2020年12月05日 (土)

将来の夢<番組内容>

子どもには“将来の夢”をもって頑張ってほしい!そう思っている保護者も多い。
しかしアンケートをとってみると小中学生の3割に将来の夢がないことが分かった。

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ゲストの庄司智春さんは、小学校3年生の息子に将来の夢がないことに悩んでいる。

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庄司さん「幼稚園のときに『赤い美味しいアメになりたい』と言っていたころから夢が更新されていない。自分は『お笑い芸人になりたい』という子どものころの夢をかなえたので、『夢はもったほうがいいよ!』と話し合っている」


庄司さんと同じ悩みをかかえるホゴシャーズを訪ねた。
ウグイスさんは中学1年生の長女に夢や目標がないことに悩んでいる。

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話し合いの様子を撮影してもらうと…
娘はなりたい職業はないが「楽しく生きていきたい」と話してくれた。

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これに対して、IT企業社長でもあり、3児の父である青野慶久さんは…
「究極的には、あれが夢。楽しく生きていきたいっていうあの感覚を持ち続けていく事は本質的であって大事」

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小山アナウンサー「でも目標が何もなくていいの…?」
青野さん「大人は10年後20年後の未来を求めるけど、子どもからするとそれはちょっと遠い。そうではなくて、1年後どうなっていたい?今日どんなふうに過ごしたい?と問いかけてみたら? 小さい夢を近い夢を持てるようになれば、それを積み重ねていけば遠い未来が見える」


続いて、新型コロナウイルスやAIの進化で、子どもの将来が不安というお悩み。

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花ユズさんもそんな悩みを抱える一人。
中2の長女の将来の夢は「会社員になって“普通の生活”をすること」

しかし、AIや新型コロナウイルスの影響で様々な職業が不安定になるのをみて「娘が就職するのは10年後…普通が手にはいるの?ちゃんと仕事はあるの?」と急に心配になってきたという。

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青野さん「人から言われた事をやるのはAIやロボットが置き換えてしまう。そうなってくると、自分のやりたいことをやる力や、やりたいことを主張していく力が大事になってくる」

庄司さん「やりたいことを見つけるためにはどうすれば…?」

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青野さん「『今日は何したい?』など日頃から小さなトレーニングをしていく」
庄司さん「なるほど、自分で考えさせる」

青野さん「あと、やりたい事を探すとき、本人も親も『歌が好き』など表向きにやりたい事を探してしまう。そうではなくて、本質的に自分がどう社会と向き合うのか、どんな楽しみを得ていくのか。そこを知っておいた方がより長く人生楽しめる

この青野さんの意見には尾木ママも大賛成。

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尾木ママ「自分の事が分かるっていう事はすごく大事。どの職業という形ではなくて、みんなが喜んでくれるのを見ると幸せに感じるとか、そういう所で自分の事を理解していくことが、子どもの将来の幸せにつながる」

「将来の夢=職業」でなくても大丈夫。
どんなことに楽しみを見出すのか、何に幸せを感じるのか、まずはそこから子どもと話してみよう!



END

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30


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