村風屋と大阪の気温と天気の移り変わりで比較します。
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きのう・18日のブログにもありますが、地上の気温が3度以下になると雪が降りやすくなります。十津川村風屋も大阪も日中は10度くらいまで上がりそうですので、降り始めは雨になりそうです。ところが十津川村風屋では気温が3度くらいまで下がるころから次第に雪に変わりそうです。大阪でも夜遅くに雪マークが付いているのは、あさっての朝にかけ2度くらいまで下がるからです。タイミング次第では雪が降るかもしれません。
20170119005.jpg

あさっての午前中にかけて北部や中部の山沿いを中心に大雪のおそれがあります。さらにあすからあさってにかけて広い範囲で風が強まりそうです。強風や高波、路面の凍結や積雪による交通への影響などには注意してください。そして北部では日曜日から来週火曜日にかけて雪が続き、月曜日は再び中部で雪が予想されています。今後の情報には注意してください。
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梅の花です。先日、大阪天満宮で見つけました。寒い中でも小さな花を咲かせているのをみて、なんだか私も頑張らないとと思いました。
20170119006.JPG※予報は19日午後7時現在のものです

    • 2017年01月18日 (水)
    • 投稿時間 19:40

    午後は晴れ間戻りそう

きょう18日午後7時のレーダーの画面です。九州や四国付近に比較的まとまった雨雲、日本海には弱い雨雲が帯状に伸びています。この2つの雨雲が、今夜からあす19日にかけて、近畿地方に雨を降らせることになりそうです。

2017011801.jpg潮岬、和歌山、奈良には明け方まで傘マークがついています。また傘マークはありませんが舞鶴など近畿北部でも雨の降るところがありそうです。大阪でも未明に雨がぱらつくことがあるかもしれません。次第に天気は回復へと向かい、午後は各地、晴れ間が戻りそうです。

2017011802.jpg日本海の低気圧から伸びる前線が近畿北部を通過するでしょう。また日本の南の海上の前線上には今後、低気圧が発生し、東へと進みそうです。この2つの低気圧の影響で、あすにかけて雨が降りそうです。

2017011803.jpg週間予報です。あさって20日は中部や南部にも雪マークがついていて、午後は雪の降る可能性があります。

2017011804.jpg雪が降るかどうか目安となる気温があります。上空1500m付近で氷点下6度以下、かつ、地上で3度以下です。左は土曜日、朝の予想天気図です。等圧線が縦じま模様の冬型の気圧配置となりそうです。

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上空1500m付近には氷点下6度以下の寒気が入り、近畿地方はすっぽりと覆われそうです。これで地上で3度以下だと雪が降りやすくなります。

2017011806.jpgその週間予報で注目するのは、金曜日の日中の最高気温と、土曜日の朝の最低気温です。
大阪では金曜日に10度まで上がった気温が、土曜日の朝にかけて2度まで下がる予想です。3度以下になったタイミングであれば降るのは雪かもしれませんが、それまではとけて雨で降ってくるかもしれません。またあすの予報で詳しくお伝えします。

2017011807.jpg※予報は18日午後7時現在のものです

    • 2017年01月17日 (火)
    • 投稿時間 19:40

    天気下り坂 雨のところも

「筋状の雲」という言葉を天気予報の中で聞いたことがあるかと思いますが、筋状の雲とは、大陸からの寒気の吹き出しによってできる雲で、寒気の吹き出しが強ければ強いほど多く見られます。

2017011704.jpg筋状の雲がよく見られるのは日本海です。きょう17日と15日の日曜日を比較すると…。
差は歴然としていますね。日曜日は寒気があまりにも強かったため、太平洋側にも流れ出ていました。一方できょうはかなり少なくなっています。寒気の吹き出しが弱まっていることを表しています。

2017011705.jpgこちら、あす18日の昼ごろの、上空の寒気の予想です。青色のところが寒気で、近畿地方はその範囲から抜けています。あすにかけて北上するためです。

