2016年11月04日 (金)

PTAやりたい?やりたくない? <みんなの声>

■子どもが学校生活を楽しく過ごせるように、PTA役員になることを選択。

考えていた以上に見えてきたこともあり、学校生活で悩みがある保護者はPTAへの積極的な参加が解決の糸口になるのでは、と思います。

【ましゅ(父)】


■意識が高い人が多い地区で、PTA活動は盛ん。子ども一人につき1回役員、役員でなくても1家庭1役(大掃除の手伝いや持久走大会・文化祭の手伝いなど)、もちろん全員加入が徹底されているので、役員決めでもめることはない。むしろ志願者が殺到。

6年で卒業対策になると忙しくて仕事もできないので、1年から5年のうちに早めに引き受けてしまおうという感じ。

ただ、以前の役員が頑張り過ぎたのか、PTAの関わる仕事がとても多いらしい。転校してきた人が驚いていた。

もう少しスリムにできないかとは感じる。夫や祖父母の協力がないと、求められることをこなすのは無理だと思う。

【あゆ(母)/長女・小6/次女・小3/三女・1歳】


■先生と保護者の中間の立場として活動したことで、先生の事情や考え、保護者のいろいろな考え方がわかるようになりました。多くの地域活動の主催者側の立場に立って考えられるようになりました。主催者はほとんどボランティアで、やってくれてありがとうという気持ちをもって参加しています。また、会長として地域のいろいろな会議に出ることで、PTA活動の地域の違いもわかりましたし、運動会、卒園式、入園式、納涼祭などなどイベントでのスピーチもよい経験になりました。それから、多くの保護者と会話をして意見を幅広く聞くこともできました。それから、本部役員のみんなとほぼ毎日会っていたので、学生時代の友だちと同じような友だちになれました。

しかし、負担が大きかったです。時間と労力の負担が大きい割には、保護者に感謝されることは少なかったです。忙しいときは、ほぼ毎日幼稚園のPTAの会議室に集まって活動していました。時給計算したらけっこうな給料をもらえるなぁ、と考えたこともあります。また、PTAのイベントは土日にやることが多く、休日出勤の中、できればさっさと終わらせて帰りたいと考えている先生もいるのではと感じています。

一億総活躍社会を目指すなら、そして少子高齢化の問題を解決するなら、幼稚園、保育園、学校の先生やサポート人員を増やすことに、国や県、市はお金を使うべきだと思います!

【ハルニレ(母)/長男・中1/長女・小3】


■長男の時(中学3年)に、先生の判断で勝手に学年委員になってしまいました。(学級委員みたいなもの)

正直、2月に次男を出産したばかりで、夜の集まりなどは行けなかったので不安でいっぱいでしたが、周りのお母さん方がとっても優しく、無理しないように仕事を与えてくれたので助かりました。

また、休みの日に卒業制作などを行ったのですが、とっても面白くてよい経験をさせて

いただいたな、と思いました。

また仲のよいお母さんのお友だちもでき、楽しい想い出になりました。
【ユズリハ(母)/長男・高2/長女・中3】


■昨年まで小学校のPTA評議員をしていましたが、1/3くらいはお父さんが参加していました。行事によっては両親で協力して下さった方もいらっしゃいました。会長、副会長、監査、学年委員長など、多くの役職をお父さんが担当していました。会議は仕事のあと19時から行い、ほとんどの方に参加していただきました。行事で子どもたちが楽しそうにしてくれていたことが、みんなのやりがいになっていたと思います。
お父さんたちが多いことから、会議のあとに有志で飲みに行ったりして、お父さんも交流を楽しんで参加していました。
お父さんの参加は建設的な意見が多く出て、その意見にお母さんたちも意見を言いやすく、活発な議論になりました。
【ごんすけ(父)/長女・高2/次女・中1】


