2019年09月03日 (火)

学校に行かない!~子どもたちの思い~<みんなの声>

■8月31日の不登校についての放送をありがとうございました。自分の子どもも不登校ですが、本人の気持ちを本当の意味で理解していなかったのだなぁと気が付くことが出来ました。
出演されたお子さんたちの言葉の一つ一つが、丁寧で率直で分かりやすく、私の頭と心に届きました。それを話している子どもたちや若者もすごいし、その言葉を拾って集めている番組制作の方々の思いも伝わってきました。
NHKの皆さまが私たち視聴者を人として寄り添って下さっているのだなぁととても安心し、うれしかったです。明日の放送もとても楽しみにしてます。今後もまた不登校についての番組をよろしくお願いいたします。
【れいれい】


■ななこさん、すごい体験をされましたことです。そして、その経験をテレビで語ってくださってありがとうございました。私はとある学習教室で雇われ講師を8年やってるんですが、初年度から不登校の方々が学びにいらしています。現在もお一人おられて。来れたり来れなかったりしながら、ボチボチ一緒に学んでいます。ななこさんのいただいた「そこにいるだけで祝福!」はいい言葉ですよね。私もそう思っています。明日どうなるかわからないほど頼りなくもはかない私たちの命。古今東西空前絶後の奇跡のように、今ここにある命の存在に、ありがとう以外の言葉がありましょうか。私は、お教室に子どもたちが来てくれたら、「ありがとう」。宿題出してくれたら「ありがとう」。帰るときも「ありがとう。気をつけて。またね」と。「ありがとう」と言わずにおられません。まず自分が生きていることに、「ありがとう」と声かけしていきましょうよ。不登校は、不登校という学びの形なんです。ご出演くださった不登校を選んだ学生のみなさん、ありがとうございました!
【ササニシキ】


■私も中学生の頃イジメを受けました。もう20年くらい前のことなのに、されたこと、言われたこと、あの辛くて終わりの見えない空気と時間。全て忘れません。
それでも私は学校に行きました。そんな私に、話しかけてくれる友だちがいたからです。あの頃の私に、好きな歌手がいたからです。支えってそういうちょっとしたことだけどとても大きいものだと今なら思えます。
イジメを受けた側はこんな何年たっても忘れないしあの時間には二度と戻りたくないし、成人式の時にあったらしい中学生の頃のメンバーの同窓会には行きませんでした。
今私は、一児の母になりました。中学を卒業してから、高校ではすばらしい仲間と恩師に出会いました。涙が止まらないほど心揺さぶられる音楽にも映画にも出会いました。そして何より、命に変えても守りたい、大切な家族が出来ました。
学生から離れた今なら過ぎてしまえば一瞬の時間。でもその最中にいると底なし沼のような時間と空間。
逃げても良いと思います。行かなくても良いと思います。
でも、命だけは捨てちゃダメです。
あなただけの命はあなただけのものです。
【四つ葉のクローバー】



■子どもが不登校、行き渋りのときに、子どもも保護者も不安になって自己否定してしまうのは、学校に行くのが当たり前、行かないのはおかしい、行かないと将来どうなるかわからない、といった気持ちから。
その意味で、実際に学校に行かない時期があった社会人の方が出演されていたのは良かった。不登校のその先が見えると少し不安は減ると思います。
そういえば、今年は『不登校のその先』という言葉をメディアやSNSで何度か目にしています。死なないで、ほかにも居場所はあるよ、という声かけはこれからも必要だと思いますし、それに加えて『不登校のその先』についても、これから情報が広がっていくような予感がしました。
また、一日も早く学校以外の学びの場が公的に認められる社会、仕組みにしないと、とも思いました。
わかりやすくクオリティの良い番組、ありがとうございました。
【びわマン】


