2017年12月

2017年12月23日 (土)

どう伝える? 子どもの家庭内マナー <みんなの声>

 



*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。

 

 

 




 

 

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:12:24 | カテゴリ:みんなの声 | 固定リンク


2017年12月16日 (土)

どう伝える?子どもの家庭内マナー <番組内容>

 
番組で子どものマナーについて街頭インタビューを行ったところ、街の人から次のような声が聞かれた。

(保護者の意見) 「くちゃくちゃ音を出して食べている」「寝間着を脱ぎっぱなし」
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(子どもの意見) 「家の中だし大丈夫かなと思う」「ついつい忘れちゃう」
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今回スタジオに集まったのは子どものマナーやお行儀が気になっているホゴシャーズ。

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まずはいくら言っても子どものマナーが直らないと困っているコハダさんのお宅を取材した。


<コハダさん宅の場合>
コハダさんは娘のはなちゃん(姉)とまなちゃん(妹)の家の中でのマナーが気になっている。まなちゃんはコハダさんがいくら言っても机の上を片付けず、「困らなそうなことはその時だけやって、他はスルーって感じ」と言い、はなちゃんも姿勢を注意されても、「別に見る人いないし…いいかなって」と開き直っている。注意しても子どもの心には全く届いていない様子!

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コッピー
何回言っても直してくれないのが続くとつらいですね。

ウニ
うちは脱いだ形のままのスカートがあって「しわになるからかけて!」と言ったらしぶしぶやるって感じですね。

はやぶさ
見つけたら「持ってきなさい!」って言って、その時は聞くけど次の日から聞かないですね。なぜそうしなきゃいけないかが分かってない。怒られるからやるっていう、条件反射になってるだけなのかなと思うんですよね。


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そこで、伝え方である手応えを感じたというネクタリンさんのお宅を取材した。

<ネクタリンさん宅の場合>
小学1年生の頃、クチャクチャと音を立てながら食べてしまっていた娘のらなちゃん。
ネクタリンさんが注意してもなかなか治らなかった。そこで、らなちゃんの目の前で同じようにクチャクチャと音を出す食べ方を真似して、周りからどう見えているのかを示してみた。

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ネクタリン
あぁーっていう感じで、(娘は)一瞬凍りました。本当に気づいてなかったんでしょうね、自分がどういう音を出してたとか、どういうふうに周りに映ってるとか。

らな
実際にやられたらちょっとイヤで、そんなふうに聞こえてたんだって驚いてびっくりして、やめようと思いましたね。

ネクタリン
なぜならば、までやってあげると、子どもは本当侮れなくて、理解するとスッて、スッて受け入れるんですよ。

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はやぶさ 
私もいまのままじゃ変わらないので、ネクタリンさんがやられてたように、理由を伝えるっていうのは、諦めずにやるべきなのかなとは思いますね。


<田中ゆりこさん>
専門家の田中ゆりこさんにホゴシャーズの方々から質問があがった。

コハダ
片づけられないのが気になる。話し方のコツなどがあったら知りたいです。

田中さん
片づいた時に1度写真を撮って、片づいた時は気持ちがいいんだというところを子供に見せる。それから、少しでも片づけた時には、おっ、すごいねと少しずつ褒める場面を増やしていくと良いと思います。

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ドラゴン
分かっていてやらない場合は?

田中さん
脱ぎ散らかしている場合は、お父さんの脱いだ靴下、あなたのお部屋に置いといたらどう?と言ってみる。家族といえども快適とか不快というものは感じるものなので、親子でお話し合いをしていただいて、それによって、1歩進んでいけると思う。

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田中さん
ルールは自分の意志に関わらず守らなければいけないということがあるが、マナーは自発的に自分の優しさを、相手のことを思って表現するということ。

尾木
結果的には周囲のためとかいうことだけではなくて、マナーを身につけることは子ども自身の成長にもつながるし、生きる力をたくましく身につけていきやすくなる。

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END

 

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク


2017年12月16日 (土)

折れない心 どう育てる? <みんなの声>



*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。

 

 

 




 

