「今どきの子ども」

2019年04月10日 (水)

< 今どきの子ども >

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● 習い事は難しい? 
● ゲーム時間を減らそう大作戦
● "もったいない" が通じない!
● 親が知らない“見えないお金” 
● 子どもの運動ギライ
● 子どもの読書嫌い どう立ち向かう?
● 子どものオシャレ どう見守る?
● 大丈夫!?子どもの外遊び
● わが子のこだわりファッション

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:00:00 | 固定リンク


2018年06月23日 (土)

習い事は難しい? <番組内容>


今回のテーマは「習い事」。

番組でアンケートを取ったところ、ほぼ全ての人が、子どもに習い事をさせた経験があると答えた。
その一方で、「何をやらせるべき?」「やめさせどきが難しい」など、ついつい悩んでしまうことも。

親も子どももハッピーになる習い事との付き合い方について考えます。

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<尾木ママの見解>
・『なんとか子どもの可能性を伸ばしてあげたい!』そんな親心が習い事に出ているような気がする。


◇お悩み① いろいろな習い事を経験させたいが、子どもはやりたくないという

・1人息子にピアノを習わせているが、ほかにもいろいろやらせたいと情報収集に励んでいる。いろいろ経験させる中で、親が想像もし得ない才能を子どもが開花させる可能性もあるのでは?

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・でも、子どもの側は「のんびりしたいからあまりやりたくない」の一点張り。
・親の思いと、子どもの思いのすれ違い。どうしたらいい?

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<ホゴシャーズの意見>
・周囲の人を見ると、たくさん習い事をさせている親は本当にいろいろとさせている。まだやらせていない自分は大丈夫か不安…。
・たとえばサッカー選手になるのであれば、小さい頃からサッカーを始めている。今もやらせていない自分は、子どもの可能性の芽を育てていないのではないか。
・子どもになぜ習い事を増やしたくないか聞くと、「子ども同士で約束し合って遊ぶことができなくなるから、予定を空けておきたい」とのこと。

<尾木ママの見解>
・『友達と遊ぶ』ということも、子どもにとってはすごく大事なこと!

<ホゴシャーズの意見>
・子どもにバレエを習わせている関係で、バレエダンサーの情報を見聞きすることがある。
一般の親は、3歳などすごく小さい頃からバレエを習わせている人も多いが、実際にプロダンサーとして活動している人の中には、8~9歳から始めたという人もいる。早ければ早いほどいい、というものでもないのかもしれないと思うことも。

<尾木ママの見解>
・全国の“天才キッズ”と呼ばれる子どもの家をおうかがいし、どんな教育をしてきたか取材したことがある。 「英才教育しているのか」と思っていたが、まったく違った。
どの家庭も、子どもの好きなことは何かを観察し、好きなことを見つけたらそれを応援するというスタンスだった。
子どもの可能性を伸ばしたいという親心はわかる。でも、一番大事なのは子どもの気持ち!

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◇習い事を続けている子どもの思いは?◇

長い期間、習い事を続けてきた子どもたちの本音は?率直な意見を聞いた。
ピアノを12年続けてきた高校2年生。母親も同じく幼いころからピアノを習ってきた。

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母親は、娘の練習態度に必死さが足りないのではないかと感じ、モヤモヤしてしまうこともあったというが、娘の側は、マイペースで練習してきたことがよかったと感じているという。

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一方、いろいろな習い事を経験してきた中学3年生。
やりたいと言ったものは親はなんでもチャレンジさせてくれた。
また、「やめたい」と思ったときには、自分の意志を尊重してくれたという。

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「もし、『一度始めた習い事は絶対にやめてはいけない』と言われていたら、“やらされている”と感じてしまい、その習い事への熱が逆に冷めていたと思う」と自己分析する。さらに、習い事のいくつかが、老後の趣味として残れば、人生が楽しくなると語る。

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<ホゴシャーズの意見>
・子どもは恐れを知らないため、新しいことにどんどんチャレンジしていける。
でも、大人になると、初めてのことを始めるのを躊躇しがち。そんなとき、過去にやったことのあるものがあれば、それに戻っていける。人生を豊かにするための手段のひとつが習い事。
ひとつのことを長く続けていくことにあまり期待せず、どれか残ればいい、くらいの心境でいるのがいいと思う。
・たとえば幼稚園の後に行われる無料体験会に参加させる、自宅の近くの教室に行かせるなど、無理せず通わせられるものに通わせたほうがいいと思う。