2017011703.jpgそのため、多少寒さが和らぎそうです。朝は寒いですが、日中にかけて気温が上がり、大阪の最高気温は10度を超えそうです。昼ごろまでは晴れて、日差しにぬくもりが感じられそうです。ただ、夕方ごろからは雲が増えそうです。

2017011706.jpgあすの予想天気図です。はじめ高気圧に覆われるものの、日本海には低気圧が発生するでしょう。この低気圧からは次第に前線が伸び、近畿北部を通過しそうです。あすの夕方以降、近畿北部では雨の降るところがあるでしょう。

2017011701.jpg一方、あさって19日の予想天気図では、日本の南の海上にも前線を伴った低気圧があります。近畿地方からは離れたところを進みますが、南部では影響を受け、夜は雨が降りそうです。2017011702.jpg

 

※予報は17日午後7時現在のものです

 

 

    • 2017年01月16日 (月)
    • 投稿時間 19:40

    あす午前中まで雪続く

 

16日午後6時現在の積雪です。兵庫県香美町兎和野高原で91センチ、彦根市は24センチなどとなっています。

2017011606.jpg日本海から断続的に雪雲が流れ込んで、北部を中心に雪が降り続き、大阪など近畿中部にも雪雲がかかっています。また、日本海にはまだ多くの雪雲が控えています。

2017011601.jpg雪は北部を中心に、このあとも降り続く見込みで、京都や大津、奈良などでも降りそうです。あす17日の明け方にかけて雪の降り方が強まることもあるでしょう。

2017011604.jpgその後、次第に落ち着き、午後は、中部や南部を中心に晴れ間が広がりそうです。

2017011605.jpg日本付近は強い冬型の気圧配置が続いていましたが、大陸から高気圧が移動してくるため、あすは次第に冬型の気圧配置が緩みそうです。

2017011602.jpgただ今週は、もう一回、寒波がやってきそうです。こちらは木曜日の予想天気図です。日本の南の海上に前線を伴った低気圧があり、この低気圧が通り過ぎる金曜日には再び冬型の気圧配置が強まりそうです。それとともに、今回と同じくらいの強さの寒気が近畿地方にも流れ込みそうです。

2017011603.jpg寒気の影響を受けるのは木曜日から金曜日になりそうです。木曜日は寒気の影響を受けやすい北部では雪、中部や南部では雨が主体となりますが、金曜日は再び、中部や南部でも雪が降りそうです。
20日金曜日は二十四節気の一つ「大寒」。一年のうちもっとも寒さが厳しいころとされていますが、その大寒以降、日曜日にかけて、舞鶴では日中でも5度くらいまでしか気温が上がらない見込みで、厳しい寒さが続きそうです。大阪でも金曜日から土曜日にかけて10度にも届かないでしょう。流れ込む寒気の強さによっては、木曜日から金曜日にかけて、大荒れや大雪のおそれがあります。今後の情報には注意してください。

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※予報は16日午後7時現在のもので

    • 2017年01月13日 (金)
    • 投稿時間 19:50

    土日は交通への影響に警戒を

今シーズン一番となる寒気が流れ込み、あす14日から、あさって15日にかけて、近畿北部では大雪、中部や南部の平地でも積もるおそれがあります。

2017011304.jpg雪の見通しです。こちらは13日午後11時の予想です。近畿北部では雪が降り続き、紫色は雪が強まると予想されるところです。雷を伴うところもあるでしょう。

2017011301.jpg日付が変わったあとは、中部や南部にも雪雲が流れ込むようになります。
あす朝8時の予想です。京都や大津にも雪雲がかかり、雪が降るでしょう。

2017011302.jpg午後は大阪などでも雪となりそうです。雪はあさってにかけて降るでしょう。

2017011303.jpgそのあさっては各地冷え込み、最低気温が氷点下となるところもありそうです。そのため積もった雪が凍るおそれがあります。

2017011305.jpg積雪や路面の凍結による交通への影響に警戒してください。また雪道や凍ったところを歩く際は、転倒しないよう、足元には十分注意してください。