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:みんなの声 | 固定リンク


2017年12月09日 (土)

折れない心 どう育てる? <番組内容>


今回は、わが子の「折れない心」をどう育てていくかがテーマ。

今回集まったホゴシャーズは「わが子は心折れやすい」と感じ、いじめにつながらないか、将来社会でやっていけるのか、それぞれ悩みを抱えている。どうすれば「折れない心」を育てることができるのか、みんなで知恵を出して考えた。

 

【ホゴシャーズの悩み】
マンゴー「小学5年生の長男。怒るとすぐ泣く、友達に強く言われると言い返せない」
ピーマン「中学2年生の長男。小学校で課題をやりきれなかったことがきっかけとなり、消極的に」 

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セーブルさんの小学5年生の長男は、友達とトラブルになると輪から離れてすねたり、ゲームで思い通りにいかないと八つ当たりするなど、心折れやすく困っている。

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みずなさんの高校1年生の長女は、中学生のとき、一人で登校しているのを当時うまくいっていなかったクラスメートに見られたくないと、中学の3年間毎日親に送り迎えをしてもらった。将来社会でやっていけるか心配。

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【心折れやすさの原因は、性格?育てかた?】

子どもの心が折れやすいことについて、セーブルさんは「生まれつきの性格」と言う。
一方マンゴーさんは、幼少期の育て方が原因ではないかと考える。
怒られ慣れていないことが心の折れやすさ、弱さにつながっているのでは?と後悔しているが。。。

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では、厳しく育てれば心は強くなるのか?

〈尾木ママの見解〉
基本的に、子どもが甘えてきたらしっかり受け止めるべき。でも、ダメなことはダメと伝えなければならない。その際、拒絶するような厳しさではなく、どうしてダメなのか子どもがわかるように伝えること。「怖い顔して『もう晩御飯減らすからね』などと言うのは、厳しさでもなんでもないんです!」


【「わが子は心折れにくい」というホゴシャーズの意見】

一方、「わが子は心折れにくい方だ」と考えるホゴシャーズも。

さつき「私自身厳しく育てられて心折れやすくなったので、子どもの考えを尊重して育てた」
キタキツネ「大人もそうだが、もっと全般的に『失敗を許す。次があるよ』という心構えが必要」
カッパ「落ち込むことも大事。また立ち直れるような方法を、親が提示してあげるといい」

つまり、折れない心ではなく、折れたときに回復できる力「レジリエンス」が必要!(VTR)
海外では、小学校からレジリエンスを育てる取り組みが行われている。


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〈専門家の情報〉法政大学文学部心理学科教授・渡辺弥生さん
レジリエンスを研究する渡辺さんによると、折れても立ち直れる子には3つの要素が関係している。
 ① 生まれつき備わっている子どもの「気質」
 ② 周りの対応や、何かあったときに助けてもらえるかどうか、などの「環境」
 ③ どうすれば問題を解決できるかなど、経験を通して身につける「学習」

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気質は変わらないが、「環境」「学習」は、親や周囲の関わり方次第で変えられる!

 

【親の関わりかた・その1「子どもの性格でマイナスな点を、前向きに捉えて伝えること」】

「乱暴な性格もコインの裏表みたいなもの。『あなたは乱暴な性格ね』っていうより『あなたはすごい情熱があるね』って言われると、いい感じがする。ただ、『こんな時に情熱的になると相手を傷つけるから、別の形で自分の良い点、情熱的なところを育てていくといいよね』って言ってあげると、子どももへこまないし、それっていいことなのかもしれないということでやる気につながっていく」

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【親の関わりかた・その2「普段から子どもの心を支える土台をつくってあげること」】

自分に関して4つのイメージを思い浮かべる習慣をつくる、心のトレーニングをするとよい。

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思い浮かべるものは「当たり前」のことでいい。
これを普段から意識していると、前向きになれる心の土台が育つという。

 

【ホゴシャーズの反応】

わが子にも普段から「好きなこと」「できること」を確認し、「苦手なことは、もっとできるようになろうね」と伝えているというマンゴーさん。
「でも、自分に自信が持てないんですね。それは何が原因なんだろうなと…」

