2016年6月

2016年06月30日 (木)

6月 <みんなの声>

■おこづかいに関して厳しくしていたせいか、ある日お金が1万円、家計を入れている封筒から抜き取られていました。問い詰めたのがよくなかったのか、正直に罪を認めてくれず、知らないと言い切ってくるのです。どうしてよいか、わかりません。

うちの子が性悪なのでしょうか。

【泣きたい母(母)/長女/長男】


■子どもに「人間はどうして死ぬのに生まれるの?死ぬのに生きないといけないの?」や「学校に行きたくないのにどうして行かないといけないの?」と聞かれ困ります。

どう答えたらよいのでしょうか?

【ここ(母)】


■毎回、自分の子育ての参考になり大変興味深く番組を拝見しております。

私の気になることは「PTA活動」です。PTA活動って、学校毎、地域などによって様々だと思いますが、何十年も前の慣習とかルールで運営されていて、働くお母さんが増えた現代にマッチしていないと感じています。

昨年、小学校の「広報委員会」を担当したのですが、広報誌に掲載する学校行事の写真撮影の参加、それと月に1~2回の会合があり、年間20回近く平日に学校へ顔を出していました。その会合も朝の9時から13時の4時間前後も拘束されていました。PTA活動以外にも授業参観、家庭訪問、運動会、奉仕作業などにも参加するので、両親ともに仕事を持っている家庭ではとても負担になりますよね。

すすんで委員を引き受ける人はまれで、大多数の方が敬遠しているのが現状のようになっています。委員になるのが強制のような、強制じゃないような、やらないと気まずい感じになるのか…とか。春先のPTA活動を決める時期はなんだか、そわそわ、ドキドキしています。

「PTAって必要なの?」と疑問を持つこともありますが、だからといって、自分が率先して何かをしようという気持ちと勇気がなく、もやもやする問題です。

他の学校の状況など、ぜひ、知りたいと思います。

【はっち(母)/長男・中1/長女・小5】


■3歳4か月の男児の母親です。

先日保育園から「息子さんが発達障害の疑いがあります。園に巡回で来ていただいている専門の先生に予約して、診てもらってもいいですか」と言われました。

私自身、1歳くらいから息子の行動など見ていて「多動性では?」と疑いもあり、「まさか自分の子が!?」というような驚きはなく、私も見ていただいて安心感がほしいと思うのと、発達障害であれば子どもに対して、それに応じた対応で接してあげたいという気持ちがありましたので予約して頂きました。

その後、かかりつけの小児科でも発達障害の相談があったので診てもらいましたが、初見では「発達障害の疑い“グレーゾーン”成長段階の過程」と言われて「お母さんが安心できるならテストしてみて、専門家に見てもらう予約を入れますか?」と言われ「ただし、テストした結果がすべてじゃなくて、この月齢は発達障害のラインになる可能性が高いけど、そうじゃない場合もあるから、判断が難しい。はっきり差が出てくるのは小学校行き始めてから。けど、発達障害の疑いがあるならそれに対しての対応してあげるっていうのは別に悪いことじゃないし、イライラしたりしてもそうかもしれないと思えばそれなりの対応ができるから子どもにもストレスがなく、ただ怒られるよりは褒められるほうが障害あろうがなかろうが嬉しいものだしやる気も出るよね。けど褒めるばかりじゃなくて、悪いことや命に関わるような危ないことはきぜんとして怒らないとダメだけどね」と言われました。

保育園には小児科の先生に言われたこと、発達障害の疑いがあるので保育園でも対応してもらえたら助かりますと伝えました。

私自身が疑いを持っていても、やはり保育園から言われたことは辛く悲しくて涙が止まりませんでした。けど、世の中の親御さんでそんな疑いもなく育てていてある日突然、保育園や幼稚園の先生から発達障害の疑いが…と言われたら受け入れられないのではないかと思います。

区の保健センターなどに発達障害の疑いがあると言われた親御さんに対してのセミナーや相談、または疑いがある子どもを持つ親の対応などのセミナーとかあればと思います。
【花まろ(母)/長男・3歳】


