大野豊さん[お好みSPORTS]

2019年02月26日 (火)カープ沖縄キャンプ


 

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 沖縄でのキャンプも最終盤を迎えました。

 

選手が意欲をもって課題に取り組んでおり、

非常にいいキャンプをしていますね。

沖縄でのキャンプは対外試合を中心に行っていますが、

2月25日までに5試合行いました。

 

まずは、投手陣です。

2月25日は野村投手が好投しました。

23日はジョンソン投手、

24日は大瀬良投手が先発しました。

 

ジョンソン投手は3回無失点でした。

非常にいいかたちで調整が出来ていますね。

本来の打たせて取る投球、

低めにしっかり投げ切っての内野ゴロ。

直球もコントロールできて投げています。

強いて言えば、スピードがもう少し出れば良いですね。

 

続いて、昨年最多勝の大瀬良投手は3回3失点でした。

点は取られましたけど、

投球フォームを変えて投げており、

甘くなった球もありましたけど、

修正能力を持っていますから、

この先しっかり修正していくと思います。

大瀬良投手は開幕投手の有力候補ですが、

昨日投げた内容をしっかり修正して、

また、フォームを今変えているので、

プルペンでしっかり投げながら身に付けて調整していく。

大瀬良投手は心配ないと思いますね。

 

 

次に若手の投手陣についてです。

いいアピールが出来ている投手と言えば、

昨年から言っていますが、床田投手ですね。

練習試合とオープン戦に登板して、

合わせて6イニングほど投球しましたが、

無失点と結果を出しています。

打者に勝負できる、向かっていく部分と、

いろんな直球・変化球・持ち球で

打者を打ち取る配球が良いです。

非常に期待できます。

左の先発投手として

ローテーションに入ってほしいですね。

床田投手はルーキーだった一昨年に

肘を手術して昨年も1軍での投球はありませんでした。

今年にかける思いというものは感じますね。

投げられるようになったという、

生き生きとした投球でキャンプを過ごしています。

それが実践で生かされる、

そして、今年は先発ローテーションに入るという思いが

非常に伝わってきます。

今年は非常に期待したいですね。

 

続いては野手についてです。

野手と言えば、

丸選手の移籍と新井選手の引退がありましたけど、

2人がいなくなったことで、

若い選手には大いにチャンスがあります。

このキャンプでは、若い選手にチャンスが与えられて、

チーム内で争いが感じられます。

チャンスを掴みそうなのは、

この数試合を見ると坂倉選手です。

本来は捕手ですが、昨年から外野手にも挑戦しています。

外野のポジションは十分可能性がありますので、

捕手としてもそうですけど、

外野の一角を狙っている選手としても、

この3試合3番で試合していますので、

監督の期待が感じられます。

打撃は非常にいいものを持っています。

試合でも安打を打っていますから、

まだまだ坂倉選手のセンスからすれば

十分に打てる可能性・力を付ける可能性はあります。

今年、非常に期待しています。

 

ここで予想オーダーですが、

とりあえず今の段階ではこのようなオーダーを予想します。

 

 

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1番、2番は決まっています。

3番が問題ですね。

恐らくスタートは長野選手で、

開幕が巨人戦で始まりますから長野選手でいってほしいですね。

あくまでこのオーダーは予想ですから、

3番4番5番あたりに割り込んでくる選手はたくさんいます。

3番に野間選手の状態が良ければ野間選手、

そして、メヒア選手は非常に打撃の状態が良いですね。

このキャンプで本塁打を2本打っています。

それともう一人、

今年から三塁手に挑戦する堂林選手、

打撃も非常に良いですね。

そういった代わりの選手が出てきていますから、

チーム内での争いがレベルの高いところで出来ている

思います。

長野選手の調整ですが、よく初球の変化球を振っています。

それも長野選手の調整方法で、

振ることによって覚えるということで、

どちらかと言えばスロースターター、

ただ、カープの場合、

どんどん練習していきますから

ついていくのが大変だと思いますね。

期待は非常に大きいと思います。

 

今後は開幕に向けて本格的なオープン戦が始まります。

キャンプでやったことを実践で試すわけですから

個々の選手がしっかりとやっていくことと、

チーム内での争いにおいて

これから振るいにかけられますから、

更なる選手のレベルアップを期待しながら

結果を出してほしいですね。

 

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     写真:沖縄放送局で大野さんとカープキャンプ取材班

 

