2019年02月16日 (土)

心配!子どもの"ひとり歩き"<番組内容>

みなさんのご家庭では、お子さんが1人で外出することはありますか?

番組には、子どもが事件や事故に巻き込まれたという報道があるたびに不安になってしまうという保護者の声が寄せられています。
今回はスタジオに、子どもの安全について研究を重ねてきた専門家を迎え「いつからひとりで歩かせても大丈夫?」「気をつけるポイントは?」など、疑問や悩みについて語り合いました。

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<日本こどもの安全教育総合研究所 理事長・宮田美恵子さんの見解>
・子どもが被害者になる事件数は減少傾向。しかし、連れ去りは微増。 
・犯人の目的は「わいせつ」「ストレス発散」など、誰でもターゲットになりうる。


◇ホゴシャーズ・ハナミズキさんの悩み 「心配のあまり、子どもの送迎で多忙な日々」◇
不審者に遭遇するのではないかと、子どもが小学校高学年になっても外出時は送迎をしている。
子どもを守りたいが、自立もさせなければいけない…どうしたらいいのか悩んでいる。

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<ホゴシャーズの意見>
・自分が小学生の時は1人で外出することが多く、自分の時間を楽めた。それに比べ、今の子どもは自由がなく、かわいそう。
・わが子にはひとり歩きをしていろいろな経験を積み、判断力を身につけてほしい。


<いつからひとり歩きさせる?宮田さんの見解>
・年齢は関係ない。
・目安
 ◇困った時に子どもが自分で他人に助けを求められるかどうか。
 ◇子どもがひとり歩きしたいと考えているかどうか。
 ◇子どもが怖がっている場合は無理させない。
・ひとり歩きするときのポイント
 ◇人目のない場所で子どもを1人にするのはできるだけ避ける。友だちと別れる場所まで迎えに行く、人通りの多い道を歩いてもらう、など。
 ◇困った時に頼れる場所はどこか、事前に子どもと一緒に確認しておくこと。

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◇ホゴシャーズからの“ひとり歩き”の工夫・その①◇
・娘が徒歩で塾に通うことになった時、最も危険が少ない通学路を子どもに説明し、通塾ルートを決めた。

(親子で決めた通塾ルート)道幅が広く、人通りが多い。
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(危険と考えたルート)
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・信号機のない交差点→交通事故が心配        ・歩道橋で安全に道路を渡れるが人通りは少ない。
・雑居ビルの居酒屋→酒に酔った大人がいる可能性 ・薄暗い駐車場→不審者が潜んでいる可能性



◇ホゴシャーズからの“ひとり歩き”の工夫・その②◇
・小6の息子が塾から帰る時には中間地点まで迎えにいき、一緒に帰宅。
迎えに行く距離をだんだん短くし、いずれは1人で帰ってこられるようにしたい。

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・塾が終わる時間に親は自宅を出発。

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・途中で息子と落ち合い、一緒に帰宅。



◇ホゴシャーズ・マルベリーさんの場合・息子がひとり歩きできるようになるまで◇
小3の息子の通塾路: 自宅→バス停徒歩5分→バス乗車15分→徒歩5分→塾
ひとりで通うようになるまで、入念に準備を行った。

①困ったら、大人に相談することを伝えた。
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②バスの乗降時に必ずメールなどで連絡すると約束。
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③バスに乗る練習を重ねた。
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<息子の気持ち>
・お母さんから任されている感じがうれしい。
・1人で歩いている時は冒険のような気分を味わっている。
・自分でできることは自分でしたい。

<しかしマルベリーさんには後日談が・・・>
・息子が寄り道をして、親の知らない買い物をしていた。


<宮田さんの見解>
・慣れが原因かもしれない。親が慣れてしまうと、油断が生まれる。その油断は子どもにも伝わる。
「いつもと違うことはなかったか」親が子どもにいつも尋ねるようにするとよい。「いつもと違うことがあった」と答えた場合、それが犯罪の前兆であることも。
・子どもが夜にスーパーやコンビニに立ち寄ると、明るい店内で「一人でいる」ことがかえって目立ち犯罪者の目に止まりかねないことを、子どもにしっかり伝えることも大事。

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<ホゴシャーズの経験談>
・子どもが見知らぬ男に道を聞かれ、案内してしまった。

<宮田さんの見解>
・子どもが外で見知らぬ人に話しかけられても、絶対について行かないよう伝える。
・方向を指し示す、他の大人に頼むなど「その場でできること」だけをするように伝える。
・子どもの親切心につけ込む人がいることを、子どもに伝える。


<「この子、様子がおかしい・・・」 周囲の大人はどう対応する?>
・困っていたり、様子がおかしかったりする子どもに出会っても、「声をかけたら不審者と思われるのではないか」というホゴシャーズも。
・そこで宮田さんは、大阪・寝屋川市で中学生が殺害された事件に言及。