◇習い事、やめさせてもいい?◇

<ホゴシャーズの意見>
・子どもが、学校の宿題・支度と、習い事の間で板ばさみになり、時々パニックになっている。そんな姿を見ると、「習い事をやめさせたほうがいいのでは」と思い悩んでしまう。しかし、本人に聞くと「続けたい」と言うのでまた悩んでしまう。

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<尾木ママの見解>
・本当はやめたくても、「お母さんを悲しませたくないから」という理由で「続ける」と言ってしまう子もいる。
大事なのは子どもの様子をしっかり見ること。



◇習い事を押し付けず見守る◇

・習い事を特にやらせてこなかったケース。
親が「これをやりなさい」と押し付けるより、自分で興味を持てるものを見つけてほしいと思い、それを待つ、という姿勢で子どもを見守ってきた。
そんな2人の娘たちは今、K-POPアイドルが大好きに!

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・好きが高じて、2人は独学でハングルの勉強を始めた。インターネットで韓国のバラエティを見たが字幕がなかったため、「内容をもっと知りたい、共感したい」と思ったことがきっかけだった。

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・もし今後、本格的にハングルを習いたいと娘たちが言い出したら、そのときこそ思う存分習わせてあげようと考えている。


<尾木ママの見解>
・何かを好きになること、それ自体が才能。

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・習い事の教室に入れることを先に考えるのではなく、子どもが好きなことは何かを観察するほうが先。

・習い事にこだわらず、子どもたちの“今”が輝くように生活をサポートしてあげるのが大事。「何が何でも習い事の教室に入れなきゃ…!」という強迫観念からは抜け出したほうがいい。





END

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30 | 固定リンク


2017年11月04日 (土)

ゲーム時間を減らそう大作戦 <番組内容>


ウワサの保護者会!今回のテーマは「ゲーム時間を減らそう大作戦」! 

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◇◇◇ 「なかなかゲーム時間を減らせない」と悩む保護者の意見は・・・ ◇◇◇

■小6の息子。1日30分というルールが、守られた事がない。ほっとくと平日でも4~5時間没頭している。
■夜11時、寝室に小6の息子がいない。恐る恐るリビングに降りていったら、ゲームをやっていた。
「セーブできないところだから今終えるのは無理!」と言い訳したので、言いあいになってしまう。
■うちの小5の息子も、そのことで口をきかず「もうご飯もいりません」みたいになり、親子関係が悪くなる。
■小6の息子が、1日1時間ではとうてい守れなくて、夜の10時までとした。
それでも難しいので、スマホからゲームを強制終了できる最新のアプリを使っている。

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<専門家の情報>
多くの保護者から心配が寄せられたのは「ゲーム依存が心配」「うちの子、ゲーム依存では?」という声。
依存の治療に詳しい、樋口進医師(久里浜医療センター)によると
■長時間ゲームをしないと「イライラして不機嫌になる」「何もしなくなる」などの特異な症状があり、さらにその結果「成績が大幅に下がる」「学校に行けなくなる」「親子関係が悪くなる」といった明確な問題が出ると、ゲーム依存だと言える。


◇◇◇ ゲーム時間を短く出来ている家庭の作戦は・・・◇◇◇ 

■いよかん家の作戦
小6の息子に対し、「決められた分量の勉強をしたら、ゲームを30分していい。ピアノも決められた練習をこなしたら、30分ゲームをしていい」というルールで、うまくいっている。
セーブに関しても、母親自身がゲームが大好きで内容をよく知っているので「そのゲームは蓋を閉めるだけでセーブできる」または「そのゲームなら、すぐ近くのセーブポイントに行ってセーブして」というふうに指示し、長引かないようにさせている。
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■ユーカリ家の作戦
小4の息子が「1日1時間」というルールを何回か破ったときに、ゲーム機とゲームのソフトが入った袋を全部、外のゴミ捨て場に捨てた(後で、子どもに内緒で回収した)。約束を破ったら捨てられる・・・と思った息子は、4ヶ月後にゲームを返して以降は、きちんを時間を守るようになった。
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<尾木ママの見解>

成功している家庭は、保護者がゲームのことを理解していて、子どもに寄り添いながらうまくリードしている。さらに、ペナルティをはっきりさせて、約束を破ったらどうなる…というのは教えたほうがいいと思う。

 

