2019年02月02日 (土)

反抗期 冷静になれない!?<番組内容>


子どもに「うるさい!」「うざい!」と言われたり、無視されたり…
番組アンケートによると、子どもの反抗期には「冷静になれない」という保護者は75%。 

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<ホゴシャーズの悩み>
★中1女子の父親
 近づかないで、というオーラが年々強くなっている。
 反抗期なのか、単純に嫌われているのか分からなくなっている。
★高3男子の母親
 
朝起こすと、悪態をつかれる。
★中3男子の母親
 親として自分をすべて否定されているような気になる。


◇思春期に詳しい渡辺久子医師の解説:思春期のメカニズム◇

親に対して暴言を吐いたり、片付けられたりしないのは思春期ならではのこと。寛容に受け止めよう。
思春期は成長ホルモンや性ホルモンが大量に分泌されて脳を刺激し、肉体的にも感覚的にも苦しい時期。
脳の中で、「感情を爆発させる部分」が急激に発達する一方で「感情をコントロールする部分」は未発達。
そんな中、勉強や部活など、考えなければならないことが増え、不安を感じたりイライラしたりする気持ちがつのる。

<親の心構え>
保護者が“こういう子に育てたい”という理想がキレイごとだと、それが叶わず“反抗期”というネガティブな言葉を使うことになる。しかし、できれば「いよいよ本格的に大人になる時期が来た」とワクワク楽しみにしてほしい。

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<ホゴシャーズの感想>
子育てを楽しんでいるつもりだったが、反抗期は楽しんでなかった。
確かに感情豊かになったなと思う。昔は「親から子どもへの一方的な会話」だったが、最近は会話が楽しくなった。
「子どもにはこうあってほしい」という枠からはみ出るとイライラしていたと気づいた。


反抗期の子どもへの対応・・・尾木ママのアドバイス

①子どもの反抗的な態度や言動は、「ハートのクッション」をイメージして受けとめて!
「こんな家に産まれたくなかった」とか「あんたの子じゃない」と言われたら
「ごめんね、こんなオヤジで」と同調・共感で受けとめる。
子どもは「クソババア!」と背中に向かって言うかもしれないけれど、自分の部屋に戻ったあと、じっくり自分の気持ちと向き合う。
言い過ぎたかなとか、お母さんの心配は当たり前だと分かっている。子どもの気持ちを信じよう。

②親の確固たる価値観や信念を「強固な壁」をイメージしてしっかり伝えよう!
子どもに言いたいことを全部言わせておくのがいいわけではない。遠慮なく親の価値観を示して!
判断をピシッと示し、パッと引く!「引く」が大事!


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<VTR:実践!「ハート」と「壁」>
中2の娘を持つ父親・バクさん。いつもは娘の生意気な言動に反応してしまい、言い合いになってしまうが、今回は「ハートのクッション」と「強固な壁」にチャレンジ。
アイドルのコンサートで4万円を使うことになった娘に「お金の価値」を伝えたいというバクさん。大金を渡すと家族の食事代を削ることになると伝えたが・・・「パパのごはん代が減っても、やせられるからいいじゃん!」「みんなでダイエットすれば、食費が浮く!」という返事。
バクさん、グッとこらえてハートのクッションで受け止めた!言い返さなかったことで、お金の価値観について冷静に伝えることができ、最後には娘も納得したようだった。

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<尾木ママの感想>
お父さんがよくガマンした。娘にしっかり伝わったと思う。
娘が好きなアイドルを否定しなかったのはよかった。子どもの好きなことや価値観は、大人から見て理解できなかったとしても尊重して否定しないことが大事。
ハートのクッションを実行することで、子どもが悩みとかつらさを一人で抱え込まず、本音を話せる親子関係になり、トラブルが起きたときも話し合いやルール作りができるなど、思春期も楽に。

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<ホゴシャーズの悩み>
思春期の子どもの口数が少ない場合は、気持ちが見えにくいことも

<VTR:ライオンさんの場合>
父親のライオンさんが何を聞いても「知らん」としか返事しない、次男(高1)。
ライオンさんは、何か悩んでいるのではないかと心配している。

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しかし取材者が話しを聞いてみると・・・「悩みはないです。」
お父さんについて尋ねると「忙しいときに朝ごはんとか、昼ごはん、弁当つくってくれて感謝してます」


<尾木ママの感想>
思春期には様々な悩みを抱える。お父さんにも絶対言えないような性や恋愛の悩みなど。
それでもありのままの感情を出せているのはいい。
何を食べたいか聞くだけで、子どもには愛情は伝わる。
子どもが返事をしなくても、「本当はここでちゃんと答えなきゃいけない」というのは子どもも分かっている。返事を求めず、愛情を示して!


<VTRを見たライオンさんは…>
 「子育てと一緒で、反抗期も楽しみたいと思った!」



★★尾木ママから、最後のまとめ★★
いつまでも子ども扱いをしないで、一人の「人格」と向き合って!
反抗期は、最後の甘えの時期。親に安心して甘えるわが子を、ほっとかずに、受け止めて!  

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END

 

 

 

 

 

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30


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