■初めて番組を見させていただきました。私は今、心理の専門家を目指して、大学院に通っている者です。不登校にはずっと興味があり、自分にできることは何か、探し求めています。
番組内の、「不登校は生きるための選択」という言葉が自分の心にすっとハマり、過去のことを思い出しました。
私は、学校に行きたくなかったけれど、学校に行き続けた、そんな経験を持ちます。「学校は何があっても休んではいけない」という環境で育ち、自分もそう思い込んでいました。選択肢は一つ、「嫌でも学校に行く」でした。
当時よりも、今の方が強く、頻繁に、「死にたい」と、思うことがあります。でも本当に死ぬまでには至らない、消えてなくなりたいけれど、本当は誰よりも強く「生きたい」と自分の心は思っているということを知っています。でも、また死にたいと思うときがくる、その繰り返しの日々を生きています。
それが続き、私はいつか思いました。死にたくて死にたくて(消えたい、というニュアンスが最も近いと思います)たまらないとき、でも死ねなくて苦しかったとき、「生きたいと思えるまで、死なずに生きてやろう」と、そう思って今まで生きることを頑張ってきました。
不登校って、たまたま学校に行っている年代に生じることだから、「学校に行っていないこと」が目立ってしまって、本当の、本人の苦しさが隠されてしまっていると思います。
私の、あの頃の問題は、根本から解決してはいないのかもしれません。むしろ、あの頃きちんと不登校になれていれば、こうして今になっても苦しむことはなかったかもしれません。平気なフリをして、学校に行く、生きることをしている今に。
今、不登校という経験をしている方たちは、辛いし、自分を責めるかもしれないけれど、きちんと自分の辛さに気づくことができて、不登校でいられることは、言い方は変ですが、立派で尊いと思います。
そうできなかったこの私も、今回の番組で、自分の「死にたい」という思いが、そう思っている自分が、少し、肯定された気がします。
ありがとうございました。
【ひろみょん】


■今日の不登校特集前編の回、すごく良かったです。
特に不登校経験者の女性が自分を掘り下げる中で出た答え、子どもたちも真剣に見ていて、私も涙が出ました。
「不登校」の話を超えていました。
「自分を生きる」ことについての話でした。
子どもたちから、次も楽しみ!絶対に見る!という声がありました。
前半の悩み、多かれ少なかれ同じような悩みをもっていて、画面の向こうで自分だけじゃないんだと思った子、たくさんいたと思います。うちの子もうんうんそうだったと言っていました。
最後に公設民営で無料の場所が取り上げられたのもよかったです。広がったらいいなと思いました。
【くるみ】


■学校に行かない!というテーマを見て少し心配になりました。最近は学校に無理に行かなくてもいいという意見がありますが、私の娘は中学の時、学校に行きたいのに行けない。という状況でした。娘は起立性調節障害という病気でめまいや倦怠感がひどく、学校に行きたくても行けませんでした。別室登校や保健室登校をしたかったのですが、学校からは「病気が完全に良くなってから登校すればいい」と一見理解があるようで起立性調節障害を正しく理解していないことを言われ、不登校状態になりました。
軽症の子どもも重症の子どもも学校に行きたいと思っています。
そういう子どもたちがいることも知ってほしいです。
【おーでぃ ごとう】


■ななこさんが「死にたい」から「生きたい」にたどり着いた話に、何度もすごいすごいって言いながら見ていました。
すばらしいと思います。ぜひみんなを支えてほしいなって思います。
【たつみ】


■昨日放送の、学校に行かない子どもたちの思い、興味深い内容でわかりやすくとても良かったです。今後取り上げてほしいテーマは大学の選び方を特集してほしいです。
【匿名】


■8/31の放送見ました。中1のウチの子どもも、学校そのものの価値観や体質に疑問を感じ「行きたくない」と言い出しました。親の私も以前から、子どもにプレッシャーを与える学校のあり方に疑問を感じていたので、子どもの「行きたくない」を尊重したいと思いました。今は完全に学校には行かず、市内にとてもすてきなフリースクールがあったので、そこに自由に通っています。
8/31の放送は、不登校の原因や問題を的確に捉えていると感じました。学校の体質を変えなければならないこと、子どもは本能的に自分を守るために学校に行けなくなる、そしてそれは自分を守るための正しい反応であること、学校へ行けないことで本人が自己否定してしまうことが重大な問題で、大人はそこを自己肯定に持っていけるように場や人を動員するべきであること。
それをわからせてくれた「ななこさん」のお話がとても良かったし、ななこさんの自己肯定を引き出した大学の存在、苫野先生のご意見、世田谷区の取り組み、どれも心強く、安心、信頼できる考え方だと思いました。(保坂さんには私が中学生の頃から助けられています。「先生涙をください」の頃です。ずっと応援しています)
次週の放送も楽しみにしています。進路のこと、お金のこと。ウチも今フリースクールに通っていますが、NPO法人でお金がかかるのが難です。良心的なフリースクールやさまざまなタイプの学校が増えること、何よりもっと子どもが尊重される世の中であることが大切だと思いました。
【もりえ】





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投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:00:00


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