“あの時、2人の姿を見てた大人は少なからずいたんです。
でも、みんな声かけられなかったんですよね。
違和感ある、こんな時間に子どもがいるっておかしいと思ったんだけど。
事件のあと多くの人たちが「 あぁ、声かけてあげたら良かったな。違う結果もあったかもしれないな」
と言ったんです。大人の私たちは、子どもに違和感があったら、一歩踏み出して声かけてあげてほしい”


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<尾木ママのまとめ>
・まずは日常生活での自立が大切。それができれば、ひとり歩きもできるようになるのではないか。
・地域社会のつながりがキーワード。自分の子どもでなくても自分の子どもと同じように見守ることが大事。



END





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2019年02月09日 (土)

反抗期 冷静になれない!?<みんなの声>

■今、中1の子がいます。男の子です。反抗期がなさ過ぎて、ちょっと、怖い!?後で来ても余計怖い・・・。考えてみたら、自分自身なかったし、夫もなかった、と言っていて。ないまま大人になる子もいるとは思うのですが・・・。
【ディクディク】


■反抗期の回を見させていただきました。現在、高校1年の息子の反抗期に悩んでいたので…理解する事ができました。生活の中で大変な事もありますが、冷静に息子と向き合おうと思います!ありがとうございました。
【みにー】


■思春期再放送見て涙しました。だいぶ反抗期に慣れて2年、現在高1の息子。わたしも面倒になってきていちいち言い返さない、急かさないようになって、本人も落ち着いてきたのかな、と思います。それでも1人でぶち切れてたりする子どもです。
渡辺久子さんのお話を以前聞いていて、そうそう!と思ったり、尾木ママの分析とアドバイスの言葉にジーンとしました。子どもたちの様子に笑いました!
本放送を録画しつつ、途中から見ようとしたら、ちょうど父親と喧嘩していた息子がすかさず録画を止めてテレビを消しました。おもしろかったです。
【ひろえ】


■今、土曜日の再放送を見終えたところです。反抗期ブラボーですよ。ビオラさんの娘さんも、バクさんの娘さんも、ライオンさんの息子さんも、み~んないい感じな反抗期じゃないですか!親御さんを愛して信頼しているからこそ、できる反抗。私の二人の子どもは、家庭内暴力にも走らず、外部での非行行為にも走らず、いい感じで大人の階段を上って行ってくれて、親としてはありがとうの気持ちでいっぱいです。我が家にも反抗期はありました。でも、反抗≒「怒り」を家で出してくれるのは、家を自分の場所だと思ってくれているから。「クソババア」と言うのは、そう言っても私が見棄てないことを知っているから。だから、「そうだよ、君はクソババアから生れたクソムスコだぜ」と言って、二人して吹き出したり。今となっては、楽しく愉快な思い出がいっぱいです。ぜひぜひ「反抗期も楽しんで」ください。がんばれ、マエタテさん!
【ササニシキ】



■受け止めなきゃいけないきもちは分かります。でも、母親ばかりその打撃を受け、学校などに対してはいい顔ばかりされていると、やはりと辛いです。
【たあちゃん】 

 

 


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2019年02月02日 (土)

反抗期 冷静になれない!?<番組内容>


子どもに「うるさい!」「うざい!」と言われたり、無視されたり…
番組アンケートによると、子どもの反抗期には「冷静になれない」という保護者は75%。 

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<ホゴシャーズの悩み>
★中1女子の父親
 近づかないで、というオーラが年々強くなっている。
 反抗期なのか、単純に嫌われているのか分からなくなっている。
★高3男子の母親
 
朝起こすと、悪態をつかれる。
★中3男子の母親
 親として自分をすべて否定されているような気になる。


◇思春期に詳しい渡辺久子医師の解説:思春期のメカニズム◇

親に対して暴言を吐いたり、片付けられたりしないのは思春期ならではのこと。寛容に受け止めよう。
思春期は成長ホルモンや性ホルモンが大量に分泌されて脳を刺激し、肉体的にも感覚的にも苦しい時期。
脳の中で、「感情を爆発させる部分」が急激に発達する一方で「感情をコントロールする部分」は未発達。
そんな中、勉強や部活など、考えなければならないことが増え、不安を感じたりイライラしたりする気持ちがつのる。

<親の心構え>
保護者が“こういう子に育てたい”という理想がキレイごとだと、それが叶わず“反抗期”というネガティブな言葉を使うことになる。しかし、できれば「いよいよ本格的に大人になる時期が来た」とワクワク楽しみにしてほしい。

