えりの気象日記

2016年9月

    • 2016年09月30日 (金)
    • 投稿時間 20:00

    来週前半 大雨のおそれ

きょう30日は、外からの中継でしたが、草むらから虫の声が聞こえてきました。心地よい音色です。その虫の音が温度計代わりになるんです。たとえば、コオロギ。

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15秒間に鳴く数がこちらです。気温が高いほど活動が活発なため、回数が多くなるそうです。そこで、15秒間に鳴く数を数え、8を足し、5をかけて、9で割ると、コオロギのいるところの気温が分かるということです。ためしに、実際に耳を澄ませて数えてみたかったのですが、夕方ごろいたはずのコオロギさんはいなくなり、鳴き声が聞こえず、数えられませんでした…。と思ったら、放送を見て下さった方の中に、気がついた方がいたかもしれませんが、放送中に私の後ろで鳴き出したようです。この内容を決めた時に本当かどうか試してみたら、ばっちりだったので、自信を持っていたのですが、残念でした。皆さんもやってみてくださいね。

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あすから10月に入ります。朝晩は涼しくなりましたし、そろそろ衣替えを考えているころだと思います。最高気温が25度以下が続くようになると、衣替えのタイミングと言われていますが、まだ来週もそれより高めが続き、半袖の出番が多くありそうです。

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1か月予報では、向こう1か月は気温が高いと予想されています。週別には、来週が高く、再来週は平年並み、それ以降は平年並みか高めの見込みです。再来週ごろからは秋物の出番も増えてきそうです。

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そして、来週月曜日から水曜日にかけては大雨のおそれがあります。あすの午前中にかけて北部や中部では雨が降り、あさっても、ところによって雨が降りそうです。あす、あさってのうちに、側溝や排水溝の掃除や非常用品の確認など備えをしておいたほうが良さそうです。

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台風が来週の火曜日から水曜日ごろに近づくおそれがあります。まだ予報円が大きいのは、進路がはっきりと定まっていないからで、張り出している太平洋高気圧の弱まるタイミングによっては、大回りする可能性もありますし、本州にかなり近づく可能性もあります。

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また、日本付近には前線が伸びています。この前線に向かって、台風の湿った空気が流れ込むため、近づく前から雨となり、降る量が多くなるおそれがあります。今後も情報をこまめに確認するようにしてください。

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※予報は30日午後7時現在のものです。

    • 2016年09月29日 (木)
    • 投稿時間 19:30

    一旦回復も また下り坂

活動が活発になり、大雨を降らせた秋雨前線は、あす・30日にかけて南下し、あすの午前中は晴れ間が見られそうです。
ただ、その晴れは束の間です。あさってにかけて前線が再び北上しそうです。
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大阪の天気と気温の移り変わりです。あすは朝から青空が広がりそうです。ただ、午後は次第に雲が増えて、マークにはありませんが、大阪でも雨が降るかもしれません。お帰りが遅くなる方は、傘を持っていかれたほうが良さそうです。
また、あす朝にかけて気温が20度くらいまで下がり、涼しくなりそうです。ただ、日中はまたぐんと上がります。朝と日中の気温の差が大きくなりそうですので、服装で調節するようにしてください。
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気になる台風ですが、今後発達しあさってには強い勢力になる見込みです。そしてこの18号は、来週、日本に近づくおそれがあります。5日先の予報円には近畿地方も含まれています。まだ予報円は大きく、進路が定まっていませんが、心づもりはしておいたほうが良さそうです。
また台風が近づく前から、湿った空気で、前線が刺激されて、活動が活発になり、大雨のおそれがあります。今後の情報には注意して下さい。
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ところで最近雨が多く、太陽の姿を見ることが少なかったため、あまり意識をしていませんでしたが、きょうの日の入りは午後5時45分でした。一か月前の8月29日はというと、午後6時29分で、なんと45分近くも早くなっています。
一か月前はというと、子どもたちはまだ夏休み中。中には宿題に追われつつも外で遊びたい!と思っていたころかもしれませんね。日の入りが早くなったということはそれだけ、遊ぶ時間が短くなりますよね。
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また、日の出も20分ほど早くなっています。秋分を過ぎたので、昼よりも夜の方が長いのはもちろんですが、一か月前と比べると、暗い夜の時間が一時間以上長くなりました。秋の夜長ですね。人がリラックスできる気温は20度から25度くらいと言われています。こんやは涼しくなって、秋の夜長を楽しめそうですね。
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※予報は29日午後7時現在のものです。

