2017年05月20日 (土)

親の受験ストレス どう乗り切る? <みんなの声>

■私は受験に失敗も成功もないと思います。

近所の方から初めて「うちの子、受験に失敗してね」(公立に落ちたという意味)という言葉を聞いたとき、衝撃でした。受験に失敗も成功もない、ただ合格と不合格があるだけだと思います。

3人息子はそれぞれに合格も不合格もあったけど、合格したからそこに進学しただけで、不合格はそこに入学できない。ただそれだけです。不合格がわかったときも「じゃあ次だね」というだけでした。人生のなかで失敗とか成功とかないですよ。ただ、今の道があるだけ。

わたしは息子たちが生きているだけでうれしくて、その道を成功とか失敗とかいうことばで考えることはありません。もちろん合格するに越したことはないし「勉強しなさーい」とは言っていました。でも不合格は失敗ではない。

今でも先を心配することはありますが、自分自身が成功だったかわからないし。とはいえ受験中は体調管理とかスケジュール管理とか、ピリピリした日々でした。親子ともどもしっかり栄養つけて乗りきってください。

【モトナリかあさん(母)/長男・21歳/次男・19歳、16歳】


■わが家の場合、長男が公立高校を高2で中退し、家を出て働き、自活しながら通信高校を卒業。その通信高校の卒業式に中退した公立高校の先生たちが参列してくださって、シャーペンを渡してくださり「勉強しなさい」って言われて、その日に自宅に戻ってきて「医者になりたいから勉強する」と言いました。

自宅独学浪人2年後に国立大学の医学部に入り、大学に入ってすぐ英検一級もとり、TOEIC965もとり、医学に真摯(しんし)に取り組んでいます。医学が好きだったとわかりました。

次男は地元の国体強化選手でスポーツばかりしていて、勉強はあまりしていませんでした。高校卒業後、兄と一緒に自宅独学浪人をして、次男も同じ大学の医学部医学科に進学し、学業に励んでいます。予備校に行かなくても、予備校の先生の問題集のおかげで、独学で合格できました。

思春期の反抗期からずっと悩んでいましたが、子どもはやりたいことが決まれば集中して学習できますし、スムーズに取り組むと思います。

2人とも自宅浪人だったので、私は家の中を断捨離して、どこでも勉強できるようにしました。

【きり(母)/長男・26歳 /次男・24歳】


投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54


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