2016年05月13日 (金)

気づいてますか?子どもの長所 <みんなの声>

■小学3年生の男の子ともうすぐ3歳になる娘がいます。

上の子は歩くのも喋り始めるのも遅く、自分からやりたいと言った習い事も身にならず勉強も全くダメです。
通知票はBとCのみ。

宿題がたくさん出るイマドキの学生。しかも○付けは親がやれと。

宿題ヤル気ない息子を叱りながらどうにか終わらせる毎日…イライラが止まりません。言っても聞かない時は手をあげてしまうことも多々あります。

そんな時、ネットで【上の子かわいくない症候群】という言葉を知りました。確かに最近、本当にかわいいと思えなくなっています。

自分自身が結構スパルタで育ったのもあるのか、何もかもダメダメなのを個性だなんて軽く考えられません。将来が心配でたまりません。

どうしたら昔のように息子がかわいいと思えるようになれるのでしょうか…。
【キンモクセイ(母)/長男・小3/長女・2歳】


■子どもが4人います。私自身がどんなにがんばっても親から誉められたことがなかったので、自分の子は必ずいいところを見つけて誉めて伸ばそう、と決めていました。

それで、まずは子ども一人一人を観察。

長男は小さい頃から記憶力が抜群で 、一度通った道、一度読んだ本、地図で覚えた駅名、一度聴いた曲、とにかく驚くほど覚えているのです。なので、覚えた知識を知恵にかえられるよう好きな学問の道へ進ませ、大学院を目指しています。

次男は走ることと頭の回転がとても早い子です 。私なら紙に書かないとできないような難しい数学の計算も頭の中だけでちゃちゃっとやってしまっていたので、頭だけでなく技術も身に付く機械工学部へ。

長女は機転のよさが抜群。小さい頃から工作やお絵描きが好きで、今はデザイン関係の大学へ。

中学3年生の次女はのんびりマイペースだけど負けず嫌いのがんばり屋。ずっと姉のまねばかりしていましたが、最近姉とは違う自分の将来の夢を見つけ、親も驚くほど勉強しています。

子どもに直してほしいところがあるときは「~しなさい」でなく「~してみようか?」と促すようにしたり、いいところを見つけたときは必ず「あなたはここがすごいんだよ。自信もって。大丈夫だからね」と言葉にして伝えるように心がけていました。

4人とも反抗期もありましたが、優しくていい子に育ってくれたと思っています。
【ととと(母)/長男・大4/次男・大3/長女・大1/次女・中3】


■子どもの友だちのママが、子どもの“伸ばすべき長所や才能”を見つけてくれたことがたくさんありました。

長男が幼稚園の時、「うちの子はどうしてこんなにダメなんだろう」と私はよく思って考え込むことがありましたが、ママ友が、「何かに打ち込む時の世界観がすごい!」と言ってくれた時は、とても嬉しかったです。
悩んでいるときは見つけられないものです。私も、逆に、長男の友だちで、とても面白い発想をする子がいて、その子を見ているとおもしろくてしょうがないことがありました。そのママに言ったら、「私からは、いつもなにもいいところを見つけられないけど、ちゃんと見ていてくれる人がいてわが子のよいところを見つけられた。」と喜ばれたのを覚えています。

【ハルニレ(母)/長男・小6/長女・小2】


■次女は、幼稚園の頃、懐中電灯が付かなくなってしまった時、分解して、どうなっているのか見て、接触の部分をいろいろといじっていて、結果として付くようになりました。
他にも、知らない間に、分解してどうなっているか見ていることがあります。たまに、部品がなくなって壊れてしまっていることもありますが、そこは怒らず、そのものが「どうなっていたの?」と聞くようにしています。また「すごいね」と、褒めるようにしています。

才能を見つけるのに習い事をさせてみるというのも一理あると思うのですが、習い事をさせる前の段階も含めると、まず子どもの何気ないふだんの行動を観察することが大切だと思います。また、その子の長所・才能は親が子どもを好意的に見てあげることも大切だと思います。
【コアラ(母)/長女・高1・/次女・小5】 


■だんごむしのお話をみて、わが家の息子も、社交性が乏しくおとなしいのでイライラしていた私の考えが変わりました。

見ながら、涙がでました。

【ふな(母)】


■5月13日の放送を拝見した50代後半の者です。とうがらしさんの子育ての姿勢に、自分の子育てを思い出してとても共感いたしました。

ぜひ、そのままお嬢さんの瞳のキラキラをご一緒に楽しんでくださいね。

わが家の娘も小さい頃から虫や魚が好きで、庭のアリを何時間でも見ていたり、水族館でも気に入った魚がいると一つの水槽の前に3時間でも4時間でもずっと見ている子でした。私は虫も魚も触れませんでしたが、とうがらしさんのように「一緒に可愛いね」と言いながら子どもの瞳のキラキラが眩しくて、それが嬉しかったのを思い出しました。

自分とは興味関心の異なる、自分とは異なる個性を持つ子どもがいてくれて、自分も知らない世界を楽しめました。

子育て中は本当に大変だと思います。でも、後でその日々が宝物だったと気がつく時があります。どうか楽しい思いをたくさんなさって、一緒に驚きながら、笑いながら、泣きながら、過ごしてくださいね。お母さん、大切な今をどうか楽しんでくださいね。

よい番組を拝見させていただきました。ありがとうございます。

【ポコ(母)】


 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54


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