    • 2016年09月28日 (水)
    • 投稿時間 20:15

    非常に激しい雨

28日午後6時の雨雲の様子です。広い範囲で雨が降り、兵庫県から滋賀県にかけては活発な雨雲がかかっています。激しい雨の降ったところもありました。

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そしてあす29日の昼過ぎにかけて、局地的には非常に激しい雨が降るおそれがあります。あす夕方までに降る雨の量は多い所で、120ミリと予想されています。このあとも浸水害や河川の増水や土砂災害に警戒して下さい。

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前線が次第に南下し、あすにかけて近畿地方を通過するでしょう。その後は大陸から進んでくる高気圧に覆われる見込みです。夕方ごろから次第に雨が止み、あさって30日は晴れ間が広がりそうです。

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台風17号は大陸へと進み、あすには熱帯低気圧に変わる見込みです。ところが、きょう新たな台風が発生しました。台風18号です。

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台風18号は、17号と同じようなところで発生し、しばらくは同じような経路を取りそうです。ただ、そのあとが心配です。今は太平洋高気圧の張り出しが強まっているため、その太平洋高気圧にブロックされて、台風17号は大陸へと進みました。その太平洋高気圧の張り出しが強いままであれば、台風18号も大陸へと進みますし、反対に太平洋高気圧が弱まると、日本に近づくおそれもあります。


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5日先の予報円が大きいのは、まだ進路がはっきりとは定まっていないからです。今後の情報には注意して下さい。

2016092806.jpg※予報は28日午後7時現在のものです。

    • 2016年09月27日 (火)
    • 投稿時間 20:00

    中部南部 非常に激しい雨

きょう27日の大阪は日中の最高気温が32.5度で、8月下旬並みの暑さとなりました。またあす朝にかけて25度を下回らず、こんやは久々の熱帯夜になるかもしれません。そして、あす28日は天気が崩れるため、日中にかけての気温の上がり方は鈍いですが、それでも30度近くになり、蒸し暑く感じそうです。一方、あす日中からあさっての朝にかけては気温が下がり、あすは朝と夜とで空気が違います。お帰りが夜遅くになる方は、羽織るものをもっていかれたほうが良さそうです。

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そしてあすは中部や南部では、一時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。あす朝の予想天気図です。日本海から北日本にかけて前線が伸びています。この前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込みそ うです。局地的には雨雲が発達するでしょう。非常に激しい雨とは傘が全く役に立たないくらいの雨です。

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さらに前線は、あさってにかけては次第に南下するでしょう。そのため、あすからあさってにかけて雨が降り、降る量が多くなるおそれがあります。

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あす夕方までに降る雨の量は、多い所で南部で120ミリなどとなっています。低地の浸水や河川の増水には注意して下さい。

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ところで、「秋なすを嫁に食わすな」という言葉は聞いたことがあると思います。秋なすは美味しいので、憎い嫁には食べ させるなという嫁いびりとも、秋なすは体を冷やすから、大事な嫁には食べさせないようにという優しさとも言われています。意味は正反対ですが…。また、「秋なすび早酒(わささ)の粕(かす)につきまぜて棚におくとも嫁に食はすな」という和歌があり、その和歌に基づいていると言われています。そしてこの和歌に出てくる「嫁」というのは、「嫁が君」を略したもので、、実は「ねずみ」の忌み言葉だそうです。つまり、酒かすにつけた秋ナスを美味しくなるまで棚に置いておいてもよいが、ねずみには食べられないように注意しろということだそうです。「お嫁さん」のことではないんですね。きょうの放送内で、赤木さんに「お嫁さんになりたい?」と聞いたところ、「相手がいればすぐにでも」という答えが返ってきましたが、とりあえずお嫁さんになっても秋なすは食べられるようですね。

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    • 2016年09月26日 (月)
    • 投稿時間 20:00

    晴れ間広がり 暑く

こちらは今月に入ってから、きのう25日までの日照時間です。各地平年と比べると60から70%くらいと、少なくなっています。

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また、きょう26日も雲が広がりやすく、日の差した時間が短くなりました。彦根では1.4時間でした。

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こちらは雲の様子に天気図を重ねたものです。日本付近には前線にともなう帯状の雲が伸びていて、きょうも北部を中心に雨が降りました。ただ、あすにかけて前線は北上する見込みです。

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そのため、あすは午前中を中心に晴れ間が広がりそうです。日差しが気温を押し上げるため、きょうと比べて気温が上がるところが多くなり、30度以上のところが多くなる予想です。真夏日になりそうです。

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また、あすは午前中を中心に晴れるものの、午後は山沿いを中心に雨雲が発達しそうです。やはりあすも念のため折りたたみ傘があったほうがよさそうです。

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あすの雨は局地的ですが、あさっては次第に天気が崩れ、午後は各地で傘の出番となりそうです。その雨は木曜日にかけて降り続くでしょう。さらに週末も雨となりそうです。