投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:15:27 | 固定リンク


2018年10月17日 (水)CSファイナルステージの展望


ファイナルステージの対戦相手が巨人に決まりました。

ファーストステージの巨人の印象は、

投手陣が非常に頑張ったと思います。

巨人は監督の辞任が決まってから、勢いがあるように思います。

2戦目の菅野のノーヒットノーランは

すばらしい投球をしましたが、巨人に菅野は1人しかいません。

とりあえず、巨人の投手陣をカープ打線が

いかに打つかということが大事になるでしょう。

 

 

 

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今年、カープの巨人との対戦成績は17勝7敗1分、

しかもマツダスタジアムでは9勝2敗1分となっています。

 

レギュラーシーズンの結果を見ると、

圧倒的にカープが有利ですが、

短期決戦ですので何が起きるか分かりません。

ただ、カープの選手には、

自信を持って試合に入ってもらえればと思います。

この数字の通り、

自信を持って戦えれば間違いなく勝てると思います。

 

 

そして、気になるのが投手陣です。

先発を予想してみました。

 

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初戦、カープは大瀬良投手、巨人はメルセデス投手。

 

大瀬良投手の成績ですが、巨人戦は5試合登板して、

2勝1敗、防御率が2.25となっています。

 

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大瀬良投手は今年1年通して、安定した投球をしましたし、

初戦を任されるということは、監督にとって、

チームにとって一番信頼のある投手ということですから、

今までやってきた投球をすれば、

間違いなく巨人打線を抑えられると思います。

シーズン終盤、勝ちがなかったという印象もありますけど、

それは気にせずに気持ちの部分、

大瀬良投手は強い気持ちを持っている投手ですので、

攻めていってほしいですね。

注意することは、本塁打。

少し多かったですから極力、

本塁打を打たれないようしっかり投げてください。

 

大瀬良投手は、最も警戒する打者として、

22歳の4番、岡本選手を挙げました。

岡本選手と言えば、今年、大きく飛躍した選手の1人です。

若さ溢れるプレイ・打撃をしていますし、

カープは、やはり4番打者をいかに抑えるかということが

一つの大きなポイントになります。

初戦を任された大瀬良投手が、

しっかり4番を抑えてほしいですね。

大瀬良投手が巨人打線の勢いを止めるような投球をすることが

大切です。

 

 

巨人の菅野投手を3戦目の先発予想としていますが、

1戦2戦で勝っておきたいですが、

菅野投手が3戦目ということは意識しないで

カープはカープの野球をしっかりして、

初戦の大瀬良投手で勝って、

出来れば菅野投手と対戦するときには日本シリーズ進出に

王手をかけて戦うという展開にしていきたいですね。

 

 

巨人の投手陣を攻略するキーマンは、

丸選手、鈴木誠也選手、3番4番のこの2人でしょうね。

対巨人戦の成績ですが、

 

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丸選手は打率が3割6分、鈴木選手は本塁打9本と、

セ・リーグ5球団の中で最も高い数字となっています。

この2人、レギュラーシーズン後半で

少し調子を落としましたが、

これだけの数字を残しているわけですから、

17日の試合でこの結果を残せるような活躍を期待したい。

しっかりと準備して試合に入っていくと思いますので、

気持ちで負けないで臨んでほしいですね。

2人ともファイナルステージに合わせて

調子は上げてきていると思いますので、

状態の悪い部分もチェックしていると思います。

この2人がしっかり機能して、

スタンドを盛り上げる試合をしてほしいですね。

 

 

ファイナルステージ、

ずばりカープは4勝0敗と言いたいところですが、

巨人も意地があるでしょうし、

4勝2敗で日本シリーズに進出すると予測しましょう。

 

21日の5戦目は、

NHKの総合テレビで中継もありますから楽しみにして下さい。

投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:11:04 | 固定リンク


2018年09月14日 (金)優勝直前


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大野さん

大野さん

カープ、ようやく、連敗を止めました。

ファンの人もやきもきしたと思いますが、

連敗を止めたということは大きいですね。

7連勝でそこから少し足踏みしましたけど、

マジックは順調に減っています。

シーズン終盤の連敗については、

レギュラーシーズンは優勝目前ですから

さほど心配はありませんが、

その先がありますので、先の戦いが心配ですね。

この時期の連敗の要因ですが、

7連勝の反動もあるかもしれません。

また、先発陣が試合を作れなかったということもありますし、

野手陣も機能しなかった、繋がらなかったということで、

得点力も下がりました。

投打の歯車がかみ合わなかったという6連敗でした。

 