■ラッコ家の作戦(VTRで紹介)
ゲームが大好きな小4の息子。
・ゲームのことを話そうとすると、怒りっぽくなる
・言葉づかいが悪い、奇声をあげる
・成績ががくっと下がった
両親が話し合い、少しずつゲームから離していくことに。
そのルールとは、「1日分の勉強が終わるまで、父がゲーム機を隠し、場所を教えない」というもの。父親が本気で隠すので、息子が探しても見つからない。あきらめた息子はゲーム時間がぐっと減った。
息子さんの気持ちは・・・「楽しくはないけど、頭にはいいと思う。ゲームばっかりしていたけど、勉強ばかりできる自分もあったんだ」と気づいた。
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<尾木ママの見解>

家族みんなで協力体制をとったのがいい。
「お父さんもお母さんも、家族がみんなこんなに真剣に自分の事を考えてくれてるんだ」と、心配する気持ちや愛情が息子にきちんと伝わったことが功を奏した。

<専門家の見解>
依存の治療に詳しい、樋口進医師(久里浜医療センター)によると
「多くの子どもが自分はゲームばかりしていてはいけない、学校や勉強も大切だと自覚をしているもの。子ども自身でコントロールするというのは難しいが、親が本気で心配する気持ちが伝われば、変わることができる」。


◇◇◇ そんな樋口進医師から保護者のみなさんにぜひやっていただきたいことがあるという。
それは「ゲームの時間を置き換えることができる『熱中できること・楽しいこと』を見つける」ということ ◇◇◇

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■保護者の意見
「息子がゲームに置き換えることができることが、思い浮かばない。将来バレエダンサーになりたいという夢があるので、バレエには通っているけど、それ以外にと言われると思い浮かばない・・・」

◇◇◇ 子どもは、ゲーム以外だとどんなことを楽しんでいるのか?ヒントを見つけるために児童館を取材した(VTR) ◇◇◇

「ペットボトルのキャップを積み上げる遊び」に時間制限をつけて、順位を競わせるなどの工夫をして盛り上がっていた。割り箸やペットボトルをつかった単純な遊びでも、少しの工夫で子どもが熱中していた。

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VTRを見た保護者の感想は・・・
■競争させるのはいい
■男の子は、自分が勝ったという達成感が現実で味わえると、その気持ちをゲームに求めなくてもいいのかもしれない
■ゲーム機があるのに、単純な遊びで面白がってくれるか…という不安はある

また、こんな発言も・・・
ラッコさん「小4の息子は、児童館にも外にも出かけない。庭にも出ない。ゲームのために『Wi-Fi環境の中じゃなきゃ俺は生きていけない』と言う」

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■そんなラッコさんの息子を、番組が外で連れ出してみた
(VTR)

協力してもらったのは、「あそび場づくりの専門家」関戸博樹さん。
ラッコさんの息子は、関戸さんが開催する外遊びイベントに参加。
リュックにはゲーム機が入っていて「いつでも自由にゲームをしていい」と伝えてある。
果たしてラッコさんの息子は、この日何分間ゲーム機をさわらずにいられたのか?を観察した。

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「ビー玉と針金」でなんとなく飾りを作ると、関戸さんは、褒めた!
子どもはどんどんアイディアがわいてきて、大きな秘密基地を作った。
関戸さんのPOINT:子どもがすることを否定せず褒めることで、次のアイディアがわく!
ペットボトルのキャップに穴を開けるだけで、水鉄砲に変身!楽しく遊んだ
関戸さんのPOINT:家庭にあるものも一工夫で、子どもの遊びが広がる!
おやつの時間、持ってきたグミをそのまま食べるのではなく、焼いてみると…水飴のように伸びて、楽しかった!
あっというまに4時間が経過し、その間ゲーム機はリュックの中に入ったままだった

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その後、ラッコさんの息子は、料理にチャレンジしたり、外に出たがるようになった。

VTRを見た保護者の感想は・・・
■外遊びがいいんだなと、あらためて思った
■ものづくりって、子どもは楽しいんだなとあらためて思った
■親もインドア派なので出かけないけど、ドアを開けてみようかなと思った
■家の中でも、親ができることがありますか?

<あそび場づくりの専門家:関戸博樹さんのアドバイス>
子どもは本来遊ぶ力を持っているので、家の中でも同様に、何を作ってもいいスペースを用意して、空き箱やサランラップの芯など、素材を用意してあげるとよい
ゲームが好きな、高学年の男の子たちだったら、ゲームの好きなキャラクターや武器などを木材や身近な素材で作るのもいい
ゲームを否定しないということも大事。開催する外遊びイベントにも、みんなゲームを持ってくるけれど、ゲームだけでなく、水の掛け合いやたき火をしてからまたゲーム…みたいに、遊びの1つとして選ぶ状況が望ましいのでは。

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END

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | 固定リンク


2017年10月14日 (土)

