2019年09月21日 (土)

激論!運動会 <番組内容>

秋と言えば、運動会

楽しみにしている子どもや保護者は多い。しかし、組体操での事故や猛暑による熱中症など、課題も…
さらに、最近広がっている時短運動会も賛否両論。

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これからの運動会はどうあるべきか――
タレントの武井壮さんと名古屋大学・准教授の内田良さんを交えて語り合った。


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ホゴシャーズに運動会の印象を聞くと…

うめさん「年に一回の楽しみ。子どもたちの体育の成果が見られる。」
ジュゴンさん「顔をクシャクシャにして走る一生懸命な姿を見ることができる。」


◇運動が苦手な子どもにとっては…◇

カタツムリさんの長女・みくりさん(高2)は、運動が苦手。小・中学生の頃、運動会がつらかったという。
運動が苦手な姿が見られることや勝敗がつく競技で足を引っ張るのが嫌だった。
なにより、参加する意味が見いだせないことが一番つらかった。

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◇運動会は何のため?◇

<ホゴシャーズの意見>
ジュゴンさん「クラスメートとの和・協力・一致団結のために運動会は必要。」
カタツムリさん「団結力は運動会でなくても身につくのでは?」
パンダさん「子どもが楽しんでいることが大切。」

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◇「先生が気になるのは?」インタビュー◇

<元小学校教員・教育評論家の東和 誠さん>
・先生はクレームを恐れて、保護者の目を過剰に意識している。その結果、「見栄え」を重視した運動会になってしまう。
・限られた練習時間で完成度を高めようと意識するあまり、いきすぎた指導になってしまうことも…。

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<内田先生の意見>
・先生たちは長時間労働を強いられる中で、運動会のために無理くり時間を割いている。
・巨大組体操は、大人が楽しむためのサーカスのようになっている。子どもたちが安全に楽しむにはどうしたら良いかを考えなければいけない。

なんと尾木ママも6段ピラミッドのてっぺんから落ちた経験が!

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◇子どもによる子どものための運動会◇

では、子どものことを第一に考えた運動会とは?

東京都の千代田区立麹町中学校では、従来の運動会のあり方を見直し、企画から運営まで生徒自身が行っている。

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うまくいかないことがあっても、先生たちはできるかぎり手を出さない。
校長の工藤勇一さんによると「子どもどうしで意見を出し合い、ぶつかり合う経験が大切」だという。
ただし、工藤校長は生徒たちにひとつだけ課題を与えている。

「大人のことは考えなくていいから、生徒全員が楽しめる運動会をつくってほしい。」

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4年前から始まった「生徒全員が楽しむ」ための運動会。

・クラス対抗制の廃止
・出場する種目を選べる
・ユニークな種目をつくる

など、さまざまな改革が行われてきた。

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今年、新たに作られた種目の一つ「救助リレー」。チームで一人の生徒を担いで運ぶこの競技は、病気でうまく走れない生徒も楽しめるようにと考案された。


<ホゴシャーズの感想>
カタツムリさん「みんなが全員のことを考えてるっていう姿勢が素晴らしい。こんな運動会だったら「頑張ってきな。」とかって送り出せそう。」
うめさん「 “輝け”とか“羽ばたけ”とか曖昧な目標じゃなくて、目標がはっきりしていてよかった。」


<内田先生の意見>
運動会の中心は“子ども”。子ども目線で運動会のあり方を見つめ直すことが大切。


<武井さんの意見>
“あのとき乗り越えた経験で、社会に出ても乗り越えられたな”といつか思えるような運動会になるのがいちばんいいと思う。


<尾木ママの意見>
麹町中の生徒たちは「楽しかった」と言っているが、そこに至るまでにはさまざまな苦しみやドラマがあったはず。全国の学校でも「苦しみを乗り越えた結果としての楽しさ」を目指してほしい。

 




*番組へのご意見ご感想をお待ちしております。

 

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:25


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