2017011306.jpg水道管の凍結や破裂にも注意が必要です。大阪市水道局によると、凍結を防ぐためには、屋外などでむき出しになっている部分に布やチューブを巻きつけ、直接風があたらないようにすればよいということです。

2017011307.jpg雪とともに一段と寒さが厳しくなりそうです。あすあさってともに、気温は日中でも5度前後までしか上がらない予想です。今後の情報には注意し、早めに雪や寒さへの備えをお願いします。

2017011308.jpg※予報は13日午後7時現在のものです

    • 2017年01月12日 (木)
    • 投稿時間 19:50

    土日 北部は大雪、中部・南部で積雪も

こちらは午後6時現在の積雪です。
きょう・12日は北部では断続的に雪や雨が降りました。山沿いでは積雪が増えています。兵庫県香美町兎和野高原では25センチ、滋賀県長浜市余呉で12センチとなっています。
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あす・13日も強い冬型の気圧配置が続く見込みで、北部を中心に雪が降るでしょう。晴れ間の見られる中部や南部でも雨がぱらついたり、雪のちらつくことがあるかもしれません。
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あす夕方までに降る雪の量は多いところで北部の山沿いで30センチ、中部の山沿いで15センチなどと予想されています。
さらにあす夕方からあさって・土曜日の夕方にかけては多いところで、北部の山沿いで60センチ、北部の平地や、中部の山沿いで30センチ、また中部や南部の平地などでも10センチと予想されています。
この雪は日曜日にかけて続く見込みで、北部を中心に大雪となり、中部や南部の平地でも積もるおそれがあります。
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右は今度の日曜日15日の予想天気図、左はおととしのお正月・1月1日の天気図です。等圧線の本数に注目すると、ともに日本付近には7本あります。本数が多いほど冬型の気圧配置が強いことを表しています。
そのおととしのお正月は冬型の気圧配置の強まりで、日本海側だけでなく、太平洋側でも雪が降り、大阪でも積雪がありました。
京都は3日の未明に積雪22センチを観測してます。お正月だったので覚えている方も多いと思います。
私は1月2日に京都の北野天満宮に初詣にでかけましたが、雪が積もっていた記憶があります。この週末も雪への対策を考えたほうがよさそうです。
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また雪とともに週末は大阪でも氷点下の冷え込みとなりそうです。厳しい寒さへの対策も必要になりそうです。
20170112002.jpg※予報は12日午後7時現在のものです

    • 2017年01月11日 (水)
    • 投稿時間 19:30

    あすも厳しい寒さ

きょう11日は、きのうから一転して厳しい寒さとなりました。日中でも気温が10度に届かなかったところもありました。外を歩くのがつらかったですね。そして、きょうは北部では雨のところが多くなりましたが、このあとは雪の降るところもありそうです。

2017011102.jpgこちらは彦根の天気と気温の移り変わりです。明け方に雪マークが付いています。今夜からあす12日の朝にかけて気温が下がるとともに、次第に雨から雪へと変わりそうです。日中は雨が降ったりやんだりとなり、また夜になると雪になりそうです。気温は日中でも10度に届かないうえ、風もあって、一層寒く感じそうです。

2017011101.jpgあすにかけて近畿地方の上空は、寒気が広く覆ったままとなりそうです。そのためあすも寒さが厳しく、最高気温は高いところでも10度の予想です。

2017011104.jpgさらに近畿地方に流れ込んでいる寒気よりも強い寒気が、東北や北陸地方まで南下していて、この寒気の影響で北陸から北の日本海側を中心に、あさって13日にかけて大雪のおそれがあります。さらに週末には、この寒気が近畿地方にも流れ込んできそうです。