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その週末の雨は今、大型で強い勢力を持っている台風が関わってきそうです。大陸へと進み、直接の影響はないものの、台風の運んできた暖かく湿った空気が日本付近に停滞する前線に流れ込み、活動が活発になりそうです。大雨のおそれがあります。また赤い丸で囲んだところには、雲の塊があります。台風の卵=熱帯低気圧です。あすにも台風への発達が予想されています。今後の情報に注意して下さい。

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さて、先週金曜日のブログで、「スポーツの秋」といった私は、この土日にどこに行ったかというと…。島根県松江市です。「松江玉造ハーフマラソン」に参加してきました。写真にあるように晴れて青空が広がり、気温も上がって、暑かったです。久々の大会で、タイムには不満が残りましたが、これからがシーズン!頑張ります!詳しくは番組ブログに書きたいと思います。

2016092608.JPG※予報は26日午後7時現在のものです。

    • 2016年09月23日 (金)
    • 投稿時間 19:50

    晴れるも...念のため傘

 きのう22日、大川沿いで見つけた白い彼岸花。赤も良いですが、白も可憐ですね。
そんな彼岸花を見ながら、ふと思い出したのが、家の庭に彼岸花が生えた時のことです。植えたわけではないのに、いつの間にか花を咲かせ、はじめは驚き、喜んでいました。ところがその彼岸花に毒があるということを知り、慌てて、抜こうとしていた私がいました。小さい頃のことですが、その時は必死でした(笑)

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夏が過ぎ、賑やかだったセミに代わって聞こえてくるのは、美しい虫の音。中継までの準備の間も楽しませてもらいました。その中継の時間の気温は24度ちょうどで、時折吹く風に涼しさを感じました。

2016092302.JPGきょう23日、日中はそれほど気温が上がりませんでしたが、あす24日と、あさって25日の各地の予想最高気温は30度前後。暑くなりそうです。朝と日中との差も大きくなりますので、服装で調節するようにしてください。

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あす、あさっては晴れ間が見られそうですが、念のために折りたたみ傘があったほうが良さそうです。
あすは北部や中部を中心に晴れて日のさす時間が長いのですが、午後は南部の山沿いを中心に雨雲が発達し、雨や雷雨となりそうです。あさっても晴れるものの、太平洋側を中心に雨の降る所がありそうです。

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ことろで、きょう23日、この冬の予報が発表されました。気温は平年並みか低く、日本海側の降雪量も平年並みか多い予想です。

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冬になるまでの間は、来月が平年より高く、11月は平年並み、そして12月が平年並みか低い見込みです。
秋が深まってきたと思ったら、あっという間に冬というように、秋から冬までの移り変わりが短く感じるかもしれません。それまでに秋を満喫したいものです。そんな秋といえば、やはり…スポーツです!

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※予報は23日午後7時現在のものです。

    • 2016年09月21日 (水)
    • 投稿時間 19:30

    22日も傘の出番

本当に図ったようにこの彼岸のころに顔を出す、彼岸花。不思議なんですよね。こちら大川沿いで撮ったものなんですが、毎年同じ場所に芽を出すので楽しみにしています。ちなみに彼岸花は「葉見ず花見ず」ともいいます。花が終わったあとに葉をだすため、花にとっては「葉見ず」、葉にとって「花見ず」なんです。葉が伸びてくるのも楽しみです。

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あす22日は秋分の日。お彼岸ということでお墓参りに行かれる方も多いと思いますが、あすは傘を持っておでかけください。午前中から降りだすところもあり、午後は広い範囲で雨となりそうです。局地的には雷を伴うでしょう。

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日本の東海上の低気圧は、20日夜に温帯低気圧に変わった元台風16号です。その低気圧から前線が伸びていて、次第に北上するでしょう。

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この前線の影響で、あすに加えて、あさって23日も雨が降りやすいでしょう。土日は晴れ間が見られそうです。
ちなみに、あす「9月22日」は秋分の日。9月22日の秋分の日は前回は平成24年ですが、その前は、なんと!!!!!!!!!!!!!!明治29年でした。
秋分の日は国立天文台が太陽の位置を計算して決めています。9月23日のことが多く、昭和54年が「9月24日」であった以降、平成24年に「9月22日」になるまではずっと9月23日でした。気になった方はカレンダーを確認してみてください♪

2016092104.jpg※予報は21日午後7時現在のものです。

    • 2016年09月20日 (火)
    • 投稿時間 21:00

    すっきりしない天気

 台風16号は和歌山県田辺市付近に再上陸しました。近畿地方には台風を取り巻く活発な雨雲がかかり、兵庫県淡路島の洲本市では昼ごろに1時間95ミリの猛烈な雨が降りました。