■私は持病を抱えながら小1の男の子の育児をしています。

自律神経系やメンタルがからむ病気のため周囲に説明しづらく、今までは家族や保育園の一時保育、幼稚園の延長保育で乗り切ってきました。

しかし子どもが入学すると、仕事をしていないため預け先がなくなってしまいました。

環境の変化と子どもにかける時間の増加で体調は悪化。

私の住む土地では、まだ小1の外遊びや習い事には親の送り迎えや付き添いが必要です。

今後、自治会や子ども会、PTAなど自分が役割を果たせるのか自信がありません。

我慢をさせていることが多く、子どもが身体の弱い母親をどう思っているのかも心配です。

【匿名(母)/長男・小1】


 

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2016年06月17日 (金)

男の子の育て方 どうすればいい? <番組内容>

今回のテーマは「男の子の育て方 どうすればいい?」 

息子の行動が理解できずに悩んでいるママが多いという。
今回はそんなママ6名に集まってもらった。

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全国のホゴシャ~ズから寄せられた、男の子あるあるでは…

・水を見ると必ず飛び込む

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・見えない敵といつも戦っている

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など、びっくりするようなエピソードが!


【男の子の理解できないところ ~セーブル家の場合~】

セーブルさんは息子のこころ君に対して、どうしても理解できないことがあるという。
それは…

〈1〉すぼら 
学校に行く前に筆箱に5本あった鉛筆。帰ってきたら2本しかない。
なぜ…?
鉛筆を全く削らないのも不思議な点。

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〈2〉話を聞いていない 
ハマっているけん玉遊びに夢中で、ママの話しが全く耳に届かない。

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〈3〉繊細すぎる 
やらないといけないドリルが残っていることを指摘されて心が折れたのか、あと少しのところで「できない…」と投げ出してしまった。

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【尾木ママの見解】

〈1〉ずぼら 
・ずぼらは、男の子の特徴でもある。
・ママには、ずぼらに見えることも、男の子がこだわりを持ってやっていることが多い。

〈2〉話しを聞いてない 
・一方的に言いつけると、男の子はうるさく感じる。
・本人の考えややり方をまずは聞き、自分で考えてもらう。

〈3〉繊細すぎる 
他のホゴシャーズからも
・クラス替えがある時や、コンクールがある時に、食欲がなくなる。
・歯が抜ける時に、兄の方は大泣きした。
 対照的に、妹が歯が抜けた時は、全く泣かずに冷静だった。
など、共感のエピソードが…

尾木ママからは、
「何か壁にぶつかると心が折れてしまうのは、実は男の子が多い」という指摘。


【専門家のアドバイス 男女の違い】 *脳科学者 篠原菊紀さん(諏訪東京理科大学教授)

男性と女性で脳の中の接続が違う。
左右の脳をバランスよく使える女性に対して、男性は脳のどちらか一方だけを使う傾向があるため、目的を決めると、それ以外のことは見えなくなってしまうことが多いという。

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・理解できない点も、多様性として認め、「脳が違うから、しょうがない」と思うと、ママは気持ちが楽になるかもしれない。


【違いを認めよう】

尾木ママからのアドバイス
・「ずぼらでないほうがいい」という価値観を押しつけずに、多様性として認めよう。 


【繊細さを克服するには? ~ももさんの場合~】

息子のかずま君の繊細すぎる面が心配だったという、ももさん。
繊細さが成長の妨げになっているのでは?と不安を感じていた。
しかし、たまたま始めた料理のお手伝いが、かずま君の繊細さの克服につながった。

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最初は、卵を割るとき握りつぶしてしまうので、教えるのが大変だった。しかし、根気よくつきあううちに、少しずつできることが増えていき、今では、具材を切るところから味付けまですべて自分でこなせるようになった。
ももさんは、そんなかずま君に、毎日「ありがとう」と言って感謝を伝えた。
それが、かずま君のやる気を引き出せたと考えている。