"もったいない" が通じない! <番組内容>

 


番組で300人の保護者にアンケートを行ったところ、以下のような結果に。

 

 Q 子どもに対して“それ、もったいない!”と思うことありますか?
 A ある・・・82%

 

内訳は・・・
1位 食べ残しが多い  2位 モノを大事にしない  3位 水や電気を無駄づかいする
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街の人からも次のような声が聞かれた。

(保護者の意見)
おばあちゃん 「おもちゃや文房具も1つあればいいのに3つも4つもあるから大事にしない。割っても、次もあるからという感じ。」

(子どもの意見)
女の子 「新しくてかわいいモノ見ると使いたくなる。古いのはいらない。」

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今回、スタジオに集まったのは、
子どもに“もったいない”がちゃんと通じているホゴシャーズと、通じなくて困っているホゴシャーズ。“もったいない”が通じなくて困っている、うめさんのお宅を取材した。

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<うめさん家の場合>

あやめちゃん(小4)がくほくん(小1)
2人の部屋にはモノがいっぱい。
部屋の隅にヘアゴムが落ちているのを見つけたうめさん、
しかし、あやめちゃんは「あんまり良いデザインじゃないからいらない」と言う。
がくほくんも、踏んで壊してしまった電車のおもちゃも、
もったいないとは思わず、「フリマで1万円で売る」と言い出す始末。

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うめ
“もったいない“が子どもに伝わってない。このまま社会に出るのは嫌だなといつも思う。
高いものを与えてもなくしちゃうし、折っちゃうから、結局百円均一ですませてしまう。
本当はよくないけど、こっちも、なくしてもいいやという気持ちで買ってるところがある。

カラスウリ
百円均一が大好きで、個人的には行く。
でも、子どもにはあんまり連れていかないようにしている。
子どもは、安いと思うとものを大事にしないところがあるので、3千円の万年筆を買ったことがあるが高いものは子どもなりに大事に扱っているのが分かった。

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<辰巳渚さん>
暮らしかた研究家の辰巳渚さんに、“もったいない”をどうしたら子どもに伝えられるのか聞いてみた。
辰巳さんによると、「近道はなく、あきらめずしつこく“問いかけ続ける”ことがポイント」だと言う。
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子どもが簡単にモノを捨てようとしたら「まだ使えるんじゃない?」、「本当にもういらないの?」
と問いかける。
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ご飯を食べるときは「どのくらい食べられる?」「多すぎない?」
と問いかけてみる。
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それでも食べきれなかったときは「冷蔵庫に入れておいて、明日の朝食べる?」。
など。
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あきらめずに、何度でも問いかけて、子ども自身で考えさせる。
また、親自身がモノを大切にする姿勢を、身をもって見せる、
それを何度も続けていくことも大切だという。

めじろ
残ったごはんだけでチャーハンにしたりするけど、「何の味にする?」と
本人に聞いてみたらいいのかな。こっちが決めてやっちゃうより。

尾木
叱ったり、押しつけたり、追っかけたりじゃなく、問いかけていく。子どもに主体的に
決めさせて、知恵を出させて、一緒に実現していく、とても創造的な営みかもしれない。

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<とうがらし家の場合>

娘のみおちゃん(中1)、小さい頃、祖父母と出かけると、カプセルのおもちゃを目当ての物が出るまで何度も買ってもらっていた。そんな姿を見て、将来、際限なくお金を無駄づかいしてしまうのではと心配になったとうがらしさん。そこで、みおちゃんが5年生のとき、月500円のお小遣い制を導入。祖父母にもむやみにモノを買い与えないように頼んだ。

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それからというもの、みおちゃんは、自分で貯金をするようになり、本当に欲しいものだけを吟味して買うようになった。
100円ショップで買ったペンが壊れたら自分で直し、お母さんとお揃いのヒビが入った定規も簡単に捨てずに直して使っている。お気に入りのスパッツが転んで穴があいた時にも、お母さんに直してもらったという。今では、親子でモノを直して“もったいない”に取り組んでいる。

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マルベリー
みおちゃん、すばらしい。親はうるさく言うのではなく、一緒に並んで問いかけることが大事だと思った。まずは繰り返し言って継続していくことによって、自分で考えるように変わってほしい。

尾木
子どもがモノを粗末にしていたら、叱るのではなく、自分との関係が過干渉になっていたり、放任になっていたり、逆に甘やかしすぎになっていたりしないかと、親子関係が問われてると思って、見直していくといい。親は常に問いかけ、自分で考えさせる。大事なのは子どもの主体性をどう育てるか。