2016092001.jpgその台風はすでに近畿地方からは遠ざかり、あす21日にかけて日本の南の海上を東に進んだ後、朝には温帯低気圧へと変わる見込みです。

2016092002.jpgただ、近畿地方では、台風が近づく前から前線の影響で雨が続き、17日土曜日の降り始めからきょう20日午後6時までに200ミリを超えたところもあります。また多くのところで100ミリを超えています。これまでの雨で地盤が緩んでいるところもあり、このあと少しの雨でも土砂災害につながるおそれがあります。

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土砂災害が発生する前には「斜面から小石が落ちてくる」、「斜面に亀裂が入る」、「斜面から水が湧き出す」ことがあり、直前には山鳴りや地響きなどの「異常な音が聞こえる」ことがあります。そういった前兆現象に気がついた場合は、直ちに安全を確保して下さい。

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ただ、夜の暗い中での避難がかえって危険な場合もあります。その場合は「斜面から離れた」、「2階以上の部屋」にいるようにしてください。安全なこともあります。

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そしてあす21日も台風一過の晴れとはならず、すっきりしない天気となりそうです。あす明け方にかけては北部でところによって雨が降るでしょう。

2016092004.jpgまた、午後は南部の山沿いを中心に雨のぱらつくことがありそうです。お出かけには念のため折りたたみ傘があったほうが良さそうです。

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※予報は20日午後7時現在のものです。

    • 2016年09月16日 (金)
    • 投稿時間 20:30

    三連休も傘の出番

きのう15日の夜、家に帰りながら空を見上げると、中秋の名月が見られました。うーん、写真では伝わらないと思いますが、待ち望んだからか、一層美しく見えました。

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さらに、きょう16日の日中は晴れ間が広がりました。今週はぐずついた天気が続いたこともあり、青空が長い時間見られて、嬉しく感じました。

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でもほっと一息つけたのもつかの間で、明日17日も午後からは北部や中部で傘の出番となりそうです。さらに3連休中そして、来週初めにかけて雨が続きそうです。それが台風と「元」台風です。

2016091612.jpgまず台風16号ですが、きのうの予想よりもさらに近づくのが遅くなっています。おととい14日の予想からだと、2日ほど後ろにずれることになり、西日本に近づくのは連休明けの20日火曜日からになりそうです。

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ただ、その前には「元」台風の影響を受けそうです。それが大陸にある熱帯低気圧です。一時は猛烈な勢力になり、中心気圧が890hPaまで下がった台風14号が大陸へと進んだあと弱まり、熱帯低気圧になりました。

2016091614.jpgところが、今夜には秋雨前線上に進んで、温帯低気圧になりそうです。もともと台風だけあって、湿った空気を持っていて、低気圧は日本海を進む見込みです。そのため雨が降りそうです。

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敬老の日でもある、19日月曜日は彼岸の入りです。秋の彼岸に供える「おはぎ」は、秋の七草のひとつの萩にちなんだ名前です。一方、「ぼた餅」は牡丹の花にちなんでいて、同じ餅でも春と秋の季節によって呼び名を変えたそうです。じゃぁ、夏と冬は?…でも彼岸は春と秋だけだからない…と思いきや!

2016091616.JPG実はあって、夏は「夜船」、冬は「北窓」だそうです。ともに、杵で餅をつかない「つき知らず」から付いた名で、夜船は夜でいつ着いたかが分からない「着き知らず」、北窓は月が見えない「月知らず」からだそうです。

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きのうの月見団子に続き、きょうも放送後に美味しく食べるつもりですが、なんだか私が「牡丹餅」になりそうです。(円くて大きなもののたとえ 広辞苑より)。

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※予報は16日午後7時現在のものです。

    • 2016年09月15日 (木)
    • 投稿時間 19:45

    16日午後 晴れ間の見られるところも

きょう・15日は十五夜、中秋の名月です。里芋を供えることから芋名月とも言いますね。関西の月見団子はその里芋料理の衣かつぎを模した、団子なんですよね。月は放送中に見えませんでした…。
この写真からも食べたそうな雰囲気が伝わると思いますが、放送終了後に美味しく頂きました。
栗を供えることから栗名月ともいう、十三夜は来月13日です。そのときはきれいな月が見られるとよいですね。

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三連休で出かける予定があるのに、台風が近づいていて、心配という方も多いと思います。
きのう・14日までは、土曜日から月曜日にかけての三連休中がずっと雨の予報でした。その予報から変わっています。
雨は三連休最終日の月曜日と、火曜日になっています。雨の期間が後ろにずれています。これも台風の動きが関わっています。
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きのうまでは18日日曜日には西日本に近づく見込みでしたが、きょうの予想では東シナ海の予想です。
一日程度遅くなっています。