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<ホゴシャーズの感想>
子育てを楽しんでいるつもりだったが、反抗期は楽しんでなかった。
確かに感情豊かになったなと思う。昔は「親から子どもへの一方的な会話」だったが、最近は会話が楽しくなった。
「子どもにはこうあってほしい」という枠からはみ出るとイライラしていたと気づいた。


反抗期の子どもへの対応・・・尾木ママのアドバイス

①子どもの反抗的な態度や言動は、「ハートのクッション」をイメージして受けとめて!
「こんな家に産まれたくなかった」とか「あんたの子じゃない」と言われたら
「ごめんね、こんなオヤジで」と同調・共感で受けとめる。
子どもは「クソババア!」と背中に向かって言うかもしれないけれど、自分の部屋に戻ったあと、じっくり自分の気持ちと向き合う。
言い過ぎたかなとか、お母さんの心配は当たり前だと分かっている。子どもの気持ちを信じよう。

②親の確固たる価値観や信念を「強固な壁」をイメージしてしっかり伝えよう!
子どもに言いたいことを全部言わせておくのがいいわけではない。遠慮なく親の価値観を示して!
判断をピシッと示し、パッと引く!「引く」が大事!


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<VTR:実践!「ハート」と「壁」>
中2の娘を持つ父親・バクさん。いつもは娘の生意気な言動に反応してしまい、言い合いになってしまうが、今回は「ハートのクッション」と「強固な壁」にチャレンジ。
アイドルのコンサートで4万円を使うことになった娘に「お金の価値」を伝えたいというバクさん。大金を渡すと家族の食事代を削ることになると伝えたが・・・「パパのごはん代が減っても、やせられるからいいじゃん!」「みんなでダイエットすれば、食費が浮く!」という返事。
バクさん、グッとこらえてハートのクッションで受け止めた!言い返さなかったことで、お金の価値観について冷静に伝えることができ、最後には娘も納得したようだった。

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<尾木ママの感想>
お父さんがよくガマンした。娘にしっかり伝わったと思う。
娘が好きなアイドルを否定しなかったのはよかった。子どもの好きなことや価値観は、大人から見て理解できなかったとしても尊重して否定しないことが大事。
ハートのクッションを実行することで、子どもが悩みとかつらさを一人で抱え込まず、本音を話せる親子関係になり、トラブルが起きたときも話し合いやルール作りができるなど、思春期も楽に。

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<ホゴシャーズの悩み>
思春期の子どもの口数が少ない場合は、気持ちが見えにくいことも

<VTR:ライオンさんの場合>
父親のライオンさんが何を聞いても「知らん」としか返事しない、次男(高1)。
ライオンさんは、何か悩んでいるのではないかと心配している。

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しかし取材者が話しを聞いてみると・・・「悩みはないです。」
お父さんについて尋ねると「忙しいときに朝ごはんとか、昼ごはん、弁当つくってくれて感謝してます」


<尾木ママの感想>
思春期には様々な悩みを抱える。お父さんにも絶対言えないような性や恋愛の悩みなど。
それでもありのままの感情を出せているのはいい。
何を食べたいか聞くだけで、子どもには愛情は伝わる。
子どもが返事をしなくても、「本当はここでちゃんと答えなきゃいけない」というのは子どもも分かっている。返事を求めず、愛情を示して!


<VTRを見たライオンさんは…>
 「子育てと一緒で、反抗期も楽しみたいと思った!」



★★尾木ママから、最後のまとめ★★
いつまでも子ども扱いをしないで、一人の「人格」と向き合って!
反抗期は、最後の甘えの時期。親に安心して甘えるわが子を、ほっとかずに、受け止めて!  

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END

 

 

 

 

 

 

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2019年02月02日 (土)

みんな同じにしなくちゃダメ?<みんなの声>

■私の息子は虫をはじめ、生き物全般が大好きで、テレビも本も生き物関係ばかりみているので知識もすごいです。学校でも虫に関しては皆息子に聞いてくるぐらいです。でも、それ以外のことに興味があまりなく、勉強、運動もあまりしないので遊びの輪に入れないことが多いです。自信があることがひとつあることは大切とはいいますが、色々なことをすこしずつできるっていうのが羨ましくも感じます。息子のキラリと光る部分を残しながらも周りを見る力も育ってくれたらと思っています。
あと、番組内で定規の話があったと思いますが、幼稚園で転園してきた子はハサミ、クレヨンなど全部揃っているのに、園で使っている同じ物を買わされたそうです。同じ役割なら柄が違っていてもいいと思うのですが。何で違うの?って子供たちが聞いてくるとは思いますが違っていても役割は一緒だからいいんだよ。と、教えるのも教育じゃないかと思います。違うといじめれるからなどの理由があるそうですが、それがおかしいことを教えてほしいです。
また、幼稚園でのダンスの時間や運動会、皆で同じ躍りをしますよね。
こうなるとつまらなくなってしまう子もいるんです。ダンスは好きだけど覚えられないから嫌いになる感じで。息子はこのタイプでした。
皆思い思いに体を動かす。違っていることがかっこいい!って思えるようになったらいいですね。
【レインボー】