連敗を止めた9月12日の試合は、明るい兆しが見えてきました。

投手がしっかり投げて負けない野球が出来ましたし、

打線がしっかり点を取って勝つ野球が出来ました。

投打の歯車がしっかりかみ合いました。

 

その試合を振り返ってみましょう。

「広島」対「DeNA」戦。

試合は1点を追う5回、2番菊池選手、

8試合ぶりの8号・ソロ本塁打で同点とします。

その直後の6回、先発の九里投手が一死満塁の危機を招きます。

ここから粘りを見せ、ここは得点を許さず、

6回1失点と役割を果たしました。

そして、打線は7回、一死三塁で3番丸選手。

何とか走者を還したかったと1点適時打。

これで打線が勢いづきました。

4番鈴木選手、5番松山選手も連続適時打。

いい形で打線が繋がりました。

8回には満塁と攻め、2番菊池選手。

この試合4本目の安打は走者一掃の適時二塁打。

カープは連敗を6で止め、マジックナンバーを7としました。

 

この試合で良かったのは、九里投手の好投でしょうね。

そして、打つ方で言えば不調気味だった菊池選手、

4本の安打、これが大きいですね。

菊池選手の打撃ですが、逆方向にも逆らわずに打てますし、

非常に力みがない、コンパクトに球を捉える、

球を捉えるタイミングが良かったですね。

2番が打つと繋がりますし、得点力も上がります。

 

一方で不安なのが鈴木誠也選手です。

ここまで頑張ってはいますが、

高めの球を強引に打ちに行っています。

このような空振りが非常に多くなっています。

左肩が開いてしまって、あごが上がってしまって、

変化球にもタイミングが合わないということで、心配ですね。

鈴木選手はここまで丸選手と共に

カープを引っ張ってきましたから、

たまたま昨日の試合は状態が悪かっただけで、

これからしっかり修正して試合に臨んでほしいですね。

 

投手ですが、先発投手が不安定の中で、

九里投手は非常に良い投球をしていました。

気持ちが非常に入る投手ですから、

左打者に対して外角の球、気合いが入っていますね。

気持ちが球に伝わって、打者のタイミングをずらす、

もしくは、低めに球を集め、打たせて打ち取る。

九里投手本来の投球が出来ました。

あとは、6回の一死満塁。

この危機を凌いだ粘り強さ、これが非常に大きかったですね。

 

その他、中継ぎ陣の調子ですが、

徐々に状態は良くなっています。

中崎投手は本塁打を打たれましたが、

絶対的な守護神ですから代えることはありませんが、

ジャクソン投手は制球が少し不安ですね。

良くなったのは一岡投手とフランスア投手です。

非常に状態が良いです。

一時期の不安定な状態からは復調した感じです。

 

 

アナウンサー

大野さんと言えば平成3年、リーグ優勝の胴上げ投手です。

10月13日の阪神戦。

8回途中からマウンドに上がりました。

この時は、完璧な投球でしたね。

最後の打者を三振に取りました。

 

 

大野さん

チームとしてはこの瞬間をということで、

みんな頑張ってきたわけです。

現在、カープも優勝が近づいてきていますから、

一戦一戦、しっかり戦っていくことが大切ですね。

当時はレギュラーシーズンが終われば

即日本シリーズでしたが、

今はクライマックスがありますから、

もうひとつ段階を経て日本シリーズとなります。

短期決戦の戦い方の難しさというものを、

一昨年、昨年とカープは経験していますから、

メンタル的なタフさ、強さが必要になってきます。

状態が良い選手はそのまま伸ばして行けば良いと思いますし、

悪い選手は何が原因で悪くなっているのかということと、

一つ一つのプレー、一球、一振りにおいて、

自分の中で力を出せる状況を

日頃から作り上げることが必要です。

やはり戦いですから、それぞれの選手が

自分の力を出せる準備をしながら試合に臨んでほしいですね。

 

 

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気になるリーグ優勝ですが、6連敗をしなければ、

16日の神宮での試合のはずでした。

20日から地元で9連戦があります。

ファンとしては地元での優勝が見たいと思いますから、

20日以降で決まるのではないかと思います。

そうなりますと、平成3年以来の地元での優勝となります。

その先の日本シリーズも期待したいですね。

投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:12:19 | 固定リンク


2018年08月29日 (水)リーグ3連覇へ マジック28


優勝へのマジックが28となりましたけど、

一つ一つ減らしていくということがこれからのチームの

戦い方だと思います。

昨日までのDeNAとの3連戦を見ていきましょう。

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初戦は敗れましたが、2戦、3戦と勝ち越しました。

マジックナンバーは28となりました。

 