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心の変化が顕著に現れたのが、サッカーを始めたこと。
以前は、「一番になれないとイヤ」という理由でサッカーをしなかったかずま君。
料理のお手伝いをしたことで、「最初から一番になれなくもいい、まずはやってみよう」という強い心をはぐくむことができた。


【「ありがとう」を伝えること】

スタジオのホゴシャーズからは、お手伝いをしてくれる息子に対して、年齢が大きくなるにつれて「ありがとう」と言わなくなった…という反省の声も聞かれた。


尾木ママは、「小学校の高学年くらいから男の子はプライドのかたまり。
ママはそれに気づかずに、プライドを損ないかねない発言をしてしまいがち」だと言う。

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【番組のまとめ】

・男の子は違う生き物!? わりきってつきあうのも1つの手かも
・男の子はプライドのかたまり! たくさんの「ありがとう」が成長の鍵

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(ディレクターK)

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク


2016年06月17日 (金)

男の子の育て方 どうすればいい? <みんなの声>

■ウチの子どもだけかもしれませんが、あまり学校のことをあれこれ話さないので、何かあってもわからないことが多い。後で違う人から聞いて知るパターンもけっこうあります。 
また、友だち関係がどんなふうに成り立っているのかわかりません。
ケンカをしていたかと思うと30分後には仲よく遊んでいたり、約束をすっぽかされてもすっぽかしてもお互いがケロっとしている?…など。
女の世界では考えられない言動をよく見かけます。
【マスカット(母)/長男・小2/次男・年中】


■女の子よりも意外と怖がりで慎重。だけど、あまり大事にしすぎると、ますます自分で解決や冒険をしなくなるので、意識しておおらかに接するようにしている。
【わさび(母)/長男・大1/次男・高2/長女・中1】


■給食袋やナプキンを平気で学校に忘れる。ひどいときには1週間どころか言わないとずっと学校に忘れてきて、シチューだかカレーだか「いつのだろう?」というしみこんだナプキンを持って帰ってきました。
ナプキンと給食袋は、かなり枚数を用意していますが持って帰ってこず…。イライラしてしまいます。毎日連呼して、ようやく2日に1回持って帰るようになりつつある今日です。
【セントポーリア(母)/長男・小2/長女・年長】


■驚いたことは多々ありましたが、もう長男が10歳、10年経ってしまったので、正直何に驚いたのか忘れてしまいましたし、最近では何がおかしいのかにも気付かなくなってしまっているかも、という自分が怖いです…。
正直、母親にとって男の子はいつまでも異邦人、宇宙人だと思います。
異常なまでのママへの愛も特徴かと思いますが、男の子ママの男子ネタ漫画などを読むと、爆笑しつつも「あるある」ばかりです。
幼児の頃は「石は必ず拾う」「気になる木の枝とかも拾う」だったかな。
小学生になってからは、一度にたくさんの「これをやりなさいね」とかを指示すると、目の焦点が合わなくなり(一応顔はこちらを向いているが)、返答が出来なくなり、この状態を「宇宙との交信中」「目が点」などと、ママ友とは呼んでいます。
小学校での友だちとの関係も、ケンカした、いじめられた、というように文句を言っているくせに、その相手を家に呼んでは仲よく遊んだり、学校でもその子と遊んだと報告があったり、さっぱりわかりません。)
【すみれ(母)/長男・小5/次男・小1】

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:みんなの声 | 固定リンク


2016年06月10日 (金)

子どもの将来 どう見守る? <番組内容>

「大きくなったら〇〇になりたい!」
子どもたちが抱くさまざまな夢について、保護者たちはどう寄り添えばいいのか?

