「スマホ・ゲーム」

2019年04月10日 (水)

< スマホ・ゲーム >

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● 子どものSNSが心配
● どうする? スマホデビュー
● ゲーム時間を減らそう大作戦
● ゲームとのつきあい方
● 今からでも間に合う!スマホルール
● ウチの子 LINE依存!?
● 親は心配!子どものLINE
● どうする?子どもとインターネット
 

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2019年03月02日 (土)

子どものSNSが心配<番組内容>

子どもたちが動画・写真をシェアして楽しんでいるSNS。中学生の利用率は8割を超えている(平成28年・総務省)。
一方で、SNSに起因する事犯の被害児童数は過去最悪に。わいせつな行為や連れまわしなどの被害に遭う子どもは増え続けている。

子どものSNSをどう見守ればいいのか?
尾木ママと、子どものSNSのトラブルに詳しい清永奈穂さん(NPO法人体験型安全教育支援機構 代表理事)と話し合った。

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◇子どものSNSどこまで公開してる? ウニ家の場合◇

高校1年生の娘がいるウニさんは「SNSを多用している娘が何をしているか心配もあるが、親が子どもの世界に乗り込んでいくのは気が引ける」という。
そこで番組では、娘のももこさんに「SNSでどこまで自分の情報を公開していいと思うか」聞いてみた。すると、その結果には親子で大きな違いがみられた。

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ウニさは「自分の居場所」「学校名」「水着写真」は本当は公開しないでほしいと考えているが・・・


<専門家・清永さんの見解>
・SNSで個人情報を公開していたことで「校門の前で待ち伏せられていた」「知らない人からしつこく交際を迫られた」などの事件・トラブルが起きている。
・そのため、SNSで自分の情報をどこまで公開するか」は親子で話し合うことが大事。
・保護者が「学校名は公開したくない」ならば、それを素直に子どもに伝えるべき。

<尾木ママの意見>
SNSの問題を一人で防ぐのは難しい。学校と保護者が一緒に議論し、SNSの使い方の水準を上げることが大切。

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◇子どもが「SNSの知り合いに会いたい」と言ったらどうする?◇

●15歳100人に行ったアンケート
SNSで知り合った人がいる52%(そのうち3人に1人が実際に会ったことがある)
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●街頭インタビュー
「親には内緒で会った」「ビデオ通話とか写真で相手がどんな人か確認はとっている」
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<ホゴシャーズの感想>
・こそこそ行かれるのが一番いやだ


<SNSの知り合いに会いたい!ホゴシャーズの経験談①メンドリさん
・「北海道に住んでいるSNSの知り合いの家に泊まりに行きたい」と大学生の息子に相談され、反対するべきか悩んだ。
・結局、住所を教えることを条件に旅行を許可。しかし本当にそれでよかったのか、今でも疑問は残ったまま。

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<SNSの知り合いに会いたい!ホゴシャーズの経験談②ショーグンさん
・息子のひろきさん(大2)は中学生の頃、学校に行っていない時期があった。
・数少ない話し相手となってくれたのはオンラインゲームで出会った共通の趣味をもつ同世代の男の子。
・1年間、ネットでやりとりを続けた後、一緒に野球観戦に出かけた。
・大学生になった今でも、なんでも話せる間柄だ。


<専門家・清永さんの見解>
・子どもの行動をすべて監視して、止めることはできないかもしれない。
・しかし、保護者が子どもに伝えておくべきことがある。

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◇子どもがSNSのトラブルに巻き込まれたら?◇

・番組のアンケートでは3人に1人が「SNSでトラブルに巻き込まれても保護者に相談できない」と回答。

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<専門家・清永さんの見解>
・思春期の子どもたちが親に赤裸々に気持ちをはなしたがらないことが多い。
・ただし以下のポイントに気をつけながら、ゆっくりと話を聞いてあげる必要がある。
(1)お金のやりとりがあったか?
(2)写真を撮られていないか?
(3)身体に傷がないか?
(4)嫌な言葉を言われていないか?


<まとめ>
SNSに限らず、常に子どもとコミュニケーションをとることを心掛け、親の思いを伝え続けることが大切です。





END

 

 

 

 

 

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2018年04月07日 (土)

どうする? スマホデビュー <番組内容>

「何歳から?」「ルールはどうすれば?」
多くの保護者が悩むお子さんの“スマホデビュー”が今回のテーマ。

年々スマホデビューは低年齢化している。
内閣府が今年3月に発表した調査結果によると、
小学生のおよそ3割、中学生の6割がスマホを持っている。
「みんな持っているから私もほしい!」
そんな風にお子さんから言われて困った経験ありませんか?

