2017年12月14日 (木)今、甲子園球場が熱い!!!


皆さん、こんにちは。
プロ野球に続き、Jリーグもシーズン終了。
ロードレースやスケートなどが始まり、スポーツ界も本格的な「」の到来です。

そんななか、この時期甲子園球場が熱いのです!!
タイガースでも、高校野球でもありません。
アメリカンフットボールに携わる大学生にとって最高峰の試合、
甲子園ボウルが今度の日曜日12月17日に行われるからです!!

kangaku.jpg

(関西学院大学のキャンパスにて 学内も戦いへの熱気が帯びてきています。)

ボールではありません。
ボウルです。
本場アメリカでは、すり鉢状のアメリカンフットボール競技場を「ボウル」に見立てて、試合を名づけています。

しかも、甲子園球場は、この試合のためにマウンドを削り、
土の部分に芝を張り、この時ばかりはアメフト仕様。
一面天然芝で覆われた緑の風景は「圧巻」です。

今回激突するのは、
西日本代表の関西学院大学ファイターズ
日本代表の日本大学フェニックスです。

アメフト界では、チームカラーになぞらえて「」と「」の対決と言われています。
実は、この両チーム、今回含めて72回の歴史の中で29回目の対戦。
まさに日本の大学アメリカンフットボール界を牽引してきた伝統校同士の一戦です。

 

アメフトというと、皆さんちょっと複雑で難解と思われがちのようです。
確かに、細かいところを突き詰めるとそういうところもありますが、それはどのスポーツにも言えること。
シンプルに見れば、意外にシンプルに楽しめます。

アメフトは、一言でいうと陣取りゲーム
両端にある「エンドゾーン」と呼ばれるところにボールを運ぶとタッチダウン6点が入ります。
その後、ラグビーのようにキックがクロスバーの間を通過すれば1点
    キックではなく、プレーをしてエンドゾーンに運ぶと2点が入ります。
そのほかには、
エンドゾーンに運ばずに、遠くからキックをすると3点
自分の陣地でボールを落としてしまったらセーフティー(サッカーでいうオウンゴール)で2点が相手に入ります。

当然先制すると、試合を優位に運べますが、
リードを許している方は、どうすれば逆転できるのか、
リードしている方は、逆転をされないようにするにはどうしたらいいのか考えます。

その際に大事なのが、時間です。
アメリカンフットボールの試合は、通常国内のリーグ戦は12分×4クオーター制(甲子園ボウルは15分×4)
自分たちが時間をうまく使って攻め得点を奪いながら、
相手には時間を使わせない。

これが肝心なのです。
アメフトは得点」と「時間。この二つに注目するだけでわくわくドキドキできます。
(わたくしも競技を始めたころ、この二つを考えるだけで楽しみが広がりました。)

 

例えば、リードしていても最後に時間を余らせて相手に攻撃権が渡ってしまったら…
10点くらいの差なら、1分くらいでも逆転できてしまうのです。
それがアメフトの醍醐味でもあり、怖さでもあるのです。

 

えっ?
何かやっぱり難しそう?

そんなあなたも日曜日に行われる『甲子園ボウル』を見れば、そんなモヤモヤはスッキリ解消!アメフトの魅力にハマるはず!
なにせ、私が実況しますから
副音声ほどではないかもしれませんが、ルール解説もちりばめて、わかりやすくお伝えします。(ハードル上げ過ぎかな…)

是非ご覧ください!!

 

第72回甲子園ボウル 全日本大学アメリカンフットボール選手権

12月17日(日)[BS1] 午後1時~(午後3時50分)

投稿者:厚井大樹 | 投稿時間:11:09


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