 家族の絆を歌った「home」でおなじみ、歌手の木山裕策さんをゲストに迎え、「子どもの将来の夢」をテーマに語り合った。


【子どもの将来を案じる保護者たち】
 番組で、保護者に行ったアンケートでは「子どもが就きたい職業をどう思うか」の質問に対して、85%が「よいと思う」と回答。
  一方で「子どもに就いてほしい職業は?」と聞くと「生活が安定した職業」「資格や技術など手に職をつけた仕事」という意見が多く「子どもの夢と一致している」と答えたのは、およそ3割だった。
「子どもの気持ちを尊重したい」と思う反面「安定した仕事で、安定した生活」を送ってほしいと願うのが、親たちのホンネのようだ。


【お悩み その①】
子どもの将来の夢は、ユーチューバー。「それって食べていけるの?」と不安。
反対してもいいの?

ホゴシャーズの意見①
仕事は定職について、趣味で続けたら?と提案する。

ホゴシャーズの意見②
親に夢を反対されたり、決められたりして進んだ道は、子どもにとっては楽しくない。

木山さんの意見
反対意見は言うべきだと思うが、それに対して、子どもが熱意もって説明するなら、反対はしない。親に子どもの将来を指し示すだけの力はないと思う。だって先に死んじゃう から。

尾木ママの意見
親があまりしゃしゃり出ると、失敗したときや、挫折したときに、親のせいにしてしま う。子どもの将来は、あくまでも、子どもの自己責任の問題よ。


【お悩み その②】
学校では、ことあるごとに「将来の夢は?」と聞かれるけど、夢って決めなきゃダメなの?

ホゴシャーズの意見①
まだ知識を吸収している時期の、小・中学生が、夢を決めるのは難しい。

ホゴシャーズの意見②
みんなの前で発表するのはなぜ?心の内に秘めているのではダメなの?

尾木ママの意見
夢を持つことは、教育的にきわめて重要。「自分が何を目指したいのか」という夢を探すプロセスが大事。発表することによって、同じ夢を持つ友だち同士の情報交換が生まれたり、親子のコミュニケーションにつながったりする。

木山さんの意見
ふだんの会話の中から、子どもの得意なことを見つけて、夢の「気づき」となるような声かけをしている。「これになれ!」というのではなく「得意なことを生かしてこんな仕事もあるよ」というサンプルを与え、夢を見つける参考になればいい。


【木山裕策さんの子育ての流儀】
人生は、何が起きるかわからない。一生ずっと安定している保障はないが、立ち上がれば、いつでもスタートラインはある。親は子どもの「立ち上がる力」を信じて見守る。

 

 

(ディレクターY)

 

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク


2016年06月10日 (金)

子どもの将来 どう見守る? <みんなの声>

■息子の将来の夢は、オリンピックの陸上の選手。

祖父と息子の2人で、公園で走りこみの練習をしています。100m走のタイムを計ったり、ダッシュの練習などをしたり。また、区大会に出場したりしています。

息子も祖父も大き過ぎる夢だけど、本気で叶えようとしているので応援しています。

今は子どもの将来の夢を応援し、ほめまくっていますが、心の中では「これでいいの?これであっているの?」と実はいつも自問自答しています。

今は息子の陸上の成績はいいですが、この先挫折するような場面があったとき、息子の真面目で一つのことに、ものすごくのめりこむ性格上、挫折したら立ち直れないのではないかと心配しています。そのまま、次にがんばることもみつけられないのではと…。

このまま、ただ応援し続けていていいものなのか?と思っています。先に親として言うべきことやアドバイスしておくべきことがあるのでしょうか。
【もも(母)/長男・小5/長女・小4】


■夢は儚いと言うが、それは夢を一つしか持っていないとそうなりやすい。だから、夢を見続け追い続けるためにも夢は多く持つことが大事です。どれか一つがかなえられれば、その次に一度諦めた夢を再び追い続けることも可能です。だから、夢は多く持つ。

また夢を諦めた方々は、とても多くいます。夢を追い続けている方の応援をしてくれる方々も、じつはたくさんいらっしゃいます。だからこそ、荒唐無稽であっても、恥ずかしがらずに夢は口にだす。そうすると夢を叶えるお手伝いをしてくれる方々に早く出会えます。