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【ホゴシャーズの悩み】

ももさん 「子どもが毎日ほしい!ほしい!と本当にしつこい。パパも持たせることに賛成しているけど、スマホゲームをやりすぎないか不安」

ビオラさん 「周りが持ち出してうちの子だけ持っていないとかわいそう…」


そこで子どもが「スマホがほしい!」と言い出したときに、
親も子も納得できる話し合いのコツを兵庫県立大学の竹内和雄先生に聞いてきた。

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竹内先生によると、今の大きな問題は、スマホデビューの低年齢化によって、
小学校高学年から中学にかけての反抗期の時期とスマホ購入の時期が重なってしまっていること。
反抗期だからこそ、スマホを渡す前の話し合いを丁寧に行うことが効果的。

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「スマホがほしい!」といわれたら、以下の3つのステップを丁寧に踏もう!
 ① まずは子どもの話を聞く
 ② 子どものいないところで親の意見を合わせる
 ③ 親の考えを子どもに伝える


竹内先生 「子どもだから間違ったことも言うけど、それも含めて『あなたはそう思うんだね』と受け止めてあげて」

実は、こうして子どもの気持ちを受け止めることを普段から行っていれば、
いざスマホを持たせたときに何か困ったことがあってもすぐに親に相談できるのだ。

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【専門家・竹内先生のアドバイス】
「どの子も程度の差はあれ失敗する。でも誰にもいえない子が深みにはまって大きなトラブルに発展する。相談できる親子関係を作っておかないと子どもが大変なことになる!」


と、ここでホゴシャーズから新たな疑問が…
もみじさん 「スマホはどのタイミングで子どもに与えたらいいの?」


【専門家・小木曽健さんのアドバイス】
スマホを買い与える適齢期はない。親がわが子のみながら見極めて!
でも、情報モラルやネットリテラシーが分かる学年は小学校5年生から。

いざ、スマホを持たせるということになったら次に気になるのがルール。
ビオラさん 「どんなルールなら子どもが守れるの?」


【専門家・小木曽健さん提案のルール】
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3か月ルール
 :スマホを子どもに渡した時点でルールはゼロ。
 そこから3ヶ月間かけて親子で一緒にルールを作っていく方式。


実はこのルールの作り方、親にも子にもメリットがある

☆親のメリット:
 子どもが実際にどうスマホを使うのか問題点を把握しながらルールを作れる
☆子どものメリット:
 自分が節度を持ってスマホを使えていればルールは少なくてすむ(上手くいけばゼロ!)


【専門家・小木曽さん】
子どもに裁量権を与えるのは大事。自分のやり方で任せるねといえば、後からルールに文句は言わない。

【尾木ママ】
子どもはある程度自分に任せられるとがんばる。達成感も大きいし、成長できる。


そして3か月ルールの大事なポイントはこちら。
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「以上のルールを守れない場合は没収」
という項目だけはあらかじめルールの一番下に書いておこう!
スマホの所有権はあくまで親にあるということを明確にするためだ。

ビオラさん 「ということは『買ってあげる』という表現はしないほうがいいの?」
ももさん 「自分のものだと思ったほうが大事にしそう」

【専門家・小木曽さんのアドバイス】
『買う』という表現は絶対にダメ!
まさか自分のものだと思っていないでしょうね、と毎日言ってください。
自分でお金を払っていないということで線はひかないといけない。
そして、いつでも取り上げられるという危険に隣り合わせであれば子どもも緊張して(ルールを守ろうと)がんばります。




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2017年11月04日 (土)

ゲーム時間を減らそう大作戦 <番組内容>


ウワサの保護者会!今回のテーマは「ゲーム時間を減らそう大作戦」! 

