2018年03月03日 (土)

校則スペシャル 後編 <みんなの声>


■私は約25年前に公立中学校で校則をなくした教師です。生徒総会で「中学生らしい」という文言になりました。職員会議でもずいぶん時間をかけましたが,その時の中学生の真剣さから承諾を得ることが出来たのです。現在もその校則は生きていますが、他の中学校の生徒からは羨ましがられているようです。それほどハメを外す生徒もいないようですし,やってよかったと今でも思っています。

【どきどき】


■先程、校則スペシャルを見させていただきました!確かに、学生であったころを思い返すと、10代の方の主張もわからなくはないですが、社会がこんな中学生であるべき!と押さえつけている!という意見については反対です。なぜなら、社会にでれば、規則や法律と関わりながら働いていく訳で、学生だけが縛られているわけではありません。社会にでても、人に迷惑をかけないように生きることは一生かわりません。個性を守れ!って服装だけが個性でしょうか。学びで個性をだしてみろ!と思います

【すぶりん】


■校則にまつわる言説につねづね違和感をおぼえていたので、興味深く拝見しました。やっぱり、校則っていらないんじゃ……と感じました。教師・元教師の方々がおっしゃることは、申し訳ないですが、やはり言い訳か「そこ!?」というものばかり。「子どものことを思って」とは言うものの、実体は“管理”に過ぎないのではないですか?思春期の子どものあれこれに向き合う時間的・物理的余裕がないから、結果的に安直な手段を選んでいるのではないですか?校則を作るとしたら、生徒と教師の徹底的な対話で作るべきでは。教科や体育祭などのイベントより、このことに時間を割くことこそが真に“教育的”なのではないでしょうか。それを理想論だと言うならば、わたしは学校などいらないと心から思います。また、家庭の責任を云々するならば、躾・マナー的な部分は学校は引き受けないと決めたらどうでしょう。学校がいろいろ引き受けすぎて(学校に押し付けすぎて)いることも、管理が強まる原因のひとつではないでしょうか。

【関サバ子】

 

 

 

*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54


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