2017年11月18日 (土)

熊本家族のお悩みに答えるばい!! <番組内容>


今回は、尾木ママがいつものスタジオを飛び出して熊本市の尚絅大学九品寺キャンパスで公開収録。
約70名の観覧者にお越しいただきました。

いつもの番組と違い、尾木ママとゲストのはなわさんが3組の家族の悩み相談を聞くスタイルです。

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はなわさんは、佐賀県在住で3児のパパ。
高2・中1・小1、3人の息子が柔道に打ち込んでいます。
体作りのため、たくさん食べるトレーニング「食いトレ」をしていて高校2年生の長男は2つお弁当を持参。
そのご飯の量は、4合だそうですよ!!

【1組目のお悩み】

相談者は、5人の子どもを持つお母さん。
熊本の柔道場に通う3人のうち、次男いぶき君(小5)のやる気に波がある。
大好きな外遊びができないまま、柔道場に行くとダラダラしてしまう。
しっかり練習に集中してほしい、ケガをしたら危ない・・・。
心配するあまり、お母さんは、練習中に名前を大声で叫んで、活を入れる!
しかし、息子は、「恥ずかしいから叫ばないで!」と怒るそう。
嫌がる息子に、どう気合いをいれればいいの?

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◆はなわさんの見解

はなわさんの家も、三男について同じように悩んだ時期があった。
笑いながらわざと投げられたりしていたが、親が何を言っても、態度は変わらなかった。
ところがある日、急に態度が変わった。
きっかけは、息子がいつも練習で勝っていた相手に、試合で負けたこと。
号泣して悔しい思いをした。
それから子どもの目の色が変わっていった。
その経験から、いつか子どもは自ら気づいてやる気が出る瞬間が来るのではないかと思っている。
いぶき君の場合は、自分で「柔道をやりたい」と言っているのでその時点で大丈夫だと思う。

◆尾木ママの見解

自分にもっと任せてほしいのではないか。
お母さんが心配する気持ちもわかるけれど、もし態度が変わらなくて軽いケガをしたとしても、
それで懲りて自分で気づくなど、「自分で責任を負う」ということを自ら学ぶ。
自分なりに柔道と向き合うと信じて、見守って!
今を信頼できなくても、将来はそうなるという見通しを持てるといい。



【2組目のお悩み】

3人の息子と1人の娘さんを持つお父さんの相談。
西居家は、お父さんと子ども4人が柔の道を歩んでいる。
はなわ家と同じように「食いトレ」もしなければならない。
しかし、長男、次男と一緒に、食べることが大好きな娘が、つい食べ過ぎてしまう。
喜ぶからたくさん作ってあげたいけれど、どこまで思いに応えて用意すればいいの?

そんなお父さんが自慢のメニューがこれ!
・お父さんの手作りハンバーガー
・中は1kgのハンバーグ!
・バンズは特注
・誕生日にはりきって作った!

娘さんはこれを全部食べるわけではないが、それにしてもお父さんが作りすぎなのでは?という意見も…

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◆はなわさんの見解

うちも同じような悩みがあって、小学校の時に、ダイエットさせた方がいいのかな?と
奥さんと話し、実行した。すると、柔道の先生から呼び出されて、
「ダイエットさせていませんか?健康的によくない!」
「子どもというのはいつか自分で食べなくなるときが来る」と言われた。
ダイエットをやめたら、中学校~高校と成長するにつれ、自分で調整しながら食事をするようになった。
その経験から、今は「娘さんには自由に食べさせた方がいいのでは?」と話した。

◆尾木ママの見解

お父さんが大きいハンバーグを作っても全部食べずに自分で調整しているので、食生活の自立ができている。
自分でコントロールする力があるので大丈夫。
お父さんは愛を注ぎたいだけなのよ。それはそれでいいじゃない!



【3組目のお悩み】

5人の息子を持つお母さんの相談。
お母さんが心配しているのは、長男のこうや君(中2)。
元気な弟たちに対し、とてもおとなしい性格。
しかも…
母「長男に向上心がない。サッカーをしているが
長男はがんばるって感じでもなく、しかたなくやっているように見える。
ビリでも、試合に出られなくても悔しがる様子がない。
もっと長男の意欲的な姿が見たい!どうたらいいの?」
というお悩み。
言い返すこともないので、ケンカにもならないし、何を考えているのか、感情が読めないという。

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◆はなわさんの見解

うちも長男がそういう性格で、打っても響かないというか
優しくて常に温厚。でも、そんな感じが「キャラ」でもあって
みんなに好かれるところでもあると思う。

 ・・・・・取材VTR・・・・・ 

会場でも気持ちをあまり話さないこうや君。
そこで、別の場所でインタビューをお願いすると
「自分が大事にしていることだったら、競争しようという気持ちが出てくる」
と言う。
こうや君が、大事にしていることとは?

取材させてもらうと、それは和太鼓!
生き生きと太鼓を叩き、とても楽しそう。
このチームは、おとなから子どもまで在籍し、一緒にイベントなどに出演している。
 

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◆指導役の先輩方のご意見

・こうや君はおとなしいけど、太鼓を叩くときの笑顔がとてもすばらしい
・太鼓楽しいという感情が出ている
・大会に向けて、新しいことに挑戦しながら人一倍がんばっている
・負けん気が見られる。指導したら、次の練習では変わっている

◆尾木ママの見解

・お母さんの価値観と、だいぶ違うところでグングン力をつけていると思う
・こうやくんの太鼓の演技を見て、才能があると感じた
・太鼓のチームのように異った学年の子やおとなが交わる世界は、得がたい経験ができる
・好きなことに打ち込んでいるのはすばらしい

熊本のみなさま、ありがとうございました!

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 END

 

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54


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