2017年05月13日 (土)

親の受験ストレス どう乗り切る? <番組内容>

親のストレスが大きいといわれる高校受験。大学受験と違い、浪人をするという感覚がないので「落ちたらどうしよう」と、親のほうがおろおろすることも。ある調査によると、子どもの受験で心理的なストレスを感じたことがあるという母親は、7割もいたという。

スタジオに参加したホゴシャーズに、わが子の高校受験にストレス感じたか聞いてみると・・・

さつきさん・すずらんさん・モクレンさん・きりんさんの4人が感じる(感じた)といい、
コホラさん・ヒノキさんが感じない(感じなかった)といった。

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<さつきさん家の場合>

さつきさんは、現役受験生の娘のことで頭がいっぱい。
娘のため、勉強をする環境を完璧に整備。モチベーションアップにつながればと毎日のおやつも手作り!

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今は大学生の息子が高校受験のときには、悩みすぎて不眠になった。
それに、さつきさん自身が目標としていた学校よりも低い偏差値の高校を志望校に決めたことが、ひどく悲しかった。
そんな経験もあり、娘の受験にも最大級にストレスを抱えている。

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なぜ偏差値の高い高校じゃないといけないのだろう?というすずらんさんに、モクレンさんは、偏差値のよい高校に行けば、その後の選択肢が広がる。だから少しでも偏差値の高い高校に行ってほしい、と言った。

偏差値の高い高校にいけば、最終的によい企業に就職することにつながると親は思うこともあるが、企業で採用担当をしていたヒノキさんは、それは違うと言う。親の言うとおり一生懸命やってきたという人は採用しなかったそうだ。

それは、尾木ママが言うには、受験だけしかできない人材は、今は通用しないからだそうだ。それより、自分の弱点をさらけ出して、それをバネにして反対に生かしたい、という気持ちのある人のほうが企業には採用されやすいという。学歴社会はいまや崩壊しているというのだ。

でも、母親はどうしても失敗しないようにと、無難な方を選ばせてしまう、というきりんさんと、モクレンさん。
しかし、ヒノキさんは、失敗しない子が、大人になった時に失敗できない大人になる、と言った。

また、自分の将来やこれからの選択を自分自身で考えさせることが、何より重要だと言った。

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<タイプ別ストレス解消法>

親が抱える受験ストレスの解消法を、専門家に聞いた。

タイプ1)
「共依存型(きょういそんがた)」:子どもの受験のことが頭から離れない人。
ストレス解消法は「自分の世界を持つ!」週に1回、1日3時間でも、自分の趣味に費やすなど、自分の世界を持つことで子どもの受験の事を頭から切り離す。

タイプ2)
「代理戦争型」:子どものためには偏差値の高い高校がいいと思っている人。
その解消には、子どもの人生全体を示す、人生スゴロクを書く。

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A高校に行かなくても、B高校ならこういう道があるなど、考えうる選択肢を全て書き出し、多様な選択があることに気づけば、息詰まった世界から解放される。

タイプ3)
「迷い・イライラ型」:「何をしたらいいか分からない」「落ちたらどうしよう」など、不安でイライラしている人。
その解消には、毎朝子どもと一緒に運動をしてみよう。朝、太陽を浴びながら運動をすると、セロトニンという脳内物質が多く分泌され、ストレスに強くなり、集中力も記憶力も高まるという。

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<尾木ママまとめ>
行きたい高校は自分で決めることが重要。どの高校に行ってもさまざまな側面がある。自分で決めた高校ならば、なんらかの障害があっても、自分で乗り越えようと思える。うまくいけば、達成感と自己肯定感が高まる。失敗してもいい。若い時に失敗したほうが、あとから生きてくる。

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(ディレクターM)

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54


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