2017年09月27日 (水)味だいじ
きょう、三原グッズをいただきました。
三原城築城450年なんですね☆
私、不器用なんですが、やっさだるマンは味のある好きなキャラなので
できれば上手にかわいく作りたいなと思います。
出来上がったら、また報告いたしますm(__)m
あすからは、こういう時期です。
消して書き直しての痕跡がすごくてスミマセン(^_^;)
どういうことかというと。
下の段の「啓蟄(けいちつ)」は割と有名かもしれません。
「春になり、冬眠していた虫たちが出てくる頃」とよく紹介されます。
あすからはその逆。
「虫かくれて戸をふさぐ」という季節で、
冷えてきて虫たちが冬ごもりの準備をする頃、というわけです。
啓蟄は、1年を24に分けた「二十四節気」のひとつですが
「七十二候」というのはそれを更に細かくしたもの。
1年を72に分けて・・・つまり、5日ほどを1つの季節として考えているわけです。
虫がかくれた後は、「水はじめてかる」。
稲刈りが始まり、水をはった田んぼともいよいよお別れという意味だそうです。
街中に色味がすくなくなってくるこれからの季節も、
ほんのちょっとした周囲の変化を味わうと楽しく暮らせそうですね。
よっ。と出てくる春を楽しみに。おやすみなさい☆
投稿者:かつまるきょうこキャスター | 投稿時間:19:16