夢が夢を生む。夢は夢のような育ちをします。夢はかなえたあとでも、育っていくものです。

【チェリモヤ(母)/長男・大2/長女・大1/次男・中2】


■長女は体育大学に進学し、体育の先生になる。次女はデザインの学校に進学し、服飾デザイナーになると言っている。

現時点では、子どもの可能性を広げてあげることが親にできることだと思っている。学校の勉強をしっかり身につけさせるだけでなく、休みには子どもの興味があって学校ではできないことを経験させようと努力している。

最終的には本人が決めることとは思うが、そのための環境を整えてあげるのが親の役割。学ぶ機会がなかった祖母や母たちの話を聞きながら育ったので、子どもたちには学ぶことの大切さを伝えたい。 

【あゆ(母)/長女・小6/次女・小3/三女・1歳】


■息子の将来の夢は、プロ野球選手。現在、少年野球チームに所属しています。

誰から言われたわけではなく、自分が好きで打ち込めることができただけでも、ありがたいし、嬉しいことだと思うので応援しています。

自分も小さい時に決めた将来の夢があって、一応叶えることができ、それについては満足しているので、子どもにも夢に向かって進んでほしいと思う。したいことがなかなか見つからない子どもも多い中、夢があることは素敵だと思っています。

【ディクディク(母)/長男・小4】


■木山さんの歌声と歌詞が心にしみて、あたたかい気持ちになりました。

反抗期真っただ中の中1息子、年々責任のある仕事が増えていて余裕がない私…。最近自分というコップの水があふれてしまっていました。子どもに対しても気になる事だらけで、つい口うるさくなってしまいます。

♪あの丘の上から見送るよ 誇らしく顔を上げて 前を見るんだ 確かなその瞳で♪

本当にいい歌です。家で疲れきっている母を見ても、大人の魅力を感じないですよね。でも、それも私なので、気楽にいきたいと思います。ありがとうございました。

【よっぴぃ(母)/長男・中1】


■中2の息子が一人います。

将来の夢を聞いても、特にないと、やりたいこともないと言います。まだこれからかもしれませんが、不安です。

【じゅんじゅん(母)/長男・中2】


 

 

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:みんなの声 | 固定リンク


2016年06月03日 (金)

親子で話してますか?政治のこと <番組内容>

この夏、日本の選挙が変わる。選挙権の年齢が「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられるのだ。

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アンケートによると…子どもに、政治のことを教えることが必要と考える人は、9割以上。しかし、その中で、実際に教えているという保護者はわずか3割。教えなきゃいけないとは思っているが、どうしたらいいのかわからないというのが実態のようだ。

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今回のテーマは「親子で話してますか?政治のこと」。


【スタジオでは・・・】
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・投票日に家族のイベントとして焼肉を食べに行き
 政治に興味を持ってもらう工夫をしている。
・子どもがニュースなどを見ず、政治に関心を持たない。
・親が政治に興味がない、苦手意識が強い。
・教えたいのだが、何を伝えたら良いのかわからない。
 という意見が出た。



【政治に興味を持ってもらうために 〜プルメリアさんの場合〜】

プルメリア家ではルールを2つ設けている。

<プルメリア家のルール その1>3075.jpgのサムネイル画像

「子ども向けの新聞を読むこと」

・政治や社会のことに興味を持ってもらいたいというのがそのねらい。
・中2の長男、えいとくんは5年間この新聞を読み続けている。




<プルメリア家のルール その2>3076.jpg

「夕食の時、政治のことについて話す」

しかし、この2つ目のルールにプルメリアさん悪戦苦闘している。

ある日の会話を聞いてみると…

母  「電気の自由化って知ってる?」
    「どこの電気会社選ぶ?」
息子 「そんなの後になってみないと、分かんない」
母  「携帯電話会社とか、ガス会社とか電力会社とかいろいろあるでしょう?」
息子 「ん?どこだろうね・・・」
母  「そんなんじゃ、話しが続かないでしょ」
    「ちゃんと自分の意見を言いなさい」
息子「・・・」

頑張って政治の話につなげようとするが盛り上がらない!
プルメリアさん、このことで悩んでいる。

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【これに対する専門家のアドバイスは…】  ※任意団体「KURASOU.」代表 藤岡聡子さん

