2019年04月22日 (月)強いカープが戻ってきました


NHK広島放送局放送部長の安達宜正です。

 

DeNAを3タテにして、

今季初の4連勝

強いカープが戻ってきました。

開幕から調子が上がらず、

一時は最下位に沈んだ、僕らのカープ。

広島市内、どこに行っても、

「カープはどうしたのだろう」との

悲鳴にも似た、ファンの声が聞かれました。

一方で、「まだまだ始まったばかり」、

「復活を信じる」と強気の意見もありました。

まさにその声が、

ここ数日で現実になりつつあります。

 

ここ4試合、

ベテラン、石原捕手に、

選手会長・曾澤捕手が相次いで、

試合を決めるしびれるヒット。

床田投手の好投に、

ジョンソン投手の初勝利、

タナキクノマの3選手は

新たなトリオになりそうです。

さらにバティスタ選手の初ホームランと、

投打がようやくかみ合ってきました。

あとは長野選手、松山選手が

調子を取り戻すのを

待つばかりというところでしょうか。

まもなく、コイのぼりの季節。

カープの選手たちには、

スライリーとともに

「はねてあばれて」くれるものと、

期待していきましょう。

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さて、今週25日、

広島にとって大きなニュースがあります。

広島平和記念資料館

リニューアルオープンです。

 

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僕は中学3年生の修学旅行で初めて、

広島を訪れました。

平和公園の慰霊碑にお参りし、

被爆者の体験を聞いて、

平和記念資料館を見学しました。

いわば3点セットで、

被爆の事実を学びました。

被爆体験を聞かせていただいた、

被爆者の多くはすでに亡くなっていますが、

その時、受けたショックは今でも、

鮮明に覚えています。

それからおよそ35年、

広島放送局に勤務することになりました。

何か、運命的なものを感じざるを得ません。

 

解説委員時代、

「ニュースシブ5時」の企画では

Sexy Zoneの

中島健人くん、マリウス葉くんと

平和記念資料館を見学しました。

中島くんは初めて、

マリウスくんは2度目の資料館。

被爆した三輪車の前で足を止めていたのが

印象的でした。

平和への願いを込めて、

一緒に鶴を折りました。

ヒロシマが若い2人の感性を揺さぶったことは

間違いないようでした。

 

資料館には2016年、

国内外からおよそ174万人が訪れています。

ポーランドのアウシュヴィッツと

同じ規模の訪問者でした。

再び、戦争による惨禍を

繰り返してはならないと誓うため、

世界を代表する、

いわば聖地とも言えます。

昨年度・2018年度は

豪雨災害などの影響もあって、

およそ152万人に減りましたが、

海外からの訪問者が目立っています。

リニューアル後の資料館では

「人間の被害」を

極限まで訴えるといいます。

核兵器廃絶への道筋が

いまだに描けないでいるなかで、

原爆の非人道性を訴えていくことは

重要なテーマです。

資料館の果たす役割は

ますます大きくなっていくことは確かです。

 

 

NHK広島放送局では

25日(木)夕方6時10分からの

「お好みワイドひろしま」

 

26日(金)午後7時30分からの

広島と島根に向けた、

「ラウンドちゅうごく」

(翌27日()午前7時30分からは

中国地方全域に向けて)で

詳しくお伝えします。

 

ぜひ、ご覧ください。

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投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:15:00


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