2017011105.jpg土日は近畿北部を中心に大雪となり、中部や南部の平地でも積雪となるおそれがあります。風も強まり、荒れた天気になりそうです。強風や高波、また雪によって公共交通機関に影響が出るおそれもあります。センター試験など土日に予定がある方は、今後の気象情報に注意し、当日は早めの行動を心がけたほうがよさそうです。

2017011103.jpgさて、きょうの「季節の写真」でロウバイを紹介しましたが、私もきょう見つけて、写真におさめました。黄色が鮮やかですよね。写真では伝わらないのが残念ですが、良い香りもしました~。癒されました。

2017011106.JPG※予報は11日午後7時現在のものです

    • 2017年01月10日 (火)
    • 投稿時間 19:40

    あすから厳しい寒さ 来週にかけて続く

きょう10日、外を歩いていても、それほどのつらさではなく、日差しにぬくもりが感じられました。日中にかけて各地12度から13度くらいまで上がり、3月並みでした。しかし一転して、あす11日は厳しい寒さになりそうです。

2017011001.jpgあすの日中は上がっても10度くらいでしょう。きょうと比べて5度前後低い予想です。風もあって、一層寒く感じそうです。

2017011002.jpgこちらは上空5500m付近の寒気の予想です。氷点下30度以下のこの時期としても強い寒気が南下し、土曜日には近畿地方にも流れ込みそうです。

2017011003.jpgこの寒気の影響を受けるため、大阪でも週末は、朝は0度くらいまで下がりそうです。日中でさえ5度くらいまでしか上がらないでしょう。

2017011004.jpgまた、舞鶴など近畿北部ではあさって12日以降、来週にかけて雪が続く見込みです。本格的な雪のシーズンの到来となりそうです。寒さの底となる土日はセンター試験があります。受験生の皆さん、今のうちに寒さ対策を考えておいたほうがよさそうです。

2017011005.jpg北部でもあすのうちは雨が主体となりそうです。舞鶴では傘マークが付いていない時間帯も雨が降ったりやんだりしそうです。ただ、標高の高いところは雪になりそうです。そのほかは、晴れ間が見られそうですが、ところによっては雨がぱらついたり、雪がちらつくこともあるかもしれません。

2017011006.jpgさて、以前、ブログにつぼみの写真を載せましたが、最近、花が咲きました。スイセンです。あすからの寒さにも耐えて、長く楽しませてほしいと思います。

2017011007.JPG※予報は10日午後7時現在のものです

    • 2017年01月06日 (金)
    • 投稿時間 19:30

    あす朝は一段と冷え込みそう

「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」、これぞ七草。
あすは正月七日。朝、これら春の七草を入れて炊いたおかゆ、七草がゆを食べると、万病を防ぐといわれています。私は年末年始に美味しいものを食べ過ぎてしまったので、あすはあっさりしたおかゆで胃を落ち着かせたいと思います。

2017010606.JPGそのあす朝、私がおかゆにたどりつけるのは何時になることやら…。
あす朝は布団からでるのが一層つらくなりそうです。最低気温は奈良や彦根で氷点下1度の予想となっています。各地、6日の朝とくらべて2度から5度くらい低い見込みです。

2017010601.jpg今夜は晴れが続くため、地表の熱がどんどん逃げていってしまいます。放射冷却です。そのため冷え込みが強まるんです。

2017010602.jpgまた、これまでの予想よりも雨のタイミングが遅くなっています。こちらはあすの予想天気図です。きょう晴れをもたらした高気圧に、引き続き覆われる見込みで、あすのうちに天気が大きく崩れることはなさそうです。

2017010603.jpgただ、あさって8日には前線上に低気圧が発生し、日本の南の海上を進むため、南部を中心に雨が降りそうです。

2017010604.jpg3連休明けの来週は、厳しい寒さが「続き」そうです。
来週にかけての大阪と京都・舞鶴の予想最高気温です。火曜日以降はともに10度以下の予想です。加えて舞鶴を含む近畿北部では、
月曜日は雨ですが、火曜日以降は雪が続きそうです。先月12月は日本海側で雪がかなり少なく、降雪量は統計開始以来の少なさとなりました。ようやく来週、雪のシーズンが到来することになりそうです。

