2016年06月10日 (金)

子どもの将来 どう見守る? <番組内容>

「大きくなったら〇〇になりたい!」
子どもたちが抱くさまざまな夢について、保護者たちはどう寄り添えばいいのか?

 家族の絆を歌った「home」でおなじみ、歌手の木山裕策さんをゲストに迎え、「子どもの将来の夢」をテーマに語り合った。


【子どもの将来を案じる保護者たち】
 番組で、保護者に行ったアンケートでは「子どもが就きたい職業をどう思うか」の質問に対して、85%が「よいと思う」と回答。
  一方で「子どもに就いてほしい職業は?」と聞くと「生活が安定した職業」「資格や技術など手に職をつけた仕事」という意見が多く「子どもの夢と一致している」と答えたのは、およそ3割だった。
「子どもの気持ちを尊重したい」と思う反面「安定した仕事で、安定した生活」を送ってほしいと願うのが、親たちのホンネのようだ。


【お悩み その①】
子どもの将来の夢は、ユーチューバー。「それって食べていけるの?」と不安。
反対してもいいの?

ホゴシャーズの意見①
仕事は定職について、趣味で続けたら?と提案する。

ホゴシャーズの意見②
親に夢を反対されたり、決められたりして進んだ道は、子どもにとっては楽しくない。

木山さんの意見
反対意見は言うべきだと思うが、それに対して、子どもが熱意もって説明するなら、反対はしない。親に子どもの将来を指し示すだけの力はないと思う。だって先に死んじゃう から。

尾木ママの意見
親があまりしゃしゃり出ると、失敗したときや、挫折したときに、親のせいにしてしま う。子どもの将来は、あくまでも、子どもの自己責任の問題よ。


【お悩み その②】
学校では、ことあるごとに「将来の夢は?」と聞かれるけど、夢って決めなきゃダメなの?

ホゴシャーズの意見①
まだ知識を吸収している時期の、小・中学生が、夢を決めるのは難しい。

ホゴシャーズの意見②
みんなの前で発表するのはなぜ?心の内に秘めているのではダメなの?

尾木ママの意見
夢を持つことは、教育的にきわめて重要。「自分が何を目指したいのか」という夢を探すプロセスが大事。発表することによって、同じ夢を持つ友だち同士の情報交換が生まれたり、親子のコミュニケーションにつながったりする。

木山さんの意見
ふだんの会話の中から、子どもの得意なことを見つけて、夢の「気づき」となるような声かけをしている。「これになれ!」というのではなく「得意なことを生かしてこんな仕事もあるよ」というサンプルを与え、夢を見つける参考になればいい。


【木山裕策さんの子育ての流儀】
人生は、何が起きるかわからない。一生ずっと安定している保障はないが、立ち上がれば、いつでもスタートラインはある。親は子どもの「立ち上がる力」を信じて見守る。

 

 

(ディレクターY)

 

 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:54


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