 

〈尾木ママのアドバイス〉
子どもの良い点をほめるのはすごくいいこと。でも同時に苦手な点も問題にしているので、子どもの自信が打ち消されてしまっている。得意なこと、自信がもてることだけ確認していれば「勝手に子どもが勇気と自信をもらい、自己肯定感が高まって、自分から挑戦していくの!」


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ところがピーマンさんは、子どもの「好きなもの」や「できること」が思い浮かばないという。

 ピーマン「私が見てないんでしょうね。全く思い浮かばないです」
 尾木「学校には行ってるんでしょ?」
 ピーマン「はい」
 尾木「友達もいるでしょ?」
 ピーマン「まあ何人かは」
 尾木「いいじゃない。『学校ちゃんとよく行ってるよね』とか、声に出してます?」

 

〈尾木ママのアドバイス〉
「学校に行く」「友達がいる」など、当たり前のことが大事。日々の事柄だから当然と捉えがちだが、子どもに「がんばっているね」「友達がいていいね」などと言葉で伝え、態度で示して伝えること。

もう一つは学校とは離れて、家庭内でお手伝いをお願いするなど、子どもに役割を与えて存在自体を肯定するような関わりかたの工夫を。「『きょうのお風呂助かったよ』とか『きれいに掃除したんだね』とか、いっぱいあるんじゃないかしら」


では実際、子どもの心が折れたとき、親はどう関わればいいのか?(VTR)

 

■カッパさんの長女・高校1年生のみやこさん
中学生のときつらい挫折を経験したが、立ち直ることができた。両親が心身ともに支えてくれたり、つらい気持ちを共感してくれたり、担任の何気ない「サポートするよ」のひと言が宝物のように嬉しかったと言う。やがて「支えてくれてる人がいるから、自分もこのままじゃいけない」と一念発起して、再び一歩を踏み出すことができた。

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■カッパさんの話
今でもしょっちゅう挫けて、泣きながら電話をしてくることがある。話を聞いて、あふれる感情を一度受け止めてから詳しい話を聞くようにしている。弱いとは思わない。立ち直っている過程だと思うから。

 

〈尾木ママの見解〉
大事なことは、親がしっかり共感していること。「つらいよね」「そんな大変だったんだ」と共感の言葉が出てくると「分かってくれた」って感じる。そこから元気が出始めて、自分で脱出していくんだと思う。共感できるようになるのって実は大変なこと。

「聞いてるうちに『それはお前も悪いよ』とか、すぐ客観的な上から目線になるの。目をグーッと降ろさなきゃいけない。そして『わかる。その中で、よく泣きながらでも挫けないで電話できたね』って、そういうことだってすごい評価すべきことでしょ!」


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【ホゴシャーズの感想】
■子どもの心が回復できる方法を、一緒に探せるようにしたい。
■子どもを心配することは、信じてないことなのかも。子どもとの向き合い方を考え直したい。

 

【尾木ママのまとめ】
「折れない心」を求めるのではなく「心は折れてもいい」と思うことが大事。失敗しても、そのたびに誰かが寄り添ってくれる、共感してくれる。その経験を繰り返して子どもは強くなっていく。心折れたとき、どういう風に立ち直ればいいか、その方法を親子で一緒に考えていけるといい。

 

 

 END

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク


2017年12月09日 (土)

どうして勉強しないといけないの? <みんなの声>

■「何の役に立つ?」という質問が間違いで、あらゆる物事を学ぶという人類に許された大きな喜びを狭い箱に閉じ込めるものです。
ただ生きていくだけなら全ての科目は必要ないでしょう。
堀江さんのお話は、何のために勉強するかというより学生の進路相談のようでした。
だから「今好きなことをやれ。なければやらなくても良い」となる。
嫌いなことを無理にやっても、モノにならないという意味でしょう。
でも今、さしあたり好きなことがない生徒に、この先何か好きなことが出てくれば良いが、、、