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投打共にカープらしい戦いを見せた

18日(土)の試合を見ていきましょう。

3連戦通して好調だった打線、

引っ張ったのはやはり4番の鈴木選手。

4回、初球を打っていいところに落としました。

同点の2塁打。

鈴木選手はこの3連戦、11打数6安打と存在感を見せました。

更に、5番松山選手も勝負強さを発揮します。

気持ちで打ったと決勝点を上げました。

 

この試合は、なんと言っても大瀬良投手。

今年も安定感のある投球をしています。

直球が非常に活きています。

夏場に入っても直球が衰えず、スタミナもついてきました。

変化球のキレも良く、

全てにおいて配球で打者を打ち取ることが出来ます。

安定のある投球をしています。

大瀬良投手は13勝5敗でリーグトップ、

防御率も2.31でリーグトップとなっています。

この安定した成績の要因は、

昨年10勝したという自信もあると思いますけど、

多少投球フォームを変えたということでリズムを

作れるようになりました。

それと、スタミナ不足、これが解消されました。

非常に力強い球を投げていますので、

最多勝、防御率、タイトルも取ってほしいと思います。

 

ただ、これから優勝争いをしていく中で気がかりなのは、

中継ぎ陣です。

 

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DeNAとの3連戦を見ても、後半の失点が気になります。

中継ぎ投手については、

後半、しっかり投げてもらわなければ困りますし、

調子が悪いんですけど、

今後、立て直しが非常に重要になってくるでしょう。

中継ぎ投手5人を見てみましょう。

防御率、アドゥワ投手が2点台ですが、

中﨑投手、一岡投手、ジャクソン投手、今村投手が

3点台~4点台となっています。

アドゥワ投手は非常に大きいですけど、

中﨑投手、そして今村投手・ジャクソン投手の

安定感がないというのが困ります。

一岡投手もあまり良くないということで、

やはり試合後半の2回、3回というのが心配です。

中﨑投手、今月11日の巨人戦、

1点リード、9回裏の2アウトから同点の本塁打を打たれます。

そして、今村投手、14日の阪神戦で

1回で4失点、逆転を許してしまいました。

更に一岡投手は、17日(金)のDeNA戦、

筒香選手などにまさかの3者連続本塁打を打たれます。

この横浜スタジアムで3者連続本塁打は

昨年の悪夢というところもあります。

ただ、この3投手、体のキレ、当然疲れもあるでしょうけど、

コントロールも踏まえて本来の投球が出来ていません。

この体のキレを取り戻す練習を取り入れることも

大切だと思います。

これについては、練習よりもメンタル部分、

考え方だと思います。

自信を無くすのではなく、

失敗をしたことを良い意味で反省をして、

それを解消していくと良いと思います。

夏場、気温が高い中での中継ぎは負担もかかります。

その分、先発陣がもう少し回数を投げ切るという投球をすれば、

中継ぎ陣の負担も減ると思います。

ともかく、投手陣全員で頑張ることがこの先は大事です。

 

中継ぎ陣で一番成績が良いのは、フランスア投手です。

ドミニカ共和国のカープアカデミー出身で、

今年5月に育成から支配下選手になりました。

防御率が1.97、そして後半戦20試合で

自責点がわずか1ということになりました。

何といっても、救世主ですね。

今の中継ぎ陣が不安定である中、非常に頑張っています。

持ち味である150km/hを超える直球、非常に力があります。

気持ちの良い直球を投げます。

変化球も力のある球を投げていますので、

一番安定感がある投手です。

ただ、フランスア投手も28試合投げていますので、

他の投手との助け合いも大切になってきています。

中﨑投手、一岡投手、今村投手、そういった中継ぎ投手が

もう一回しっかりした投球をしていかなければなりません。

 

今後の戦い方としては、

安心感・安定感のある中で試合を見ていきたい。

そういう試合を増やしていきたいですね。

リーグ優勝3連覇に向けて、

カープはチーム一丸となって戦っていくチーム

ですから、不安材料はありましたけど、そのあたりを踏まえて、

しっかりとしたかたちで1戦1戦を勝っていく、

そうした戦いをしてマジックを減らしていってほしいと思います。

 