■同調圧力の回をみての感想です。
私は現在中学校教師なのですが、校則で子どもたちをがんじがらめに縛り上げて、自分で考えさせないようにしていることも一因だと思います。
例えば夏場は半袖で過ごすと決まっているのですが、冷房の風が直接当たる生徒は寒さに震えています。臨機応変に上着を着てもいい、と子どもたちの判断に委ねればいいのに、一律にダメとルールを作ってしまっています。これでは、子どもの自主性も伸びないし、何より自分で考えて動けなくなっています。何をするにも先生に許可をとるようになっています。中学生がこれでいいのか?と危惧しています。
子どもを押さえつける教育がまかり通っているから、同調圧力も変わらずにあるのだと思います。
また職員会議では年配の方の意見しか採用されません。そういった風潮も、同調圧力なんでしょうね…
その校則はおかしいと声を上げられない私も同調圧力に屈している日本人です。ごめんなさい。
【NO NAME】 


■子供たちが巣立った今は余り悩む事がありませんが、子供たちだけではなく、大人社会がまず同調圧力を無くしていく事を子供たちに示しながら生活していければと思う。
日本はムラ社会。みんなと一緒にしないと仲間はずれ。町内会もやPTA、職場など、人に合わせることが大事だと教えられた。でも、合わせすぎて自分自身が無くなるのは、大人も子どもも一緒であまりにも辛すぎる。お互いを尊重しあい、近すぎず遠すぎない関係性を作る事が一番大事なのでは。難しいけど、みんながそういう気持ちで前を向いて行けたらな。
【あどちん】


■同調圧力の回を拝見しました。
自分の意見を言いたかったり、大勢の前で質問したいときもあれど、これを言ったら&聞いたら、まわりからどのように思われるだろう。目立ちたがり屋だと思われたりするんじゃないだろうか…などと考え、発言できなかったことが学生時代(もちろん就職してからの研修会の場なども)多くあったなと思いました。周りからの目を気にせず、発言できた時は、スッキリするとともに、不安は消えなかったなぁと感じたことを思い出しました。
話し合いや研修、教育の場では、自由に発言できる環境づくり…例えば少人数グループで少し話をしてから全体で発表する(自分と同じ意見の人がいたという安心感から発言しやすくなる)などの工夫を積極的に取り入れていくことが大事だと思いました。
【ココしゃん】


■人の生き方を追究するときに西洋では、個は完全に独立した存在として捉えますが、日本において、人は社会の中の存在として捉えられます。
そのため、周囲の人の気持ちを尊重することが日本の教育では重視されます(重視されていました)。「人の気持ちを考える」教育によって、日本人には、他国にはない独自の道徳性が育まれていきました。いざというときには、わがままを言わず、社会のために尽くすことができる人間を育ててきた日本という国の優れた特性と、個性。大切なことは両方のバランスです。
【SARTANA】






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2019年01月26日 (土)

みんな同じにしなくちゃダメ?<番組内容>

本当は違う意見だけど、周りに合わせちゃうこと、ありませんか?

その原因は「同調圧力」かもしれない。
同調圧力とは、集団の中で多数意見が暗黙のうちに少数意見を従わせるよう強制する圧力のこと。
子どもたちの間でも日常的に起きているが、そのせいで嫌な思いをしていることも。


<尾木ママの見解>
・「個性の伸長」「個性を大事に」と言っているのに、「同調圧力」なんて全く反対の言葉。
何が起きているのか解きほぐしてほしい。

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<ゲスト 鴻上尚史さんの見解>
小学生の頃からみんなが「みんなと同じにすることを求めている」と感じていた。
日本は同調圧力が強い社会だから、みんなが少しでも楽に生きるためには少しでも抑えた方が良い。

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<ホゴシャーズの意見>
エゾリスさん)海外から帰国後、子どもたちが「みんなと同じ」であることに執着するようになった。
うしさん)子どもの自主性が強く、あまり周りに合わせない。この先うまくやっていけるのか親として不安。


◇周りに合わせた方が良い?◇
うしさんの娘は幼い頃に病気をしたため、周りと同じように遊んだり勉強したりすることができない時期があった。それ以来、ずっと自分のペースで日々を過ごしてきた。
うしさんは、いまもマイペースな娘が今後社会の中でうまくやっていけるのか心配している。

