2020年10月26日 (月)幻の歌がよみがえる！ 古関裕而さん作曲 「歌謡ひろしま」
現在放送中の連続テレビ小説「エール」。
主人公・古山裕一のモデルとなった作曲家の
古関裕而さんが、
被爆から１年の広島のために作った歌が
あることをご存知ですか？
「歌謡ひろしま」と名付けられた、
この“幻の歌”の秘話をご紹介する番組を放送します。
被爆から１年後、
広島の復興と平和への願いを
込めた曲として作られた
「歌謡ひろしま」は、
レコード化された記録もなく、
その詳細を知る手がかりは、
昭和21年当時の新聞記事のみでした。
NHK広島では、
唯一の手がかりである記事をもとに取材を進めてきました。
そこで分かった知られざる事実とは。
完成から７４年の時を経て、
幻の歌「歌謡ひろしま」を今によみがえらせます。
被爆75年の節目となる今年、
「歌謡ひろしま」が生まれた背景や
古関さんが曲に込めた思いに触れるとともに、
よみがえるメロディーにぜひ耳を傾けてみてください。
【放送予定】
よみがえる幻の歌「古関裕而 歌謡ひろしま」
総合テレビ
１０月３０日(金)午後１０時４５分＜広島県向け＞
１１月 １日(日)午後 ５時３０分＜中国地方向け＞
ＢＳ１
１１月１８日(水)午前 ０時２５分＜全国放送＞※17日深夜
投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:14:30