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◇◇◇ 「なかなかゲーム時間を減らせない」と悩む保護者の意見は・・・ ◇◇◇

■小6の息子。1日30分というルールが、守られた事がない。ほっとくと平日でも4~5時間没頭している。
■夜11時、寝室に小6の息子がいない。恐る恐るリビングに降りていったら、ゲームをやっていた。
「セーブできないところだから今終えるのは無理!」と言い訳したので、言いあいになってしまう。
■うちの小5の息子も、そのことで口をきかず「もうご飯もいりません」みたいになり、親子関係が悪くなる。
■小6の息子が、1日1時間ではとうてい守れなくて、夜の10時までとした。
それでも難しいので、スマホからゲームを強制終了できる最新のアプリを使っている。

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<専門家の情報>
多くの保護者から心配が寄せられたのは「ゲーム依存が心配」「うちの子、ゲーム依存では?」という声。
依存の治療に詳しい、樋口進医師(久里浜医療センター)によると
■長時間ゲームをしないと「イライラして不機嫌になる」「何もしなくなる」などの特異な症状があり、さらにその結果「成績が大幅に下がる」「学校に行けなくなる」「親子関係が悪くなる」といった明確な問題が出ると、ゲーム依存だと言える。


◇◇◇ ゲーム時間を短く出来ている家庭の作戦は・・・◇◇◇ 

■いよかん家の作戦
小6の息子に対し、「決められた分量の勉強をしたら、ゲームを30分していい。ピアノも決められた練習をこなしたら、30分ゲームをしていい」というルールで、うまくいっている。
セーブに関しても、母親自身がゲームが大好きで内容をよく知っているので「そのゲームは蓋を閉めるだけでセーブできる」または「そのゲームなら、すぐ近くのセーブポイントに行ってセーブして」というふうに指示し、長引かないようにさせている。
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■ユーカリ家の作戦
小4の息子が「1日1時間」というルールを何回か破ったときに、ゲーム機とゲームのソフトが入った袋を全部、外のゴミ捨て場に捨てた(後で、子どもに内緒で回収した)。約束を破ったら捨てられる・・・と思った息子は、4ヶ月後にゲームを返して以降は、きちんを時間を守るようになった。
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<尾木ママの見解>

成功している家庭は、保護者がゲームのことを理解していて、子どもに寄り添いながらうまくリードしている。さらに、ペナルティをはっきりさせて、約束を破ったらどうなる…というのは教えたほうがいいと思う。

 

■ラッコ家の作戦(VTRで紹介)
ゲームが大好きな小4の息子。
・ゲームのことを話そうとすると、怒りっぽくなる
・言葉づかいが悪い、奇声をあげる
・成績ががくっと下がった
両親が話し合い、少しずつゲームから離していくことに。
そのルールとは、「1日分の勉強が終わるまで、父がゲーム機を隠し、場所を教えない」というもの。父親が本気で隠すので、息子が探しても見つからない。あきらめた息子はゲーム時間がぐっと減った。
息子さんの気持ちは・・・「楽しくはないけど、頭にはいいと思う。ゲームばっかりしていたけど、勉強ばかりできる自分もあったんだ」と気づいた。
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<尾木ママの見解>

家族みんなで協力体制をとったのがいい。
「お父さんもお母さんも、家族がみんなこんなに真剣に自分の事を考えてくれてるんだ」と、心配する気持ちや愛情が息子にきちんと伝わったことが功を奏した。

<専門家の見解>
依存の治療に詳しい、樋口進医師(久里浜医療センター)によると
「多くの子どもが自分はゲームばかりしていてはいけない、学校や勉強も大切だと自覚をしているもの。子ども自身でコントロールするというのは難しいが、親が本気で心配する気持ちが伝われば、変わることができる」。


◇◇◇ そんな樋口進医師から保護者のみなさんにぜひやっていただきたいことがあるという。
それは「ゲームの時間を置き換えることができる『熱中できること・楽しいこと』を見つける」ということ ◇◇◇

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■保護者の意見
「息子がゲームに置き換えることができることが、思い浮かばない。将来バレエダンサーになりたいという夢があるので、バレエには通っているけど、それ以外にと言われると思い浮かばない・・・」

◇◇◇ 子どもは、ゲーム以外だとどんなことを楽しんでいるのか?ヒントを見つけるために児童館を取材した(VTR) ◇◇◇

「ペットボトルのキャップを積み上げる遊び」に時間制限をつけて、順位を競わせるなどの工夫をして盛り上がっていた。割り箸やペットボトルをつかった単純な遊びでも、少しの工夫で子どもが熱中していた。