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<ホゴシャーズの意見>
カッパさん)娘は自分の意見を言ったことで辛い思いをした。言い方に気をつけた方が良いとアドバイスした。
トナカイさん)日本の学校は個性が見えにくい。みんなと合わせるように教育しているから、子どもたちも同じであることにこだわるのでは?
チェリーさん)自分はよく同調している。必ず誰かと関わらないと生きていけないのだから、合わせられるところは合わせるほうが集団生活においては上手くいくんじゃないか。

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◇なぜ、わたしたちは同調するのか?◇

東京大学大学院教授心理学博士、亀田達也さんによると・・・
・大勢の意見に合わせる「同調」はヒトが普遍的に持っている性質で、ヒトの生き延びに役立ってきた。
・たとえば、はじめて来た街で駅がわからないとき、多くの人が歩いて行く方向について行くと、駅に着くことがある。同調が役に立ったことになる。

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しかし、同調が悪い方向に働くときもあると、亀田さんは言う。
たとえば「はだかの王様」を例に考えてみる。

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・みんなが王様は裸だと思っているのに誰も言わない。
・一人が黙っていることが、他の人を黙らせる圧力になる。
・その「同調圧力」は連鎖して、みんなを黙らせる。
・個人個人は生き延びられたとしても、結果的に集団全体のパフォーマンスや振る舞いはひどくなる結果に。



◇自分はどうしてる?◇

<ホゴシャーズの意見>
ソルトさん)毎日同調しまくってるなあと再認識。生き延びるためだったんだと納得。
カッパさん)学校で、ちがう意見を言うのは大人でも難しい。
トナカイさん)誰かが発言すれば他の人も言いやすくなるかもしれないと思って発言するようにしている。

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<尾木ママの見解>
教師としては、保護者会などで意見を言ってもらうことは大切。自分は根回しをして多くの保護者に言ってもらえるよう計らった。学級や学校も変わっていかなかねばらないが、誰かが現状を打開しようとする姿勢を持ち続けることが大事。

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<鴻上さんの意見>
昔は、夜飲みに行って会社では言いにくいようなことを言うなど、オフの場でコミュニケーションをとっていた。ところが、今そうしたことはなくなって、意見を言う場がないのではないか。波風立たないようにしてきたら、ものすごく窮屈な社会ができてしまった。厄介な状況。

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◇良い方向に働くことも◇

<鴻上さんの意見>
・しかし、同調圧力が良い方向に働くこともある。東日本大震災の時、ずたずたの道路を1週間で直したことに世界中が驚いた。ものすごい力があるがために、個性を押しつぶす暴れ馬のようにもなるということ。



◇子どもは抜け出せる?同調圧力◇

<ホゴシャーズの意見>
チェリーさん)子どもが悪いことや間違ったことに同調するのは嫌だと言って欲しい。
トナカイさん)子どもも良くない事には関わりたくないはず。正直に一線を置いて欲しい。


◇同調圧力から抜け出したトナカイさんの娘の場合◇
トナカイさんの娘は小学生の時に、休み時間に勉強をしていたことをからかわれた。それ以来周りを気にして勉強をあまりしなくなった。

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しかし、中学に入ってからテレビのクイズ番組で正解を連発する大学生を見て、頭のいい人はかっこいい!と感じ、難しい大学に入るという目標ができた。

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目標ができたひかりさんは、周りのことも気にしなくなり、再び勉強するようになった。
周りを気にして悩んでいた頃の自分に、今の自分から贈る言葉。「自分に負けるな」。


◇同調圧力とのつきあい方◇

<ホゴシャーズの意見>
チェリーさん)周りでからかうのは悪い。勉強していい。
ソルトさん)学校では、みんな同じにするように言われているから、違うことをしている子がいると、周りの子どもたちが不安になるのでは?
エゾリスさん)なにかしらの自信があれば同調圧力に流されることもない。

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<鴻上さんの意見>
一定の年齢からは孤独と戦わなければいけない。自信が大事なんだけど、子どもが自信をつけるには実は親の無条件な肯定しかない。先にマイナスを言う親に育てられた子はずっと不安なまま。そうすると同調圧力にも負けるし、自分を持ちにくい。

<尾木ママの見解>
スマホで24時間ずっと誰かとつながって、どうしたって合わせられてしまうような環境では、いかに自分を大事にして自分の目標をしっかり持ち、自分と戦える子どもにするかが勝負。ひとりでグラウンド走るなんて立派なこと素晴らしいこと。応援してあげてほしい。

<ホゴシャーズの意見>
ソルトさん)自分の意見を言うばかりでなく、自分と違う意見を受け入れることをもっと意識していくことも必要では?
エゾリスさん)親から変わっていくべき。
トナカイさん)これから日本には外国人もたくさん入ってくる。自然と変わっていくのでは。


<鴻上さんの意見>
「同調圧力」という言葉を知ることから始まる。そして日本は同調圧力が強いんだよ、良いこともあるけど悪いことも大きいんだよということを、みんなが共有すれば必ず変わる。