■女子高みたいな雰囲気でやりづらい。特定のグループが出来ていて入りづらい。
会議をやる時間は仕事を休まなければならず、当時の職場はそういう休みは取りづらい所だったので辛かった。
仕事に穴を開けられない、生活も懸かっている。なので強制的に穴を開けさせるのではなく、本当にやれる人だけやってほしいものだ。
【あおきしずく(母)/長女・中2/次女・小5】


■うんうん!とうなずきながら番組を見ました。
私も「できる人ができる時にできること」をやればいいと思います。
納得いかないことがあれば、陰で文句をいうのではなく、意見すればいいと思います。
私は広報の部長でしたが、年間の発行回数を減らしました。歓送迎会についても意見しました。夜に開催なのに子どもを連れてきてはいけない、でも半強制的、嫌な事を引き受けているのに会費3500円とは変だ、など。やるなら総会のあとで、軽食とソフトドリンクでサクッとでいいのでは?と意見したら、1年かかりましたが変わりました。言ってみるもんです。
お子さんには「思っていることがあったらはっきり言いなさい」と教えている人も多いはずです。文句ではなく、意見交換をしましょう!
【にゃんた(母)/長男・小6/次男・小4】


■尾木ママが「担任の先生に相談を」と言っていましたが、PTA活動やPTA問題についてご存知の担任の先生は、わたしの学校にはいません。まったく関心がない、できるだけ関わりたくない…というのが実情で、PTAのことは校長先生か教頭先生だけが窓口になっている感じです。
なぜ、そんなに関心がないのか? その理由は、
1)自分の意志で加入した覚えがないから(保護者と一緒で強制加入) 
2)今のPTA活動が形骸化していてクラスの子どもたちのためになるのか実感がもてないから
3)保護者は子どもの在学中だけですが、教師は退職するまでPTAに付き合わされるから
ではないでしょうか。
アメリカでは教師も任意加入。「教師としてはメリットがあるからPTAに加入し、保護者としては仕事が忙しくて参加できないので非加入」というアメリカ在住の友だちがいますが、それでも後ろ指さされるようなことはありません。
任意だからこそ、仲間集めのために毎年、活動をより魅力的になるように見直し、非加入の親に対してはウェルカム。それが本来あるべきPTAの姿ではないでしょうか。
PTAでがんばる親も、PTAの外でがんばる親も、子どもの幸せを願う親に変わりありません。そのことに気がついて、一緒に手を取り合える関係にならないと、日本はいつまでも戦後を引きずったPTA後進国のままです。
「任意とはどういうことか」ぜひ、尾木ママの口から、本当の意味を語ってほしいです。
【ガーラ(母)/長男・社会人/長女・高1/次女・中2】


■PTA役員はもうこりごりです。
役員を2回経験。それも、長女が年長時のまだ入学していない時期に、ほぼ強制的に「あなただけ経験してないし、他は皆、経験済みだから」と役員を引き受けるはめになり、その後2年後にも役員に。
少子化で子どもが少ないので、一人一役となっていますが人数がいないとリセットされ、クラス役員選出名簿(了承なしのものが配布され)で、投票が多ければ当たる、役員選出の仕組み。当たれば、戦時中の赤紙みたいにこの役員にと決まります。断ることさえできない仕組みに、これからも何回回ってくるの?って感じです。 
任意なら辞めたいが、地域性によりやらなければ子どもがいじめられます。「辞めたら運動会も卒業式もあなたのお子さんは出られなくなります。地域の恩恵を受けている以上は辞められない。嫌ならPTAのない学校に転校されては」と言われました。もう嫌な思い出しかない。
PTAは任意といいつつ、入会申込書がないのが問題だと思います 。私は入らないといけないものだと思っていた。
うちの学校のPTAは自動加入です。ブラックPTAです。それがそもそも強制で同調圧力を作っているのだと思います。なぜ任意だと説明なしに会員になるのでしょうか?
【藍色(母)/長女・小6/長男・小2】


