【チエノバ】相馬直子×小薮基司「ケアの責任を巡る、社会的な議論が必要」
2017年08月25日(金)
2017年8月3日放送
WEB連動企画“チエノバ” ダブルケア
ご出演の相馬直子さんと小薮基司さんに放送終了後、お話をうかがいました。。
《小薮基司さんプロフィール》社会福祉士。ケアマネージャーとしてダブルケア当事者と接してきた。現在、横浜市の介護福祉施設で所長を努める。
2017年08月25日(金)
2017年8月3日放送
WEB連動企画“チエノバ” ダブルケア
ご出演の相馬直子さんと小薮基司さんに放送終了後、お話をうかがいました。。
《小薮基司さんプロフィール》社会福祉士。ケアマネージャーとしてダブルケア当事者と接してきた。現在、横浜市の介護福祉施設で所長を努める。
2017年08月23日(水)
2017年8月3日放送
WEB連動企画“チエノバ” ダブルケア
8月のチエノバでは、育児と介護を同時に行うなど「ダブルケア」について考えました。時間的・身体的・精神的に追い込まれる当事者が多くいる一方で、対策がおくれている現状をお伝えしました。なぜこんなに遅れてしまっているのか、その社会的背景や今後の対策など、チエノバコメンテーターの荻上チキさんにお話を聞いてきました。
2017年08月23日(水)
夏休みの終わりは、学校や友達関係、
生き方に悩む10代にとって、もっとも緊張感の高まる時期。
休み明けの9月1日は、18歳以下の自殺が最も多い日というデータもあります。
8月31日の夜は、Eテレでの生放送のほか、
中川翔子さんをパーソナリティーに迎え、特設サイトでのライブ配信を行います。
10代のみなさんから寄せられたツイートやメールをご紹介し、思いを共有します。
特設サイトはこちら
中川翔子さんから、ライブ配信を前にメッセージをいただきました。
ぜひご覧ください。
2017年08月08日(火)
『視覚障害ナビ・ラジオ』ディレクターの遠田恵子です。
戦後72年。
この夏、平和への思いを次世代につなごうと、番組ではひとつの試みをしました。若き視覚障害当事者が戦争を知る人たちを訪ね、その体験や思いを受け継ごうというものです。後輩が先輩に生き方を学ぶシリーズ「先輩×後輩ナビラジ交友録」のスペシャル版として、2週にわたってお送りします。
一回目の舞台は沖縄。ともに23歳の群馬叶恵さんと五郡俊希さんは、まずその歴史を駆け足で学ぶことにしました。戦争で二人の姉を亡くした元沖縄県立沖縄盲学校教諭の座波次明さんの案内で、「南風原陸軍病院壕」や「民間防空壕」、「ひめゆり学徒散華の地」を訪ねました。戦争でいとも容易く人は死に、人間らしさを破壊され、悲しみは決して癒えることがない…座波さんの壮絶な話に言葉を失いながらも、わが身に置き換えて何とか理解しようとする若い二人は頼もしくもありました。
そして迎えた大先輩たちとの出会い。83歳の山田親幸さんは、「戦争は、あってはならんのです。」と強い口調で話し、81歳の豊見本竹子さんは、「何があっても、生き抜いてくださいね。」と語りました。時にぶしつけな後輩たちの問いにも、丁寧に誠実におこたえ下さった二人の先輩。互いに響きあうものがあったようです。
果たして先輩は何を語り、後輩たちは何を感じたのでしょうか。戦後72年目の夏に、一緒に考えるひとときになればと心から願います。
2017年07月27日(木)
2017年7月6日放送
WEB連動企画“チエノバ” 性暴力被害
ご出演の小西聖子さんに放送終了後、お話をうかがいました。
《小西 聖子さんプロフィール》精神科医、武蔵野大学教授。トラウマ治療が専門。性暴力被害者の支援に取り組む。
2017年07月21日(金)
2017年7月6日放送
WEB連動企画“チエノバ” 性暴力被害
ご出演の山本潤さんに放送終了後、お話をうかがいました。
《山本 潤さんプロフィール》13歳から7年間に渡り、父親から性暴力を受けたサバイバー。2017年春、その体験を実名で出版。SANE(性暴力被害者支援看護師)として支援者の育成にも携わる。
2017年07月21日(金)
2017年7月6日放送
WEB連動企画“チエノバ” 性暴力被害
2017年6月16日、性犯罪に関する改正刑法が国会で可決・成立しました。これまで女性に限っていた強姦罪の被害対象者が性別を問わない形となるなど、明治40年の制定以来110年ぶりの大幅改定となり、今後の運用に注目が集まっています。しかし、そもそも100年以上も前に作られた法律がそのままにされてきたのは何故なのか。今回改正された刑法はどういったことをカバーできているのか/できていないのか、などについて、チエノバコメンテーターの荻上チキさんに聞きました。
2017年07月13日(木)
『視覚障害ナビ・ラジオ』ディレクターの遠田恵子です。
7月16日(日)放送の『視覚障害ナビ・ラジオ』は、「安全に歩くために―歩行訓練を考える」。
相次ぐホーム転落事故を受けて、視覚障害者の「歩行訓練」の重要性が改めて注目されていますが、なかなか訓練を受けることができないのが現状です。それはいったいなぜなのでしょうか。
高知県の事例を交えながら、歩行訓練士としても多くの現場を知る長岡雄一さん(東京視覚障害者生活支援センター長)をゲストに迎え、歩行訓練の課題と対策を探ります。
2017年06月09日(金)
6月13日放送『ハートネットTV』「働く聴覚障害者限定!静かで熱い座談会」。タイトルどおり番組出演者はもちろんのこと番組制作者であるディレクターも聴覚障害者。この番組に込められた想いとは・・・。ディレクター長嶋愛からのメッセージです。
2017年06月09日(金)
2017年6月1日放送
WEB連動企画“チエノバ” 障害のある子どもと学校・反響編
ご出演の柘植雅義さんに放送終了後、お話をうかがいました。
《柘植 雅義さんプロフィール》筑波大学教授。特別支援教育が専門。日本LD学会理事長。