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角谷きよ役 柴田理恵さん インタビュー「私がミニスカートを履く日はいつかしら?」

ただ“おしゃべりをしにきている場所”

“奥茨城母の会”のシーンは楽しいですね。

美代子はやわらかい雰囲気のお母さんで、つらいこともある役ですが、演じる木村佳乃ちゃん本人は天然であっけらかんとしているので、一緒にいてすごく楽しいです。君子役の羽田美智子さんは、誰に対してもオープンハートで優しくて、会ったときはいつも「こういう人になりたいな」と感じています。

本人たちの性格がそのまま“奥茨城母の会”の空気にも出ていると思うんです。私たち3人が、ただ“おしゃべりをしにきている場所”みたいな感覚(笑)。何度も楽しいシーンを描いていただいて、おふたりとお芝居を一緒にできて、本当に幸せです。

すっかり茨城の人間になったみたい

“角谷きよ”を演じてみて、いかがですか?

去年の秋から撮影が始まり、長い時間“きよ”を演じて、すっかり茨城の人間になったみたいな気持ちでいます。自分の舞台で『ひよっこ』の話をすると、お客さんがブワッ〜って沸くんです。「あぁ〜、みんなが見てくれている!」と思うとうれしくてうれしくて…。全国の人に朝、元気を与えているドラマなのだとしみじみ感じています。

ところで、ドラマ内では奥茨城村にも文化の波はくるのでしょうか?高度成長がだんだんと地方にも行き渡る時代になるじゃないですか。ドラマ内でツイッギーも来日したし、私がミニスカートを履く日はいつかしら? と期待して待っています(笑)。

  • 角谷きよ役 柴田理恵さん インタビュー
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「さすが、わが息子!」と思いました

物語が後半に入ってからは、息子の2人にも恋の動きがありましたね。

そうですね!太郎(尾上寛之)があんなに大胆な嫁のもらい方をするということにびっくりしました。でも、高子さん(佐藤仁美)というしっかりした女性を選ぶところは「さすが、わが息子!」と思いました。きよも高子も湿っぽくなく、言いたいことは腹にためこまないタイプなので、案外、2人の仲はよいのではないかと思います。

三男はね〜、時子(佐久間由衣)には、はなっから相手にされていなかったですもんね(笑)。米屋のさおりちゃん(伊藤沙莉)はあんな感じですが、実は、素直でかわいらしい子だと思うんです。だから、さおりちゃんに尻をたたかれるくらいの方が、三男は幸せになれるのかもなぁ。

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