私の考え: 尾木さんが「勉強は楽しい」と言われましたが、それを「人生を楽しむために勉強する」と少し言い方変えてみる。
世界は国語、算数、理科、社会、音楽、体育、図工でできていて、勉強して知識を深めた部分があなたの楽しめる部分になる。 
知れば知るほどこの世は面白くなり、知らなければ知らないほどこの世はつまらない。

簡単な例: 英語を学べば外国映画が直接楽しめ、外国人とも交流できる。音楽を勉強すれば、自分で音楽も作れる。
魚釣りにしても魚の生体、食生活、海底の状態、潮などを知らずにめちゃくちゃにやっていても釣れない。
旅行に行っても、社会や歴史などの知識があると、ここであの武将が戦ったのか、へえーと驚ける。
知らないと、有名な場所もただーボーっと通り過ぎてしまう。

また、野球で速い球を投げるにも、サッカーで鋭いシュートを打つにも、筋肉の使い方やボールの回転、遠心力、など様々な科学的知識が必要。だからそういう分野を学んだコーチがいて、そのコーチの説明を聞いて理解して実行するには、自分もある程度勉強しておく必要がある。おいしい料理を作るにも、TVゲームを作るにも、病気を治すにも、快適な街を作るにも、あらゆる場面でその分野の深い知識が必要で、それらを広く深く学んだ人ほど各分野に参加でき、活躍し、楽しい充実感のある人生を送れるチャンスが増える。

極端に言えば、教師はこの”学ぶ事の楽しさ”を生徒に教えれば、あとは生徒が自力で学んでいくのではないか。今やインターネット、図書館、TVなどであらゆる勉強がしたい放題だと思う。面白くない、何の役に立つ?などの疑問を持つ生徒が出てくるのは教師がこの最重要ポイントを教えられていないからだろう。今、高校の時の化学、世界史のすごく熱く面白い先生を思い出した。

【mori(男性)】



■「どうして勉強しなくちゃいけないの?」を見ました。
わが家では、子どもたちが小さいころから「小中の勉強は、大人になって人に騙されないためにします」と話してきました。
今、娘は中1。勉強は私がみています。
娘はキャンプが大好きで、中学生ボランティアとして小学生キャンプに自分から参加するなど、親として子どもにベースとなる生きる力はつけてきた自信はあります。
だから「こんなに勉強・勉強といわなくてもいいのでは?」と、親として少し悩んだりもしました。
ただ、数学の問題を順序立てて解き、どう考えたかがわかるように式を立てることを試行錯誤してる娘を見ながら、こうやってモノを順序立てて考え、それを人に伝わるように工夫するということは、どんな仕事をしていても主体的に働く上で絶対に必要な力だと気づきました。
「もし、あなたが子どもたちにキャンプを提供する仕事に就いたとして、今勉強しているのとおんなじ問題を解かなきゃいけない状況は、きっとほとんどない。でも、わからないことを順序立てて理解し、頭で整理し、人にその内容を伝える工夫をしてきたことが、子供たちに安全なキャンプを提供したり、キャンプの楽しさを伝えたりする大事なスキルにつながるよ」と今は説明しています。

【たかのん(母)/長女・中1/長男・小3】



■今日の放送で共感できる内容が多くありました。
ただ、「理想的だけれど」と思う部分もありました。
子供が夢中になれることにたどり着けないのです。受験までこのままではという不安。なりたい職業が見つからないという焦り。子供自身も感じており、なかなか定まりません。文系理系の選択も、将来を考えてというより、得意や好き嫌いで選ぶ状況です。オープンキャンパスにも行きましたが、まぁこの学校に行けたらいいよねぐらいの反応。執着できない、興味を持たない子はどうしたものでしょう。

【のんき(母)/長女・高1】



■「どうして勉強しないといけないの?」
本質を踏まえて議論していない。
「勉強の反対 = 自由」と捉えているのが間違い。
子供も保護者もわかっていないくて

好きなこと ⇔ 嫌いなこと
興味のあること ⇔ ないこと

といった軸でしか議論が展開しない。
学校の歴史をひもとけば明らかなように、「勉強」の対概念は「労働」。
勉強する代わりに労働が免除されているんですよ!
教育を研究してきた尾木さんともあろう人が、そのことに触れないなんて。

