2019年07月30日 (火)

性的マイノリティーの子どもたち(2)~学校生活の悩み~<みんなの声>

■「性的マイノリティーの子どもたち」を見させて頂きました。
私は、身体の性は女ですが、昔から自分の性に違和感を感じ、赤のランドセルや制服が嫌でした。しかし知識の無さから、単に兄弟や親戚が男ばかりのために男っぽくなっただけだと自分に言い聞かせ、おかしいと思われない範囲で男の子の格好をしていました。
ユウさんがおっしゃっていた「知識がないから伝えられない」という言葉や、ブルボンヌさんがおっしゃっていた「『オレ』と言えなかった」という話がとても共感できました。今は男性と結婚して子どももいますが、未だに拭えない違和感はあります。
私は女性らしくすることが嫌ですが、男性になりたいとまでは感じていません。そして、恋愛対象は男女両方ですが、性的な興奮を覚えるのは女性です。その為、トランスジェンダーなのかレズビアンなのかバイセクシャルなのか、自分は何なのだろう?と分からなくなることがあります。
しかし、そんな枠組にはめることを気にしなくて済むような社会になれば良いなとも感じます。
とても共感できる、また、とても前向きになれる内容でした。ありがとうございました。
【はち】


■人間が生きることの最終到達目標は、『自己承認と自己存在への感謝』 だと思います。性的マイノリティーであることは、それを通じて他者と繋がって行ける可能性でもあるかもしれません。「この人ならば」と思える人々と出会って、この世界を生きていきやすい世の中にアップデートして参りませんか?
【ササニシキ】


■『性的マイノリティ』の放送を見ました。制服ではなくジャージで登校するために医師の診断書が必要との話で、「制服がきゅうくつでジャージで行きたい」というような子にまで認めるわけにはいかないし…
というような流れになっていましたが、「配慮が必要だから」、制服以外での登校を「認めてあげる」のではなくて、必要だと感じる全員が「自分で選べる権利」として認められないのがもったいないなと思いました。
たしか『発達障害』の回で、発達障害の児童だけではなくクラスの誰もがタブレット端末での学習を選べる、という取り組みが紹介されていたはずです。発達特性も性別のありかたもグラデーションです。本人以外が線引き(今回の場合だと診断書)をもって許す範囲を決めるのは、グレーゾーンを苦しめることになりませんか。
子どもたちの世代には自分で選ぶことが当たり前になって、「あなたはそれが使いやすいんだね」「あなたはそれが着たいんだね」と当たり前のように認め合えるる人間に育ってほしいです。
【白文鳥】


■今、録画していた性的マイノリティの回を2部見させていただきました!
全てにおいて子育てで相手を認める価値観が本当に大切なのだ、基礎になるのだと改めて分かりました!
毎回学ぶのについ現実の日々で忘れるのです…そして「ウワサの保護者会」をみて思い出します♪
この繰り返しで良いと思います。
本当にこの番組が大好き。これからも番組作り応援します。
【まりも】


■どこかで、Sさん、この番組見ていてくれたかなあ、と涙ながらに見ておりました。10年ほど前、大学院で一緒に学んで仲間に、ゼミのコンパでカミングアウトされたことを思い出しました。外見はスッキリイケメンのSさん。「男性にしか性的魅力を感じない自分が嫌で」「告白したら、気持ち悪がられた」「親から、彼女の一人くらいいないの?とか、孫はいつかしら?って言われるのが苦痛」。その時いたメンバーは、全員、人間として誠実で魅力にあふれる彼が本当に大好きだったので、異口同音に「Sさんのこと好きだよ」「自分を好きでいなよ」と言いました。Sさんは、「自分を好きでいいんだね」としみじみとされていました。男性も女性も、トランスジェンダーも関係ありません。人間として今生きている、奇跡な自分を、みんな好きでいてほしい。かずきさん、すてきでした!とても魅力的。生のかずきさんとお会いしたくなりましたことです。
【ササニシキ】


■高2F→Mの親です。性的マイノリティーの学校生活に共感。中学でまずぶつかるのが制服問題。入学時が文科省の配慮元年で、スラックス登校許可を願い出たが「制服以外で配慮します」と。それはありがたかったが、本人の1番の望み(嫌なこと)が制服で、内部進学せずスラックス許可又は私服の高校(高専含む)を探し、かなり狭い選択肢から選ぶ。偏差値、学費共に高めで、親子共々努力が必要でした。入学前に通称名使用許可願を提出し、戸籍の性別や名前と違う、男子生徒として生活することが可能となり、満足な高校生活を送っています。ただ、中高と他目的トイレは少なく、かなり遠い職員トイレを利用したり、とトイレは常に我慢。生理がバレたら大変だから、その為のトイレも、生理痛も我慢。男子チームでの体育でも我慢。自分で決めた交換だから我慢は出来るが、女子特有の病気に繋がる心配もあります。トランスジェンダーでもF→Mは少ないのか?なかなかそういう問題がまだ表には出てません。区立中学が今年からスラックス許可となったようですが、数年前まで「一人だけスラックスではイジメに繋がるので許可出来ない」と言う学校もありました。制服は基本的配慮と思うので、制服選択制(性別に関係無く好きな方、防寒目的の選択もあり)がもっと増え、当たり前となる事を望みます。
【N】



■性的マイノリティー 学校生活の悩み、うちの子に当てはまる悩みを聞き、たくさんの子どもたちが孤独と差別に悩んでいることを知りました。
我が子は女の子、中学校に上がる前にスカートがはけないという悩みを打ち明けられました。いろいろな経過があり、中学入学に際し、学校と話し合いをして理解をいただき学ランでの通学を認めていただきました。認めてもらうことで中学校三年間、活躍できる機会を与えてもらうことができました。友達、学校の職員の理解のおかげで中学校は安心できる場所でした。そして高校進学でまた壁。私の県ではすべて制服。その中で男子制服での通学を認めてくれた私立高校に進学しました。トイレの悩み、同じです。ユウさんと一緒です。合宿も無理でした。
私は彼女の個性を認めてもらうためなら何でも行動に移します。女子が学ランで通学すること、ここまでいろいろありましたが自分で道を開かなければ乗り越えられない壁、いろんな経験をさせていただきました。これからも続きます。彼女の夢のために惜しまずがんばれます。こだわりが強いこと、自閉症スペクトラムという診断も受けています。多様性を認めてくれる社会、社会の一員として、私も認められる一人でありたいと思います。
番組はとても勇気をいただけるお話でした。ありごとうございました。
【スカイ】


■性的マイノリティを扱うならAセクシャルについても扱ってほしい。存在をないことにされやすいのでテレビで大々的に扱って存在を広く知らしめてほしい。私もAセクシャルですが存在自体が知られていないので説明するところから始めなくちゃならなくてカムアウトを躊躇しているのが現実です。
【リバティ】



*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30


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