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そのため西日本に近づくのは19日月曜日以降になりそうです。今後も台風の動き次第で予報が変わる可能性がありますので、
こまめに確認するようにしてください。
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あすは晴れ間の見られるところもありそうです。
日本付近に引き続き秋雨前線が停滞していま すが、日本海には高気圧があります。
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そのため雲は広がりやすいものの、午後は晴れて、日差しが出るところもありそうです。
一方で、潮岬では曇りマークが並んでいて、一日ぐずついた天気になりそうです。
また、近畿南部ではあすも雨のぱらつくところがありそうですので、
お出かけには念のため折りたたみ傘があったほうが良さそうです。
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※予報は15日午後7時現在のものです。

    • 2016年09月14日 (水)
    • 投稿時間 19:30

    南部中心 傘出番

台風16号は強い勢力に発達していて、あす15日には非常に強い勢力になりそうです。そして、西日本に近づくおそれがあります。18日の日曜日から台風の影響を受け始めそうですが、日本付近に伸びる秋雨前線によって、その前日の、17日土曜日から各地で雨となりそうです。
予報円とは台風の中心が入る確率が70%というものです。その予報円、4日、5日先が大きいのは、進路がはっきりとは定まっていないということです。台風の動きによっては、雨の期間がずれる可能性もありますので、今後の情報もこまめに確認したほうがよさそうです。3連休で予定があるという方は、なおさらかもしれません。

2016091401.jpgあすも南部を中心に傘の出番がありそうです。日本付近には秋雨前線が停滞しています。前線に近い南部ほど前線の影響を受けそうです。

2016091404.jpgこちらはあす昼の各地の天気です。南部では雨で、雨足の強まることもあるでしょう。またそのほか曇りのところも雨が降ることがありそうです。折りたたみ傘を持ち歩いた方がよさそうです。

2016091402.jpgこちらはあす夜の各地の天気です。引き続き、広く曇り空となりそうです。ただ、北部では薄曇りや晴れ間の見られるところもありそうです。

2016091403.jpgそんなあすは旧暦8月15日、中秋の名月です。ちなみに中秋とは秋の真ん中のことで、必ずしも満月というわけではありません。次の満月は17日土曜日です。その中秋の名月が曇って見えないことを、無月。また、雨で見られないことを雨月と言います。うーん、一目でも月を愛でられることを期待し、ひとまず私はお団子を用意しようと思います。

2016091405.jpg※予報は14日午後7時現在のものです。

 

 

    • 2016年09月13日 (火)
    • 投稿時間 20:00

    傘の手放せない一日に

こちらはあす14日朝の予想天気図です。日本付近に東西に長く伸びている秋雨前線は、あすにかけてほとんど動かず、停滞する見込みです。そのため、あすも傘の手放せない一日になりそうです。

2016091303.jpg朝から雨のところもあり、昼ごろには広い範囲で雨が降るでしょう。また奈良では夜にかけて傘マークが並んでいますが、そのほかも、ほぼ一日を通して雨が降りやすいでしょう。

2016091302.jpgまた、きょう新たに、2つの台風が発生しまし た。一時は台風14号と合わせて、3つ存在したことになりますが、台風15号はすでに熱帯低気圧へと変わりました。そして、今後心配なのが台風16号です。日本付近に伸びる帯状の雲は秋雨前線に伴う雲で、秋雨前線は高気圧と高気圧の境目に発生します。南の高気圧は太平洋高気圧です。

2016091305.jpgその太平洋高気圧は上空では東日本から西日本に張り出している状態です。この高気圧に覆われていることによって、台風14号は本州には近づけず、大陸方向へと進む見込みです。

2016091306.jpgところがこの高気圧が週末ごろから次 第に後退していきます。それとともに台 風は北上しそうです。

2016091307.jpg台風16号は今後発達し、強い勢力になって、金曜日には沖縄の南へと進む見込みです。そして、まだ予報円は大きいものの、
5日先には西日本も円の中に含まれています。台風については最新情報を確認して下さい。また早めに備えをするようにしてください。

2016091304.jpg銀杏に続いて、こちらも秋の味覚の1つ、サンマです。刺身で食べました。そういえば、かれこれ20年くらい前のことですが、私の京都出身の従兄は大学進学に伴い、東北地方に移ったときに、店頭にサンマの刺身が並んでいることに驚いて、母親である私の叔母に電話してきたそうです。従兄にそれまで食べる機会がなかったからかもしれませんが、私も関西に来たばかりのころは、関東と並ぶ魚の種類の違いに面白さを感じていました。

2016091301.JPG※予報は13日午後7時現在のものです。

    • 2016年09月12日 (月)
    • 投稿時間 19:30

    13日昼前にかけて 非常に激しい雨のおそれ

こちらは、あす13日の朝の予想天気図です。東西に長く伸びているのが秋雨前線です。天気図から、秋になったと季節を感じますが、この前線に向かって、高気圧の縁を回った湿った空気が流れ込んでいます。そのため前線が刺激されて活動が活発になっています。