【ヤマダ】






*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。

 

 

 




 

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:みんなの声 | 固定リンク


2017年12月02日 (土)

どうして勉強しないといけないの? <番組内容>

 

今日のテーマは、「どうして勉強しないといけないの?」。

今回スタジオに集まったホゴシャーズは、子供から「どうして勉強しないといけないの?」と聞かれ、うまく説明できず困ったことがあるという。

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<勉強する理由を子どもに説明できない>

ハムスターさんのお宅のリョウタくん(中1)。勉強は将来のために必要だと伝えたいお母さんに対し、「将来科学者になるならいいけど、理科や社会は絶対に役立たない」「古文とか歴史的仮名遣いは将来いつ使うの?」と反論。
ハムスターさん、うまく答えられず、自分の方が納得してしまった…。

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<子どもたちも納得していない>

子どもたちは「勉強をする理由」をどう考えているのか?
「将来、使わないんじゃないかと思うけど、仕方なくやってる」
「(親に聞いても)『勉強はするものでしょ?』って言われそう」

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多くの子が「親に聞いても無駄」と思っていた。納得できる「勉強の理由」を求め、2人の人物を訪ねてみた。

<勉強する必要はない!?>

まず一人目は、ホリエモンこと堀江貴文さん

勉強する意味は?と問うと…

堀江
 「正直、勉強する必要ないと思う。したくないんだったら」
 「将来のことは予測できないから将来役に立つとかどうかはあまり関係ない。
 好きか嫌いかが大事。好きなことは熱中できるから、一生懸命やるし、伸びる。
 今は好きなことを伸ばしていった方が有利」

しなきゃいけない勉強はする必要ない、好きなことを追求することが本来の勉強なんだ、という答え。

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<自分が学びの主人公>

もう一人は、教育哲学が専門苫野一徳さん

苫野
 
「(勉強をする理由に)絶対的に正しい答えはないとまずは理解したほうがいい。
 学びは自分がコントローラーを持っている。学びの主人公は自分。人にやらされてやるんじゃなく、
 やりたいからやるというのを持ってたら強い。」

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<勉強は無限にひろがる遊び?>


ももさんの息子は、各地の名産品をネットで調べたいと言い出した。それでやる気が出るならと許してあげたところ、へらへら楽しそうに1~2時間も調べ続けていた。そんな息子をももさんは、勉強じゃなくて遊びになっていると思い「漢字をやりなさい」と止めさせたという。

だが、これに対し尾木ママは、
尾木
 「可能性を全部潰しちゃった。勉強は遊びですよ」
 勉強は遊びだし、無限にそうやって広がって、永遠に続くもの。
 彼はその入り口まで入ったのに」

と子どもが興味を持って勉強に入っていくチャンスを親が妨げたと指摘した。

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<トウガラシさん家の場合>

星が大好きで、将来は、望遠鏡を作りたいと勉強に励むトウガラシさんのお宅のみおちゃん(中1)
かつては「どうして勉強しないといけないの?」と母を困らせていたという。

だが、夏休みに連れていってもらったオープンキャンパスで、大学は好きな事を1日中学べる楽しいところだと知り、自分も是非行きたいと思うようになった。

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さらに、星の勉強をするためには数学や英語が必要だと、今まで嫌いだった勉強に対するモチベーションも生まれたという。 

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もも「好きなことをやって、好きな大学に入って、好きな仕事にも就けたら、その仕事はきっと辞めない。人生も豊かになるならそれが正しい」

ハムスター「勉強を目的を持ってやりたいと思うのに、遅いということはない。好きなことを見つけるまで、ゆっくりタイミング見てあげるのもいいのかな」

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尾木
 「子どもたちの好きなことをしっかり応援してあげる。
 好きなことだからグーッと広がる。
 壁にもぶつかるが、突破していくのは学びの主人公の子ども。
 そうすれば、すばらしい人生を送るように変われる」

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END

 

 

 

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク


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