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知ってる?!昭和のあのコト
vol.5「トランジスタラジオ」のコト

ラジオの小型化が実現!一人一台の時代に…

1955年、日本で初めての「トランジスタラジオ」が発売され、それまで電子レンジくらいの大きさだったラジオが、電源プラグなしで持ち運べる大きさになりました。その重さは約560g。小さくて高機能のラジオの登場で、自分の部屋や車の中、屋外など場所を選ばずラジオを聞くことができるようになったのです。

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日本製のラジオが世界で認められた!?

戦後間もないころ、日本製品は「安かろう、悪かろう」といわれ、「粗悪品」の代名詞でした。しかしその後、日本製品の品質は格段に向上していき、1957年には世界で一番小さなトランジスタラジオの生産に成功。「メイドインジャパン」が世界で認められていくきっかけとなったのです。

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ラジオの楽しみ方にも変化が!

トランジスタラジオが誕生するまでは、「家族そろって夕食後に楽しむ」ラジオ番組が人気でした。1950年代半ばのNHK第1放送では演芸番組や、クイズ番組、ラジオドラマなどの娯楽番組が聴取率上位に。しかし、トランジスタラジオの登場以降は、情報番組や音楽番組など、「ひとりで何かをしながら聞く」番組が増えていきました。

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この時代、ラジオはみんなの情報源であり娯楽だったと思います。とっても大切にされていたのでしょうね。

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