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投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | 固定リンク


2017年07月01日 (土)

親が知らない"見えないお金" <番組内容>

【要注意!カードや電子マネーでの買い物】

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スタジオに集まった保護者たちからは、子どもがネットや電子マネーで買い物したときのエピソードが語られた。

チワワ 「(高1の娘が)アイドルのグッズをネットオークションとかで買ってくる。100円200円から始まり、今1万円近くぐらいのものまで買ったりしている」

カッパ 「高校の中に電子マネーで買える自動販機がある。この前明細を見たら、えっ?て感じで。交通費としてあげてるのに、あれ?もうないよ。」

はやぶさ 「子どもが持っているゲーム機。ある日見たことないソフトをやっているのを見て、あれこれ何?って聞いたら、実は電子マネーのお金で買ったんだよって。パスワードは?って(聞くと)、お兄ちゃんから聞いたって」


一方、もみじさんが住むマンションには売店があり、その売店で使える住民用のカードを娘(小1当時)に持たせたところ、1ヶ月で5千円以上のお菓子を買ってしまったという。
4103.jpg娘は、自分の分だけではなく友達の分までカードでお菓子を買っていた。
娘 「みんなに聞いてみたら、それ魔法のカードだから100万円使ってもいいんじゃないかって言われて」


【電子マネーを子どもに使わせるときのポイント】
ファイナンシャルプランナーの八木陽子さんによると、子どもに電子マネーを使わせる時のポイントは3つ。
1. 駅にある券売機などで履歴と残高をチェック!
もし履歴の中に「物販」という文字があれば、売店や自動販売機など交通費以外の買い物だ。
2. オートチャージにはしない!
残高が減ったときに自動でお金が追加されるオートチャージは、際限なくお金を使えるので要注意。
3. そして、「交通費のみ」といったようにカードを使う目的を限定すること!
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【子どもがインターネットで自分のものを売る…OK?】

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セーブルさんの息子(小5)は、トレーディングカードの値段をネットで調べるのに夢中。カードショップで中古カードを売ったことがあり、友だちと交換したカードが3500円もの高値で売れて以来ますます自分のカードの値段をネットで調べるようになった。近い将来、実際にネットでカードを売ろうとするのではないかと、セーブルさんは不安に思っている。

セーブル 「(自分の物を売るのに)反対したい。お金って一生懸命働いたことへの対価で、欲しいものがすぐ手に入るってあまりよくないと思う。言葉は悪いですけど転売みたいな感じじゃないですか、友だちからもらって。でも今の時代にあった子育てってあるから、みんながやってることなんだとしたらダメって言わなくてもいいのかなっていう気もしますし、すごく迷います」

他のホゴシャーズたちは…。

はやぶさ 「親の監視下で、お小遣いで買ったものをそれが高く売れるんだったら、別にいいかな。アメリカに住んでたことがあったので、いらなくなったもの売り買いするっていうのは普通。日本人が帰国する時にムービングセールですごくよいものが安く出るので、よく子どもたちと行ってたりしてた。それはただ単にネットに移っただけ」

チワワ 「(私は反対。)娘が小さい時に、しゅうとめがブランドもののカバンとかコートとかをくれたりした時があった。そうしたら娘が勝手にネットオークションで売ってしまった」

ファイナンシャルプランナーの八木さんも、家のものをネットで売ってしまう子どもに悩む保護者から相談を受けたことがあるという。

八木 「子どもは、なぜ自分の物なのに売ったらいけないの?っていう理論。でも、なぜいけないのかを親が言葉にすることが大事。誰かからもらったものだけど、やっぱり気持ちが入っていたり、お母さんが嫌なのはこういうことなんだよっていうのを、大きな問題になる前に伝える努力をすること」


【子どもが親にだまってインターネットで買い物】
カッパさんの娘は小学6年生の時、ネットにつなぐことができる携帯音楽プレーヤーを親にだまって買い、Wi-FiにつないでSNSを始めた。そして中学生になった頃に、アニメグッズなどの買い物をするようになった。