投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:11:44 | 固定リンク


2018年06月21日 (木)交流戦を振り返って


6月8日(金)~10日(日)、カープは楽天に3連勝。

そこから5連敗し、課題が見えました。

 

 

oonokou.png1試合を残してカープ7勝10敗の9位、

交流戦の4年ぶりの負け越しが

既に決まってしまいました。

交流戦前に勝率5割で行けばと言いましたが、

今回の5連敗、本拠地以外の試合で

2勝7敗と大きく負け越し、

これが大きな要因となりました。

試合というのは投手が作りますが、

投手陣が点を多く取られすぎたことが要因となりました。

交流戦のチーム防御率を見ていきますが、

oonobougyo.png5.57ということで12球団ワースト。

5.57という数字は、

打線が少々点を取っても勝てない数字です。

これは悪すぎます。

交流戦前は3点台ですから、

倍増に近くなってしまいました。

いかに投手陣が点を取られた試合が

多かったかということです。

パ・リーグの打線はセ・リーグと違い、

思い切りの良い選手もたくさん居るなか、

球が多少甘くなると長打となり、

打線に関しては、力のある選手が多い気がします。

大瀬良投手も6月15日(金)、

ソフトバンク打線につかまってしまいました。

初回、いきなり走者2人を置いて

5番デスパイネ選手との対戦、

2ボールからの3球目、

直球でしたが、ホームランを打たれました。

本来の大瀬良投手であれば

もう少しインサイド厳しいところに

投げられるはずですが、

甘めの球になってしまいました。

パ・リーグの強打者は見逃しません。

立ち上がりですから、

大瀬良投手はリズムを崩してしまったという感じです。

先制の3点ホームランということで、

流れを悪くしてしまいました。

 

もうひとつが中継ぎ陣です。

6月16日(土)のソフトバンク戦、

1点リードで登板した今村投手、

1回4失点と崩れてしまいました。

スライダー、フォークを投げましたが、

ストライクゾーン甘めの球を打たれました。

更に、シュート回転で高目に投げた球を

ホームランされてしまいました。

本来、こういうところでしっかり抑えてきた

カープなんですけれども、

先発陣が崩れ、中継ぎ陣が打たれ、苦戦しました。

 

立て直しのポイントは、やはり投手陣です。

先発陣を踏まえた投手陣がしっかり試合を作る、

序盤で失点をしないという流れを

作っていかなければいけません。

先発陣で言えば、

2試合好投しましたジョンソン投手、

そして、連敗を止めた九里投手。

この2人に期待したいです。

5連敗中だった6月17日(日)ソフトバンク戦、

九里投手、好投しまして

5年目で初めての完投勝利を挙げました。

持ち味である、低いゾーンに球を集めてゴロで打ち取る。

粘り強さとコントロール、本来の投球ができたことが、

9回完投勝利につながったと思います。

中継ぎ陣は不安定なところもありますので、

先発陣のなかで完投できる投手が

出てくることで中継ぎ陣を休ませることができます。

非常に大きな完投であり、

連敗を止めたことは大きいです。

 

交流戦のチーム打率ですが、

oonodaritu.png12球団で4番目ということで

まずまずといったところです。

打線に関しては、心配ありません。

かなり機能したという感じです。

中でも好調だったのが、

松山選手、鈴木選手、野間選手。

 

松山選手は、

交流戦でチームトップの4本のホームラン。

何かをしてくれるという雰囲気を持っている選手です。

思い切りの良い打者ですから、

ツボにくれば長打が出ます。

広角に打てる技術も持っています。

変化球に対しての反応も良いです。

非常に粘り強さがある打者で期待できる選手です。

 

つづいて、鈴木選手。

足の故障もありましたけど、

状態も良くなりましたので、

軽く打った球が観客席まで届きます。

球を捕らえるタイミングも良く、

下半身も安定してきました。

鈴木選手らしい打撃も出来てきましたから、

4番として任せられます。

リーグ後半戦も非常に楽しみです。

 

野間選手。

元々、俊足の野間選手。

勝負強さも加わってきました。

丸選手の故障の間にレギュラーとして活躍しました。

俊足を生かした内野安打も多くなってきました。

しぶとい打撃ができます。

4年目で初めてのサヨナラヒットも打ちました。

打撃に関して、非常に力をつけてきており、

自信が現れてきました。

野間選手が打つと打線も繋がり、

得点力も上がってきます。

打点も交流戦で10挙げていますので、

非常に活躍しています。

 