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こちらはあす正午の雨の予想です。活発な雨雲が大阪や和歌山にかかっています。近畿地方では、あす昼前にかけて、中部や南部で一時間に50ミリ以上の非常に激しい雷雨のおそれがあります。

2016091201.jpgさらにこちらは午後3時の予想です。奈良県では昼過ぎにかけて激しい雨のおそれがあります。午後は止む時間帯もあるものの、再び降り出すこともあり、一日、傘が手放せないでしょう。

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あす夕方までに降る雨の量は、多いところで、南部で200ミリとなっています。土砂災害や河川の増水、低地の浸水には注意して下さい。

2016091204.jpg10日土曜日には新たに台風が発生しています。渦を巻き、中心に台風の目がくっきりと見られるのが、その台風14号の雲です。あすには猛烈な勢力になり、その後大陸へと進む見込みです。台風としては近畿地方に影響はなさそうです。ただ、次々と台風の卵=熱帯低気圧が発生していて、あすまでに2つが台風へと発達しそうです。1つはインドシナ半島へと進みそうです。もう1つについては今後の情報に注意してください。

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先日、ぎんなんが実っているのをみて食べたくなりました。殻と薄皮を剥くのに苦労をしましたが、その味には「あき」を感じました。その味に「あき」ることなく、ついつい食べ過ぎてしまいました。

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※予報は12日午後7時現在のものです。

    • 2016年09月09日 (金)
    • 投稿時間 20:00

    あすはお出かけ日和

朝晩は涼しくなり、秋の気配が感じられるようになりました。
秋の楽しみのひとつといえば「紅葉」!。ことしは平年よりも早いかもしれません。
日本気象協会発表の最新の紅葉の見ごろ予想では、奈良が11月上旬、彦根、京都、神戸、和歌山が11月下旬、大阪が12月上旬です。このうち、奈良、京都、神戸、和歌山がいつもより早い見込みです。紅葉が早めになるということで、紅葉狩りの予定も早めに立てた方が良さそうです。といっても、まだ2か月以上先のことですので、ひとまずは色づき前の葉を楽しみにお出かけするのもよさそうです。

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あす土曜日は、高気圧に覆われて晴れそうです。外へのお出かけや洗濯はあすが良さそうです。

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あさって日曜日は、次第に前線が北上してきます。それとともに天気が崩れ、夜は南部を中心に雨が降りそうです。

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来週は日本付近に前線が停滞する見込みです。ぐずつく日が多くなりそうです。ですので、やはりあすの晴れが貴重なものになりそうです。

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きょうは9月9日は「重陽」の節句です。節句には5つあります。「人日」は七草の節句、「上巳」は桃の節句の別名もあります。「七夕(しちせきは)」は七夕(たなばた)のことです。3月3日、5月5日、7月7月、9月9日と、奇数を重ねた月日ですが、1月1日元日は別格なので、「人日」は1月7日になっています。
これらの節句のうち、重陽の節句はあまり聞きなれず、何をするかわからないという方もいるかと思います。重陽の節句は菊の節句や栗の節句という別名があり、菊酒を飲んだり、栗ご飯を食べたりするそうです。「節」とは季節の変わり目のことです。旧暦と今の暦とは多少のずれがありますが、これから色濃くなる秋への変化を感じたいですね。

2016090904.jpg※予報は9日午後7時現在のものです。

    • 2016年09月08日 (木)
    • 投稿時間 19:50

    洗濯日和

台風13号はきょうの午前3時に温帯低気圧へと変わり、近畿地方からは次第に遠ざかりました。
ただ、このところ雨が続き、降り始めの5日夜9時からきょう の午後5時までに降った雨の量は、和歌山県古座川町の西川や潮岬で200ミリを超えていて、特に古座川町の西川では300ミリ以上と、平年の9月1か月に降る雨の量の4分の3の量が、3日足らずで降ったことになります。

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また日付が変わったあとは活発な雨雲が兵庫県にかかり、養父市大屋では午前1時25分までの1時間に、観測史上最大となる89.5ミリの猛烈な雨が降りました。
午後は次第に天気が回復し、日差しの戻ったところもありました。
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あすの予想天気図。あすも西から移動してくる高気圧に覆われて、晴れそうです。
洗濯日和に。空気がからっとしていて、厚手のものもよく乾きそうです。
そして晴れはあさってにかけて続きそうです。あす、あさっての晴れを逃さず、有効活用して下さい。
2016090802.jpgでも、日曜日以降は秋雨前線が日本付近に停滞する影響で、ぐずつく日が多くなりそうです。
きょう発表の1か月予報では、前線や湿った空気の影響を うけて、今月下旬にかけての期間は平年にくらべて曇りや雨が多くなり、太平洋側を中心に雨の降る量が多くなりそうです。
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秋雨前線が停滞することにも秋を感じますが、見上げても秋を感じたことがありました。
暑い日が続いていたので、川沿いを走ることが多かった最近ですが、先日、久々に大阪城に行くと、銀杏が実っているのに気がつきました。
もう少ししたら落ちて、あの秋らしい?独特のにおいを放つようになるんでしょうね。