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VTRを見た保護者の感想は・・・
■競争させるのはいい
■男の子は、自分が勝ったという達成感が現実で味わえると、その気持ちをゲームに求めなくてもいいのかもしれない
■ゲーム機があるのに、単純な遊びで面白がってくれるか…という不安はある

また、こんな発言も・・・
ラッコさん「小4の息子は、児童館にも外にも出かけない。庭にも出ない。ゲームのために『Wi-Fi環境の中じゃなきゃ俺は生きていけない』と言う」

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■そんなラッコさんの息子を、番組が外で連れ出してみた
(VTR)

協力してもらったのは、「あそび場づくりの専門家」関戸博樹さん。
ラッコさんの息子は、関戸さんが開催する外遊びイベントに参加。
リュックにはゲーム機が入っていて「いつでも自由にゲームをしていい」と伝えてある。
果たしてラッコさんの息子は、この日何分間ゲーム機をさわらずにいられたのか?を観察した。

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「ビー玉と針金」でなんとなく飾りを作ると、関戸さんは、褒めた!
子どもはどんどんアイディアがわいてきて、大きな秘密基地を作った。
関戸さんのPOINT:子どもがすることを否定せず褒めることで、次のアイディアがわく!
ペットボトルのキャップに穴を開けるだけで、水鉄砲に変身!楽しく遊んだ
関戸さんのPOINT:家庭にあるものも一工夫で、子どもの遊びが広がる!
おやつの時間、持ってきたグミをそのまま食べるのではなく、焼いてみると…水飴のように伸びて、楽しかった!
あっというまに4時間が経過し、その間ゲーム機はリュックの中に入ったままだった

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その後、ラッコさんの息子は、料理にチャレンジしたり、外に出たがるようになった。

VTRを見た保護者の感想は・・・
■外遊びがいいんだなと、あらためて思った
■ものづくりって、子どもは楽しいんだなとあらためて思った
■親もインドア派なので出かけないけど、ドアを開けてみようかなと思った
■家の中でも、親ができることがありますか?

<あそび場づくりの専門家:関戸博樹さんのアドバイス>
子どもは本来遊ぶ力を持っているので、家の中でも同様に、何を作ってもいいスペースを用意して、空き箱やサランラップの芯など、素材を用意してあげるとよい
ゲームが好きな、高学年の男の子たちだったら、ゲームの好きなキャラクターや武器などを木材や身近な素材で作るのもいい
ゲームを否定しないということも大事。開催する外遊びイベントにも、みんなゲームを持ってくるけれど、ゲームだけでなく、水の掛け合いやたき火をしてからまたゲーム…みたいに、遊びの1つとして選ぶ状況が望ましいのでは。

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END

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2016年07月29日 (金)

ゲームとのつきあい方 <番組内容>

今回のテーマは、「ゲームとのつきあい方」。

スマートフォンやタブレットの普及で、ますます子どもたちの身近なものになっている「ゲーム」。
番組が行ったアンケートでは「子どもがゲームをしている」と答えた家庭は9割以上。
ゲームは、今や子どもたちのコミュニケーションには欠かせないものとなっているという。

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【寝ても覚めてもゲームざんまい!どうすればいいの!?~ラッコさんの場合~】

夫婦共にフルタイムで働いているため、帰りが遅くなりがちなラッコさん。
ゲームが大好きな長男・ゆいたくんが、留守の間にどれだけゲームをやっているのか、カメラを仕掛けてみると…
なんと、学校から帰ったら、5秒でゲームスタート!!
しかもよく見てみると、操っているのはタブレット2台に携帯ゲーム2台…。
トイレに行くときもゲームを手放さず、そのまま10分こもっていた。

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ゲーム漬けの弊害なのか、ゆいたくんは最近、何もない窓の外に「緑のスライムが見える」と言い出したという。
「ゲームの中に入り込んでしまって、現実と区別できなくなっちゃったのかな」と不安になるラッコさん。

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ラッコさんが、もう1つ心配しているのが「コミュニケーション」。
放課後も休みの日も友だちと遊ばなくなり、遊びに誘われなくなっても気にする様子もない。
ラッコさんが「そろそろゲームやめなさい」と注意しても「ちょっと静かにして」と聞く耳を持たない。
取材班がインタビューを試みても、ゲームから目を離すことはなかった。
こんな状態のゆいたくんにラッコさんは、もうお手上げ状態!一体どうしたらいいの!?