ただひとつ、

打線で気になるのは、菊池選手です。

交流戦で打率が1割台です。

このあと、菊池選手の頑張りに期待したいです。

 

これから、交流戦が終わりリーグ戦が再開します。

セ・リーグの順位をおさらいしてみましょう。

oonose.pngカープは34勝、27敗、勝ち越し7、

2位とのゲーム差が4.5です。

気になるのはヤクルトです。

交流戦、最高勝率チームで順位を上げてきました。

カープは勝ち越し7ですから、

それをもう一度2桁にして

ゲーム差も広げていきたいです。

ポイントは、カープの野球をすることです。

投手陣を中心とした守りの野球を

しっかりと立て直してほしいです。

投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:15:53 | 固定リンク


2018年06月01日 (金)カープ首位で交流戦へ


5月25日から27日までの中日との3連戦を振り返ると、

野手陣は頑張って点をとってくれていましたが、

投手陣、特にリリーフ陣の、試合終盤での失点が目立ちました。

 0528_league_jyuni.png

 

 00528_bougyoritsu.png

 

今月のカープの収穫と課題について、

投手、野手、それぞれについて洗い出してみます。

まず、防御率です。

先発投手の防御率は、まずまずといったところですが、

課題は中継ぎ陣です。

昨年の防御率は2点台でしたので、

今年は結構打たれている印象があります。

今月先発した主な投手のこれまでの成績をみると、

勝敗数で負け越している投手はいません。

先発陣の調子は、悪くはないと思います。

 00528_dasen.png

 

打線については、5月28日現在、

チーム打率は.254(リーグ3位)、

得点は216(リーグ2位)、

本塁打数は46(リーグ2位)という成績です。

リーグ連覇を果たした昨年と比べると、

少し物足りないと思われるかもしれませんが、

現時点でカープは貯金10でリーグ首位にいますし、

これから数字が伸びていく可能性も十分にあると思います。

 

交流戦について、一昨年と昨年はリーグトップの成績でした。

今年も大いに期待したいです。

交流戦のキーマンとして、

投手では大瀬良選手、野手では野間選手を

あげたいと思います。

 

 

大瀬良選手については、安定感、信頼感があります。

ストレートに力はありますし、

変化球のコントロールもいいです。

さらにカットボールの精度も上がってきました。

投球フォームが安定しているからこそ、

いい投球ができていると思います。

 

野間選手は、バッティングに力強さ、上手さが出てきました。

広角に打つことができて、

足の速さを生かして内野安打にすることもできています。

そして、チャンスの場面で長打もあり、

バッティングが成長していると思います。

下位打線に野間選手がいることで、

打線のつながりがよくなり、得点力も上がります。

 

残る課題としては、盗塁阻止率が低いということです。

5月26日現在で.136です。

バッテリーで、よく考えて対応してほしいと思います。

特に足の速い選手が塁に出た時は、

なるべく走らせないような状況を

バッテリーでよく考えて作ってほしいです。

捕手の送球だけでなく、

投手の投球時の動作についても、

見直していく必要があると思います。

 

※データは、特に断りがない限り、2018年5月28日現在のものです。

投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:10:56 | 固定リンク


2018年05月10日 (木)カープ開幕から大型連休までの戦いを振り返る


大型連休中、カープは5勝3敗の成績でした。

阪神には2勝1敗、巨人には2勝と勝ち越しましたが、

ヤクルトには1勝2敗と負け越しました。

 

5月6日のヤクルト戦は、

勝てる試合を落としてしまいました。

先発の九里投手は、しっかりゲームを作っていましたが、

終盤の、中崎投手、今村投手、一岡投手が打たれて

負けてしまいました。

リリーフ陣がしっかりしないと、

接戦のゲームには勝てませんので、頑張ってほしいです。

特に、今村投手は、ストライクが1球も入らず降板しました。

原因をきちんと突きとめて、しっかり投げられるように対応してほしいです。

 1oonosan.jpg

カープの開幕からの戦いを振り返ると、

チーム防御率は3.75(リーグ3位)、四球の数はリーグで2番目に多い127個

(いずれも5月7日現在)です。

四球がとても多いです。

四球の数を減らしていくことで、防御率もよくなっていくので、

各投手は、自分のピッチングフォーム、状態を今一度しっかり見直して、

いい準備をして試合に臨んでほしいです。

 3oonosan.jpg

特に、ここまでの中継ぎ投手の防御率は、

昨年は全試合で2.77だったのに対し、

今年は32試合終えて3.48と悪くなっています。

中継ぎ陣の頑張りが、試合の勝敗に影響してくるので、

もう一度、しっかりしたボールが投げられるように、

各投手にはきちんと調整してほしいです。

 

