2017年07月22日 (土)

大変だけど楽しい?年子の子育て <番組内容>

年子きょうだいに聞いてみると、「お兄ちゃんお姉ちゃんとは呼ばずに名前で呼ぶ」「きょうだいには絶対負けたくない」など、年が近いことで年の差を感じていなかったり、逆にライバルとして意識し合ったりしている様子。

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スタジオには年子を育てている親と、子どもが年子ではない親が集まった。
中には、自分自身に年子のきょうだいがいるという人も。

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【年子の子育て ここが大変】
番組では、年子を育てる親300人にアンケートを実施。
①「お金が次々かかる」
②「小さいころ手がかかる」
③「ライバル意識が強い」「けんかが多い」
などの悩みの声が、特に多かった。

共感したホゴシャーズからもさまざまなエピソードが。
ユーカリさん 「二人同時におむつを使っているときは、4個ぐらいおむつを抱えて帰らなければならなかったから、本当に大変だった」。
すだちさん 「授乳を2人同時期にしなければいけなかったので、2人を並べて腕立て伏せみたいにかぶさって授乳をしていた」
…など。

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【年子きょうだいのライバル意識 くすのき家の場合】
そして「ライバル意識が強い」「けんかが多い」という悩み。くすのき家の年子きょうだい、5年生のじゅなちゃんと4年生のみあんちゃんも、いつもささいなことで張り合っているという。

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カルタをどちらが読むか、ピアノをどちらが先に弾くかといったことで、すぐけんかに。このままずっとけんかばかりの日々が続くのではと、くすのきさんは心配になることもあるという。


【なぜライバル意識が強いの?年子きょうだいたちの思いは?】
自らも年子の妹がいるシクラメンさんは「私と妹みたい」と自分の過去を振り返り、「小さい頃はお姉ちゃんだからと我慢させられることもあり、母親に甘えることができなかった」と、当時の心境を語った。シクラメンさんの話を聞いたすだちさんは、ある出来事を思い出して語った。
「少し前、年子の兄と妹と別々に、1人ずつ出かけることにしたら、娘はいつもと同じ調子だったのに、兄は、いつもは話してこないようなことも話してきた。ふだんあまり素直にものを言えてないんだなと感じて、泣きそうになった」。
尾木ママは 「発達論的には“基本的信頼感の形成”とも言い、子どもの成長にとっては2歳までが大きな勝負」と言い、下の子が中心になりがちな幼少期の年子の子育てでは、上の子にも配慮したほうがいいと語った。 

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【年子きょうだいを比べてしまった・・・しゃちほこさん家の場合】
しゃちほこ家の年子きょうだい、高1のたくまくんと、中3のみづきちゃん。小学校低学年の頃、しゃちほこさんは2人の成長のスピードの違いがつい気になって、テストの点数やそれぞれの性格を比較してしまい、子どもたちから猛反発を受けたという。

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そんなとき、妹の担任の先生から「きょうだいでもできることは違うから、比べる必要はない」とアドバイスを受けた。しゃちほこさんが2人を比較することをやめ、一人ひとり、その子自身の過去と比べることに切り替えると、2人はのびのびと成長。なんでも相談しあえるよい関係になったという。

しゃちほこさんの子どもたちへの向き合い方を聞いた尾木ママは、「親が「ライバルは自分自身」「自分の立てた目標に挑む」方向に促す接し方をすれば、子どもは互いに屈折した思いを抱くこともなくなると思う」と語った。最後に「年子の場合はいろんな大変はどっと来ますけれども、結束した時には強力なパワーになりますよ。それを楽しみにして」とホゴシャーズにエールを送った。

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《番外編》
今回取材に協力してくれた子どもたちに聞きました!

「年子のきょうだいがいてよかったことは?」

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みちかちゃん(小5) 「初めて小学校に行ったときは、それまでいつも一緒にいた年子の妹と離れ離れになってこわい感じがしたけど、妹が小学校に入ってくれたときは心強かった」
まりかちゃん(小4) 「お姉ちゃんがいるので小学校に行くのが楽しくなった」

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ななこちゃん(高2) 「離れたきょうだいではなくてよかったかなって。自分が思ってることを理解してくれるくらいの年の人が近くにいるっていうのは、よかったなって思います」
ひなこちゃん(高1) 「イライラする時もあるけど、話してて楽しいし、いてくれてよかったなと思います」

(ディレクターO)


 

 

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54


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