ウワサの保護者会|Eテレ NHKオンライン

ウワサの保護者会 会報15

どう向き合う?
セクシュアル・マイノリティーの
子どもたち

放送日 9月10日(木)・12日(土)(再)
アンコール 10月29日(木)・31日(土)(再)

セクシュアル・マイノリティーの子どもは、実はクラスに1~2人はいるほど身近な存在。しかし多くは人知れず悩み苦しんでいるという。
彼らとの向き合い方を探る。

    13人に1人
    ~ 学校現場に求められる対応~


    セクマイの生徒を受け入れる
    ~新座市の取り組み~


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人間の性は多様。
それが当たり前で1つの個性と考えられる世の中になれば、悩みを抱える子どもたちもきっと少なくなるはず・・・。そんな願いとメッセージを番組に込めました。

人間の性、“セクシュアリティー”は、心の性、体の性、好きになる性(恋愛対象)の3要素で考えられるといいます。

そのほんの一例です。
■Lesbian(レズビアン)=女性に心と体がひかれる女性
■Gay(ゲイ)=男性に心と体がひかれる男性
■Bisexual(バイセクシュアル)=男性と女性両方に心がひかれる人
■Transgender(トランスジェンダー)=体と心の性が違うと感じる人
■Questioning(クエスチョニング)=自分の性的指向や性自認がはっきりしない人
■A sexual(アセクシュアル)=男性にも女性にも性愛の感情を持たない人

上記の頭文字を略して、セクシュアル・マイノリティーのことを「LGBTQ」と呼んだりもします。