2019年04月05日 (金)統一地方選挙前半戦投票へ~広島県議選・経費は最大で10億円以上


NHK広島放送局放送部長の安達宜正です。

 

NHKラジオ第1

「らじらー!サタデー」。

Sexy Zoneの卒業放送。

僕も広島でじっくり聞きました。

一人ひとりが

これまで思い出を振り返り、

これからの夢を元気に語っていました。

菊池風磨くんが

「5人でSexy Zone」

言ったことを受けて、

みんなで「5人で改めて、らじらーに戻ってきたい」と話していたことに、

何だかすがすがしい気分になりました。

その時は僕も番組にメッセージを送りたいと思います。

 

 

そういえば、シブ5時の生放送。

菊池くんと松島聡くんと

選挙を考えるコーナーを

担当したことがありました。

政治参加と選挙トリビアを一緒に考えました。

 

あれからちょうど3年。

今度の日曜日

統一地方選挙前半の投票日です。

 

 

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全国で道府県では

11の知事選挙と41の議会議員選挙、

政令指定都市では

6つの市長選挙、

17の市議会議員選挙が行われます。

 

無投票当選も多く

広島県議会では定員64人のうち、

28人がすでに当選を決めています。

全国でも道府県議のうち、27%。

実に4人に1人以上が無投票当選を決めました。

 

投票率も心配されます。

前回、道府県議選挙の投票率は全国で45%あまり。

戦後最低でした。

中国地方ではもっとも高かったのが

島根県の60.8%、

最も低いのが広島県の41.71%でした。

5県すべてで戦後最低。

今回はこれを超えるかどうかも焦点です。

日本の場合、

投票は義務ではなく、権利ですので、

選挙に行くか、行かないかは

有権者1人ひとりの判断になります。

しかし、今後4年間の地方行政を

当選者にゆだねる以上、

投票行動を通じて、

みずからの考えを託すことは重要ではないでしょうか。

 

また選挙にかかる費用を考えると

投票に行かないのはもったいないという考え方も成り立ちます。

例えば広島県の場合、

県議会議員選挙に必要な経費は

最大で10億6900万円です。

税金などから支出されます。

10億円は学校や保育施設がいくつも建設できる額です。

 

こうした経費は選挙のたびに計上されます。

民主主義のコストとはいえ、

投票に行かなければ、

大切な権利を放棄することにもつながりかねません。

 

今度の日曜日の投票日。

身近な街づくりに

何を求め、

誰に託すのか。

桜の花でもみながら、

投票所に足を運んで考えてみてはどうでしょうか。

 

 

NHK広島放送局では

統一地方選挙の開票速報を

7日()

ラジオ第1で午後7時55分から

総合テレビで午後7時59分から

全国と広島県内の開票状況をお伝えします。

 

また、8日(月)のラジオ第1で

朝7時40分からは

中国地方向けの

「おはよう中国」で、

僕が開票結果を分析します。

 

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投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:16:40


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