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END

 

 

 

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2019年01月26日 (土)

父親らしさってなに?<みんなの声>

■セージさん家族のありように泣いちゃいました。世間の固定観念:ジェンダーにとらわれずに、夫さんとご自分の個性がより良く生かされる『家族道』を見つけられたんですね!素敵!ホントにすてきです。我が家は、夫が研究者タイプで、自分の専門分野以外はほぼ苦手。スポーツも遊びも社交も苦手で。ケンカや紛争にも弱い・・・。でも私がマルチタイプで、勇気凛々系。家という舟のキャプテンは私。夫は機関長。な感じで、やっております。ここぞというときのトラブルごとの解決や決着も、私がつけます。でも、才能の違いだから、これでいいのだ!(笑い)私は、いつも優しくニコニコしてほんわかといい感じで生きている夫が、大好きです。ですんで、子ども達も、そんな私達をいい感じに思ってくれてるみたいです。タツノオトシゴさんも、ユキヒョウさんも、ご自身とご家族が「これでいいのだ!」と思える家族道を見つけてくださいませ。楽しいですよ。
【ササニシキ】


■放送を見て、父性母性とは何かを学びました。同時にいまも、何だろう?と考え続けています。
そこで、今度は「母親らしさってなに?」をしていただけないでしょうか?大黒柱として働く私ですが、帰宅して娘がピッタリくっついてきて話をしてきたりすると、お母さんに甘えたいんだな?と思うのです。やはり母性って大切だと思う場面が多くて。お母さんじゃないと満たせないことを見極めることが大切なのかな?と思いました。
家族のあり方は様々で良いと思うのですが、あらためてお母さんを取り上げたら面白そう!勉強になりそう!と思います。いまだに3歳児神話に振り回されている人がいるかもしれないし、幼い頃はお母さんじゃないと育てられないと思っている人が多そうな気がします。ぜひ、よろしくお願いします!!
【セージ】


■1月19日放送の「父親らしさって何?」を拝見しました。
この番組を偶然知り、テーマは「あ、これは自分のことだ」と感じました。
参加者のお話を聞くと、「イクメン」のモデルのような、ぼやっとしたイメージを持って育児に取り組んでいらっしゃった経験から、「父親らしさって?」と疑問を持っているんだなと共感しました。
「自分らしさ」プラス「家族との関係」を築きながら、まさに「地図の無い航海」を進むのかと、妙に納得してしまいました。
大きく「生き方」を問われたテーマにもなりました。
考える機会を与えてくださいましてありがとうございました。
【もっちー】


■「父親らしさ」の回を見て、我が家も元気付けられました!我が家は私の方が父性が強く「あかんもんはあかーん!!」と関西弁でがっつり怒る方ですが、主人が後で怒られた子のフォローに入り、「ママは〇〇のことの全部がダメって言ってるんじゃなくて、△△な所だけ直そうねって言ってるんだよ」とフォローしてくれます。
フォローしてくれる人がいると、私も怒り切れると言うか、こちらが伝えたいことをハッキリ言えるので、パパの働きには感謝しています。子育ては真剣勝負。男だから女だからではなく、2人3脚で役割分担して、こちらの気持ちを子ども達に分かって貰えば、それでいいんだと思えました。次回も楽しみにしています^_^
【ゆこぺママ】


■父親らしさってなぁに?
共働きで、父親は平日、ほとんど子どもと接することがなく、母親が必死にこどもと向き合っています。
父親は休日しかいません。こんな状況での父親の役割とは?というのもあってほしかったです。
結局母親は、普段、父母両方こなさなくてはならず。しかった後のフォローまでなかなかできません。
たまに父親がいるときは、ガツンとしかってくれたり、思い切り外遊びに連れ出してほしい。子どもに、叱られたあと優しくフォローしてもらえる感覚を味あわせたいです。
それでも、普段一緒にいないためか、叱れない父親です。どう叱っていいのかわからない様子で、子どもも、言い返す状態。私もイライラ。
【なお】

 

 

 


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2019年01月19日 (土)

父親らしさってなに?<番組内容>

共働き家庭が多数派となり、家事や子育てもしっかり担う父親が増えている。
しかし、まじめに頑張るお父さんたちは
「男の威厳がない!と言われる」「“父親”って考えると何しているんだろう・・・」
といった悩みを抱えることも。

そこで今回は、どんなお父さんなら「父親らしい」のか?考えた。

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【父親らしさ、がわからない ~ユキヒョウさんの場合】

ユキヒョウさんは、夫婦共働きで、年中と小3の女の子2人のお父さん。
長女が生まれたときから育児にしっかり関わってきた。子どもとの時間を増やそうと近くの会社に転職したり、子どもの興味を伸ばすことに力を注いだりと、熱心に取り組んできた。

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しかし、実はユキヒョウさんはモヤモヤした思いを抱いている。
「母親が2人いるみたいで、父親らしいことをしていないのではないか」
「“父親らしいこと”がなんなのか分からない」というのだ。


【ホゴシャーズの意見】
・“ちゃんと叱ってよ!男の威厳がない!”と言われるが、子どもといっしょにいる時間が長いので、威厳など保てない。父親らしさは、威厳のこと?
・育休を取ったが“男の人は、働くのが育児でしょ?!”と言われた
・“いざというときはお父さんが出ていく”とよく言われるが、何なんでしょうね?