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【子どもを襲うゲームの危険性〜その時親は何をすべきか?】

スタジオでは、
・親が怒ってやめさせると、子どもは隠れてやってしまう(マリモさん)
・留守番のツールとしては最高。ゲームに熱中していれば悪いことはしない(うめさん)
と、子どもにゲームをやらせ続けるラッコさんを擁護する意見も。

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そんなホゴシャ〜ズに、現在の子どもを取り巻くゲームの危険性を指摘するのは、ゲーム会社で働いていた経歴を持つ、クロムさん。
・通信機能のあるゲーム機は、子ども同士のコミュニケーションに使われている分にはいいが、無関係の第三者ともつながってしまうので、トラブルに巻き込まれる可能性もある。
・いまのゲームはギャンブル性が高められていて、お金を使わせるための工夫がされている。
子どもがそれを見抜くのも、誘惑を我慢するのも難しい。

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「課金」で大変な思いをしたというのが、コッピーさん。
カード会社から、「いつもより高額なので、不正使用じゃないか」と確認の電話があり、いろいろ調べたら、子どもが早朝、まだ親が寝ている間にスマホをこっそりゲームに使って、課金をしてしまっていたことが判明!

子どもの課金トラブルには、ポイントが2つある。

・子どもが「課金」を現実のお金と認識できていない。
ゲームの中のコインを増やすような感覚で課金してしまうのだ。
課金は100円程度のものもあるが、高いものだと1万円近いものも!
当然、高額なものの方が、お得感があるように設定されている。
コッピ―さんは、その請求額にびっくりしたという。みなさんもご注意を。

・パスワードが簡単
コッピ―さんは、普段使わせているパソコンと同じパスワードを使っていたため、パスワードを破られてしまったのだ。

クロムさんは「低年齢の子ほど警戒したほうがいい」と指摘。
子どもたちには時間がある。ローラー作戦で、ひたすら入力していけば、いずれはパスワードにたどり着く!
「誕生日じゃダメですね」と青ざめるうめさん。 

「子どもを守るためには親がしっかりしないといけない」 クロムさんの発言に、深くうなづくホゴシャ〜ズ一同。

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こんなに親が心配しているのに、ゲームをしたがる子どもたち…一体どうして!?
街で子どもたちの声を聞いてみると…


【街で突撃インタビュー!子どもたちのホンネ】

ゲームをやって、何かいいことはある?
・友達関係にゲームは大事
・キャラクターの名前で漢字を覚えて、テストに合格したこともある。
・空間把握能力やクリエイティブな発想ができる
・自分の想像出来ないこととか遊べて、イメージがわく

親に言いたいことはある?
・抑えなければいけないときもあるけど、子どもの言い分も聞いてほしい
・没収はしてほしくない
・子どもは何も考えていない訳ではない。勉強も考えている。
・親がゲームの内容をわかってくれるとうれしいし会話が楽しくなる。


【子どもの気持ちを聞いて…だけどさらなる危険性も!】

街の子どもたちの声を聞いて共感したのはうめさんとトウガラシさん。
うめさんの従弟はゲームファミリーで、ゲームを通して家族仲がよくなったとのこと。
一方のトウガラシさんは、子どもに積極的にゲームの内容を聞くのだという。全くゲームを知らない親に、自分で考えて説明をした結果、理解させることができたという体験は子どもの自信にもつながり、将来役に立つと考えているのだそう。

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「ゲームにもいいところがあるかも」と思い始めたホゴシャ〜ズに注意を促したのは尾木ママ。
ゲームに依存し過ぎると、キレやすくなったり、現実よりもゲーム優先になったりして、人間らしい生活が送れなくなる危険性もあるのだという。ゲームで得られる喜びは自然体験や外遊びなどで体験できるのだから、ゲームばかりに気を取られるのはもったいない、と指摘。

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さらに、クロムさんいわく、「ゲームの世界しか知らない子は、ゲームを “創る” ことはできない」のだそう。
むしろゲームを作りたいならば、もっと広く外のことを知ったほうがいいものが作れる…と、最前線にいたクロムさんならではのアドバイスも飛び出した。

ゲームをやりたいという子どもの気持ちをむげにはできない。だけど、心配…そんな葛藤の中で戦っているのが、うめさん。
子どもとの間で「ゲームのルール作り」を作る姿に密着した。