■私としては何かとめんどくさそうなPTAや学校行事なんて、できるだけ参加したくないという人間でした。誰か好きな人がやってくれればいいし、行事のお手伝いをしていたら、わが子の活躍見逃すし…と思っていました。
でも、昨年PTA本部役員をやることになり、右も左もわからないまま目の前の仕事をこなして、気がつけばあっという間に1年が過ぎてしまったのですが、終えた時、心のどこかに「楽しかった」と思える爽快感というか達成感があり、今でもやってよかったと思っています。
私の同期には、会長を始め、フルタイムで働きながらやっていた方が7~8割、短時間勤務や専業主婦は私を含めて数人程度でした。実際、平日の昼間にやらなくてはならない活動を引き受けざるを得ないことは多々あり、それだけを思えばなんて割に合わない活動なんだと、同じように不満に思っていた方々の声はそれまでも聞いたことがありました。
ただ、やってみて感じたことは、子どもたちが楽しいと思っているたくさんの行事や子どもたちをいろんな危険から守るための工夫も、裏で学校の先生方やPTAの方の活動があるおかけで無事に行われ、守られているのが改めてわかりました。
それに、同期の方とは有職無職に関わらず、お互いができることをやり、できないことはフォローしあい、労いの言葉や感謝の言葉をかけあうことで、お互いを信頼し、一年間の任務を楽しくこなせたのだろうと思います。
PTAの仕事をやりたくない人はお金を払えば認められ、そのお金をやってくれる人たちへのお給料として使う、もしくは専門の人材を雇うなどの案があると聞いたことがあります。
経験者として、私はそこまで割りきるものであってよいのかは疑問です。
PTAを毛嫌いする方は本来の意味をもっと考えてほしいですし、まとめる方々の考え方も間違った方向で進まないことを願います。
【さくら(母)/長女・小4】


■PTAは任意なので、まずは最低限の基本情報として参加する、しないの選択肢があることをはっきりと周知徹底してほしいです。そして、そのことを正しく理解した上で自らの意思で参加するようになってほしい。
私は現在高校の広報委員会にいますが、ほとんどの保護者がPTAに参加しなくてもよいことを知りません。
このことは、学校関連の経費とPTA会費を一緒に自動引き落としをしている学校側にも責任があると思います。
大半の子どもをもつ親たちが参加している(会費も納められています)とてつもない巨大組織PTAに対して、どこも誰も責任を持って管理していないのです。
これってとても不自然で不気味ではないですか?
私の学校では保護者全員にPTAが任意である事を説明しようとすると、PTA会長が全力で阻止します。
任意性を知らせることによる会員の減少が怖いのです。
本当は任意性を説明した上で、どうすれば皆が参加したくなるかを考えていくべきなのですが、やりたい者同士で活動すれば、前向きにアイデアを出しながらどんどん輪が広がるものなのに…。

日本のPTAは方向性が間違っています。

【ハトコ/長女・高3】


■2年間、小学校のPTA本部役員をしました。1年目に保護者からPTA会員の実態調査をすべき、との意見があり調査を実施、2年目にそれに基づいた改革をしました。
PTAへの主な不満は「フルタイム勤務の人は参加しづらく強制されると負担になる。フルタイムの人ができない分を、その他の人が担うしかない」ということです。
保護者の関係をとりもつ組織であるのに、保護者を分断しかねない要素をはらんでいます。
かといって、やりたくない人はやらなくていい、という単純な話ではありません。多くの人がやりたくないと思う一方、やってみたらよかった(ママ友が増えた、学校に親近感が持てた、親として勉強になった、社会的スキルが上がった)と思う人も多いからです。また、PTAから地域の活動に繋がっていくことも少なからずあり、保護者が子どもを通して地域と関わりを持つきっかけの1つでもあります。
PTAは大変という先入観がなくなれば、子どもたちや学校のためにできることは何か、という本来の目的に向かって活動する人が増えるのではないかと思います。
【ペンペン(母)/長男・中1/次男・小4/三男・小1】


