子どものオタクに感じる不安の多くは、「何をやっているのかわからない」ということでした。その一番の対処法は、家族の交流を増やすこと！
番組でご紹介した他にも、尾木ママからこんなアドバイスが。

子ども部屋を居心地のいい住みかにしないこと。お気に入りのグッズに囲まれたお城みたいにしちゃったら、もう終わりです。
ごはん食べたらすぐ自分の部屋へ…ってならないように、むしろ居心地悪い部屋にして、こんな所にいたくないわ、みんなのいるリビングに来ようっていう風に、リビングが居場所になるようにするのよ。

番組アンケートでは、親自身もオタクで、子どもと一緒に楽しんでいるという方や、「オタク」という暗いイメージのある言葉をやめて、新たなネーミングと認識を！という声も。
大人にとっても「オタク」が身近になってきているんですね。