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【ゲームのルールを作ろう! ~うめさんの奮闘記~】

視力の低下を心配して、今まで子どもにゲームを禁止してきたうめさん。だけど、どうしても使いたい長女のあやめちゃんは諦めきれず、「学習用アプリが使えるダブレットがほしい」と毎日うめさんに熱烈にプレゼン!すると、「勉強のためなら」と、うめさんも承諾。
あやめちゃんと話し合って、タブレットに関するルールを作った。

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いざ始めてみると、元々勉強ができるあやめちゃんは、学習用アプリをどんどんクリアしていく。
約束の1時間、長すぎた?このままではゲームを始めてしまうのでは…と、うめさんも不安がよぎる。 
そこで、うめさんがいない間、あやめちゃんがルールを守ってタブレットを使っているか見てみると…

なんと!使い始めて3日目で使用時間は1時間半に!早くもルール崩壊!
その理由をあやめちゃんに聞いてみると、「アプリのダウンロードに時間がかかるから仕方がない」弁明。
何をダウンロードしているのか、タブレットを見てみると、そこには「ゲーム」の文字が!

しかも、「 “教育” という名前のフォルダにゲームを入れておけば、ゲームをダウンロードしたってばれないでしょ」と不敵に笑うあやめちゃん。
信頼してルールを決めたのに、どうして!?

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【難しい親子のルール作り…】

あやめちゃんに約束を破られ、がっかりするうめさん。
せっかく2人で作ったルールだから変えたくはないけど…と悩むうめさんに、尾木ママは「不都合が出てきたら、ルールは修正したほうがいい」とアドバイス。
クロムさんは「親がある程度知っていないといけない。知っているとなめてかかってこなくなるから」と助言。
「完璧に舐められていた」とうめさんも反省。
最後に、元ゲーム関係者として「ゲームが好きな気持ちはわかるから、子どもにはよい使い方でゲームをしてほしい。ゲームも楽しく、他も楽しく」と提言。
尾木ママも「ゲームだけでなく、実生活の中で楽しむ大切さ」を語りました。

これから夏休み。子どものゲーム依存に悩んでいたラッコさんは「ゲーム以外の遊びのきっかけを積極的に作って何かを見つけることが大事なんだな」と、しみじみこれからの希望を語りました。

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尾木ママのアドバイス★

ゲームばかりでは、もったいない。
ほかにも楽しいことをみつけよう。
大人にも知識は必要。
ゲームについて調べたり、子どもに教えてもらったりしよう。

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(ディレクターD)

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | 固定リンク


2016年07月22日 (金)

今からでも間に合う!スマホルール <番組内容>

今回のテーマは「今からでも間に合う!スマホルール」。

これまで番組で、2回にわたって取り上げてきた子どものLINE。
そこから見えてきたのは、子どもたちの多くがスマホに支配されているという実態…。
親たちも、スマホに夢中な子どもたちに四苦八苦!

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10代のスマホ利用率は、4年間でなんと20倍に!
しかし、番組が行ったアンケートによると、6割もの家庭でスマホのルールが設定されていないことがわかった。

そこで、「寝落ち」「視力も成績も落ちた」など、わが子を心配するホゴシャーズが集合。
失敗した“わが家のルール”も振り返りながら、現実的なルール作りを話し合う。


【どんだけスマホ漬け!?~モクレン家の場合~】

・三女いちごさん…
スマホのゲームにはまっていて、帰宅後ずっとやっている。
制服を着替えもせず、母の呼びかけにもうわのそら。宿題には手を付けず、翌朝あわててやっている状態。
・次女かりんさん…
「 タブレットで動画、スマホでLINE 」の2台使い!
・夕食時、2人はそれぞれの画面にくぎづけ。片ときも離さず会話もない!

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母、モクレンさんは…
改善したいが、あまり強く言えない。自分もスマホを持っている時間が多いから…。

インターネット依存の研究を長年続けている 
樋口進さん <医師・久里浜医療センター院長>によると…
昨今、スマホを使っていると脳の神経細胞が壊れるという論文が多く出ており、健康面だけを取り上げても大問題だ。
勉強しない影響、夜寝ない影響、いろんなところに出てきている。
取り上げるにしても、親子のバトルが発生したり、子どもが学校で不自由な思いをしたりトラブルに巻き込まれる可能性もある。
現実味のあるルール作りを考えなければいけない。

尾木ママは… 
(モクレンさんのお子さんは)かなり重度のスマホ依存になっています。自分の子どもがダメになってからでは手遅れ。
スマホは、自分のお部屋に持ち込ませたら絶対にダメ! 

