Story あらすじ

第1週
お父ちゃんが帰ってくる!

4月3日(月)〜4月8日(土)

東京がオリンピック開催に向けてお祭りムードで湧く1964年秋。高校三年生の谷田部みね子(有村架純)は、茨城県の北西部にある山あいの村・奥茨城村でのびのびと朗らかに暮らしていた。父・実(みのる/沢村一樹)は不作の年に作った借金を返すため東京に出稼ぎに出ており、ふだんは、明るくおしゃべりな母・美代子(木村佳乃)、無口な祖父・茂(古谷一行)、そして妹と弟の家族5人で農業をして生活している。幼なじみの時子(佐久間由衣)は女優になるために、三男(みつお/泉澤祐希)は三男坊であるために、それぞれ卒業後は東京で働くことになっているが、みね子は父が出稼ぎを辞め帰ってくる日を願いながら、奥茨城で農業を手伝いずっと暮らしていこうと思っていた。一方、実は故郷の家族と田んぼに思いをはせつつ、ビルの工事現場で重労働に汗を流し、日銭を稼いでは送金する日々だった。年に一度の稲刈りのため奥茨城に帰る日、実は赤坂で鈴子(宮本信子)や省吾(佐々木蔵之介)らが営む洋食屋「すずふり亭」とめぐり会う。そして、故郷に帰った実は真っ先に畑の匂いと感触を確かめるのだった。翌朝、時子や三男、叔父の宗男(峯田和伸)も参加し、稲刈りが始まる。

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