【専門家の見解】
田中俊之さんは、男性学の専門家。社会学の視点から男性に研究している。

・明治時代は父親の権威が法的にも支えられていたが、戦後は男女平等になり、父親の権威は否定された。その後“父親とは何か”が明確になったことは一度もない。
・今はイクメンのイメージがもてはやされる一方で、現実はそれに追いついていない。その差が生まれてしまっている。

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【わが家の“父親らしさ” ~セージさんの場合】

セージさんは結婚当初「良妻賢母」にあごかれていた専業主婦で、夫のしんやさんは「経済的に支えるのが男の役割」と考える会社員だった。ところが、しんやさんが体調を崩したことがきっかけに、少しずつ2人は役割を入れ替えた。セージさんは准看護師の資格を取得してフルタイムで働き、しんやさんは家事・育児のほぼ全てを担う専業主夫となった。10年ほど悩み続けながら、自分たちらしい家族の形に落ち着いたという。

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長女のももこさん(中1)は「ずっとお父さんが家のことをしてくれていたからそれが普通」。長男のあきらさん(22歳)は「ここまで育ててくれ感謝しているし、自分にとって父はいい存在」という。「我が家の父親とは、居てくれて頼れる、安心する存在」とセージさん。


【専門家・田中俊之さんの見解】
・男性が主夫になるのもいい、と言葉で言うのは簡単だが、中年以降の男性が収入を失った場合に、どういう気持ちがするか、ということを考えるべき。
・“男性が働くのが当たり前”という世の中の認識を変えないと、多様な家族や多様な働き方も広まらない。


【尾木ママの見解】
私たちが漠然とある「父親像」に悩まされるのは、「父性」「母性」というイメージにとらわれすぎているからではないか?


【専門家の見解】
大日向雅美さん(恵泉女学園大学学長・親子関係や家族の問題に詳しい)

・子どもの成長に必要なのは・・・
  「包み込んでくれる愛情」(母性的なもの)
  「毅然とした厳しさ」(父性的なもの)
     ↓
    しかし!
  「母性=母親が担う役割」「父性=父親が担う役割」ではなく、一人の人間が両方持っていることが望ましい。

・「これからの時代の父親らしさ」はモデルがなく、海図なき航海をゆくようなもの。自分らしく作ってほしい。

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【ユキヒョウさんの感想】
・やれることを自分らしくやればいいと思った!

【尾木ママの感想】
“父親らしさ”を通じて時代の変化を感じた。
最先端のお悩みが出てきていると思う。ドキドキワクワクする!





END

 

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク


  
2019年01月19日 (土)

道徳が教科になった!<みんなの声>

 

 

 

 





*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30 | カテゴリ:みんなの声 | 固定リンク


  
2019年01月12日 (土)

道徳が教科になった!<番組内容>

今年度から正式な教科になった「道徳」がテーマ。
番組には、「教科になるってどういうこと?」「何が変わったの?」など、心配する保護者の声も。

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【ホゴシャーズの意見】

・教科化、大賛成! 教科としてきちっと学んだ方が絶対将来には役に立つ。
・不安ばかり。先生からも不安の声を聞いている。


◆そもそも、道徳が教科になって何が変わったのか?◆

① 「教科書」ができた
・道徳が教科になる前、「道徳の時間」で使われてきたのは多くの場合”副読本”。
・正式な教科になったので、国の検定を通った“教科書”が主な教材になる。
・教科書は、道徳で学ぶべき「項目」に沿って作られている。

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<項目> 
希望と勇気、努力と強い意志/親切、思いやり/規則の尊重/生命の尊さ など
学年によって学ぶ項目の数は異なるが、小学5年生だと22個。



②「議論」を重視する
・子ども同士の議論を通して、「自分ならどうするか」と考える力を大事にする。
・取材で訪れた学芸大学付属世田谷小学校2年生のクラスでは「アリとキリギリス」をテーマに学習。
「キリギリスは本当になまけ者なのか?」について議論をしていた。

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子どもたちから出た意見
“アリが働いているときは、ぐうたらしていなかったし歌をうたっていた。だから怠けてないのでは?”
”やっぱり怠けていると思う“



③「評価」をつける
・「よい」「もう少し」など、数値によって評価される国語や算数とはちがい、道徳の評価は「文章」。
・学習指導要領によると、評価の書き方は「児童の成長を積極的に受け止める」「他の子と比べない」。
・評価を児童に渡す通知表に記載するかどうかは、各学校の判断に任せられている。
・ただし、学校には必ず評価の記録を残すことになっている。

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【ホゴシャーズの意見】

●道徳で学ぶ22の項目について

・「善悪の判断」と「個性の伸長」は矛盾しているように感じる
・22項目全部は多いのでは?

