2018年10月11日 (木)いよいよ開催!ヨットの世界大会


みなさまー!

潮風感じるこんなベンチに座って、

をながめてみたくないですか!?

 

yotto1.jpg

                                       

 

この観覧席で観戦できるヨットの世界大会が、

いよいよ今月13日(土)に開幕します。

 

その名は、

「ハンザクラスワールド 広島大会」。

 

広島市西区の観音マリーナ沖を会場に、

 

13日(土)が開会式。

14日()~18日(木)までの5日間に、

1日2レース、5日間で10レース開催され、観覧無料です。

 

 

レース開催中は、広島湾の沖合がこんな感じになります!

 

 yotto2.jpg

 

一般的なヨットレースは、

帆の色が白などに統一されているのですが、

ハンザの大会では、が認められているのです。

 

広島湾の沖あいが色とりどりの帆で染まる様子は、

きっと見ていて壮観ですよ!

 

 

 

 

さて、ここまで読んでいただいた方の中には、

「ハンザって何だっけ?」

思われた方もいらっしゃるかと思います。

 

 yotto3.jpg

 

ハンザとは、

「誰でも乗れるように工夫された小型ヨット」のことです。

写真は、1人乗りのハンザ「Hansa2.3」です。

船の全長が2.3mであることからこの名前が付けられました。

 

オーストラリアで開発され、いま世界に広まりつつあります。

2010年からはハンザを使った世界大会もはじまり、

その第5回の大会が、アジアで初めて

このほど広島市で開かれることになったのでした。

 

 

 

では、誰でも乗れるというのは、

どういうことでしょうか。

 

ハンザに込められた工夫を見ていきましょう。

 

 yotto4.jpg

 

ハンモックのような部分が「シート(椅子)」です。

一般的にヨットは、

方向を変える際に立って

体重移動などをする必要がありますが、

ハンザは座ったまますべての操作が行えます。

 

座ると目の前に「操縦棒」が来ます。

右に倒すと右に、左に倒すと左に舵が動きます。

さらに、操縦棒の奥にある「ロープ」で、

帆を張ったり緩めたりできます。

座ったまますべての操縦ができるので、

車いすを利用している方でも乗ることができます。

 

また、船の真ん中にはセンターボードと呼ばれる

30キロ近い鉄の板が重りとして備えられていて、

船を安定させ、転覆を防いでいます。

手を動かすのが不自由な人には、

指だけで舵や帆を動かせるサポート器具もあります。

こうした仕組みが揃っていることから、

ハンザヨットは、「誰でも乗れる」と言われているのです。

 

 

そのしくみは

きょう(11日)午後6時10分からの

「お好みワイドひろしま」の中で生中継でお伝えします。

 

 

今回の広島大会には、

世界の20を越える国と地域から185人の選手が参加します。

そのうちおよそ8割が、障害のある選手たちです。

 

障害のある人もない人も同じレースに参加して

勝負できるというのが、

ハンザの素晴らしさの一つだと

 

大会の関係者は話していました。

 

 

 

大会は、地元・広島から、

ボランティアの方が延べ300人も関わり、選手達を支えます。

 

大会の成功を心から祈りたいと思います!

 

投稿者:内藤雄介 | 投稿時間:10:18


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