開幕からの試合での投球を見ていて、評価できる投手もいます。

野村投手、薮田投手がいない中、

岡田投手、大瀬良投手、中村祐太投手の3人が投手陣を

引っ張ってくれています。

 

岡田投手は、ここまで防御率は4点台と少し悪いですが、

負けなしの4勝。

きちっとしたフォームで投げられています。

ボールを離すタイミングが良く、腕の振りもいいです。

今後も、いい投球を続けてほしいです。

 

大瀬良投手は、フォームが安定しています。

特に投げ終えた後のフォームがきちんと決まっています。

以前は、投球時に力みが入り、バランスを崩すことがありましたが、

今年は安定して投げられています。

 

中村投手は、マウンド上で、

打者に対して攻める気持ちが強く出ています。

ボールのキレや動かし方を調整して、

打者のバットの芯をうまく外す投球ができています。

この先とても楽しみな投手です。

今年は二桁近く勝てるのではないでしょうか。

 

中継ぎ陣の中では、アドゥワ投手に注目です。

ここまで12試合に登板して失点は1。

防御率0.60と安定した成績です。

長身でリーチの長さが魅力です。

バットの芯をずらして打ち取る投球ができています。

若手のいい投手がでてきたなという印象です。楽しみです。

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打線に関しては、非常に頑張っていると思います。

5月7日現在、打率は.260(リーグ2位)、打点は143(リーグ2位)、

本塁打は32(リーグ1位)です。

丸選手と新井選手が不在、鈴木選手は万全でない中、野手陣は頑張っています。

特に、田中選手、菊池選手は開幕から良い成績を残して、

チームを引っ張っています。

勝負強さを感じますし、1,2番の存在は大きいです。

菊池選手も打率が3割を超えて、調子は上がっています。

バティスタ選手は、打席での勝負強さも感じられますし、

ホームランも打ててますし、状態がいいです。

 

エルドレッド選手は、ホームランで勢いを変えてくれていますし、

チームにとって頼もしい存在です。

 

4年目の野間選手、

丸選手が離脱してから出場している試合のほとんどで複数安打を記録しており、

素晴らしい成績を残しています。

足の速い選手なので、内野安打も打てます。

詰まっても、しっかりバットが振れているので、

ヒットゾーンにボールが落ちることに繋がっています。

今年、打撃が成長している感じがします。

 

盗塁阻止率が.107とリーグ最下位です。これは放っておけません。

ピッチャーとキャッチャーの連係の話なので、

しっかりけん制する、間を変える等、対策が必要です。

この先の大きな課題だと思います。

 ※データは5月7日現在のものです。

投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:14:23 | 固定リンク


2018年04月11日 (水)カープ開幕からの戦い


4月6日からのDeNAとの3連戦は、

1勝2敗と負け越しました。

攻撃陣からすれば、序盤・中盤で

点がなかなかとれませんでした。

その中でジョンソン投手や大瀬良投手が、

中盤に失点するという、

悪い流れになってしまいました。

 

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4月9日時点で、カープは6勝3敗で

ヤクルトと並んでリーグ首位。

開幕して9試合ですが、上にいるのは非常に良いことです。

先発投手の成績を見てみると、これまで勝った試合は、

先発投手に勝ちがついています。

高橋投手は、少し残念な結果でしたが、

総じて、先発投手陣は順調なスタートを切れたと思います。

 

野村投手は、ランナーを出しながらも

粘りのピッチングをしています。

あまり失点をしていません。

これまで1イニングで複数失点はありません。

1イニングでも長く投げるんだという姿勢が感じられます。

 

ジョンソン投手は精神面で

自分をコントロールできています。

昨年は、味方の野手がミスをした後、

リズムが崩れる場面がありましたが、

今シーズンは、気持ちの切り替えがしっかりとできています。

前回の登板では勝てませんでしたが、今年のジョンソン投手は、

ある程度勝てる投球ができると思います。

 

薮田投手は、少し制球に苦しんでいる様子がありますが、

昨年のことを思い出して、打者に向かっていくという

強い気持ちで自信を持って投げてほしいです。

 