2017010605.jpg※予報は6日午後7時現在のものです

    • 2017年01月05日 (木)
    • 投稿時間 19:30

    寒さ続く

きょう・5日は二十四節気の一つ「小寒」。寒の入りらしく、寒かったですね。日中でも各地気温が10度前後までしか上がらず、風も冷たかったですね。寒さはあす・6日も続きます。最高気温は上がっても10度くらいでしょう。あすのお出かけにもマフラーや手袋は必須となりそうです。ただ、風はあすはおさまりそうです。

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きょう・5日は冬型の気圧配置が強まり、等圧線の間隔もせまくなったため、北寄りの風が強まりました。
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あす・6日は大陸から高気圧が移動してきて、冬型の気圧配置は緩みそうです。等圧線の間隔は広がり、中部や南部では穏やかに晴れそうです。
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また、北部では午前中は雲が広がりやすいものの、午後からは次第にとれて、晴れそうです。
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さて、小寒について、こんなことわざがあります。「小寒の氷 大寒に解く」
これは寒の入りの小寒よりも一年のうち、最も寒さが厳しいころの大寒のほうが暖かいという意味で、物事が必ずしも順序どおりにいかないことを表しています。このことわざ通り、小寒よりも大寒のほうが暖かくなってくれればとも思いますが、ことしはどうやら順序どおりのようです。
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大寒は今月20日で、きょう発表の1か月予報では、その20日を含む再来週は平年よりも気温が低い見込みです。
これからが本格的な寒さの始まりといえそうです。
20170105006.jpg※予報は5日午後7時現在のものです

    • 2017年01月04日 (水)
    • 投稿時間 19:30

    寒の入りのあすは冬本番の寒さに

新年明けましておめでとうございます。こちらは私の作ったお雑煮です。関東出身ですが、生まれ育ちが京都の父に合わせて、雑煮と言えば白みそです。美味しかったです。

2017010407.JPGきょう4日までは、年始とは思えないほどの暖かさが続いていましたが、あす5日は冬本番の寒さになりそうです。上空の寒気が南下し、近畿地方にも流れ込んできそうです。

2017010401.jpgそのため最高気温は、3月並みだったきょうと比べると、各地、2度から4度くらい低い予想で、上がっても10度くらいになりそうです。年明け早々、風邪をひかないように暖かい服装でお出かけください。

2017010404.jpgそれも、あすにかけて冬型の気圧配置が強まるためです。等圧線の間隔が狭くなり、北寄りの風が強まりそうです。風で一層、寒く感じそうです。

2017010402.jpg天気も冬らしくなりそうです。こちらは昼ごろの天気分布ですが、北部ではぐずつき、雨や雪が降りそうです。晴れ間の広がる中部や南部でも、雨雲や雪雲が流れ込んできて、雨がぱらついたり、雪のちらつくことがあるかもしれません。お出かけには念のため折りたたみ傘があったほうがよさそうです。

2017010403.jpgそのあすは二十四節気の一つ「小寒」です。本格的な寒さが始まるころとされ、「寒の入り」とも言います。そのあすから寒の明けとなる立春の前の日までを寒中と言い、その間に出すのが、寒中見舞いです。松の内が明けてから出すことが多いようですが。

2017010405.jpgその寒中になる前のきょうが「ニュースほっと関西」ことし最初の放送でしたので、みなさんに宛てた年賀状を用意しました。
青井アナウンサーと赤木アナウンサーは「ほ」、中山スポーツキャスターは「つ」、塩見リポーター、石田リポーターは「と」と言っているところを撮らせてもらいました。私は…「いやー」と照れて(?)います(笑) ことしもどうぞよろしくお願いします!

2017010406.jpg※予報は4日午後7時現在のものです