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カッパさん夫婦は試行錯誤の末、禁止ではなく「親の管理の下で買うならOK」という方向に切り替えることにした。どうしてもほしい場合、売り主とやりとりするのは親が行うことにしたのだ。同時にお小遣い帳はもっと厳しくつけさせることにした。月末にレシートや残金を確認し、収支が合わない限り翌月のお小遣いを渡さないという仕組みにした。さらに制限だけでなく、アニメ好きという娘の気持ちも認めることにし、中2から月2000円のお小遣いとは別に、「文化費」としてDVDやCDレンタル用に2000円を付け加えることにした。
いま高1になった娘は、買い物をお小遣い帳につけて毎月親に報告する習慣を続けている。そしてお小遣い帳を見た母からは、毎回励ましやアドバイスの言葉が添えられる。 
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尾木ママ 「お小遣い帳つけさせる家はたくさんある。でもそれが交換日記みたいになってる、これすごくいいなと思ったの。うちの娘は何を買っているかっていうのもわかって、それ見て“あ、今こんなことに夢中になってるな”とか子ども理解もできる。そしてそのことに一言、お母さんが一行でも書いてやれば“あ、お母さんよく自分のこと見てくれてるんだ”っていう安心感もある」

最後に八木さんのアドバイスは…
八木 「(お小遣いを渡すときは)親の考え方を話しやすい。子どもはみんなお小遣いは欲しいので。中高生になるとだんだん友だちとの付き合いが大きくなってくるが、お小遣いで親と子のコミュニケーション深めるくらいの形が理想」


(ディレクターS)

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | 固定リンク


2016年10月21日 (金)

子どもの運動ギライ <番組内容>

今回のテーマは「子どもの運動ギライ」。

スタジオには「子どもが運動ギライで心配」というホゴシャーズが集合。
理由を聞いてみると、
・「鬼ごっこで捕まえられず、ずっと鬼ばかり。運動しても全然楽しくなさそう」 (たけのこさん)
・「運動はできるのに面倒くさがってやらない。もったいない」 (キタキツネさん)
という意見が。

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【子どもが運動ギライなコッピーさんの場合】

中でも、最も困っているのが、コッピーさん。小4の長男、たくまくんは大の運動ギライ。
両親は、すぐに運動をやめてしまうその根性のなさが、将来に影響しないかを心配している。
そんなたくまくんの運動ギライを解消すべく、天気のいい日曜日にコッピーさん一家は公園へ。
なわとびやバドミントンをやらせてみたが、早々と「疲れた」「涼しかったら出来るのに」と不満を言うたくまくん…。

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帰宅後、たくまくんが運動ギライになった理由について聞いてみると、
小学校に上がって体育の授業が始まってから、周りの子との差があらわになってしまい、マラソン大会で転んだりしたことで「恥ずかしい」「笑われる」という思いが芽生えたからとのこと。


【運動ギライ解消のヒント?】
東京都の足立区立足立小学校で、週1〜2回、朝の20分間を使って行われている「元気アップタイム」という取り組み。
この時間、学校中には、10種類前後の「遊び場」が展開されている。
「ドキドキバレー」「ダンス」「フラフープ」「ゴム段」などの定番の遊びから、先生や子どもたちが知恵を出し合って考えた「キラキラボール」など、子どもが楽しめそうな遊びがたくさん。

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また、この取り組みのポイントは、子どもが自由に「選べる」ということ。
何かをやらせるのではなく、子どもが自分でやりたいことを「選ぶ」ことで、体を動かす楽しさを知ってもらうのがねらいなのだそう。
子どもたちも「フラフープが回せるようになるとうれしい」「体育の授業は言われた通りやるけど、ここでは自由に遊べる」と大好評だ!これをやれば、運動ギライも解消できる?


【子どもを 「見守る」 こと】
メンドリさんは、女子に負けるほど運動が苦手だった長男・やすしくんに、以前は「ヘタでもいいから一生懸命やりなさい!」と怒っていたりしていた。

そんなやすしくんは、運動への苦手意識から周囲の目を気にして、一時は不登校に。
しかしその後、顧問の先生の勧誘で、マネージャーとして野球部に入部。
そのとき、メンドリさんは、自分がかつて言い過ぎてしまったことを反省し、あえて特別なことは言わず、「見守る」ことにした。
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やすしくんは、途中入部でも温かく迎えてくれたチームメイトのために一生懸命奮闘。
すると、徐々に運動に対する意欲が高まり、50m走のタイムが1年間で1秒以上短縮!
高校3年生となり野球部を引退した今も、自分から進んで運動を続けられるほど、運動に前向きになることができた。

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【運動ギライ解消の兆し?】
たけのこさんの長女は運動ギライだったが、最近、マンガの影響で「バレエを習いたい!」と、自分から運動を始めた。

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まだ始めて3ヶ月なので、続けられるか半信半疑なたけのこさんに、ホゴシャーズ2人がアドバイス。
・「子どもが好きという気持ちを大事に、見守ってあげることが大切」(メンドリさん)
・「やめたいと言ったら、「少し休んでみたら?」と休息を与えたりしてみればいいのでは?」(ポトスさん)


【尾木ママのアドバイス】
・子どもがやりたい「遊び」からでも運動は始められる!まずは親子で遊んでみよう!
・すぐに運動ができなくても焦らない! おおらかに子どもを見守る気持ちを大事にしよう!