●評価について
・成績表は子どもと話をするきっかけになる。できれば必ず評価を教えてほしい。
・息子は発達障害がある。どういうふうに評価されるか不安。


<実際に通知表を見たホゴシャーズは>
・誰にでも当てはまるような、当たり障りのない内容が書いてあった。
・コピーして貼りつけたような文言だった。




◆現場の先生の本音は… 覆面座談会◆

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【先生たちの意見】

●教科書について
・「親切、思いやり」など、学ぶべき項目が見出しに分かりやすく書かれていることがあり、児童は「どんな発言をすれば先生が喜ぶか」分かってしまう。結果、議論の幅が狭くなる。
・教師の手腕によるところが大きく、教科書のせいではない。

●考え、議論する道徳について
・すごく賛成。とにかく、考える子どもになってほしいと思うので。
・「この行動は良いか悪いか」というような単純な二項対立の議論になりそうだ。議論というものは、もっと深いもののはず。

●評価について
・当たり障りのない、金太郎アメ的な評価になってしまう。
・本当に道徳に評価は必要なのか、考えてしまった。



【ホゴシャーズの感想】

・教科書に項目が書かれていると、子どもも項目に寄せた発言をする。
・正解ばかり言っても仕方が無い。場違いな意見が議論を深めると思う。



【尾木ママの見解】

考え、議論する授業のためには本音で議論ができる、ということが絶対的な条件。
いろんな本音が出てくると、「じゃあ、どうする?」と議論がグッと前進する。





◆子どものホンネを引き出すために◆

枚方市立西牧野小学校の3年生のクラスでは、議論をとても大切にしている。
道徳の授業で「疑問に思ったこと」を子どもたちから募り、「特別活動」の時間を使って話し合っている。

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森本先生
「道徳の場合は、与えられている質問・回答すべき問題があるが、自分たちの中から『なぜ?』
という疑問が出ないと、話し合っても深まらない」

取材に訪れた時は、道徳の時間には友情について学習した子どもたち。
特別活動では、そこから発展して「人に頼ってもいいものなのか?」について話し合うことに。

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道徳と特別活動の時間では、先生も児童も輪になって座り、ボールが回ってきたら発言をするというルール。
子どもの疑問から議論を深める「フィロソフィー・フォー・チルドレン」と呼ばれる手法だ。

議論は展開し、子どもたちは「友だち」について思うことを次々に発言していた。

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【ホゴシャーズの感想】

・押し着せではない議論をしている。安心して発言できる学級づくりができている。
・自分たちで導いた議論なので、みな生き生きしている。



◆まとめ◆


【ホゴシャーズ】
・道徳が正式な教科になって1年たてば、また課題などが見つかる。親としてもできることを考えたい。
・学校で道徳について考えたら、親がやるべきなのは実践の場を作ることだ。

【尾木ママから】
・子どもがホンネでしゃべると、大人を超えるようないろんな意見が出る。
・学校任せにしないで、家庭でも「今日はどんなこと道徳で議論したの?」って聞いてみてほしい。

 






END

 

 

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク


  
2018年12月15日 (土)

親子の会話が難しい?<みんなの声>

■親子の会話。キジムナーさん、偉い!素敵なお母さんです!私の娘は小学生高学年から中学時代にかけて、激しいイジメにあっていて、私は毎日をドキドキしながら暮らしていました。でも無理して問いただすのではなくて、「私はなにがあっても君の最後の味方です!」を発信し続けて、「言いたいこと、助けを求めて大丈夫」な風と温度を出し続けることで、コミュニケーションをとれた気がします。それと彼女自身が、私のママ友と仲良くなって、第2の母や第3の母作って、彼女達と疑似親子の会話をしていました。(皆さんは今も娘と仲良し。私の知らないことも知ってます!)息子とは、共通の趣味の映画やお笑いをネタに盛り上がり、その延長線で彼は言いたいことを言ってくれています。やり方関わり方は、人それぞれ。「なにがあっても引き受ける」オーラを発光させて、話したくなるのを待ってあげてください。
【ササニシキ】 

 

 


*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30 | カテゴリ:みんなの声 | 固定リンク


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