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【わが家の失敗スマホルール~めじろ家の場合~】

■ルール■
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2年生1学期の中間テストで、学年70番以内に入れるよう、勉強に精進します。
そのために、毎日の宿題、授業の予習・復習、漢字練習は、サボらずにしっかりとやります。
約束が守れなかった場合は、スマホを解約されても文句は言いません。
-----------------------------------------------------------------------

・これは、めじろさんが父親と話し合い、親だけで作ったルール。
・試験の結果が悪かった娘は「親が勝手に決めたルールだ」と、ルールを書いた紙をビリビリに破り捨てた。
・娘も約束したときはうなずいていたが「そうするしかなかった」と…。


【わが家の失敗スマホルール~メンドリ家の場合~】

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・息子が高校生になってスマホを渡すときにルールを作成。
・アメリカで話題になった「スマホ18の約束」をモチーフに夫婦で作った。
・息子が1つ1つ読み上げてサインした。
(しかし、納得してサインをしたというよりは、スマホを与えてもらっただけで、天にも昇る気持ちだったのだろう。)


★尾木ママの意見★

ルールは…
・本人が一緒に考え納得して作ること。
・7つ、8つに絞り、コンパクトかつわかりやすい表現で。


【尾木式スマホルール7か条】

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ルール1:スマホは「親が買って契約し子どもに貸している物」ということを忘れません。
ルール2:スマホの使用は、夜〇時までとします。
ルール3:スマホを使用・充電する場所は、リビング・ダイニングに限ります。
ルール4:食事中にスマホは使用しません。
ルール5:スマホをいじらない時間に、家庭で楽しく過ごせることを考えましょう。
ルール6:スマホによるトラブルが生じたら、すぐに親に相談します。
ルール7:守れなかったときには、〇日間、親にスマホを返します。

以上のことはお父さんお母さんも守ります。
一緒にスマホと上手に付き合いましょう。

 年 月 日  サイン( 親 ) サイン( 子ども )


★尾木ママの意見★

・子どもの部屋にスマホを持ち込ませないのは、使用の状態を把握すること以外にも、もう一つ大きな理由がある。それは、いじめを発見しやすいこと。
いつもスマホを使っている子どもに、スマホをいじらない日が出てきたら、それは危険信号(最近のいじめはLINEなどから入ってくることが多いので、いじめられている子どもはスマホを見たくなくなる)。部屋に持ち込ませなければ、そういう日々の変化に親が気づくことができるのだ。
・子どもがスマホ依存になっている子は、だいたい親も依存の傾向にある。お父さん、お母さんも頑張って、家族みんなで健康を取り戻そうという気持ちで。


【尾木式スマホルール実践~モクレン家の場合~】

・まずは、時間などの詳細を母モクレンさんが決めて、親の考えを子どもに示すことが大切。
・その後一緒に話し合って、妥協点を探り納得のいく内容にする。

実践後…
・次女かりんさん…
最初は触りたい気持ちがあったけど、今はそこまで…。
携帯いじれないから、結構早く寝ました。
・三女いちごさん…
前は学校行くのが怖かった。宿題やってなかったから、怒られると思って毎日緊張していたけど。スマホ、いじんなくてもイケちゃうんじゃない!?

まさかのスマホ不要宣言!!!

また、そのほかの効果も…
・家族の会話がふえた。
・スマホをいじらないと、1日というのは長いことに気がつく。
 部屋の片づけやお料理をして、時間を有効活用していた。


【実は子どももスマホのルールは必要との見解】

番組の独自調査によると、2人に1人の子どもがルールが必要だと思っており、必要だと思う子どもの7割がその理由を「自分ではコントロールすることができないから」と言っている。


★尾木ママの意見★

・思春期の特有の心理。反抗心もあるが、放置して全部任せられると不安になる。
・子どもは、壁とぶつかり合いながら成長していく。
・ルールという壁を作ることが、自立を支援していくための環境整備。


【番組のまとめ】

・ルールを子どもに与えることは、自立を後押しすることにつながる。
・子どもとよく話し合って、親子でルールを守り、守れたら一緒に褒め合おう!

(ディレクターU)

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | 固定リンク


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