本文へジャンプ

【シリーズ 依存症】「依存症~家族はどうすればいい?」

2017年11月01日(水)

チエノバ

シリーズ依存症、三夜目(11月2日)は「依存症者の“家族”」を取り上げます。

「夫は10年近くギャンブルがやめられません。
 借金をつくり、多重債務。横領をして解雇になってもやめられない。
 こんな訳の分からない夫に苦しんでいます」(にあさん)

「父親は昼間から呑んでいる。暴力を振るわれ、暴言は当たり前。
 最悪な環境で育った子ども。その未来はどうなるか考えてほしい。」(星さん)

――カキコミ板には、依存症者の「家族」から切実な声が届いています。

【シリーズ 依存症】「罰だけでなく治療を」クレプトマニア(窃盗症)

2017年11月01日(水)

精神科医 竹村道夫

  竹村道夫(赤城高原ホスピタル 精神科医)


シリーズ依存症第2回は『クレプトマニア』を取り上げました。
実は、クレプトマニアは日本では、依存症の中でも研究が遅れ、治療機関や支援体制が不足している分野だと言われています。
そんな中、クレプトマニア治療に取り組んできたのが、赤城高原ホスピタルの精神科医・竹村道夫さんです。これまで、1600名の常習窃盗患者を診察してきた竹村医師によれば、典型的なクレプトマニアの患者には共通点があるそうです。

【シリーズ 依存症】クレプトマニアとは

2017年10月31日(火)

クレプトマニア(窃盗症)

「クレプトマニア」という依存症を知っていますか?

クレプトマニア(病的窃盗)というのは万引きなどの窃盗行為が止められない心の病です。治療せず悪化してしまうと、犯罪行為だとわかっていながら盗みたい衝動が止められず、繰り返し再犯。その結果、刑務所に幾度も入り、被害者を生み続け、自分自身の人生も台無しにしてしまいます。また盗みをやめられないことに絶望し自死してしまうこともあります。

【シリーズ 依存症】「罪を罰するだけで良いのでしょうか?」

2017年10月27日(金)

女子刑務所

Eテレ深夜の「女子刑務所 ドキュメント」ご覧いただけましたでしょうか。
女性の受刑者には、虐待やDVなどの被害者が多いと言われています。
そうした女性たちは、「幼少期に親から無条件に愛され、“こころの安全基地”を形成する」ということができず、大人になる過程で「依存症」を発症しているケースが少なくないのです。「薬物依存になり、覚醒剤取締法違反で逮捕」、「クレプトマニア(窃盗症)になり、窃盗罪で逮捕」・・・。このような場合、刑事罰を受けるだけでは更生せず、再犯してしまう人が後を絶ちません。

ハートネットTVでは、11月に三夜連続で「依存症」を特集します。

女子刑務所のドキュメントにも出てきた、「クレプトマニア(窃盗症)」のほか、「ギャンブル依存」、「依存症者の家族」を取り上げます。いずれも、社会に受け皿がほとんどなく、本人や家族だけで抱え込んでいる現状があります。
まずは皆さんに知っていただくことから、支援への道のりが始まると信じて・・・。ぜひご覧ください。

関連情報
『ハートネットTV』 シリーズ依存症 10月31日(火) 第1回 ギャンブル依存症―孤立する当事者と家族―
 11月1日(水) 第2回 クレプトマニア―罰だけでなく治療を―
 11月2日(木) WEB連動企画“チエノバ”“依存症”―家族はどうすればいい?
■ お役立ち情報「依存症・アディクション」
 特設サイト「これって依存症?~“やめたいのにやめられない”あなたへ~」

 

【シリーズ 依存症】人はなぜ依存症になるのでしょうか? コラム:松本俊彦医師

2017年10月26日(木)

松本俊彦医師

  松本俊彦(精神科医/国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)

 

「依存症」と聞くと、「快感を求めて発症している」と思われるかもしれません。
でも実際は、「本人の主観的な苦痛や苦悩を緩和するために」、はまってしまっている人が多いんです。

【シリーズ 依存症】「これって依存症?」

2017年10月23日(月)

依存症特集「これって依存症?」

ハートネットTVでは、11月に三夜連続で「依存症」を特集します。
このブログでも「依存症・アディクション」にまつわる情報をお伝えしていきます。初回は、「これって依存症?」。私たちの心身の健康を損なう恐れがあるとされる「依存」の対象には、主に2つのタイプがあります。

【視覚障害ナビ・ラジオ/収録後記】亮太が行く!2 おもちゃのバリアフリー最前線[2017年10月15日放送]

2017年10月12日(木)

20171015_navi001_nhklogo.jpg

左:共遊玩具を説明する高橋玲子さん 右:片岡亮太さん


視覚障害ナビ・ラジオ』ディレクターの遠田恵子です。
10月15日は、「亮太が行く!」の第2弾。全盲の和太鼓奏者・片岡亮太さんが、当事者リポーターとして、やってみたいことに挑戦し、会いたい人にインタビューするというもので、今回はおもちゃのバリアフリー最前線を取材しました。

20171015_navi002.JPG片岡さんが注目したのは、共遊玩具。視覚に障害のある子どもも、聴覚に障害がある子どもも、一緒に楽しめるおもちゃのことです。スイッチのところに凸凹をつけたり、音が鳴ったり、振動したり、光ったり。ちょっとした工夫で、一般向けのおもちゃが“共に遊べる”おもちゃに変身します。玩具メーカーでこうした共遊玩具の開発・普及に取り組む、全盲の高橋玲子さんを訪ねました。

共遊玩具を作る喜びに始まり、お互いの子ども時代の遊びの話や他者との違いを意識した頃の話、共遊玩具制作で悩み苦しんだことまで、じっくりと聞きました。
高橋さんがおもちゃの魅力に気づいたのは小学生の頃。
「一緒に遊べるのは何て楽しいの!」というある体験が原点になっています。そしてそこには、お父さんの愛情あふれる手作りのおもちゃの存在もありました!
高橋さんの行く道を決めたおもちゃとは?リポーターの片岡さんは何を感じたのでしょうか?ぜひ番組でお確かめください。


番組情報
▼視覚障害ナビ・ラジオ
 NHKラジオ第2放送 「亮太が行く!2 おもちゃのバリアフリー最前線
 2017年10月15日(日)夜19:30~20:00[再放送 10月22日(日) 朝7:30~8:00]


らじる★らじる でも聞くことができます。

【静かで、にぎやかな学校】永野芽郁さん「子ども達の元気に勇気をもらった」

2017年09月27日(水)

20171002_nagano001.jpg

「ハートネットTV」ディレクターの長嶋愛です。
今回、東京・品川区にある、私立の学校「明晴学園」を取材しました。
(10月2日(月)放送予定「静かで、にぎやかな学校~手話で学ぶ明晴学園~」)

明晴学園は、耳の聞こえない子どもたちが学ぶろう学校ですが、手話を第一言語と位置づけ、子どもたちが全ての授業を手話で学んでいることが特徴です。実は、全国のろう学校でも、全てを手話でというのは珍しいんです。
ろうの子ども達は、音声で会話をするのと同じように、手の言葉で学び、話し合い、対人関係を築いていきます。そんな子ども達の日常を追った番組の、ナレーションを担当してくれたのは、今をときめく若手女優・永野芽郁さん(18)!子ども達の「手話の世界」は、永野さんにどんな風に映ったのか、聞いてみました。