今年4月、番組ロケでアメリカのシカゴに1週間、行ってきました。
写真は、シカゴ大学の授業の一場面です。
シカゴ大学では、去年の福島第一原発の事故を受けて、
「広島・長崎から福島へ」という、核について考える授業を行っています。
実はシカゴ大学は、第2次世界大戦中、原爆開発のためのマンハッタン計画の下で、
世界初の原子炉が作られた場所なんです。学校から車で40分ほどの丘陵地には、
今でもその時の原子炉が埋められています。
授業では、ここシカゴで始まった核開発の歴史を学びながら、
福島第一原発の事故が起きた今、改めて、私達と核の付き合い方について考えようという
熱い議論が行われていました。
核開発の原点ともいえるシカゴ大学でこのような授業が行われている事は、
福島の原発事故が世界に与えた衝撃の大きさを物語っていると感じました。
この時の議論の様子は、
6月29日(金)午後7時30分から放送の「
フェイス」、
そして8月の原爆の日ラジオ特集でお伝えする予定です。
ぜひご覧、そしてお聞きください!