■活動内容もよくわからないのにくじ引きで委員長に選ばれてしまい、誰も助けてくれず、本当に嫌でした。できればPTAを退会したいのですが、PTA規約そのものに「退会」について、記されていません。入退会自由な任意の団体のはずなのに、その説明を受けたことがありません。入会申込書もなく、いつの間にか会員にされ、会費まで払わされています。こういう組織っておかしくないですか?法に触れているんじゃないでしょうか?
一度、PTA会長に退会したいと言いましたが、「PTAに未加入の保護者の生徒には、運動会で配る飲み物をあげられない」と言われました。PTAは学校や生徒児童全体を応援する組織で、このような差別をしてはいけないと聞いているのですが、会長はじめ役員もよく理解してないんだと思います。もしかしたら、校長先生も教育委員会もPTAのことをよくわかっていないのかも知れません。文科省は各学校や自治体に、PTAは任意だということ、入退会自由ということを、最初に保護者に説明することを義務付けてほしいです。
とにかく、一生懸命子育てしている親御さんを追い詰めないでほしいです。保護者にも人権はあります。
【ちづる(母)/長男・高3/長女・中3】


■私は二年間PTA会長を勤め、現在、市の教育委員をしています。

うちは田舎なので人の顔が見え、何より地域の力があるので協力的な人が多く、助けていただきました。

私の前の会長は、地域のことに積極的に取り組まれている頭が下がる方です。そんな人に対して「あの人は好きだから、やらせておけばいい」と言う陰口を聞きました。「そんなことを言う前に、お礼を言えよ!」と思うのですが。近頃は「好き嫌い」で判断する人が本当に増えましたから、嫌いなことは人に押し付ければよいという考え方も増えたのでしょう。

PTAの広報部長をしていた友人が、一度も会議に出てこなかった役員の人にバッタリ会い「会議に行けなくてすみません。でも、素敵な広報紙ができましたね。」と言われ、とても嬉しかったと話していました。出られるかどうかはそれぞれの事情があるので、仕方がありません。でも、せめて取り組む人が気持ちよくやれるようにと、お礼を言うとか、応援の一声だけで、全然違います。やっている人は、別にお礼を言われたくてやっているわけではありません。でも、感謝の一言には、相手を生き生きとさせる力が確実にあります。

先生やPTAに限らず、現場のパフォーマンスが上がる様な、環境作り、声かけ、配慮があれば、もっと世の中も子どもたちも、生き生きとするのではないでしょうか。

【シューケン(父)/長男・高3/次男・高1/長女・小5】


■わたしも学校役員、子ども会役員、毎年のようにしています。

精神的な病気で休職中なので、体調がよければ時間に余裕はありますし、働いている方に申し訳ないのもあり、頼まれると断れず受けてしまうのですが、子どものためと思いできることをできるだけさせてもらっています。

6年生になり謝恩会の準備にも取りかかっていますが、わたしの周りはわたしの体調にも配慮してくれて、体調が悪いときは集まりに行かなくてもグループLINEで話し合いしたりと理解してくれる方ばかりだから、何年も続けてこられているのかもしれません。

実際、人それぞれ、さまざまな考え方、優先順位があるので、生活に負担が出たりするとイライラしたりするときもありますが、子どものためですし、保護者としてやるべきことは子どものためにやらなきゃ!と思いますから。

【焼肉屋さん(母)/長男・小6】

 

■分かりにくい大変そうなPTA活動をわかりやすく誰でも参加できる活動にしたいと思い、熱いおやじたちで奮闘するものです。

今、中学校会長、小学校副会長、地域のラグビースクール会長おまけにマンション理事長。もちろん本業はサラリーマン(管理職)を両立しているものです。同時にできない理由を払しょくしたいということが内心の思いでもあります()

子どもに自立を求める親として「PTA活動」を親がやらされている感情でいること、学校教育に被害者意識を持つことにすごく疑問を感じる今日この頃「スカッ」としました。子どもの学校生活に向き合う「PTA」一人でも多く参加してほしいものです。

【まこちゃん(父)/長女・大1/次女・高1/長男・中2/次男・小2】

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54


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