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(ディレクターY)

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | 固定リンク


2016年10月07日 (金)

子どもの読書嫌い どう立ち向かう? <番組内容>

今回のテーマは「子どもの読書嫌い どう立ち向かう?」。

多くの保護者が悩む「子どもの読書嫌い」。
アンケートでは、子どもに読書してほしい親は91.7%だが、一方の子どもは半数以上があまり本を読まないと回答した。
親が本を読んでほしい理由は「語彙力がつく」 「文章力が高まる」など学力に直結するという意見が多数派。
しかし尾木ママは、これは大きな誤解だと指摘する。

そこで今回は、子どもにとって読書のよさとは何か、子どもが本に興味を持つにはどうしたらいいかを、尾木ママとともに語り合った。

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【「語彙力がつく」 「文章力が高まる」の誤解】

多くの親から「語彙力がつく」 「文章力が高まる」など学力に直結すると考えられがちな読書。
実は、これは大きな誤解。例えば文章力をつけるには日記などで「書く」トレーニングが欠かせないと尾木ママ。


【教育学者の齋藤孝さん(明治大学教授)の指摘】

本を読んだ後に文章を書いたり人に説明したりすることで知識が記憶に定着し、語彙を使いこなす力・表現力が高まる。
インプットしたらアウトプットすることがとても重要。

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【子どもにとって読書のよさって何?】

読書がもたらすいいところは「子どもが落ち着きを取り戻す」 「集中力がつく」 「たくましく心豊かな人間が育つ」こと。

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例えば「朝の読書」。
現在小中学校と高校で広く行われているこの活動は、もともと、千葉県のある高校で落ち着きのなかった生徒たちに、授業が始まる前の10分間、本を読ませたのが始まり。生徒たちは落ち着きを取り戻し、集中して授業を受けられるようになった。
また、いじめの被害者になったときも、本の世界に逃げこむことができる。
本の世界の疑似体験が立ち直るときの力になる。


【ホゴシャーズが実践する「子どもが本を読むようになる秘策」①】

ホゴシャーズのパンダさんの秘策は「読み聞かせ」。
夕食など、子どもたちがそろう、しかも“逃げられない“状況のときを見計らって行っている。
コツは、ただ物語の最初から読むのではなく、パンダさんが事前に読んでおもしろいと思ったところから読み始め、話が盛り上がってきたところで突然やめること。
そうすることで、子どもは続きが気になり、自分で本を手にとって読み始めるという。

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また、本を読みながら「へぇ」とか「えっ!!」とか声を出すのも効果的。

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【ホゴシャーズが実践する「子どもが本を読むようになる秘策」②】

ホゴシャーズのメンドリさんには、子どもを本好きにするために実践してきた3か条がある。
それは・・・
①読書感想文を無理に書かせない ②本にお金を惜しまない ③親が本を読む姿を見せる、というもの。
③の「親が本を読む姿を見せる」は、例えばメンドリさんのかばんの中にはいつも本が入っていることをさりげなく子どもに知らせる、とか、本を読み終わったらわざと「次は何を読もうかな?」と声に出して言ってみるとか。
アピール作戦でメンドリ家では子どもも本好きになった。

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【尾木ママからのアドバイス】

子どもが持っている興味や関心をサポート。
「本を読ませる」が目的ではなく、本に載っている内容で興味や関心を広げてあげるという心づもりが大切。
本を選ぶときのコツは対象年齢が下の学年の本を選ぶ。
そうすることで、子どもが本の内容を理解でき、自信にもつながる。
子どもが何に興味を持っているか見極めるのが難しい場合は、図書館司書に相談して本を選んでもらうのがオススメ。

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【今回の番組のまとめ】

読書のよさを伝えるには・・・
・子どもの興味をサポートする姿勢
・親が本を読む姿を見せる
・読み聞かせ

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(ディレクターS) 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | 固定リンク


2016年04月15日 (金)

子どものオシャレ どう見守る? <番組内容>

今回のテーマは「子どものオシャレ」。

今ドキの小中学生のオシャレは大人化が進んでいる。

イヤリングやブレスレットを身につけ、お化粧やマニキュアは当たり前となっている。

このような子どもたちの現状を、親はどう受け止め、向き合っていけばいいの?