2016090805.JPG※予報は8日午後7時現在のものです。

    • 2016年09月07日 (水)
    • 投稿時間 19:50

    台風接近 非常に激しい雨

台風13号は、あす8日の未明から朝にかけて、近畿地方に最接近する見込みです。
今回は台風だけでなく、日本付近に停滞する前線との組み合わせにより、強い雨が長引き、大雨になりそうです。近畿地方ではあす朝にかけて、局地的に一時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降るおそれがあります。またあす夕方までに降る雨の量は多いところで、南部で250ミリとなっています。

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こちらはきょう7日午後6時の、土の中にどれくらい水分が含まれているかを表した「土壌雨量指数」です。このところ雨が続き、さらにきょうも活発な雨雲がかかり続けた和歌山南部では多くなっています。地盤が緩んでいるところもあります。さらにこのあとも雨の量が多くなると、がけ崩れや土石流などの土砂災害が起きる危険性が高まります。土砂災害には厳重に警戒して下さい。また、 河川の増水、低地の浸水にも警戒して下さい。

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あす朝の予想天気図です。台風はあすには温帯低気圧へと変わる見込みです。その後次第に近畿地方からは遠ざかっていきそうです。それとともに、台風が運んできた蒸し暑い空気から、秋の乾いた空気へと入れ替わりそうです。

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きょうの日中、最高気温が34.7度まで上がった大阪。あす朝にかけて25度を下回らず、空気が生ぬるく感じそうです。日中は雨で気温の上がり方は鈍いでしょう。上がっても30度くらいの予想です。ただ、あす日中からあさっての朝にかけて一気に気温が下がります。大阪のあさって9日の朝の最低気温は21度の予想で、涼しく感じそうです。あすの帰りが夜になる方は、羽織るものを持って行かれたほうが良さそうです。

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※予報は7日午後7時現在のものです。

    • 2016年09月06日 (火)
    • 投稿時間 19:50

    前線と台風 組み合わせに注意

きのう5日の夜9時に発生した熱帯低気圧。

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12時間後の、きょう6日午前9時には台風へと発達しました。ことし13番目の台風です。

2016090602.jpg本州から比較的近いところで発生し、さらに速度を上げています。そして、あす7日には西日本の南の海上を、あさって8日には東日本に近づく見込みです。予報円の中に近畿地方も含まれていて、中心が予報円の北側を進んだ場合、かなり近づくおそれがあります。

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こちらはあす朝の予想天気図です。日本付近に前線が伸びています。前線と台風…この組み合わせには要注意です!
前線に向かって、台風からの湿った空気が流れ込むため、前線が刺激され、活動が活発になるからです。
そのため、近畿地方では台風が近づく前のあすから、台風が接近するあさってにかけて大雨が続くおそれがあります。

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そしてこちらは、あす午前9時の雨の予想です。黄色や赤といった、雨が強まると予想されているところがあります。あす南部では一時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。非常に激しい雨とは傘が全く役にたたないくらいの雨です。通勤・通学時間と重なるかもしれません。レインコートや長靴など雨対策をしっかりして、出かけられたほうが良さそうです。

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あすは、ほぼ一日雨が降り、南部ではあす夕方までに多いところで250ミリの降水が予想されています。また、雨はあさってにかけて続くため、総雨量はさらに増える見込みです。低地の浸水や河川の増水には警戒して下さい。また今後の台風の情報にも注意して下さい。

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※予報は6日午後7時現在のものです。

    • 2016年09月05日 (月)
    • 投稿時間 19:45

    6日午前中 激しい雨のおそれ

こちら、あす6日午前4時の雨の予想です。活発な雨雲が近畿地方にかかり、通過していきそうです。そのため、あすの午前中は近畿地方では局地的に激しい雨、また、非常に激しい雨の降るおそれがあります。
すでにおととい3日の降り始めからの雨の量が、奈良県や和歌山県では100ミリを超えているところもあります。さらにあす夕方にかけて、多い所では南部で120ミリの雨が予想されています。地盤が緩んでいるところもあるため、土砂災害には注意して下さい。また低地の浸水、河川の増水にも注意が必要です。

