今と過去をつなぐ河原
2018.8.2
現代パートのクライマックスは、原爆ドームそばにある相生橋の北側につづくこちらの河原が舞台となります。戦後から昭和40年代まで、たくさんのバラックが建ち並んでいた場所です。今は跡形もありません。
原爆が落ちてから10年後20年後に、ここにどんな暮らしがあったのか。そのことが今にどうつながっているのかが紐解かれていきます。日当たりが良すぎて、暑い日でしたが、素晴らしいシーンになりました。
ラストシーンにはドローンも登場。上空から日差しが降り注ぐ広島の街の全景を撮影することができました。6月の梅雨時期にも関わらず、天気に恵まれ、美しい広島が撮れました。どんな映像になっているか放送をお楽しみに。