高橋投手は、4月4日の試合では、

4回に崩れて2軍に行きましたが、

今後、高橋投手に代わる、先発6番手は、

どんどん変わってくるでしょう。

中村恭平投手が登板するという情報もありますが、

誰が出てくるのか注目ですね。 

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 打線の方は、

鈴木選手と新井選手の主力の2選手を欠く中ですが、

今年も非常に機能していると思います。

ここまで、チーム打率は.267(リーグ3位)、

48得点(リーグ2位)、ホームラン11本(リーグ1位)です。

投手陣は、打線に頼らないでも勝てるように

頑張ってほしいと思いますし、

そうならないと、この先厳しくなると思います。

 

丸選手は絶好調です。

引っ張ってよし、流してよしです。

今年も相変わらず逆方向に強い打球が打てています。

きちんと踏み込んで打てているし、

ヒットゾーンも広くなっているので、大変良い状態です。

 

堂林選手は、4月10日時点で

7打数2安打4打点の成績。

勝負強さや、今年にかける意気込みが感じられます。

センターや逆方向を意識することで、

空振りや三振の数も減ると思います。

逆方向に長打を打てる上手さもありますし、

これから先発での起用も増えてくると思いますので、

この調子を維持してほしいです。

飛躍の年にしてほしいと思います。

 

今後、先発投手陣が極力頑張って

ゲームを作っていってほしいです。

逆転のカープといわれますが、

先行逃げ切りの試合を見せてほしいと思います。

 

投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:11:53 | 固定リンク


2018年03月30日 (金)開幕直前!カープ徹底解説


オープン戦の成績は3勝9敗2分(3月26日時点)でした。

決していい数字ではありませんが、あくまでもオープン戦で、
いろいろな人を試す機会であるということで、
あまり気にしない方がいいと思います。

オープン戦のチーム防御率は4.73で、セ・リーグで最下位でした。
今年頑張ってほしい先発陣が、いい結果を残せなかったという点では、
開幕に向けて少し不安が残ました。

先発陣では、野村投手、ジョンソン投手は、
今年それなりにやってくれると思います。

去年、大活躍した薮田投手は、
オープン戦で14イニング投げて四死球数が14でした。
四球が多いのは、しっかりとしたフォームで
投げられていないということだと思います。
開幕までにフォーム・タイミング・バランスを
しっかり修正してほしいと思います。

大瀬良投手には、3月25日のオープン戦のような投球をしてほしいです。
結果が悪い時には、投げ急ぎが見られます。
投げ急ぐと、ボールがシュート回転したり抜けたりしますが、
ゆったりとしたフォームで、タイミングよく投げることができれば
コントロールが良くなります。
シーズン中、このことを忘れないでほしいです。

ジョンソン投手、オープン戦で安定したピッチングができていました。
球持ちがよく、ボールも低めに集まっています。
チェンジアップの精度も上がっています。
インサイドに投げるストレートやカットボール、
そしてチェンジアップを組み合わせることで、投球に幅が広がると思います。

2年目の高橋昂也投手は、オープン戦で結果を出しましたね。
腕をしっかり振って投げられていますので、
ボール球にバッターが手を出しています。

続いて打線を見てみます。
ここまでのオープン戦のチーム打率は、
2割5分1厘でセ・リーグで3位です。
タナキクマルに、けが明けの鈴木誠也選手も心配ないでしょう。
打線は今年も期待できると思います。

鈴木誠也選手は体も大きくなり、足もほぼ治っていると思います。
1年間4番で結果を残してくれることを期待します。

メヒア選手は、広角に長打を打てるようになり、
昨年以上にボールを捉えるのが上手くなってきています。

シーズンに向け、調子が良い人は維持して、
問題がある人は修正して、良い準備をしてほしいですね。
開幕ダッシュを期待します。チーム一丸となって、
持っている力をすべて出していくことが、3連覇へのカギだと思います。

投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:15:11 | 固定リンク


2017年11月06日 (月)ポストシーズンの振り返りと来シーズンの展望


今年のドラフトで、カープが指名した9人のうち、7人は高校生でした。
将来を見据えてのドラフトだったと思います。
中村奨成選手、足は速い、肩は強い、バッティングも良い
ということで、いずれカープの正捕手として大成してほしいと思います。

さて、今季のクライマックスシリーズファイナルステージ
(以下CSファイナルと略記)を振り返ってみます。
初戦は良い形で勝利しましたが、その後は4連敗。
まさか、という結果でした。

【続きを読む】

投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:19:20 | 固定リンク


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