2016090501.jpg台風12号がきょう午前中、熱帯低気圧へと変わりました。台風と熱帯低気圧の違いは、最大風速が17m以上かどうかです。台風の時に持っていた湿った空気は、熱帯低気圧になっても持ち続けていますので、その湿った空気が流れ込みそうです。

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雨は8日木曜日ごろまで降りやすく、その木曜日は大雨のおそれがあります。それは今後の発生が予想されている、台風の卵=熱帯低気圧の進路次第になりそうです。

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沖縄付近に雲の塊が見られます。そこにあす6日にも熱帯低気圧が発生する見込みです。それは台風12号が発生した付近でもあります。

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台風が通過すると海水をかきまぜる効果などにより、海面水温は低下しますが、発生が予想されているあたりではまだ30度くらいあります。台風12号は熱帯低気圧の発生から24時間で台風になりました。その台風12号と同じように、今後熱帯低気圧が発生すると急速に発達し台風になるおそれもあります。そのため、今後の情報に注意が必要です。

2016090504.jpg※予報は5日午後7時現在のものです。

    • 2016年09月02日 (金)
    • 投稿時間 19:45

    台風 南部中心に大雨のおそれ

大阪のきょう2日の日の入りは午後6時23分。毎週のように、ほぼ同じ時間に中継をしているので、だんだん日が短くなっているのに気がつきます。少し前まではまだまだ明るい時間でした。
きょうの日中も、大阪では最高気温が35度近くまであがり、やっとこの時間で30度を下回ったくらいでした。なのでまだ夏が続いているようにも思っていたのですが、少しずつ季節が進んでいるんですね。

2016090201.JPGこの週末、あす3日からあさって4日にかけて、お出かけの予定がある方は、取りやめることも含めて考え直すことをお勧めします。
強い勢力をもった台風12号は、あすからあさってにかけて、九州付近へと進む見込みです。比較的遅い速度で北上しているため、影響が長引く可能性があります。
そして、近畿地方では、台風の北上とともに湿った空気が流れ込むため、あすから5日の週明け月曜日にかけて、南部を中心に大雨のおそれがあります。特に湿った南東風が吹きつける紀伊半島の南東側斜面で雨が降り続くおそれがあります。2016090202.jpg

この台風は海面水温が高いところ、30度くらいあるところを進むため、強い勢力のまま近づく見込みです。あさってくらいまでが発達のピークとなりそうですが、その後は進路を東寄りに変えてきそうです。

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あさってくらいまでは太平洋高気圧に広く覆われているため、台風は行く手を阻まれている状態が続きそうです。

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ただ、その太平洋高気圧が月曜日ごろには南へと下がる見込みで、こうなると台風が東寄りに進めるようになります。

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そして5日先の進路予報では、近畿地方も予報円の中に含まれていて、中心が予報円の南側を進んだ場合は、近畿地方にかなり近づくおそれがあります。今後も台風の動きには注意して下さい。

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※予報は2日午後7時現在のものです。

    • 2016年09月01日 (木)
    • 投稿時間 19:50

    台風12号発生

きょう1日、新たな台風が発生しました。台風12号です。比較的近いところにあり、近づくまで、そう時間がありません。早めの備えが必要になりそうです。
今回の台風の特徴は、コンパクトなことです。風の強い範囲はそう広くはありませんが、その分、近づくと、急に風が強まったり、波が高まったりしそうです。

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この台風、あす2日には暴風域を伴い、3日の土曜日から4日の日曜日にかけて強い勢力となって、九州を中心に西日本に近づくおそれがあります。近畿地方の一部が予報円の中に含まれています。台風の中心が予報円の東側のコースを取ると、近畿地方にかなり近づくことになります。予想通りに進むと、ことし初めて西日本に接近する台風となります。

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これまでは、台風の進路を決める要因のひとつである太平洋高気圧が東に偏っていましたが、その太平洋高気圧が張り出しを強めています。さらに上空の強い西風=偏西風が南に下がっています。台風が西日本に接近する予想となっているのは、こうした条件によるものです。
ただ、まだ予報円が大きいのも、進路がはっきりとは定まっていないからで、もしも太平洋高気圧の張り出しが弱くなったり、偏西風が南に下がったりすると、近畿地方により近いところを通る可能性もあります。念のため、あすのうちに対策しておいた方が良さそうです。

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そのあす2日は、午前中を中心に晴れる見込みです。日差しによって気温が上がり、各地で30度を超える厳しい暑さになりそうです。

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ただ、午後は雲が広がり、山沿いでは夕立があるかもしれません。念のため、折りたたみ傘があると安心です。

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台風からの湿った空気で、近畿地方は土日は大雨のおそれがあります。今後の台風の情報にも注意して下さい。

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※予報は1日午後7時現在のものです。