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【今ドキのオシャレ応援派と懸念派の割合は?】

・小中学生の親300人に行った番組アンケートでは、応援派は18%、心配や不安を感じるという懸念派は82%だった。

 

【ホゴシャーズ応援派と懸念派 それぞれの意見】

<応援派>

・幼稚園のころからオシャレに興味があり、母親である自分のお化粧もしてくれる。一緒にオシャレを楽しんでいる。

・かわいくなってくれたらうれしいし、隠れてオシャレされるよりはオープンにしてもらった方がいい。

<懸念派>

・オシャレが非行に走るきっかけになるのが心配。

・大人びたかっこうをして犯罪に巻き込まれるのが心配。

・お金がかかりすぎる。

・そのままでキレイな年ごろなのにもったいない。

 

【人目を気にしすぎる娘に戸惑う ~トウガラシ家の場合~】

・小学6年生の娘。電動シェーバーで行う体毛の処理が欠かせない。

・トウガラシさんの体毛も気になり、少しでも生えているのを見つけるとそってしまう。

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・今最も気にしているのはニキビ。外出時はわずかに赤いだけの目立たないニキビにもトウガラシさんの化粧下地を塗る。

化粧下地がないと「出かけられない!」とパニックに陥るという。

★尾木ママからのアドバイス★

・自意識の高まりは思春期の特徴で成長の証し。

・親は受け止めてあげて。

 

010.jpg【10代の女の子は同性を意識】

・10代女子197人へのアンケートでは、55%が女子にカワイイと言われる方がうれしいと答えている。

・女子は「見られる」という意識が強い。

・思春期には月経など体が変化。自意識が高まる。

・自分のことを意識すると同時に他人も意識。

 

 

【誰かの言葉に傷つき、自意識が高まった場合は?】

・あんずさんの娘は、同級生に鼻の下のうぶ毛を指摘された。その後、全身の体毛を気にするようになった。

★尾木ママからのアドバイス★

・子どもがイヤな思いをした時にはしっかり受け止めて共感する。

・「体毛はどうして生えているのか」など、親子で一緒に調べて学ぶことが大切。

 

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【オシャレの見守り方は?】

・すずらんさんの娘は中学2年生。

肩出しのトップスがこの春欲しいアイテム。

・お化粧をすることで憧れのモデルや女優に少しでも近づきたいと考えている。

★尾木ママからのアドバイス★

・子どものオシャレに親の価値観や人生観が表れる。

・中学生らしいおしゃれとは一体何かを突き詰めて考えることが大切。

・心の揺れがオシャレに表れる。露出度の高い洋服を着ていることがきっかけで犯罪に巻き込まれることがあり得るので要注意。

 

 

【オシャレ応援派ならではの歯止めのかけ方 ~さつきさんの知恵~ 】

・さつきさんの娘は中学2年生。幼稚園児のころからハイヒールへの憧れを持っていた。

・「履いたら足が痛いし、変形する」と娘に言っても聞かないので、中学1年生の時に「家族と車で出かける時だけなら」という条件付きで一足購入した。

・履いてお出かけしたら案の定足が痛くなった。娘本人が身をもって体験し学ぶことで、今はハイヒールを履かなくなった。

 

 

【思春期におとずれる社会律期について】

・仲間内のルールで行動する時期で、親離れの第一歩。

・「友だちも持っているからほしい」「友だちもしているからしたい」など子どもが言うのは、発達段階として考えればおかしくない。

・親の意見を子どもに伝えて話し合い、家庭のルールを作る。友だちに口うるさい親だと思わせて子どもをガード。

 

【化粧品の安全性の問題】

・東京都が行った調査(2006)では、お化粧をしたことがある12歳以下の子どものうち、2.2%が皮膚のトラブルを経験。

<出典:東京都生活文化局「化粧品類の安全性等に関する調査>

 

・神奈川県立こども医療センター 皮膚科部長の馬場直子さんによると、「子どものうちからお化粧をしていると、のちのちアレルギーを発症する可能性があるため、実際には、皮膚トラブルを経験した人の数はもっと多いかも」とのこと。

・また、小中学生の肌は大人より敏感。化粧品に含まれる有害な化学物質を吸収しやすいので「なるべく使わないで」というアドバイスだった。

 

【子どものオシャレ まとめ】

・まずは健康面などで落とし穴がないか情報収集。それを親子で共有しよう。

・もしもオシャレの方向性に違和感を覚えたら、子どもにちゃんと伝えて話し合おう。

 

 (ディレクターS)

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54 | 固定リンク


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