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・「電力自由化」「憲法改正」などいきなり難しい単語を切り出すのは、避けたほうがよい。日常の身近なことから会話を始めよう。

・そしてまず話を聞くことから。意見を受け止め、そこから「どうして?」と掘り下げていくと、答えるようになっていくという。




【尾木ママのアドバイス】30711.jpg

・子どもは共感すると話すようになる

・政治につながらない日常はない





さらに保護者の悩みで多かったのが…
「親の思想を押し付けてしまうのでは?」というもの。

・この理由で、家庭で政治の話をしないピーマンさんが、悩みについて語ってくれた。それは「親の影響で子どもの政治的な信条が左右されてはいけないのでは?」「親が示すところは真ん中でいたい」というものだった。

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【それに対する尾木ママのアドバイスは…】30714.jpg

・親が自分の意見を言っても良い

・政治の話をしていないと初めて出会った思想や考え方に影響されやすくなる




続いて保護者の悩みで多かったのが…
「親自身が知識不足なため政治の話ができない」というもの。

・ももさんもその悩みを持つ保護者の一人
そこでももさんは、あるイベントに参加した。それは、新しくできた公園を題材に地域と政治のつながりを身近に感じてもらおうというもの。税金が公園にいくら使われた?区の予算はいくら?などのクイズを交えた参加しやすいものだった。

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このイベントに参加しての感想を、ももさんがスタジオで語ってくれた。

・難しい用語は出てこなかったので子どもにも伝わり、初めて政治に興味を持てた。
・大人だから、知ったかぶりばっかりしてたが、子どもと一緒に勉強していくことも大事と気付いた。肩の荷が下りた。


★尾木ママのアドバイス★30717.jpg

・すべてのことは政治に通じる

・「教える」のではなく「一緒に考える」姿勢で

 

 

(ディレクターK)

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:番組内容 | 固定リンク


2016年06月03日 (金)

親子で話してますか?政治のこと <みんなの声>

■子どもに政治のことを聞かれ困ったことがあります。投票をどこにするか?や政治の仕組みについては私自身が詳しくないので、上手く説明出来ない時があります。

【ユズリハ(母)/長男・高1】


■まだ小さい学年の子にはどのように、政治についてふれたり話したり学ばせたりしたらいらいのか知りたいです!!

自分でも詳しくないのに子どもにどうやってわかってもらうのか気になります。

【アプリコット(母)/長男・小2/次男・年長】


■子どもに、今はまだ特定の政党を支持するというよりは、全体を見渡して把握する力とか、その問題の本質がどこにあるのか見極める力を養ってほしいと思っているのだが、ちょっと凝り固まった考え方をしているように見えたときに、どう対応すればよいのか悩んだ。

【メンドリ(母)/長男・高2/長女・中2】


■たかが1票ではなく、選挙に参加する権利を与えられているのだから真面目にその権利を使ってください、と思います。また、いざ選挙、といった際にどの政治家・政治団体がどういう考え方をしているのかわからないのでは困るので、日常から常に彼らの方針などをチェックしてほしい、とも思います。

【ヤマガラ(母)/長女・高1/長男・小6】


■「18歳選挙権」に関して私が考える最も大切なことは「18歳で、投票権を行使するに値する自立した大人になっている」ということです。

もちろん、学生であれば経済的な自立はまだでしょうが、この社会の中の“お客様”でもなく、完全に大人の庇護(ひご)のもとにある“子ども”でもなく、”一市民”として存在しようという意識が、その年齢までに備わるように、という思いで子育てをしています。

小さな頃から自分のこと(家事やお金の管理等)を自分でするのはもちろんのこと、家や学校、地域で周りのために自分の仕事を果たす、という積み重ねが大切だと思います。

そして、親が日常的に、政治に関する話題を口にすることで、“投票”という政治参加の下地が出来るのではないかなぁと思います。

【あこ】


 

 

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | カテゴリ:みんなの声 | 固定リンク


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